バージョン番号について

2003/2/7

これまで、ソフトウェアのバージョン番号のつけ方は、ソフトウェアごとに微妙に異なっていました。今回、それを統一することにしました。

バージョン番号には、1.234 というように小数点の前にメジャー番号(1)、小数点の後ろにマイナー番号(234)をつけます。

シェアウェアの継続的な使用に対してはユーザー登録の義務があります。ユーザー登録の方法はこれまでどおりで、変更はありません。ユーザー登録は、メジャー番号と、マイナー番号の一番上の桁ごとに行う必要があります。たとえば、1.000 に対して行った登録は、1.100 や 2.000 に対しては有効ではありませんので、登録しなおす必要があります。しかし、たとえば、1.000 に対して行った登録は、1.001 や 1.010、1032 ・・・に対しても有効であり、登録しなおす必要ありません。

上記のとおりですので、マイナー番号の真ん中の桁、一番下の桁の番号が大きくなっている場合には、ぜひともソフトウェアのバージョンアップを行ってください。


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