【な行】

 語 句  意 味  用例 と 解説
【なかずん】 中身 この魚、なかずんちぶたいぞ (この魚、身の中が冷たいぞ)
【なごなる】 横になってくつろぐ くたびれたやろ、なごならっしゃい (疲れたでしょう、横になって休んでください)
【なすんば】 虫歯などで歯が大部分ない状態 なすんばで硬いもんが食えんわ (歯がなくて硬い物が食べられないよ)
【なったり】 →【どやちゅが】 雨降りゃなったり (雨が降ったってどうってことない)
*どちらかといえば女性が使う
【なんちゅいな】 なんということだ 「掘っ立て小屋から始めて、今じゃ大会社になったと」
「なんちゅいなー (なんとまあ大した者だ)」
【なんちゅう】 なんと なんちゅうこと言うがいね! (なんてことを言うのですか!)
【なんば】 唐辛子 唐辛子の別名、南蛮辛子 (なんばんからし)の縮まったもの
【〜な】 命令をする接尾語 薬飲んどかな (薬を飲んでおけよ)
*目下の者に向かって言うことば
【〜なん】 〜しなきゃ 行かんなん (行かなきゃ)
 
【にずん】 ネズミ  
【にーずん】 ニンジン  
【になんかぜ】 南から吹く暖かい風  
【になんけ】 南風が吹いて乾燥すること
フェーン現象
になんけやさかい火に気ーつけんな (南風で暖かく乾燥しているから火の取り扱いに気をつけなさいよ)
【にも】 →【ねも】  
【にわ】 家の中の土間のこと  
【にんげんぼろ】 人っ子一人 にんげんぼろおらん (人っ子一人いない)
【にんさい】 食べ物が悪くなって臭うこと  
【〜にゃ】 →【〜な】 宿題しにゃ (宿題しなさい) *【〜んにゃ】と言うこともある 宿題しんにゃ
 「ね」はしばしば「に」になまることが多い
【ねつこつ】 込み入ってぎゅうぎゅうになっているようす 初詣ではねつこつやった (初詣での境内は人出ですごく混んでいたよ)
【ねぶか】 ネギ  
【ねねま】 赤ちゃん  
【ねまる】 すわる しゃがむ ねまらっしゃい (すわってください)
【ねも】 のろわれること 蛇ころいたらねもかかるぞ (蛇を殺したらのろわれるぞ)
 
【のまえる】 小さな川、配水管などで水があふれそうになること