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小松明子☆Akkoは「話す」と「心」をサポートします


バッチフラワーレメディ花療法って・エドワードバッチについて

バッチフラワーレメディの花療法って?

イギリスの医師であるエドワード・バッチ博士が見出した飲むツール
自分を悩ませるネガティブな自分の性格や感情をポジティブに導いてくれる!

アロマテラピーが香りの癒しなら、バッチフラワーレメディは飲む癒し。
お薬ではないので、副作用や習慣性もなく、赤ちゃんからお年寄り、
又、妊娠している方や薬を飲んでいる方、ペットも安心して使えます。

イギリスでは、母が子に伝える民間療法として、大事に受け継がれてる花療法です
バッチフラワーレメディはイギリスの医師エドワードバッチ博士が亡くなる1年前
1936年に完成していまいす。

心の奥底にしまいこんでいた感情やトラウマ、
無理や我慢をさせているネガティブな感情を見つめます。
38種類のフラワーレメディの中から、今の心の状態に合わせて、
お花のエネルギーが転写されたお水38種類(レスキューレメディも加えると39種類の中から)、
1〜7種類まで選んで飲みます。
直接、身体の状態に働きかけることはありませんが、
心の状態のバランスが整う事によって自己治癒力が高まり、
心と体が元気になっていきます。
バッチフラワーレメディは心に優しく語りかけてくれる花療法です

エドワード・バッチ博士について

エドワード・バッチ博士(1886-1936)
イギリス中部バーミンガム市郊外のモールズと言う町で1886年に生まれたエドワード・バッチ。
この地方には妖精伝説・多くの民話・神話が残されているケルトの文化が残っています。

バッチ少年は小さい頃から医師になる夢を持っていましたが、16歳で学校卒業後は、父の営む鍛冶屋で働いていましたが、夢を諦められず、20歳で医大に入学し、ロンドンで医師としての勉学に励みます

1913年。エドワード・バッチ博士は救急救命病棟の外科医として働き始めますが、激務で健康を害してしまい救急の前線からは退き、内科医として開業し、細菌学者としての熱心な研究活動を続けます

しかし、再び病に倒れ、余命3ヶ月と宣告されたバッチ博士・・・
「私には、まだやらなくてはいけないことがある」
志を強く持ち、以前にも増して自分の研究に情熱を注ぎ、奇跡的に健康の回復を遂げるのです。

バッチ博士は自身の研究を続ける中で同種療法といわれるホメオパシーと出会います。自然療法の一つで、病気の部分だけを見るのではなく、その人の心や取り巻く環境、生活習慣など全体を見て治療し、本来人が持つ自然治癒力を高めていくというもの。害のない療法への探求を深め、ホメオパス(ホメオパシー治療士)となります。

又、長年の細菌学者としての研究の結果、腸内細菌をもとに作った7大ノソードとよばれる経口ワクチンを完成させ、一躍有名になります。

しかしバッチ博士の思いはそこで完結ではなかったのです。使命に向かって更に研究を続け、その中で野生の花や草木・・・植物の持つエネルギーに心を奪われます。植物には人の心のバランスを整えてくれる不思議な力がある事を感じ取るのです。

そしてその後、ウェールズに移住したバッチ博士は肉体的な症状を和らげるだけでなく、心と身体と精神のバランスがいかに大切かということを、自身の半生とも照らし合わせ痛感し、とてもシンプルな癒しのシステムであるフラワーレメディの研究に力を注ぐことになるのです

研究の中で、不調和を引き起こす性格や心の状態、様々なネガティブな感情に対応させた38種類のフラワーレメディを完成させました。

実にシンプルな癒しのシステムである花療法を完成させた翌年、エドワード・バッチ・博士は50歳という若さで亡くなってしまいました。
バッチ博士の言葉(原文と訳)

Everyone of us is a healer, bucause everyone of us at heart has a love for something,
for our fellow-men, for animals, for nature, for beauty in some form,
and we every one of us wish to protect and help it to increase.
Everyone of us also has sympathy with those in dirstress, and naturally so,
because we have all been in distress ourselves at some time in our lives.
So that not only can we heal ourselves,
but we have the great privilege of being able to help athers to heal themselves,
and the only qualification necessary are love and sympathy.
1932 Edward Bach


私達は皆、癒し手なのです。
なぜなら、私達すべてが、その心の中に、何かに対する愛を持っているから。
仲間に対して、動物に対して、自然に対して、あるいは何かの美しさに対して・・・。
そして、誰もがその愛を守り、更に高めていくことを願っています。
そして、誰もが、その人生において、苦しい思いをしたことがあるから、
自ずと他の人の苦しみに寄り添える心を持っています。
だから、私達は自分自身を癒すだけでなく、
人が自分を癒すための手助けをすることができるという素晴らしい特権も与えられます。
そして、その時に必要なものは、愛と共感する心だけなのです。

1932 エドワード・バッチ

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