MartinD45’69

 
リムショットさんで手に入れた’69年D45。
音色は、とても繊細で優しくありながら、ノンスキャロップらしいシャープさも
感じられます。
希少なサテン仕上げです。
マーチンのサテン仕上げは、ラッカーの上から処理されているので
ごしごしと磨くと「艶がでてきて」しまいます。
貼りかえられたピックガード周りは、光っていたりします。(笑)
’69年はかどばったヘッドですが、’68年のものは、もっと丸いです。
 
サップの入った裏板も希少です。
マーチンでは、サップの入ったハカランダは基本的には使いません。
グローバーペグも懐かしさを感じさせてくれたりします。