■ 恒例の埼玉住まいの会・建築展2002が、去る9月18日から22日の5日間、北浦和の埼玉県立近代美術館・一般展示室にて開催されました。
  「一本の木から」と題して、住まいづくりの材料としてはもちろんのこと、様々な恩恵を私達に与えてくれる「木」についていろんな角度から見直し、考え直してみる機会が設けられました。
  アトリエ・リングでは、以前紹介した(於:楽風展)「浦和の家」のパネルに、新たに6枚を加えて、通り庭で成長し続けている4本の「木」にスポットを当ててみました。パネルをクリックしていただければ、詳細をご覧いただけます。(文・永田博子 写真・青山恭之)
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