計算/中1
要点整理
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整数
四則
累乗と指数
絶対値
分配法則

自然数
素数
比例
反比例


●四則
加法,減法,乗法,除法を
まとめて四則といいます。
加法→足し算
減法→引き算
乗法→掛け算
除法→割り算
・・・の事です。
その演算の結果は
加法→和(わ)
減法→差(さ)
乗法→積(せき)
除法→商(しょう)
・・と言います。

●累乗と指数
同じ数を何回か掛け合わせた
ものをその数の累乗という。掛け
合わせた回数を指数といいます。


●絶対値
数直線上で、原点から
ある数までの距離のことです。


●分配法則
( )内のそれぞれの数を分配して
計算してもよい。共通の数を
使って( )でくくってもよい。
▽分配して計算
2(X+Y) = 2X+2Y

▽ ( )でくくる
  3X−3Y = 3(X−Y)

●自然数
1 から始まる正の数です。
物を数える時に使う数です。
1、2、3、4、5、
6、7・・←自然数

●素数
約数の個数が2個だけの数が
あります。2,3,5,7
のような数です。
1とその数自身以外に約数が
ありません。このような整数を
素数といいます。
素数は1より大きい自然数です。
1は素数ではありません。

●比例
y=axのとき、yはxに比例
するといいます。
aを比例定数と言います。グラフは
原点を通る直線です。


●反比例
y=a÷x のとき、yはxに
反比例するといいます。
グラフは原点について
対称になります。


●整数
自然数と0および
自然数にマイナス符号を
つけた数をあわせて
整数という。