■ 奈良宗平協 ■


日本宗平協

<宗平協に入会してご一緒に活動を>


 多くの地域に宗平協が結成され、全体的な方針を基本としながら、地域として特性ある活動が行われています。

 あなたもぜひ宗平協に入会し、宗教者の平和運動に参加してください。

 宗平協は、宗教者(信者・門信徒もふくめて)で、「宗教者の良心に基づき世界の平和と人類の幸福に寄与する」という目的に賛同する人であれば、誰でも参加することができます。

 


<目的と理念>

 
 宗教者平和協議会(略称「宗平協」)は、仏教・・キリスト教・神道・天理教・新宗教などの宗教者が、互いの信仰の違いを超えて、世界の平和と人類の幸福に寄与するため、ともに団結して活動する運動体(協議会)です。

 宗教者は、ともすれば心の内の平和のみを求めて、それで良しとする傾向がありますが、心の平和は全ての人々の幸福なしには達成されません。核兵器を頂点とする兵器の開発がなお続けられ、戦闘が絶えず、差別と抑圧が止まず、環境が破壊されている状況の中で、この現実を回避して、真実の平和を得ることはできません。

 過去における「戦争責任」を深く懺悔・反省し、なお続く戦争・人権侵害・環境破壊を強行する勢力に対して、その危険と悪を取り除くことを宗教者の使命であると自覚しています。

 おのおの信ずる宗教は違いますが、それぞれの信仰に基づいて実践する課題と目的においては、多くの共通のものを持っています。

 権力に従属した宗教から、民衆につかえ歴史の課題に応えようとする新しい宗教者の活動は、平和・民主運動の統一に大きく貢献し、それぞれの宗教教団の革新を促し、新しい世界の宗教史を切り開いています。


<主な活動>

 
@信教の自由と政教分離の確立
靖国神社の閣僚公式参拝や国家護持の動きなど、権力による宗教統制・利用に反対し信教の自由を守る。 宗教の側からの政治権力の利用に反対し、政教分離の原則を訴える。

A核兵器の使用禁止と廃絶
核兵器禁止の国際条約の締結を要求し、全ての核兵器の廃絶を求める。

B軍事基地の撤去と軍事条約の撤廃
憲法違反の自衛隊に反対し、沖縄をはじめとする日本国内の米軍基地の撤去と日米安保条約の緒廃棄を求める。

C日本国憲法の擁護
日本国憲法を擁護し、平和・民主主義の原則を守り発展させる。

D環境の保全と回復
「自然と共に生き、自然の中に生かされている」ことを自覚し、環境の破壊を許さず、保全と回復につとめる。

E宗教者の国際連帯の強化
平和五原則に基づく国際友好をすすめ、平和のための宗教者の国際連帯と相互支援を前進させる。  


<年次ごとの定例活動>

     
  3月 3・1ビキニデー「故久保山愛吉氏墓前祭」・宗教者交流集会
  5月 拡大全国理事会
  5〜8月 国民平和大行進
  8月 原水爆禁止世界大会宗教者集会
  11月 日本宗教者平和会議