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マグサイサイ
Magsaysay
1907〜1957、フィリピンの政治家。
第二次対戦の日本軍侵攻で抗日運動に参加、1953年第3代大統領に就任。
彼の名を冠した「マグサイサイ賞」はアジアの政治、民間活動、報道、国際貢献などを評価・奨励する機関で毎年8月31日、マグサイサイの誕生日にマニラで授与。
マハーニカイ
Mahanikai
タイ国の仏教界(サンガ)の保守主流派、語源は「大いなる派」の意。
寺院の総数95%以上を占める。
マハティール
Mahatel
1925年、タイ国境に近いアロースター生まれ。
1981年から2003年10月まで22年間、マレーシアの第4代首相を務めた。
日本に学べと主張した「ルックイースト政策」やマレー人優先の「プミプトラ政策」などの指導力でマレーシアの発展に寄与、その反面プミプトラに慣れたマレー系国民に新たな課題をのこす。
麻薬 まやく
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タ北部、ミャンマー、ラオスの三国が接する山岳地帯は、亜熱帯性気候で降雨量が多く、けし栽培には絶好の条件を備える。最盛期には世界需要の70%を供給。
芥子(ケシ)は種を播いたあと3ヶ月で開花、その実を切開すると乳白色の液体が流れ、自然に凝固する。これが生アヘンで、加工作業を経てヘロインやモルヒネなどの精製品となる。
マルコス
Ferdinand Edralin Marcos
1917〜1989年、フィリピン共和国の第6代大統領。
1965年から1986年2月26日まで、20年以上の長期政権。官僚機構を中央集権に改革し、1972年には戒厳令施行のもと、農地改革を実行。しかし、政府官僚の腐敗やマルコスと家族が私利私欲で政治を行い、政権末期は民衆から離反された。
マルロー
Andre Malraux
1901〜1976年、フランスの作家、のち政治家。
代表作「王道」はマルロー22歳のころ、カンボジア・バンタイスレイのテヴァダー像を盗掘した自身の体験をもとに執筆。ドゴール大統領のもと、文化大臣を努めアジア美術に造詣がふかい。
日本人を「永遠を瞬間であらわす唯一の民族」と看破。
マングローヴ
Mangrove
熱帯。亜熱帯の遠浅の海岸で、淡水と海水の混じる汽水域に生育する植物群落をさす。
特定の植物名ではない)ヒルギ科の植物が多く、広義にはシマシラキ、ニッパヤシまで含む。常緑種、葉肉は厚い、根は地面にむかって無数に伸びるためカニ、エビの生息に適す。
水かけ祭り
みずかけまつり
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ビルマ語でティンジャン「変容」の意。
語源はサンスクリット語ティンカラン Thin Ka Ran
タイ語でソンクラン。語源はサンスクリット語サンクラーンティヒ Sankrantih
ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジアの新年に相当。毎年4月中旬、気候的には乾季の最後、雨季まえの端境期。近年はバケツや水鉄砲を使用して騒乱の傾向、本来の形態は相手に対する祝福、尊敬、善意をあらわし、水または香りをつけた水を手のひら、肩、腕などに注ぐ。
南機関 みなみきかん
第二次世界大戦の直前、1941年2月に日本陸軍と海軍が合同で設立した諜報組織、鈴木啓司・陸軍大佐(ビルマ名ボーモージョー)を長としてビルマ方面の工作活動を担当。当時イギリスの支配下におかれたビルマで、独立の機運を扇動するため、タキン党から有能な30名を選出、密かに祖国を脱出させ、海南島で軍事教練を実施(1名病没)彼らからは、建国の父と慕われるアウンサンや、戦後の独裁政治を担ったネウィンらを輩出。
ミナンカバウ族
Minangkabau Tribe
インドネシア、西スマトラ州を出身地とする民族。定住志向がなく、移住を苦にしない性質をもつため、現在では全土に分布。強固な母系社会をもちながら、父系社会思想のイスラム教を信仰、この矛盾点は社会学上の研究課題。
語源はミナン=勝利、カバウ=水牛の意で、水牛の角を崇む。
パダン料理 ・・・ ミナンカバウ族の合理性をあらわす。
調理済みの料理一式をならべ、客が食べたぶんだけ清算する。この簡便性にくわえ、イスラム教の戒律に則った料理店としてインドネシア全土に分布。
ミンダナオ島
Mindanao
フィリピン南部、この島の中部・西部にはイスラム教徒のモロ族が居住し、1968年の独立運動を発端として、現在でも爆弾テロが頻発。現アロヨ政権は非公式に和平交渉を継続していたが、2003年5月初旬から中断。
ムオ  画像
Henri Mouhot
1826〜1861、フランスの博物学者、ラオスのルアンパバーンで客死。
死後、母国フランスでムオの報告書や手紙が公開され、のち英訳の出版によりアンコールワットの存在が世界に知らされ、アンコールワットの発見者として有名。しかし、正しくは彼のまえにもアンコールを紹介した出版物があった。
メコン河
Mekong River
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源流はチベットから、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアを経由、ベトナム南部で南シナ海へ達する総延長4350km、世界第13位の大河。流域面積79万平方キロ、流域人口4000万人以上。年間の水量4750億立方メートルは、日本国内すべての河川水量を超える。支流を合わせた潜在的な発電能力は5800万キロワット/時。
メル山
Meru
インド神話の巨峰、別名スメール、須弥山しゅみせん。
ヒンドゥー教と仏教では共に、世界の中心そして神々の住む場所と位置づける。
モーケン族  画像
Moken Tribe
タイ南部、ミャンマー沖アンダマン海で生活する海洋民族。
古来から一生を船の上で暮らし素もぐりによる漁業を生業としていたが、近年では雨季の間のみ陸上生活、もしくは通年陸上で定住し一般の漁船に雇われることもある。推定人口5000人、言語はマレー語に近い。
モーム
William Somerset Maugham
1874〜1965年、イギリスの作家、熱帯風俗の題材を得意とした。
シンガポールの名門ラッフルズホテルには、彼が常用した部屋が現存。
代表作に「雨」 「手紙」 「月と6ペンス」
モンスーン
Monsoon
語源はアラビア語で「半年ごとに風向きが変わる」の意。
東南アジアでは4〜10月に南から風が吹き、11〜3月は北から風が吹く。この自然現象を利用して船舶貿易を行い、俗に「海のシルクロード」と呼ばれる。
ベトナムのホイアン、タイのアユッタヤー、カンボジアのプノンペンなどは、1604年から1635年まで徳川幕府による朱印船貿易の目的地。
モンスーンという用語は、「雨季」をさす代名詞。
それは、東南アジアの大陸部で4月中旬から10月中旬までの期間。マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島などの島嶼部は、月ごとの降雨量に大きな変動がなく、雨季の特定ができない。
モン族
Mon Tribe
ミャンマー南部、タイ中・西部に分布する民族で現在の人口総数は約40万人。
かつてビルマのバゴー朝、タイのドヴァラバティ王国、ハリプンチャイ王国を築いた。ヒンドゥー文化と上座部仏教を受容、パーリ語から独自のモン文字を造り、高度な文化を保持。
モン族(フモン族)
Hmong Tribe
ミャオ族(苗族)の自称。
上記のモン族とは別個、区別するため「フモン」または「エィチモン」と発音。
タイ北部、ラオス、ベトナムに居住する少数民族で服装から白モン族と青モン族に大別。中国の南西部から南下、標高1200〜2200m の山岳部斜面に土間式住居。けしの栽培が巧み、聖霊信仰、焼畑農業で陸稲と雑穀を栽培。

 

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