成人の側音化構音の矯正

側音化構音とは、機能性構音障害のうち異常構音に分類されるメカニズムの一つで、主にイ段(キ、シ、チ、ニ、リ等)やサ行が正しく発音できないものです。尋常の側面音とは異なり、舌の不自然な硬直が正中線沿いの呼気流を阻害しているものです。

成人の場合、これらの問題は最初の1時間の指導で単音での正しい発音ができるようになり、平均4時間で習熟練習まで終了できます。


●機能性構音障害のうち、側音化構音で現れる不正発音

○イ段の音(イ、キ、ギ、シ、ジ、チ、ニ、ヒ、リ、など)が正しく言えない。(サンプル音声)
○キが正しく言えない。(サンプル音声1) (サンプル音声2)
○ギが正しく言えない。
○ケ、キ、ゲ、ギが正しく言えない。
○サ行がシャ行やヒャ行のようになる。
○シが正しく言えない。
(サンプル音声)
○ジ、ヂが正しく言えない。(サンプル音声)
○チが正しく言えない。
(サンプル音声)
○ツがチュ、キュのようになる。
○ニが変だ。ギのようになる。
○ヒが正しく言えない。
○ヤ行が正しく言えない。
○リが正しく言えない。
(サンプル音声1) ギのようになる。(サンプル音声2)
○拗音(キャ、シャ、チャ、・・・ など)が正しく言えない。(サンプル音声)
○ある発音の時だけ唇や下アゴが横にずれる。
○ある発音の時だけ息が横に漏れる気がする。


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