Staff


とにかくレースってのは一人ではぜーったい無理!
これは、昨年フレッシュマンレースを手伝っていてよーっく分かったことである。
最初は大変ながらも何とかやってこれたのもひとえにスタッフの方々のおかげ。
感謝感謝。
その大切なスタッフを紹介しましょう。


●田島さん
amuse代表でもあり、ドライバーでもある田島さん。
彼のレースにかける熱意はそんじょそこらの人とは違う。
自ら「競争族」と名乗るほどの競争好きで、何事も競争して勝たなければ気が済まない性格。1997年にレースを始める前はカローラで参戦している深澤雅文選手の手伝いをしていた。ホイール磨きから始まり、手伝いをしているうちにいろいろなことを覚え、自分もレースに出たくなったとか。
師匠と崇める深澤選手に運転のノウハウを教わり、又自分の目で見て学び、やっと念願かなって自称:アマチュアレーシングドライバーとして参戦中。


●新保さん
amuse副代表の新保さん。彼の得意は「カッティング」。
レース車両のステッカーはほとんど新保さんが貼ってくれたものなんです。
ドライバーのヘルメットのステッカーも一部貼ってくれました。
所有車はもちろんシルバーの「ユーノスロードスター」。
でも、結構いろいろな車を乗り回してるの。
私が知っているだけでも「WAGON−R」、「CRV」・・・
実はお金持ちなのかもしれない・・・


●阿部さん
水落さんに頼んで「RCOJ」の会報でスタッフを募集したところ、
手伝ってくれることになった阿部さん。
阿部さんもザウルスジュニアのレースに出ているレース体験者。
先日11/7に行われたレースは予選9位の決勝2位という実力。
いろいろ車のセッティングにアドバイスをしてくれたり助かってます。
阿部さんもロードスターとFIATを持っているんですよ。
それにザウルスジュニアカー2台を合わせて計4台。
私が思うに・・・ドライバーを始め車好きの人はどうして
セカンドカーを持ってるんだろう・・・
やっぱりみんなお金持ち・・・


●高橋さん
amuseメンバー御用達の「高橋自動車」。
埼玉マツダの社員でスポーツファクトリー春日部の店長だった
高橋さんは、お父さんの会社を継ぐために仕事を辞めて、
現在は「高橋自動車」の社長。社員はゼロだけど。
実は高橋さんのつてで今のレースカーを手に入れたんです。
レース第3戦から毎回のように積載車で来てくれます。
エンジンを始め、車のメカニックは知り尽くしているだけあって、
すべてお任せ。
とりあえず、ドライバー田島を「表彰台にあげたいね」と言って頑張ってます。


●佐々木さん
昨年ロードスタークラスにCarNo.34で出場していた佐々木選手です。
今年は茂木で行われているミジェットレースに出たいと、今は勉強のために手伝っています。
ロードスターレースは今年は参戦する予定が無いので、田島選手と家が近いこともあり手伝いに来てくれています。
おまけにいろいろなアドバイス(コーナーリングや駆け引きなど・・・)もしてもらえて大助かりです。


●監督(?)こと千愛(chie)
田島選手がフレッシュマンレースに出始めてから一度もかかさず手伝いに来ているうちに、とうとう「監督」になってしまいました。
レースの知識は殆ど無く、「ど」がいくつもつく「素人」ですが、
一応レースの段取りだけは覚えました。
タイム計測、記録、レース当日のタイムキーパーをはじめ、自分のインテグラにも殆どしないワックスがけや窓拭きをレースカーには一生懸命しています。
タイヤ交換など、スタッフの手が足りないときは手伝ってチームの危機を救ってきました。
田島選手が表彰台に上がったら泣いて喜ぶことでしょう。


●ロードスタークラブオブジャパン号
忘れてならないのがこのロードスター。
お金が無い田島さんが何とか15万円で手に入れたロードスター。レースカーへの改造費用も押さえるため、部品も知り合いから低価格購入。アンダーコート剥がしからスポット増し、ボディカラーの塗り替えまで仲間に手伝ってもらっての作業で完成。元の色がグリーンだったとは想像もつかないでしょ。
手作りの車でどこまで出来るのか楽しみでもある。
ここまで自分達で作ったレースカーにはとーーーっても愛着心が沸いてきて、ドライバーが無理できないのが難点かな。

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