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 車いすダンスとは?
         車いすダンスもいろいろ。
 社交ダンス・・フォークダンス・・ジャズダンス・・・創作ダンス

   車いす同士で踊るダンス
1950年代
 車いすダンスは、1950年代に、イギリスで自然発生的に生まれました。当時は車椅子使用者同士で踊るデュオスタイルが主流でした
1960年代
   元ミュンヘン工科大学教授ゲートルード・クロムフォルツ博士(現・国際車いすダンス・スポーツ連盟会長)が、立って踊る人(スタンディングパートナー)と車椅子に乗って踊る人(ウイールチェアードライバー)の二人で踊るコンビスタイルを提案。
 この形は現在のスタイルとして定着しています
1991年
 
四本信子氏(現・(NPO法人)日本車いすダンス・スポーツ連盟理事長)がドイツ、オランダへ渡り車いすダンスの方法を学んで帰国。
現在20以上の支部を持っている「(NPO法人)日本車いすダンス・スポーツ連盟」が中心となって活動の輪を広げています。

種目
車いすダンスは、大きく分けて、コンビスタイルとデュオスタイルに分けられています。
コンビスタイルは、スタンディングダンサーと車いすダンサー、
デュオスタイルは、車いすダンサー同士が、ペアになって競技を行います。
 車いすダンサーの障害の程度により、種目毎にクラスT/クラスUに分けられます。車いすダンスの種目は、
ボールルームダンスの種目と同じで、下記の通りです。
スタンダード

ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ウインナーワルツ


ラテンアメリカン  

ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ジャイブ、パソ・ド・ブレ


特徴 ● 基本の組み方(ホールド)
競技会では、スタンダード種目の場合、ドライバーとスタンディングパートナーが両手を繋いで踊ります(電動車椅子は例外)。
その際、お互いが向き合って両手を繋ぐ形をホールドと言います。
 ラテン種目の場合は、両手を離して踊ることもあります
  リハビリ効果
 上半身の動きから生まれる、ダンス特有のボディアクションは、
内臓を動かすことにつながります。
これは残存機能を高めるための優れた方法であると言えるでしょう。
また、ダンスは様々なリズムや音調を感じ取り、
感情の動きや高まりをボディを使って表現します。
この感情から発する動き(エモーショナルアイソレーション)も
ボディ深部に作用するのです。
上半身の残存機能をフルに動かすダンスは、
リハビリテーションとしても高い効果を上げているのではないでしょうか。
  車いすダンサーの変化
 車いすダンスを通して多くの友人(特に障害のない人)ができ、社交的になり、
また、おしゃれにも気を使うようになった方が多いです。
さらにダンスによって新たな可能性を見つけ、
生きることの喜びと自信を持つことができると語ってくれた方が大勢いらっしゃいます。


日本車いすダンススポーツ連盟のあゆみ

1991年(平成3年)
四本信子がオランダ・ドイツに車いすダンス留学
1992年(平成4年)
日本車いすダンス研究会発足
1993年(平成5年)
四本信子 国際車いすダンス連盟理事就任
1994年(平成6年)
「ウィルチェアーヨツモトダンススクール自由が丘」開校
1995年(平成7年)
第一回ウィルチェアーダンス競技会開催 M21組 L20組出場
1996年(平成8年)
IPC会議で車いすダンスが障害者スポーツとして認定
1997年(平成9年)
スーパージャパンカップ選手権の中で車いすダンス全日本選手権を開催
IPC総会で正式種目として車いすダンスが認定される
1998年(平成10年)
IPC公認の初の世界選手権を幕張メッセで開催
長野でのパラリンピック開会式に全国からの60組が参加
2000年(平成12年)
第一回車いすダンスアジア太平洋選手権大会開催
2001年(平成13年)
・第一回全日本車いすダンススポーツ選手権大会開催
・NPO法人 日本車いすダンススポーツ連盟  認可
2002年(平成14年)
第二回全日本車いすダンススポーツ選手権大会開催
2003年(平成15年)
第三回全日本車いすダンススポーツ選手権大会開催
2004年(平成16年)
第三回IPC/世界車いすダンススポーツ選手権大会開催(東京)
2005年(平成17年)
第四回全日本車いすダンススポーツ選手権大会開催


日本車いすダンススポーツ連盟の皆さんは、車いすダンス(社交ダンス)の
すばらしさをみなさんに知ってもらうために、いろんなイベントに参加している。

重度障害の人でも 楽しめる、
そして競技(見せる)車いすダンスを作っていけたらいいと思います。
片手1つだけの人もダンスをやっています。
電動の車椅子に乗っている人もできます。