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あとまあくクラブ
数学演習問題 (因数分解の利用)
解答欄の
左側より
【英数半角・空白なし】で
記入してください。
大文字・小文字のミスも識別されます。
[問題] 因数分解の公式を利用して、
次の計算をしましょう。
(5) a + b = 5 のとき、a
2 + 2ab + b
2
の値はいくらでしょう。
(6) a + b = 5、 a − b = −11 のとき、
a2 − b 2の値はいくらでしょう。
(7) x
2 + 12x + □ = ( x + △ )
2
(8) 正方形Aと長方形Bの周の
長さは同じです。面積は 正方形Aの方が
36cm2大きい。長方形Bの
立てと横の長さの差は何cmでしょう。
(この問題のヒントは、このページの最下段)
これで終了です。できましたか? 最後に
「合計点」、
そして
「あどばいす」の順にボタンを押して下さい。
解答はペ−ジ下↓にあります。
[解答]
(1) 2601 (2) 9600
(3) 3599 (4) 0.9216
(5) 25 (6) -55
(7) 6 、 36
(8) 12
[問題8]のヒント
1. 正方形の1辺の長さを x とすると、
正方形の周の長さは、4x
2. 長方形の周の長さも 4x なので、長方形の
立て + 横 = 2x
3. 長方形の立ての長さをyとすると、
横の長さは 2x−y
これらを使って 面積の差=36という式を
つくれば、なんとか なりそうです。
求める値は 2x-y と y の差です。
xとyの差ではありません。(念の為)