今回で10回目となる、北浦和の埼玉県立近代美術館における、埼玉住まいの会・建築展2005が、一般展示室において、10月2日まで開催中です。 「SCREEN − 仕切ることと仕切らないことの間」と題して、建築の本質的行為である仕切ることの多様性を、伺っています。 アトリエ・リングでは、今まで現代の住宅で、「まち」・「いえ」・「へや」を分節しながら繋げていく可能性を広げていこうと試行してきましたので、今回の展覧会では、その中での「スクリーン」の取り組みを、ピックアップしてみました。 下のパネルをクリックしていただければ、詳細をご覧いただけます。 (9月28日記・永田博子 写真・青山恭之) |
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会場入り口風景。左手今回のポスターは、アトリエ・リング制作。 |
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照明を具えたスクリーン びょうぶ風スクリーン |
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会場で上映したスライドを下の再生ボタンからご覧になれます。 |