練習

１９９８年３月１３日（金）

コースが改修されていたため慎重走行。
１００Rの滑りやすさに少し苦戦。
又、舗装のつなぎ目にグリップを取られないように気を使っている様子。
車の調子はまずまずで４秒台後半から５秒台前半での走行だった。

予選

１９９８年３月１４日（土）

予選前のスポーツ走行では2'02"22、2'02"30、2'02"12と好タイムを連発。
この調子で行くと上位を狙えるかも・・・と淡い期待を胸に予選スタート。
今回は１周遅れてのスタートをし上位陣に絡んで引っ張ってもらうのが作戦。
2'01"30が目標タイム。スリップをうまく使えば可能なタイム。
ちょうどトップが戻ってくる頃にコースインをし、作戦どおり上位陣に絡むことになった。
が・・・トップの集団が多すぎたためにコーナーでの進入で混戦となりタイムが伸びない。
これでは、と見切りをつけその後の集団を探すためにスローダウン。
しかし時既に遅し・・・
合流した車に引っ張ってもらってタイムは2'02"803としたものの、いい感じで走れた周は
ほとんどなく、「作戦失敗」に終わりました。
結果は21番手。
これなら単独走行の方がタイムが伸びたのでは・・・と密かに思ったのは私だけ・・・？

☆予選リザルト

決勝

１９９８年３月１５日（日）

コースはセミウェット。
第１レースでクラッシュが発生し、赤旗中断などがあってスケジュールがずれ込みました。
ユーノスの第２レースが始まったときは青空が広がり、スタートで順位を１つ落としたものの
まずまず。
ところが２周目に気象状況が一変し、風が吹き始め小雨がぱらつき出したと思ったら
な・な・なんと３周目には「雪」に変わったんです。それもだんだん本降りに。
６周目には強風＆大雨＆大雪に加え、霧まで発生し、ドライバーは視界不良。
ただただ、無事に走り終わってくれれば・・・とそればかり考えてピットの中にいました。
（サインガードにいた新保さん、阿部さん、ご苦労様でした。私はしっかり風雨の被害が
少ないピットにいました・・・ごめんなさい）
後から聞いたらドライバーも「戦意喪失でやめたくなった」そうで、
大雨＆雪の中での１８０km＋αは「しびれた・・・」と言ったくらいだから
凄かったんですよ。ほんと。
走り終わってみれば１７位でのゴール。今シーズン初レースとしては内容の悪いレース
でしたが、とりあえず無事に戻ってきたのでOKとしましょう。

☆決勝リザルト

☆RCOJ会員　阿部さん　 ☆RCOJ会員；amuse副代表　新保さん