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ラテライト 画像
Laterite
タイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナムなどの地中に含まれる、熱帯特有の赤茶色をした土壌。地中から一定の大きさで切り出し、1ヶ月ほど天日で乾燥させると硬度が増す性質から、建築材料として利用価値がたかい。アンコール時代の寺院建築に多用された。
ラクシュミー 画像
Lakshmi
インド叙事詩マハーバーラタにおいて、ヴィシュヌ神の妃、美と幸運の女神。
日本語で吉祥天女。
ラッフルズ 画像
Thomas Stanford Raffles
1781〜1826 英国人、1911年から16年までジャワ副総督。ボロブドゥールの発見、税制改革、近代化に寄与。1919年から24年までシンガポール総督。
ラフ族
Lahu Tribe
チベット東部から南下しタイ北部に82000〜90000人が居住。
タイ語の呼称はムソー Muso で「狩猟」の意。
1200〜1800m の山岳部、家畜を放し飼いにするため水質の汚染を避け、水源から1〜2km 離れたところに高床式住居の集落をつくる。婚姻まえの性関係は容認されているが、離婚率はたかい。リス族と共通言語、同質の生活習慣をもち、両族のあいだでは婚姻関係も日常的。
ラフニー 人口の割合で主流、服装の色彩から俗名は赤ラフ族、聖霊信仰
ラフナー 服装の色彩から俗名は黒ラフ族、キリスト教徒
ラフシェレー ラフナーの支族、自称はラフナミョウ
ラフシー 最小の人口
ランナータイ王国
Lannathai Dynasty
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語源は「百万の水田をもつタイ国」の意。
タイ北部チェンマイを中心として13世紀から栄えた王国で、現在のタイ国に併合されたのは1939年とあたらしく、そのため仏教美術、風俗、習慣、言語、食習慣など中部や南部タイとは異なる独自の文化を保有。
リス族
Lisu Tribe
チベット東部や雲南省から200年ほどかけて南下、タイ北部一帯に31000〜35000人が居住。タイ語の呼称はリソー Liso 中国語の呼称はリスズー栗栗族。かれらの移動経路のため言語の3割が雲南方言、習慣として箸の使用、中国正月の実施、土間式住居。標高1200〜1800m の山岳部を好み、未婚者の性行為は禁止。婚姻には年長者を仲介した正式な形態のほか、強引な略奪結婚もある。一夫一婦制と一夫多妻制が並立、種族的な近親観からリス族の男性とラフニー族の女性の婚姻関係は日常的。姉妹の命名は長女アミマ、次女アルマ、三女アサマ ・・・ と一定の法則。
リサール
Jose Rizal
1861〜1896、フィリピンの医師、作家、のち民族運動の指導者。
スペイン統治時代のフィリピンで、同朋の民族意識をあつかった小説「我に触るな、ノリ・メ・タン・ヘレ」を執筆、国民の支持をえながらも、スペイン当局から要注意人物として弾圧された。1896年、革命扇動の容疑で逮捕、処刑。その場所は現在、マニラ市内にリサール公園として整備。
リンガ
Lingga
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サンスクリット語。ヒンドゥー教のシヴァ神がもつ生命の象徴として男性器のかたちを模す。一般的に円柱型が多く、方形や八角形は少ない。表面にシヴァ神の顔を彫刻する例もある。リンガの台座となるヨニ Yoni は、シヴァ神の妃ドゥルガー(または女神シャクティー)をあらわし女性器のかたちを模す。この合体構造は豊穣、繁栄、和合、不死など万人の欲望を具現したもので、カンボジアやインドネシアの遺跡を理解するうえで重要。
   
   
ロイクラトン
Loi Krathong
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タイ国の陰暦12月(陽暦11月)の満月、夜になると河川や池では、水の霊をなぐさめる意味から灯篭(クラトン)を流す習慣がうまれた。仏教思想とは関連なく、スコータイ王朝13世紀ごろが、発祥とされる。開催日は満月に限るため、毎年変動する。
ロケット祭り
Rocket Festival
タイ国の陰暦6月、東北部イサーン地方の農民が、大地豊穣の神パヤーディンをたたえて、手製のロケット花火を打ち上げる習慣が祭事として定着。雨乞いの儀礼を兼ね、豊穣→子孫繁栄→生殖と関連づけて、祭事の2日間は性行為にまつわる踊りや模型、言語などで日常からの逸脱行動が特徴。
ロングハウス
Longhouse
マレーシア、ボルネオ島イバン族が保有する長大な一戸建て高床建築で、共同生活を営むために長さ100m 以上、幅10m 前後、露台の幅4〜5m 総部屋数は30〜40
ロンジ−
Longyi
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ミャンマーの民族衣装、広義として男女の腰巻きを指す。
狭義として男性用を「パソゥ」女性用を「タイメン」と呼ぶ。
男性の年配者はロンジーの内部に下着をつけない。女性のロンジーは不浄として、洗濯のとき他の衣類と混合せず、乾燥場所を必ず床にちかいところとする。男性がその下を通過することは縁起がわるい。その反面、軍人が肌身につけ、お守りとして神聖視する習慣もある。
ワヤン (クリ)
Wayan (Kulit)
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インドネシア語で「」の意。人形芝居の総称として「ワヤン」を用いる。
牛皮にすかし細工と彩色した人形ワヤンクリ Wayang Kulit をスクリーンと光源を使って投影。上演はイスラム教徒の割礼式や結婚式など、通過儀礼の余興として個人が主催者として依頼。夜半20時ごろから夜明けまで行われる。上演には必ずガムラン Gamelan (青銅打楽器と管楽器、弦楽器)の伴奏、ときには歌い手も加わる。ワヤンの人形使いをダランと称し、物語りの声音とガムランの指導者を兼務。物語りの内容は古代叙事詩ラーマヤーナとマハーバラタが基本、ダランの技量しだいで上演の質が左右され、現代の風刺を巧みに採りいれ民衆を啓蒙する要素は、日本の歌舞伎を思わせる。
ワヤンゴレ Wayang Golek 木製の立体人形
ワヤンオラン Wayang Orang 生身の人間が演じる
ワヤントペン Wayang Topeng 人間が仮面をつけて演じる

 

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