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あとまあくクラブ
算数演習問題 (反比例 小6以上)
解答欄の
左側より
英数半角で記入
してください。
大文字・小文字の
違いも識別されます。
[1] 二つの数量XとYが反比例
しているものを下記から選び、
番号で答えましょう。
@15個のミカンの食べた
数X個と残っているミカンの
数Y個
A長さ50cmの針金で長方形を
つくるときたての長さXcmと
横の長さYcm
B1mが70gの針金の 長さXmと
重さYg
C5人ですると7日かかる仕事に
対して、人数X人と 仕事にかかる
日数Y日
[2] 二つの数量XとYが
反比例するとき、
Y=[きまった数]÷X の式で
表す事ができます。次の反比例の
[きまった数]を求めましょう。
@たてが12cm、横が11cmの
長方形と同じ面積の三角形が
あります。底辺をXcm、高さを
Ycmとすると、きまった数は
いくらでしょう。
Aある水そうに1分間で
3Lの水を入れると、
18分でいっぱいに
なります。1分間に
入れる水の量をXL、
かかる時間をY分と
すると、きまった数は
いくらでしょう。
B家から学校まで時速12kmで
歩くと1時間30分
かかります。時速Xkm、
かかる時間をY時間と
すると、きまった数は
いくらでしょう。
[3]
歯車@の歯数は34、歯車A
の歯数は17です。次の
問いに答えましょう。
@歯車@が一回転すると、
歯車Aは何回転する
でしょう。
A歯車@が1分間で
10回転するとき、
歯車Aは3分間で
何回転するでしょう。
[4]
歯車@の歯数は35、
歯車Aの歯数は15、
歯車Bの歯数は25です。
歯車@上の点Aと
歯車A上の点Bは
同じ位置にあります。
歯車Bを2分間に6回の
速さで回転させるとき、
次の問いに答えましょう。
□■■この問題の解答・解説は、
ページの最下段参照■□■
@ 歯車Aは1分間で
何回転しますか。
A 次に点Aと点Bが再び
いっちするのは何秒後ですか。
これで終了です。できまし
たか?最後に「合計点」、
そして「あどばいす」の順に
ボタンを押して下さい。
解答はペ−ジ下↓にあります。
[解答]
(1) 4 (2)132, 54, 18
(3) 2, 60 (4) 5, 84
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解説【問題4】@
歯車Bは2分間で6回転なので、
1分間で3回転です。
歯数25x3回転=75 歯車Bは
1分間で歯数75ほどまわります。
歯車Bが1分間で歯数75ほど
まわれば、同様に歯車@、歯車Aも
歯数75ほどまわります。
歯数X、1分間でY回転する場合、
きまった数は75です。
Y=75÷X
歯車Aは、
Y=75÷15=5
よって歯車Aは、1分間で
5回転します。
答え: 5回転
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解説【問題4】A
【問題4】@より、歯車@、歯車A、
歯車Bは1分間で歯数75ほど
まわります。
歯車@の歯数35と歯車Aの
歯数15の最小公倍数は
105です。
歯車@ 105÷35=3回転
歯車A 105÷15=7回転
歯数105ほど まわれば点Aと
点Bが再び いっちします。
1分間で歯数75ほどまわるので、
105÷75=1.4分
1.4分x60秒 = 84秒
答え:84秒