活動報告 |
05/12 JMRC関東ジムカーナシリーズ第4戦 |
A1 最下位 |
会場がFISCOということで,遠いから行くのをやめようかとも思ったが,行きは十文字の家に泊めさせていただくことで体力の温存を図り,帰りもやばければと待ってから帰るという計画が立ったので参加してみた. 確かに,長野から直で行った去年とはうってかわって,体がすごく楽.今度からは,遠征に行くときはもうちょっと行くときのことを考えようと思った. 久々に会う人たちと,和気藹々と話しながら出走準備をする.前日は雨.ついでに,車検をやっているときも,コースが見渡せないぐらいの霧で,気温も低い.ここはSSかと思っていたが,みんながSを使っていたからS(ちなみに新品.皮むきなし)にしてみた.これが今後災いを招くことに… さて,今回のコースは,珍しく右スタート.奥まで行って,島の中央の道を通ってパイロン区間,一番左の道から再びコース区間に行って中央から戻ってきて最後に360. 勝負の分かれ目は,パイロン区間の処理と,コース区間の攻めであることは間違いなかった. 一本目.スタートする.いきなりフロントタイヤのスリップが止まらない… 「喰わねー」って思いながら,アクセル全開で始めのパイロンを越える. 「今日は以外と走れてるぞ」,って思った瞬間ブレーキでリアがブレイク.収束することができずそのままスピン.横に飛ばされながら縁石へ.「頼むから引っかかってこけんでくれ〜〜」と願ったら,後ろからコースの外へ.そのまま四輪脱輪で失格. 何もできずに一本目が終わり,完熟で歩くときも,ひたすらイメージを作るしかなくて,手がかりが掴めないまま2本目が始まる. 最初のパイロンは軽くアクセルを抜き,一本目にスピンしたコーナーへ.…ブレーキが早すぎる.そして,パイロン区間.いいリズムを作ったのにパイロンを踏んでしまう.おまけに,コース区間でびびってしまい,踏み切れない.おまけにコース区間が終わるところで,ミスコースしかける. 最悪だ.近年まれに見るイケてない走りだった. 唯一の収穫としては,足回りのセッティングが掴めてきたことぐらいか. まさしく「切れた」走りで,台の上に乗った柳沢さん.さすがです. ピストンの車両にこんなステッカーが… |