非公認!!

活動報告


08/04 JAF関東ジムカーナシリーズ
A1 12位(17台中)
相変わらずゲートオープンが早いここの主催,寝坊するのが恐かったので夜のうちに移動し,伊那の農学部で仮眠を取ることに.行く途中,長野・松本で集中豪雨が異常に多く,大気の状況が気にはなっていたが,そのことが後々影響するとは思いもしなかった.

会場入りし,車の準備をしつつ情報集め.どおやら前日練習会に参加しなかったのはA1では俺だけだったらしい.練習会は午前は正周り,午後はショートカットを使ったコースで,タイムはみんな同じぐらい?だったらしい.正周りのタイムではみんなのタイムと自分の持ちタイムはさほど変わりないので,勝負の分け目はショートカットの攻略である.ここを重点に完熟は歩いたのだが.

一本目,課題のショートカットを突っ込みすぎでタイムロスする.そして逆回りが全然攻めきれない.「こりゃダメだな」と思いつつ走り終える.やはりタイムも悪い.

完熟では問題のショートカットのみを重点にして歩いたが無情の雨が降り始める.

二本目は完全に雨.それもバケツをひっくり返したような雨.何とか走り終えるが攻めきれるような状況じゃない.あまりに雨が強く,コース状況が危険ということでA1途中で競技中止になってしまった.

今回ためになったことはトミー富岡さんとジムカーナに対する姿勢を話したことか.一本目が終わったあと,フラフラしていた俺に富岡さんはいろいろと為になる話して下さる.
「楽しくやることはいいことだが,速くなるためにすることはいくらでもある」
一本目が終わってから完熟までの間,他のドライバーがあれほど真剣にコースを研究しているとは思ってもいなかった.これを見て自分のジムカーナに対する姿勢が甘かったと実感することに.
今からノートPCとDVをそろえ,走りを解析することは無理だが,1本目から攻め,タイムを出しつつ2本目に確実に修正できるような走りが出来なければ勝負の世界ではお話にならない.
精神状況による走りのバラツキをなくさないといけないと思いつつ…


水に乗ってしまい,土手の餌食になってしまったトミー富岡さん.
曲がってしまったメンバーを「電柱バック」で引き戻していました.

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