2000年8月19日ﾎﾞｰｶﾙﾌﾞｰｽとﾐｷｼﾝｸﾞﾙｰﾑ

ASLANはこの日一日でボーカルとコーラスの録音を終えた。
ASLANとプロデューサの山田正二はスペシャルゲストボーカルとして
成田ゆみ嬢を招き、「シベリアン・カートルー」のレコーディングを行った。
この曲には、米倉、池内もコーラスとして参加している。

8月5日ｻｳﾝﾄﾞﾙｰﾑ 8月5日ﾐｷｼﾝｸﾞﾙｰﾑ 8月6日ｻｳﾝﾄﾞﾙｰﾑ 8月6日ﾐｷｼﾝｸﾞﾙｰﾑ 8月26日ﾐｯｸｽﾀﾞｳﾝ

池内がシンガー全体の歌のリズムコントロールを行った。
「シベリアン・カートルー」では山田正二の声を含む１２の声が聞ける。

ミキシングルームではエンジニアとオペレータがテレビモニターで
ボーカルブースの中の様子を見ていた。
左の写真では、モニターに田中が映っている。
また、右の写真では中村が映っている。

ミキシングルームでは歌の出来の良し悪しをチェックしていた。
「意地悪〜」って思うほど何度もやり直されていた。。。

ミキシングルームの後ろのソファーには、スペシャル・ゲスト・ボーカルの成田ゆみ嬢、
橋本絵里子嬢（１９９８年のｙｅｓ名古屋公演でスティーヴ・ハウが"Song for Erika"
と言ってソロを始めたことで有名。彼女のスティーヴ・ハウ年賀状は必見！）
ＡＳＬＡＮのマネージャ柴田真理子が録音作業を見守っていた。
左から：柴田、成田、橋本