ブレーキパッド交換


ブレーキパッド純正部品を使用(2007年6月に交換)
 交換前 写真を拡大 交換後 写真を拡大 

ブレーキパッド交換のやり方(仕方)
要る道具と工具は?
ブレーキパッド、ブレーキ鳴き止め防止剤
タイヤを外す工具、14ミリのメガネレンチ、棒(鉄の棒)

ブレーキパッド交換

タイヤを外した後、ディスク・ブレーキ・キャリパを外しブレーキパッドを外す
(ステップワゴンRF3の場合は、キャリパの裏側に2本のボルトがあり 下のボルトを
メガネレンチで 外せばブレーキパッドを外せる)
古いパッドから薄っぺらい金具を外し、その金具に鳴き止め防止剤を塗り 新しいパッドに貼り付ける
ブレーキパッドを押してた、ピストンを戻し(押し込み)そのあいた空間に新しいパッドを取り付ける。
作業はこんだけです。

注1 パッドの溝が減った分 ピストンが出てるので、古いパッドなどを噛ませ
   棒(鉄の棒)などを使い、テコの原理で押し戻す
    (力が要ります 戻せない場合は交換不可能の為ショップにまかせよう ブレーキ部なので無理は禁物)
注2 ピストンが戻された分、エンジンルームのブレーキオイルがあふれるので、スポイト等で取って置く
   後でブレーキの点検後(エンジンをかけ、ブレーキを踏む作業)、 少し減るのでまた戻す。

ブレーキパッド ブレーキパッドの減り方
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左が古いパッドで、右が新しいパッド
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上が古いパッドで、下が新しいパッド

ブレーキ鳴き止め防止剤

赤い ブレーキ鳴き止め防止剤を金具に塗り
ブレーキパッドに貼り付ける。
金具は、前まで付いてたパッドから取る
ピタリと付いてるので、マイナスドライバ等で剥がす

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備考
ジャッキアップをしてる時は、補助として車体の下に 外したタイヤなどを噛ます様にしておこう!
でないと、もしジャッキが外れた場合 怪我、又はブレーキディスクなどが壊れるので
それと、ブレーキのパッド交換はいちよう整備士の免許が要るらしいです。(なにわなくとも、自己責任で!)

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