コンタックスRTS
F501 ボディー写真集 F501 レポート INDEXへ戻る

********** <スペック> **********


型式 :   モーター内蔵35mm1眼レフレックス電子制御式フォーカルプレーンシャッターオートフォーカスカメラ
露出制御 : 
 PDUAL(ヂュアルプログラムオート)
 P  (標準プログラムオート)
 PHI (高速プログラムオート)
 A  (絞り優先プログラムオート)
 マニュアル
画面サイズ :   24X36 mm
レンズマウント :   ニコンFマウント
交換レンズ : 
 オートフォーカス用:AFニッッコールレンズ(F-501用、F3AF用)  AFテレコンバーター(TC/16AS)付きのF2.8以上明るいAI・S・AIニッコール、ニコンレンズシリーズE
 フォーカスエイド用:F4以上明るいAI方式レンズ
 マニュアルフォーカス用:F-501に装着可能全レンズ
ファインダー :   アイレベル式、ペンタプリズム使用
ファインダースクリーン : 
 専用B型(マット式)クリアマットスクリーン、測距ゾーン付
 他に専用のE型(方眼マット式)、J型(マアイクロプリズム式)、スクリーンに交換可能
ファインダー視野率 :   約92%(対実画面)
ファインダー倍率 :   約0.85倍(50mmレンズ使用、∞時)
ファインダー内表示 : 
 露出表示LED、露出警告LED、ピント表示LED、ピント警告LED、測距ゾーン、レディライト
ミラー :   クイックリターン式
レンズ絞り :   瞬間復元式
オートフォーカス方式 : 
 TTL位相差検出方式、ミラーボックス下部のCCD素子により検
 素子は2系列(F2.8ディテクター、F4.5ディテクター)あり、レンズの開放F値により自動切換え
オートフォーカス検出範囲 : 
 F2.8ディテクター使用時EV4〜EV17(ISO100)
 F4.5ディテクター使用時EV5〜EV18(ISO100)
レンズサーボ :   シングルAFサーボモード、コンティニアスAFサーボモード、およびマニュアル
フォーカスロック :   AFロックボタンまたはシングルAFサーボモードにより可能
測光方式 : 
 TTL中央重点瞬間絞り込み測光
 プログラムオート(PDUAL・P・PHI)、絞り優先オート(A)時,
 マニュアル時およびファインダー内表示は開放測光
 受光素子にSPD(シリコン・フォント・ダイオード)使用、別にTTL調光用SPD使用
露出計連動 :   AI方式(開放F値自動補正方式)
測光範囲 :   ISO 100,50mmF1.4レンズでEV1〜EV19(F/1.4・1秒〜F/16・1/2000秒)
フィルム感度設定 :   DX方式による自動設定およびマニュアル設定の2方式(マニュアル設定優先)
フィルム感度連動範囲 : 
 DX時・・・・・ISO25〜5000
 マニュアル時・・ISO12〜3200
露出警告音 : 
 シャッタボタン半押しにて、高速側および低速側シャッター連動範囲外警告、低速シャッター時の手ブレ警告、 露出警告音解除も可能
露出補正目盛 : 
 +-2EV補正可能(1/3EVステップ)ただし
 DX時はISO3200で-2EVまでISO5000で-1 1/3EVまで補正可能
 マニュアル設定時はISO1600で-1EV、ISO25で+1EVまで、ISO3200で+側のみ、ISO12で−側のみ補正可能
AEロック :   AEロックボタンにより可能
シャッター :   電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード : 
 PDUAL・P・PHI・Aモード:1〜1/2000秒(無段階)
 マニュアルモード:1〜1/2000秒(12段階、リチウムナイオペート振動子によるデジタル電子制御)およびB(バルブ)
セルフタイマー : 
 電子制御式、作動時間約10秒(作動後解除可能)
 LEDおよび電子音による告知
シンクロ接点 : 
 X接点のみ、1/25秒以下でスピードライトに同調
 SB-20・15・16Bなどの場合、PDUAL・P・PHI・Aモード、およびマニュアルモード1/250秒〜1/2000秒でも1/125秒に自動セット (フラッシュバルブに1/30秒以下で同調)
TTLプログラムフラッシュ :   SB-20・15・16B、およびSB-11・14・140(SC-23併用)とSタイプレンズの組み合わせにより可能
レディライト :   LED表示(SB-20・15・16B等使用時に充電完了で点灯、調光範囲外等で点滅警告)
アクセサリーシュー :   ホットシュー(フラッシュ接点、モニター接点、TTL調光用接点、レディライト用接点付き)
フィルム装填 : 
 順巻き式イージーローディング、フィルムのセット後、レリーズにてフィルムカウンター<1>まで自動空送りおよび自動停止
フィルム巻上げ : 
 内蔵モーターによる自動巻き上げ
 S(シングル)とC(連続)の切換え可能
 巻き上げ速度(シャッタースピード1/125秒):コンティニアスAFサーボモード時最高約1.7コマ/秒、フォーカスロック時最高約2.5/秒、 フィルム終端で自動停止、LED表示と電子音で確認可能
フィルム撮影本数 : 

フィルム巻き上げCモード、シャッタースピード 1/25秒以上で連続撮影した場合、36枚撮り( )内は24枚撮り
 単3アルカリマンガン(LR6タイプ)で約180(270)本
 単3高性能マンガン(SUM-3タイプ)で約 60(90)本
 単3ニカド(KR-AAタイプ)で約 120(180)本
AFニッコール50/1.8を装着し、1コマ毎に無限から至近まで1往復駆動させフィルム給送モ−ドC、AFサーボモードC、 シャッタースピード 1/25秒以上で撮影した場合
 単3アルカリマンガン(LR6タイプ)で約 120(180)本
 単3高性能マンガン(SUM-3タイプ)で約 40(60)本
 単3ニカド(KR-AAタイプ)で約 80(120)本
フィルム巻戻し :   巻き戻しボタンおよび巻戻しクランクによる
フィルムカウンター :   自動復元順算式(S・・1〜36)
裏 ぶ た : 
 蝶番式(取り外し可能)、フィルム確認窓、フィルム給送シグナル付き、マルチデータバックMF-19との交換可能(ダイレクト接点付き)
裏ぶた開閉 :   巻き戻しノブ兼用
リモートコントロール :   2端子のリモートコネクターにより可能
電 源 : 
 単3形電池4本、高性能マンガン、アルカリマンガン、ニカド各タイプ使用可
 別売りの単4ホルダーMB-4使用にて単4形電池使用可能
電源スイッチ :   シャッターボタン兼用
AFレンズサーボ:シャッターボタン半押し時AFレンズを駆動 
ファインダー内表示:シャッターボタン半押しでスイッチON、指を離して約8秒後自動OFF、シャッターレリーズ後は約1秒後自動OFF、 ただし、シングルAFサーボモード時のピント表示は、シャッターボタン半押し時のみON、指を離すと同時にOFF
バッテリーチェック :   ファインダー内露出表示LEDにより確認
三脚ネジ穴 :   1/4インチ(JIS規格)
大きさ(幅X高さX奥行) :   148.5X101.5X54.5mm
重 量 :   約 625g(ボディのみ、電池を除く) 
標準価格(発売当時) : 
 F-501AF本体(ブラックのみ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ \89,800
 AFズームニッコール35mm〜70mmF3.5〜4.5S付・・\128,000

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