水口 宰の使用楽器

Rickenbacker 4001 CS
シリアルナンバーD58314、生産番号394/1000
1992年4月8日製造
当然のことながらメインのベースとしてガンガン使用しています。
ピックガードに元々クリス・スクワイアのサインが印刷されていたが、
2000年2月20日ロンドンでクリス・スクワイアからサインをもらって
しまいました。ペグ交換、リフレット以外はノーマル。

Mouradian CS-74
1982年製 Midnight Sparcling Blue
Jim Moradian氏が店を閉めてしまったために入手できなくなり、困り果てて
しまいそれ以来、3年に渡ってアメリカ全土の楽器屋という楽器屋を探し
ついに持ち主の情報を入手して交渉の末やっと手に入れた幻の逸品。
ボディのCSのインレイはクリス・スクワイアに引き渡したものにのみペイント
される。つまり、これもクリス・スクワイア用に作成された4本のうちの一本
らしいのだが、何故かクリスの手元に残らなかったらしい。
ピックアップの取り付けは一般生産ラインと同じだが、コントロールが一般
生産ラインと異なり2V、2Tとなっている。引き易さ抜群。
・Mind Drive で使用

下の写真はかつて自作したもの。既にCSマークは取り去ってしまった。
雑誌の写真を元に作成したが、やはり形状が異なる。
1999年11月27日のライブにおいてHomeworldで使用した。

Rickenbacker 4003 S8
通常の4003S8と違い、リアピックアップがホースシューピックアップ仕様になっている。
・Hearts、Be the Oneで使用

Electra MPC ベース
クリスが使用しているのはこの楽器のボディ形状、コントローラ変更、再塗装したもの。
改造前はこの楽器と同じ形状をしていたはず。フェイザー/ブースター内臓。
この楽器、なんと日本製。matsumokuで輸出用に30本だけ作られた。
・Cinema、Themesで使用

Fender Jazz Bass ('72)
・To Be Over、Sweet Dreams 1975バージョンで使用

King Guidra
< GUItar Distributed Randam Access bass system >

たった一曲の為に買うわけにもいかず、悩んだ末自作してしまいました。
ネックは上からピッコロベース(3コース6弦)、フレッテド、フレットレス
コントロール:フロント/リア切替SW、ピッコロベース/下2つ切替SW
フレッテド/フレットレス切替SW、2V、2T
・Awakenで使用。それ以外に使用予定無し


< ラック上段から >
REXER VXR800D ワイアレスレシーバー
ROCKTRON PATCHMATE
KORG/TONE WORKSチューナー
TEAC AVP25 パワーデイストリビューター


< ラックの中(写真無し) >
マエストロベースブラスマスター
t.c.ELECTRONICS Chorus & Flanger

MARSHALL DYNAMIC BASS SYSTEM AMP



<足元左から>
HERCO HEAVY PICK
上段 ROCKTRON MIDIMATE
下段 ROLAND PK-5


<ペダル左から>
ペダルベースボリュームペダル
ベースギターボリュームペダル
アイバニーズワウ


<ペダルの上段>
RATT (ペダルベース用歪み)
ヤマハのチューナー


<その下>
ヤマハ QY-10(ペダルベース用音源)

Maestro Bass Brass Master
今から考えると無茶苦茶安かった。でもON/OFFスイッチの調子が
良くなかったので自分で直した。また9Vでしか作動しないのでAC
アダプターで電源供給できるように改造した。そしたらノイズが無くなった。
写真の赤テープはクリス・スクワイアのセッティング位置を示す。



Roland Pedal Midi Controler PK-5



Back to Tsukasa's page