ガックリチャンネル

5月1日(水)

 <音楽は経済のドレイじゃない!>

 やはり最近の大収穫は、朋ちゃんの「あきらめましょう」ではないか。
 
 
たまりにたまったDVDやビデオを消化しなければ・・・。
 というわけで映画館からちょこっと遠ざかってます。

 
ようやくあの有名な映画『ガンジー』を観た。
 なぜか笑えた、たぶん笑っちゃいけないところで。
 あの映画は時代考証は正しいんだろうけど、ガンジー的にはあっているのか?謎。

 
また右足を怪我した。
 今度は足の甲を大きく擦りむいてしまった。

4月28日(日)

 <かげろう>

 教会にも行かず「ハロモニ」を見る。
 新メンバー加入後は初めて見るわけで・・・。
 矢口・辻・加護が出まくってる。
 矢口はともかく、辻・加護にはちょっと食傷気味。無念。

 
峰竜太はよく働くなー。「アッコにおまかせ」のあと、NHKの民謡番組に出てた。

 
「のど自慢」に前川清。
 異様に汗をかいていて、具合悪いのかと心配になる。
 「大阪」を歌ってるときに、突然茶目っ気を出して、へんな振りを入れてた。動くな、キヨシ!
 その後、微動だにしないポーズを維持しつつ、客席に手を振ってサービス・サービス。
 どおしたのよ?

 
夕べの「ナイナイサイズ」に篠原ともえ。
 ようやく再開活動も軌道に乗ってきた感じ。
 矢部っちが子供たちと先生を連れてキャンプに行く。
 先生いるからラクそうだ。

 
いまの日本で浜崎あゆみの写真やCMを全く見ないで一日過ごすことができるのか?

 
横浜は赤レンガを中心に大変な人だかり。
 地元の、しかも外食で全てを済ませている僕は、食べ物屋さんがどこもかしこも一杯で、
 あいている店を探して彷徨わねばならない。
 それだけで疲れ果ててしまった。

 
元ちとせの「ワダツミの木」を聴いたが、どうも腑におちなかった。
 大城美佐子なんかの正当な女性島唄のテイストをちょっと混ぜただけじゃないのか?
 芸能は北上と南下の繰り返しではあるけれど、あまりにもダイレクトなものは、ただの輸入だ。
 だったら琉球フェスティバルに行くよ、会場でオリオンビール売ってるし。
 バカ殿様とミニモニ姫。はどーしようもなし・・・なんか凡凡なものばかり聴いてしまう?のか。
 最近では相変わらずなaiko節かと思いきやな「ゴーゴーマシン」(「あなたと握手」の2曲目)が面白かった。
 彼女はときどき変な歌を作るね。しかもこれ抑えてるというより愚痴っぽくテンション低ーい。そこがいい。

4月24日(水)

 <-3℃>

 具合が悪くて死にそうだった。

 
山田五十鈴さんは検査結果異常なしで15日に退院。
 ロバート・デュバル落馬して肋骨数本骨折。
 マーロン・ブランドが元同棲相手に訴えられる。

 
「CUT」今月号はゴダールがいっぱい。宮崎あおいもちょっと出てる。

4月23日(火)

 <かしこ>

 膝が治ってきたので、ひと月ぶりでリフレクソロジー(英国式足揉み)に行く。
 遥か昔お世話になっていたK女史が田園調布にオープンした店に移籍したので、行ってみた。
 (筆まめなK女史は、今回も親切に通知をくれていたのだ。)
 一年以上会っていなかったから、再会を喜びあう。僕が以前より元気そうになったと言ってくれた。
 リフレはやはり上手かった。
 K女史が荻窪勤務の間、リフレ放浪をして、いろんな方に会ったが、彼女ほどの人はいない。
 足揉みの学校で先生もしているらしい。さすがだ。
 トークも冴えまくる。「夏男になったら?似合わないねー、あはは」と勝手にボケて、勝手につっこんでいる。
 変な人だと思ってはいけない。30代の女性にはよくある現象だ。(←「夏男にあわねー」へのささやかな復讐)
 その健康への意志には圧倒される。
 今回は入浴剤を開発。
  K「入浴剤を作ったんですよー」
  僕「誰が?」
  K「ボク・・・」
 女の人が「ボク」というのは、僕は大好きだ。くらっときた(嘘)。
 だからさっそく買って使った。
 すごく効いた気がする。気のせいのような気もする。とても汗をかいたから、たぶん効いたのだろう。
 お茶などに使ってるハーブは、なんとかいう人の手になるハーブで、コクトーやユトリロも飲んだという、
 由緒正しいものだということだ。
 しかし一昨日オープンしたばかりなので、まだお客さんが少ない。
 繁盛して欲しい。ガンバ!

 
しばらく見られなかったケド、ここは再開したらしい。

 
斉藤由貴主演大森一樹監督3部作の2作目『トットチャンネル』録画し忘れた。撮影台本読んだのに・・・くすん。

4月22日(月)

 <天使のボディガード>

 土曜日はメリハリ1周年記念ライブでした。
 メリハリは僕が大好きな路上女の子デュオ、全部オリジナル曲を歌います。
 でも、ちょっと僕は飲みすぎて、伊勢佐木町のモールの街路樹で木登りしたりして、莫迦でした。
 ごめんね。
 普段気が小さいので?気分がでっかくなって、とやかく口うるさくなってしまう。
 さいてー。
 猛省してます。断酒します。
 
 
舌が痺れて医者に行く。うがい薬と胃薬をもらう。
 とりあえず、舌炎か口内アフタということで・・・診断も曖昧。
 「治んなかったら、また来ます」といって診察室を出たのだが、
 これは失礼というか、先生の最大の欠点「頼りなさ」へ直球デッドボールを喰らわしてしまったと猛省。
 しかし一体いつになったら病院へ行かない人生が実現するのであろうか。

 
「おニャン子クラブ最終盤」を次々みて、自分がかなりのゆうゆファンであったことを思い出した。 

4月19日(金)

 <赤レンガ倉庫入り浸り>

 復旧します。御迷惑おかけしましたー。

 
ここのところ感動の連続。
 芝居と云おうか舞踊と云おうか、ライムント・ホーゲ「Another Dream」@赤レンガ倉庫のホール。
 ドイツ演劇(というかヨーロッパ前衛演劇)には辟易しているのに、強く強く心打たれる。泣いた。
 その前は映画『害虫』の宮崎あおいの演技。
 現代の諦念と絶望を負った眼差しには、しばらく席を立てなかった。
 先週末は唐組若手公演「赤い靴」やはり赤レンガ倉庫。
 三田次男も奮闘。いつ聴いてもいい戯曲。
 高校時代にユーロスペースで見た初演をまざまざと思い出し、観劇歴の積み重ねに感慨ひとしお。
 ただ惜しむらくは、出来は初演の方が良かった。
 
 
DVD-BOX「おニャン子クラブ最終盤」購入。
 赤いベルベットの箱に入って、大層な代物のよう。
 再評価→「じゃあね」はいい曲だ。
      →「高井麻巳子はかわゆい」

 
今度の月曜にBS-2で『恋する女たち』やります。
 僕の知ってる限りで評価すると、日本最高の80年代青春映画。
 1人でも多くの人に見て欲しいな〜。
 『アニー・ホール』のパロディもあったりして、なにげにやってくれる大森一樹監督(いま何やってんの?)。

 
椎名林檎には、もうついてゆかない。なんか、もうイヤになった、かなり前からだけど。

4月11日(木)

 <家庭の事情>

 具合が悪いので、一瞬、実家に帰るが、僕の部屋は完全に物置にされていたので、帰ってきた。 

4月9日(火)

 <やってきました倦怠期>

 はやばやと、大学倦怠。でも、がんばる。

 
反動でエキサイティングなものをタマシイが希求しており、ピンボールにハマる。
 台は「スターウォーズ・エピソード1」。今日は50000000点以上出しました。←五千万点ね。
 2時間以上やり続けてました。まだまだもっと精進します。

 
クリストファー・ウォーケンに本格的に熱中し始めた。彼の趣味は料理らしい。食べてみたい。

4月8日(月)

 <華原新曲「あきらめましょう」>

 大学行き始め。しんどい。

 
12日に横浜・赤レンガ倉庫で大野一雄が踊るらしいのだが、どうにも都合がつかず行けない。
 
 
超→ひさしぶりに、親父に中華街に連れてってもらった。嬉しかった。

 
自分を「誤魔化す」ことで、ようやく、綱渡ってる日々。しっかし「誤魔化す」という漢字はいいな。

4月6日(土)

 <鬱々>

 春らしいこと何もなく。
 卒論を提出しようと思っていた教授には「S場さんに変えろよ」と、おもいっきり拒否され。
 ま、「恋から」9期生に期待して一年を堪えてゆこう。

 
「恋のから騒ぎ」9期生は我満紗千子さんに期待している。
 それから小林麻耶ちゃんの妹さんの麻央ちゃんが最前列にいた。
姉妹で出演ていいな。
 番組長続きしていたら、そのうちメンバーの娘たちが出るようになるんじゃないか?

 なんつーか、苦しゅうて悲しゅうてやりきれない。
 まあ、とにかく五体満足の幸せを享受すべきなんでしょうが・・・すんなりそれができたらいいけどさ。
 「家庭に入ります」的必殺技求む。
 「奥さんが食わしてくれれば、俺は家事をやってもいしし、ずっと研究室にいる」と、
 化学やってる友達は言っていた。化学者も研究ではそうそう食えないらしい。 

4月5日(金)

 <ベストビデヲ>

 今月は「吉井愛美ちゃんと釣り大会」ですと。
 一度行ってみたい。でもお客さんがなんかこわそー。

 
米国にFatmanSlimというアーチストがいる、らしい。
 なんとかウエポンという曲のプロモに僕の愛するクリストファー・ウォーケン様が出ている、らしい。
 でも、このプロモが手に入らない。
 あんましプロモが好きじゃないので、手に入れる方法みたいなのも知らないし・・・。
 でも、ウォーケンが踊ってるのをちゃんと観たことがないので、是非見てみたい。
 (こないだ『アメリカン・スウィートハート』でちょこっと踊ってた、ほんの数秒。。。)

 
ほんと、ヒマさえあればウォーケン映画を制覇したいっす。
 そして本格的にファンページでも立ち上げたいです。というくらい、好き。
 マーロン・ブランドは別格としても、絶えずトップクラスの芝居をやってのけまくる天才俳優ウォーケン。
 だけどアカデミー賞助演男優賞を早々と受賞したあとは、ヘンな映画のヘンな役しかやらない。
 近作『マリー・アントワネットの首飾り』では、自称3000歳の詐欺師カリオストロ伯爵。
 ティム・バートンの『スリーピー・ホロウ』では、首なし騎士をやっていたが、なにしろ顔がないうえ、
 アクションが多いので、ほとんどがスタント。でも、数分、顔が出た。そのときだけ、ウォーケンが演技する。
 とにかくウォーケンの魅力は、単に超色白とか、ウディ・アレンに嫌われているとか、それだけものではない。
 演技の真髄がある、どんな役でもこなし切る純粋な天才俳優。なのに、変人丸出しの性格俳優
 というわけのわからないキャラクター。しかもやけに顔がキレイ。うーん、うっとり♪
 プロモで踊ったあと、これから彼は、どこに行ってしまうのか?
 いつまでも見守っているぞ!

4月4日(木)

 <春眠暁を覚えず>

 カウンタもようやく3000を超え、サイトの運営としては伸び悩んでるわけですが。
 とにかくみなさんアリガトウゴザイマス!

 
桜も早く、風も強く、落ち着かない4月。ああいやだ。
 
 
リンク少し増えました。

 
ひさびさカラオケ行ってら声がぜんぜん出ない。
 風邪ひいて寝込んだりしてたから、声帯がちがちになってる。

3月30日(土)

 <ミニタコ。ジャンケンぴょん!>

 
そろそろハロプロ夏のユニットを視野に入れる季節となってきました。
 つんくさんにお願いです。
 今年も「三人祭」をやってください。
 ほかのユニットはどうでもいいですから。
 加護、石川、松浦亜弥。あの3人のパンチラ・プロモ、素敵すぎます。
 「ミニにタコ」ってこういう感じかい、マーシー?
 
 
リンクにアラーキーのオフィシャル・サイトを追加。

 
YUKIのアルバム「PRISMIC」が素晴らしい。
 M-11「ふるえて眠れ」は出色の出来。

3月29日(金)

 <時事ネタ>

 横浜市長選挙も、もうすぐ。
 実家に帰っていないから、ハガキが手元にない、ので投票へ行けない、つーか、行く気ない。
 候補は4人なんだけど、すごいのが1人いる。
 写真もすごいんだけど・・・「これは指名手配のポスターです」といわれたら、ああ、そうですか、
 と頷いてしまいそうな、そんな写りなのよ。つまり僕が言いたいのは、写真が良くないよ、と。
 別にその候補者はいい人なのかもしれないんだけど、写真だけ見ると冬彦×10倍みたいなの。
 それって、選挙戦術上まずくない?といいたいわけです。
 で、宣伝文句が「まず市長をリストラ、職員大削減」とのたもうている。
 僕に投票してちょ、と言いたいところを見事にくぐり抜け市政一新を目論む。
 市長をリストラ、というのは、なかなかいい発想のような気もするが、なんかわかりにくい。
 「現市長をリストラしよう」という意味が掴みにくい。
 このままだと、お前当選したら、すぐに辞めんのかよ、と。そういうツッコミも成り立つような。
 それ以前に意味なく市の職員を敵にまわしている。マキコかお前は。
 まあいいか。
 「市長給料の90%返上を公約」というのは、僕は市長の給料をもらわなくても食べてゆけるくらい

 お坊ちゃまなんだよ宣言?それとも、それだけの別の収入源があるってこと?
 そのへんをはっきりさせた方がいいんじゃないかな?
 つうか、10%だけもらって、どうするのだろう?
 他の候補者が普通っぽいので、余計に目立つ、彼、でした。

3月27日(水)

 <サクリファイス>

 YUKIのソロアルバム「PRISMIC」が出た。
 タルコフスキーの『サクリファイス』のDVDも出た。
 
 『サクリファイス』は最初はビデオで観た。そのあとすぐに映画館で一度だけ観る機会があった。
 日比谷シャンテで2日間だけだったと思う。
 ユーロスペース等のタルコフスキーの上映会では一度もかからなかった。
 日本での評価は彼の他の作品に比べるとかなり低い。

 トーダイ学長も酷い、故人に失礼極まりない批評を書いていたし、だいたい知識人と云われる人、
 あるいは自分でそう思ってる人たちは『鏡』がいちばんいいと言う。
 僕は映画館でもビデオでも幾度となく『鏡』を観たが、どうしても好きになれない。
 劇的構成云々以前に、たぶん主役の女優の芝居が気にいらないからだと思う。
 歳をとれば僕の見方も少しは変わってくるのだろうか。

 膝を伸ばすと痛い。しかし曲げるのは平気なので、正座ができる。
 これは大変助かった。長唄が続けられなくなってしまっては困る。

3月25日(月)

 <ひざ×10回≒ピザ>

 アカデミー賞作品賞は『ビューティフル・マインド』。
 監督賞も同作品のロン・ハワード監督にゆき、主役のラッセル・クロウは賞を逸して、
 僕としてはラッセル・クロウが好きではないので、そしてロン・ハワードがやっと報われたので、
 嬉しい、良い分配だったと喜んでます。
 しかし何よりのニュースはウディ・アレンが授賞式に初登場して、
 ニューヨークに関するプレゼンをやったこと。▼(ロイター)
 長編アニメは『シュレック』に賞がいってしまった。面白かったが、ちょっと品がない。
 『モンスターズ・インク』のほうが僕好みだったのに・・・。
 
 左膝半月板損傷(ハンゲツバンというのはこの漢字でいいのだろうか)で、全治1ヶ月半。
 階段の昇り降りすら満足に出来なくなってしまった。
 もともと左膝は調子がよくなかったのだが、一気に悪化。
 膝サポーター生活はじまる。

3月23日(土)

 <宣伝>

 きのう、劇団フライングステージのプロデュース公演「Trick」を観た。
 フライングステージは劇団員がゲイであることをカミングアウトしている劇団で、
 そういうことは日本では珍しいわけで。
 
予想外に面白かった!推薦します!!!
 内容は書いてしまうと「Trick」にならなくなってしまうから書かないけど。
 下北沢駅前劇場(南口降りてすぐのビル)で24日までやってます。
 と宣伝してみたり。

3月22日(金)

 <YCW>

 今週の「non・no」のYUKI(1972.2.17〜)インタビュー。
 ファッション雑誌のインタビューが果たしてどこまで信用がおけるかはともかく、
 「とにかく右足を出してみるべきだね。それだけでも絶対違う。人生死ぬまでヒマつぶしなんだから」
 は面白い発言だなー。
 それから推薦本の中に『3秒間リラックス』と大島弓子『ロストハウス』(「8月に生まれる子供」)があり、
 これは読んでみたいと思った。
 あと新アルバムに入ってる「ふるえて眠れ」はオノ・ヨーコに宛てて書いた曲だそうです。
 
 
昨日は恒例「ヨコハマ・シティウォーク」で30キロ歩いた。
 食事休憩含めてちょうど6時間。まあいいペースに戻ってきた感じ。
 ただ風が強くて、埃まみれになってしまったのが辛かった。
 開会式にはこれまた例年どおり高秀市長が来ていたが、市長選の前だからといって
 自分の選挙事務所の前をコースに入れるのはやめて欲しい。

3月18日(月)

 
<なんとなく>

 「酒ヤメタ、歌ヤメナイ」って、前に野坂さんのイベント会場に書いてあった。
 真似して酒やめて歌っていたが、ついに飲みはじめてしまった。
 身体からアルコールの匂いがとれない。つらい。

 
土曜日に三池崇史監督&加藤雅也『荒ぶる魂たち』イベント@HMV渋谷。
 僕はそんなに作品を見ていないけど三池監督の支持者。
 やっぱりイベントで実際ご本人がそこにいて話を聞くと、いろんなものが納得できていい。
 野坂昭如さんの場合も、僕は『火垂るの墓』のアニメとか本とか以前に、野坂さんが歌ってトークして、
 という姿が先にあり、それから小説がついてきた、という感触。
 「なんとなく経験主義」な僕の作品への接し方の一面。

 
書き忘れてました。
 北林谷栄主演舞台「泰山木の木の下で」千秋楽の三越劇場に米倉斉加年さん来てらした。

3月15日(金)

 <EDGES OF THE LOAD>

 小室哲哉10ヶ月破局って。

 
ムネオ離党。

 
PUFFY「THE HIT PARADE」
 うーん「IMAGE DOWN」がいいかな〜ビートルズみたいなのやりたいのよね?タミオ的に?
 全体的に原由子「東京タムレ」の異様な説得力には負けているかもー。
 カヴァー激戦ですが、陽水さんがベストかもー。

 
『ぼくの神さま』――オスメント泣き。総体としてはキビシイものがあるけど、最後に理屈は全部消えた。

 
『カタクリ家の幸福』――丹波哲郎にやられた。忌野キショい。ひそかに西田尚美らぶらぶ。

3月14日(木)

 <ホワイトデー>

 
菊之助と江角マキコが交際・・・なんだよそれー。

3月13日(水)

 <原作ヘンリー・ジェイムス「金色の盃」>

 『金色の嘘』に行く。
 キャストよくないけど、さすがアイヴォリー監督、この視覚の贅沢、豪華ロケセット。
 まあいいんではないか?文藝路線貫いてて。
 見ててすごーくしんどいけど。
 
 
「第二回メモリアル 力道山」
 ちょっと頼まれてて買った。2000年3月11日横浜アリーナ全10試合完全収録。
 でもアリーナの試合は実はどうでもよくて、目当ては付録でついてる力道山の昔の試合のフィルム。
 力道山は4試合入ってて、あのシャープ兄弟との対戦も入ってるのよ。これを探して買ってこいと頼まれた。
 が、
 見始めて思い出した。僕はあのアリーナの試合にご招待で行ったのを。
 祖母と一緒に最前列で、しっかり映ってた。DVDで、永久に。

 複雑な心境です。
 ちなみにプロレスに行ったのはあれが最後でした。

3月12日(火)

 <『オー・ブラザー!』のサントラがグラミー賞とったのね♪>

 「キネマ旬報」のベストテンが発表になって、去年よりも憤慨した。
 まったく順位がアテにならない。
 僕はベストテンというやり方には賛成だった。
 一つの作品にだけ賞を与えるのではなく、だいたいこれくらいの票がこの作品に集まりました、
 順位はこうなります、というスタンスが映画を評価するのには適当だと思うから。
 けれど、まったく滅茶苦茶に作品が選ばれていて、鑑賞の上で指標にならなくなってしまった。
 

 『オー・ブラザー!』
 2度目。やっぱりいい。

 朝の目覚めの悪いこと悪いこと。
 ノドからからの乾燥にアレルギー。
 いつまでたっても風邪っぽくてイヤ。

 『金色の嘘』が今週で終わってしまう。どうしたのかな。つまんないのかな。
 
 健康に暮らす、という目標を立てた。
 トレーニングしたり節制したり検査したりして、健康に気配りして生きる。健全に。本気。

 原坊の新アルバム「東京タムレ」買った。くじ外れた。
 原坊は従姉とフェリスで同級生なのよん。だからどーした☆

 YUKIのソロ、いいじゃないか。

3月9日(土)

 <春眠>

 先日『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督がアカデミー賞監督賞に
 ノミネートされていない、と書いてしまったが、これは全くの誤り。
 僕のチェックしていたサイトが間違っていたのを、そのまま信じてしまったので、こういう
 失敗をしてしまい、情報源というものの信頼性がどれだけ重要かを実感しました。
 スミマセン。
 
 
まだアレルギーの鼻炎みたいになっているので、病院に行ったら薬をたくさんくれた。

3月6日(火)

 <悲しきわがこころ>

 実家に帰ったときに、日本のコミックソングのCDをたくさん持って帰ってきた。
 きょうはカラオケで「スーダラ伝説」を歌った。
 
 
川本真琴のクリップ集みたいなDVDを買ってきた。
 96年のデビュー以来の集大成。初回版は5000セットだけらしい。
 内容は超充実。だけど売れてません。無念です。
 しかし、いったい彼女はどこへ行ってしまうのでしょうか?
 つーか、どこへ行きたいのでしょうか?

 
余談だが、僕はディズニーランドには、オープンした年に1回行ったきりである。

3月3日(日)

 <風邪なおりつつ>

 金曜の「FUN」はモー娘。に基礎学力テストみたいなことをしていた。
 あれで笑いをとるのは、禁じ手だ。
 アイドルに学力を求めてはいけない。
 そんなものは、あったらいいな、という程度の、料理や掃除できるかと同じレベルのもの。
 だから、大阪のとなりに四国がくっ付いて、そのまま九州に続いているよっすぃーの
 日本地図とかを見て笑ってはいけない。
 
 
『キリング・ミー・ソフトリー』はすごい笑えた。
 ちょっとひどすぎるよ、すべてが最低水準。
 褒めるところが見つからなかった。
 ここ数年で最悪。本気で気持ち悪くなって吐き気がしたのよ。
 
 
「恋から」のゲストが篠原ともえで、トークも妙にもりあがり、楽しかった。

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