サ行の発音について

サ行の機能性構音障害
 主にシを除くサ行、ジを除くザ行、タ行のツが正しく発音できないことをサ行構音障害といいます。(シ、ジを含むこともあります。)


 ●サ行が舌足らずのように聞こえるもの。

舌先の位置がよくないために曖昧に聞こえるものです。舌先が上下の歯に挟まれていることもあります。

 ●サ行がハ行のように聞こえるもの。

音の発生する位置が違うために起こります。いろいろなバリエーションがあります。

 ●サ行がファ行のように聞こえるもの。

舌先の位置や唇の使い方が良くないために起こります。

 ●サ行がヒャ行・シャ行や異常なきしみ音のように聞こえるもの。

舌の形の歪みによって起こります。下顎のずれや唇の歪み、息の出る方向のずれを伴うこともあります。

 ●サ行が鼻を鳴らすように聞こえるもの。

息の流れが正しく口から出ないために起こります。


成人の場合、上記のいずれも正しい構音指導によって短時間に完治します。

解説ページ:機能性構音障害とは

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