【や行】

 語 句  意 味  用例 と 解説
【やくしん】 役に立たない やくしんきかいやな (役に立たない機械だな)
【やこい】 やわらかい  
【やすごと】   ※田植えが終了して農作業から解放される一時期。6月上旬の、ある時期のこと。
 農家数軒がグループを作り、小さな温泉宿で休養するなどの習慣があった。
【やめく】 しかる やめかれた (しかられた)
【やんばい】 良い 良かった 今年ゃ豊作でやんばいやんばい (今年は豊作で良かった良かった)
 
【ようてくらがり】 影になって暗いこと 電気に背中向けて本読んどったらようてくらがりやろが (電灯に背を向けて本を読んでいたら影になって暗いじゃないか)
【ようない】 申し訳ない すまない 世話かけてようないね (世話になってすまないね)
【よさる】 夜 今夜 *【よーさる】も良く使う
よさる花火しょうまいか (今夜花火しようよ)
【よばれる】 食事などをごちそうになる ふろをよばれる ((よその家の)風呂を使わせてもらう)
【よめしゃがる】 夕方 よめしゃがるじゃ帰るぞ (夕方になったから帰るぞ)