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お名前： 長の字
京都のくらま楽器さんのアドレスです→http://www.biwa.ne.jp/~p-party/
一度「ＥｌｌｉｏｔＣａｐｏ」を御覧になってみて下さい。写真があり
ます。
それにしても、こちら島根ではギターインストなんて滅多に聞けません。
いやいや、ライブそのものが少ないですからね〜。いやいや！私の住んで
いる大田市には映画館もありませぬ..これって相当厳しいです。レンタル
もいいけど、映画はやはり映画館で観たいもの。今日も息子と「ハリケー
ン」を観てましたが、部屋を真っ暗にしてそれなりの雰囲気を演出して
浸っておりました。主題歌をＢｏｂＤｙｌａｎが歌ってます。映画の中に
Ｍａｒｔｉｎらしきアコギを抱えてステージに立つＤｙｌａｎが少しだけ
出てきます。Ｄｙｌａｎのアコギは存在感がありますよね。その声、歌い
方、全てが唯一無比の存在ですね！それに彼のレコードのアコギの音はも
のすごくいい音してますよね。あんな乾いた音をどうやったら録音できる
でしょうかね？
[2002年12月21日 0時44分10秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞きょうクロサワ横浜店に中川イサトさんのミニライブを見に行ってきました。ギターは
想像していた通りカッタウェイのＯＯＯ−４２（１３１０）でした。良い音色、流石の
テクニックでしたが、タッピングを駆使されておりましたので吊るしのギターが共鳴し
てショーケースがブルブルと振動していました。
いいですねぇ。トップアーティストのインストは、直接聞きに行く時間がなかなかとれなくて
うらやましいです。
ｓｈｉｒａｂｅさん
＞金のペグのギターには金（メッキ）のカポが、銀のペグのギターには銀（ステンレス）のカポが
似合います。(^^ゞ
この言葉、私も言ってみたいです・・。
∧さん
本の整理をしてみたら、ＣＰＸのカタログがでてきました。
やはり、どの器種でも、プリアンプが違ってもコンデンサーのついているものは
バランスのコントロールはできますね。
出力は、やはり１系統ですが、おそらくＡＤ５の「ピエゾ入力」か「マグネチック入力」の
どちらかで、入出力のインピーダンスはマッチングするとは思います。
けれど、もし、「ダヴの音」が欲しいと考えるのなら、
ダヴの購入をお勧めします。
いい組み合わせが揃えられるといいですね。
船徳さん
＞弾き初め当日のギター破壊。。。 もう大ショックでした。
ご購入、おめでとうございます・・と書き込みたいところでしたが、
残念なことでしたね。
でも、「部品の取り寄せ・交換」で対応できるのは、「サイレントギターのいい面」のひとつ
かもしれませんね。
ヤマハの発想には、驚かされることが多くあります。さすが世界のヤマハです。
（関係ないですが、うちのピアノのＵ７、古いですが、これもいいピアノです。）
長の字さん
エリオットというのは、私も知りませんでした。
ついでに、鞍馬楽器は、以前、京都で探したのですが、みつかりませんでした。
今度の墓参りにでも、また、探してみたいです。
学期末の修羅場から、やっと開放されてＰＣに触ることができました。
１７日の県のPC指導者研修、存在を忘れていて、前日に慌ててレポートを準備したので
尚のこと忙しかったです。あぁ、くたびれた・・。
[2002年12月20日 21時37分50秒]
お名前： 長の字
おひさしぶりです！
マッキーニーのカポ＞私も欲しくてインターネットで調べた結果
エリオットというカポを購入しました。マッキーニーのカポを使
っていた方が、研究に研究を重ねて手作りした極上のカポです！
はっきり言ってよいです！音のビビリはもちろん無いし、音程の
狂いもないです。それに小さく軽いので、見た目がとっても上品！
京都の「くらま楽器」というところで扱っていました。マッキー
ニーよりほんの少しだけ安いです。でもマッキーニーに改良型と
御考えになって宜しいかと思います。業者の回し者でもないのです
がお勧めです！ライブでもＭＣ入れながらエリオットカポを移動
させるってのが最近の私のトレンドです。（ほんまか..）
ウェバリー＞これも凝り出すと際限ない世界に突入しますよね。
私もＧｉｂｓｏｎＪ−５０、ＭａｒｔｉｎＯＯ−２１のペグを
ウェバリーに交換してみたことがあります。やはりギア比の正確
さが出てチューニング精度は高くなったのですが、不思議なもの
で、やはりオールドにはオールドのペグが似合うなぁと思うよう
になり、結局のところオリジナルにまた付け替えた次第です。
従いまして、ウェバリーは現在寂しく眠っております。
[2002年12月19日 13時14分36秒]
お名前： 船徳
ヤマハのサイレントギター鉄弦版（SLG-100S）、入手しました。
ホントの生音には及ばないけど、「サイレントギター」という分野は作れそうな音に感じます。
これで、強いタッチやストロークを思いっきり練習できるのが嬉しいです。
が、しかし、
引っ越し以来、ギターの禁断状態が続いていたので落ち着かず（もうファーストＨ
状態〈核爆〉）、うち震えんばかりにワクワクしながら取扱説明書もよく読まずに
組み立てた。仕舞うときにばらそうとしたら、ボディフレームを留めるネジ（エンド
ピン・ストラップピンを兼ねてます）のゆるめが甘くて（完全な僕のミス）、ジョイ
ント部のピンを根元から折ってしまいました。
弾き初め当日のギター破壊。。。 もう大ショックでした。
ただちにヤマハのカスタマーサポートセンターに電話して、部品取り寄せの手はず
をしました。その時、応対してくださった方の対応が、こちらの傷心をものすごく
気遣ってくださって、傷ついた心にとても浸みました。僕も仕事上であんな気遣い
が出来るようになりたいです。僕のヤマハの評価、これでかなり上がりました。
皆さん、ギターの禁断症状明けのギター解禁時には、ご注意のほどを。
取扱説明書はちゃんと読まないとマズいですね。
では。
[2002年12月17日 16時2分56秒]
お名前： ケンシロウ
家のギターには金と銀のペグがありますが、カポを両方購入となると５万円は軽く超えま
すね。“マッキーニ”気にはなっていたのですが、なかなかハンドメイドで手に入らない
そうですね。考え方によってはギターを買うより安いですね。こちらもずっと使えそうで
すから。
[2002年12月15日 23時22分34秒]
お名前： ∧
レス遅くなりました。「ハミングバード＋ハイランダー＋ＡＤ３」の組み合わせは
いい感じなんですか、それは参考にしてみます。CPXとAD-5を組み合わせをすると
利点が発揮されない可能性があるのですか、調べてみます！サンライズは単体では
使えないんですね、クラプトンがアンプラで使ってるのを見て、サンライズ付ければ
ああなるのか、という勘違いがあったもんですから（笑）取り外しは考えない方が良いんですね・・D45と同じ運命というのは思いつくままギター雑感に書いてあった事でしょうか？プラグがからからと（笑）
結論現時点では後付けは考えず完成品を買うことに決めました・・・難しすぎですね。
コンパスはやめて黒澤楽器のスタッフォードSAD2000を買おうかなと思っています。
バンド形態なら相応しいかなと思いますので。オールドに後付けはしばらく延期ということで（笑）
[2002年12月15日 22時18分31秒]
お名前： shirabe
>マッキーニのカポって良いのでしょうか？
自分で使ってる限り、すごく良いです。
以前にシャブと同時に購入しましたが、比較するとシャブが使いづらく感じて、以後シャブを
使う事はなくなってしまいました。
金のペグのギターには金（メッキ）のカポが、銀のペグのギターには銀（ステンレス）のカポが
似合います。(^^ゞ
[2002年12月15日 19時30分38秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
きょうクロサワ横浜店に中川イサトさんのミニライブを見に行ってきました。ギターは
想像していた通りカッタウェイのＯＯＯ−４２（１３１０）でした。良い音色、流石の
テクニックでしたが、タッピングを駆使されておりましたので吊るしのギターが共鳴し
てショーケースがブルブルと振動していました。生音で聴いてみたい気もしました。
やはり最近の曲が多かったです。前の曲では「Ｏｒａｎｇｅ」と「Ｏｐｕｓ１３１０」
位だったと思いますが、知っている曲をプレイされると、どのように運指されているの
か指板に見入ってしまいます。やはり見るのが精一杯で一回ではわかりませんでした。
横浜店では調整の上手いＳさんがいましたのでナットとフレットについて話したところ、
「前にこのギター見た時、かなり短期間で消耗していましたからね。」という事でそろ
そろ限界だと思っていたみたいです。（笑）
ａｙａ−ｙｕさんがおっしゃる通りＳ氏も「消耗早いねぇ〜」といっておりました。
今日気づいたのですが、ペグの重さによって鳴りと言いますかサスティンが違うように
感じました。元々ＯＯ−１８に付いていたウェバリーのシルバーペグをはずしてプラス
ティックのウェバリーペグを取り付けてみましたが、低音側の芯が感じられませんでし
た。再びシルバーペグを取り付けてみましたがやはり確かにより芯のある音を確認でき
ましたが気のせいではないように思えます。
プラスティックボタンのウェバリーはギブソンに取り付けようと思っていたのですが、
ねじ穴が合わなかったです。（ａｙａ−ｙｕさんには報告遅れましたが中古のギブソン
を８月に買いました。）
マッキーニのカポって良いのでしょうか？別の楽器店で売ってましたが、ウェバリーく
らい高かったです。
[2002年12月15日 19時12分1秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞フレットも削れてビレが出ています。こちらの擦り合わせも近いうちに合わせてリペ
アーするつもりですが、かなり深いです。
フレット、ＯＯＯ２８ＥＣを手に入れられて数年かと思いますが、すごいですね。
プレイの仕方にもよると思いますが、よく練習されてきた証拠とも思います。
擦り合わせで対応できるといいですが、リフレットも有り得るでしょうね。
ナットも、もともと適正な状態で調整されていたものを削って滑りをよくしているわけですから
「何回も」というわけにはいかないでしょうけれど、
「鉛筆」や「グリス」より、根本的な対応方法だと思います。
なかなか、「どなたにも勧められる方法」とは言えないですが・・。
余談ですがナットについて、私の持つクラインとリーチはゼロフレットがあり、
特にクラインにはナットの代りに「ガイド」という特別なものがついています。
あれって、痛んできたらどうすればいいのか、ちょっと不安です。
マーク９９はスキャロップナットでしかも、黒檀と赤く染めた木材が、積層構造になって
組み合っています。
あの細工を頼むのも、尋常ではなく、一々頭が痛い・・。
ところで、今、私の中で「’７０ｓギブソンの工場移転当時の事情」がひとつのテーマになって
います。
’７０ｓ後半にアコのラインはカラマズーからナッシュビルに移されていくわけですが、
期を前後して、マークシリーズは、ナッシュビルからカラマズーに・・・。
「経営方針」やら「製造ライン」やらで、特に後継の経営陣から批判のある時期ですが、
その「製造ライン」にマークシリーズの存在が大きく影響していると考えています。
当時のお話を伺える方にいつか関われると、はっきりする部分もあると思うのですが・・。
学期末、残り一週間をきりました。年３回の修羅場に突入です。
[2002年12月15日 9時41分21秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
ナットについてですが、私の場合ＯＯＯ−２８ＥＣのナットをすでに３回ほど削って
います（１弦）ので、もうそろそろ限界みたいです。弾き終わったら必ず弦を緩める
クセがついていますので、それで削れてしまうのかも知れません。
フレットも削れてビレが出ています。こちらの擦り合わせも近いうちに合わせてリペ
アーするつもりですが、かなり深いです。
今まではインストだけやっていましたが、弾きながら歌ってみようかとつい最近始め
てみました。やってみると難しいものです。歌に集中すると演奏が上手くいかなかっ
たり、演奏に夢中になっていると歌が遅れたりもします。特にブルースを英語で歌う
となるとキツかったりします。
[2002年12月14日 8時7分27秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
∧さん
ＡＤ３、お使いでしたか。失礼しました。
ＡＤ３は確かにイコライジングは弱点ですね。でも、私のバンマスの持っている
「ハミングバード＋ハイランダー＋ＡＤ３」は、とても気持ちがよかったです。
ＣＰＸとＡＤ５の組み合わせの場合、一つ、問題があります。
細かくＣＰＸを見ていなかったので、何かしらの方法があるのかもしれませんが、
ボディ内のプリアンプ部でミックスしてしまうため、出力が１系統になってしまうことです。
ＡＤ５の何よりのメリットは、「ピエゾとマグネチック（ｏｒコンデンサー）のミックス」
ができることだと思います。もしかすると、それが不可能かもしれないです。
サンライズは、一応、中継用のミニジャックのオスメスと、エンドジャックとが附属しています。
ですが、全部バラバラで、ハンダづけの世界から始まります。
サンライズは、単体ではとても使い物にならないピックアップですが、他との組み合わせで
生きてくるものです。また、取り外しをすることは、あまり考えないほうがいいと思います。
私のＤ４５と同じ運命をたどる可能性があります。
アコ−スティックＤＩは、試したことはありません。個人的には、対象からはずれていました。
フィッシュマンつきのダブにサンライズを組み合わせて、ＡＤ５、というのは、
かなりな選択かもしれませんね。高いですが・・。
yoshinoyaさん
つい個人製作家のギターを例に挙げてしまいましたが、フェンダーあたりのエレアコのほうが
おっしゃられているものに近いかもしれませんね。
ｓｔｒａｔａｃｏｕｓｔｉｃはストラトに形を似せたエレアコですし、
ｔｅｌｅｃｏｕｓｔｉｃはテレキャスターに形を似せたエレアコです。
他にもいろいろ可能性はありますが・・。
[2002年12月12日 20時6分46秒]
お名前： ∧
早速、れすありがとうございます。
ＡＤ−３は使っていますね、ただ、今使ってるギターのようにギター本体の
プリアンプのＥＱがないと非常に辛い状況になってしまうと思います。
ライン送りＰＡ任せなら言うことはないのですが、こだわりが許さないんです＾＾
ＡＤ−３はＥＱがないので・・・次買うギターに本体にプリアンプがない場合はこれは
上位のＡＤ−５とかいる感じがしますね、ＡＧ−Ｓｔｏｍｐですか・・・あれはとても
いいですけど、大きさが気になっちゃいますね・・・あと
サンズからでている、アコ−スティックＤＩ？てやつもあった気がしますけど
どうなんでしょうか？結論プリアンプは必要なわけですね・・。
ＣＰＸはそうなんですか、使い方次第では、臨機応変で使えそうですね。アドバイス
ありがとうございます。
そうなんです、これは訳がわかんないです・・しかも予算的には高くついてきます
この間、某楽器屋で、Ｄｏｖｅのアーティストモデルというのがあったんですが、それは
フィッシュマンが最初から載せてあったりしました（プリアンプなしのピエゾ）
そういうギターを買うのも手かなとは思うのですけど難しいですね・・。
サンライズとフィッシュマンを組み合わせても、音的には生には
近くにはならないんですね、そう考えるとプリアンプはやはり必要なんですね。
サンライズＳ−２はジャックが必要とお店の人に言われたんですが
ジャックは付属してないという事なんですよね？現品なかったんで
よくわかんなかったんで。バンド形態での使用と考えると課題だらけですね＾＾
よく考えたらやはり、妥協はよろしくないですね、こだわりがあるなら
ライブでもそれなりの音を作っていきたいです。
[2002年12月11日 1時2分1秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞同じ物でも取りつけ穴の位置が微妙に違ってくることがあるものですね。
微妙な差の調整って確かに難しいものですね。
しかし、目立てやすりを手に入れて使われているのは、なかなか素晴らしいことだと思います。
それと、タスク材、使っている人の評判はなかなかいいようです。
黒色のトレム材等、いろいろな新しい素材がでていますね。
硬い素材を使うほど、理屈の上では、弦が激しく小刻みに振動しやすくなると言われますから
それなりに音には微妙な影響はするとは思います。
（ブラインドではわからないレベルでしょうが・・）
好みかどうかは、そのギターにつけて自分で確認してみないと
わかりませんが、試してみるのはおもしろいと思います。
（それでも個人的には、綺麗な縞の入った象牙がいい・・。保守的です。）
∧さん
ようこそ。書き込み有難うございます。
私なら・・
�ぅ廛螢▲鵐廚撚燭箸�する
を、まずやってみます。とりあえず、買うのはYAMAHA の AG-Stomp！
（お金が無ければＡＤ３？）もし、だめでも邪魔にならないと思います。
�▲┘譽▲海鬚發Π賈槐磴Α淵筌泪�CPXが候補）
は、確かにハウリングには弱いですが、確か、「コンデンサーマイク」は必要に応じて
バランスを変えられた（切るのも含め）と思います。使い方次第だと思います。
但し、私が、某楽器店で試奏させてもらった時には、やはりエフェクトは必要と感じました。
��新しいギターを買ってPU跡付け（Gibson Dove、J−200等）
純粋なアコギを手に入れられても、
結局、ピックアップとエフェクトで悩まれることと思います。
私の場合、サンライズとフィッシュマン（ピエゾ）の組み合わせでも、ＡＤ５に繋がないと
全くアコースティックらしくない音になってしまいます。
娘のエリートも、生のままの音だと、私の感覚だと「使えない音」になってしまいます。
�．薀ぅ屬肇譽魁璽妊�ングを割り切っていく。
ある部分で、これはどこまで行っても割りきらざるを得ない部分はあると思いますが、
ライブの音は、レコーディングと別物であっても、好みの音にしたいです。
飽くまで「私なら」といった観点ですので、あてになるかどうか・・。
実際に繋いでみないと分からない部分もあると思います。
[2002年12月9日 21時10分3秒]
お名前： ∧
申し訳ないです書き忘れました。
オベーション(サウンドホールが中心に無い物）とタカミネは理由があって
使わないことにしているので宜しくお願いします。
[2002年12月9日 1時52分41秒]
お名前： ∧
初めまして検索でたどり着きました∧という者です。
今とっても悩んでることがあるんですよ。
バンド形態（Drum、Bass、EG、Key)の中でアコギを使ってるんですが（ヤマハAPX、PUはリボンピエゾ、プリアンプ内蔵型）
どうしても、ボディが薄く、オール合板のため、鳴りがあまり
満足いかないし、ラインで出力する音も生音に近く作ることができないのです。
だからといってマイクに拘束されるわけにもいかないのですごい悩んでいるのですが。
私としての考えは
�．薀ぅ屬肇譽魁璽妊�ングを割り切っていく。
�▲┘譽▲海鬚發Π賈槐磴Α淵筌泪�CPXが候補）
��新しいギターを買ってPU跡付け（Gibson Dove、J−200等）
�ぅ廛螢▲鵐廚撚燭箸�する（AD-5等・・・）
�△亡悗靴討蓮▲丱鵐彪疎屬濃箸辰疹豺腓海離�ターの利点であるコンデンサーマイクが
果たして使えるかどうかここがネックになっているのです。私の調べた所ハウリやすい
らしいのですが・・どうなんでしょう？オプションで付いてくる、サウンドホールカバーである程度防げるのでしょうか？詳しい方意見お待ちしています。
��に関してはこれが一番皆様に聞きたい部分です。バンド形態の場合どのPUが有効か
不明確なのです。アコギセッションやソロならなんの問題もないのですがバンド形態では出力がいるそうなので・・・パッシブは出力を稼げないので止めたほうが良いということまではわかりましたが、サンライズのS-2や、LRバックスのIビームのアクティブ、ハイランダーのIP-1、フィッシュマンとかたくさんありますが、どれが向いているのでしょうか、どうか意見お願いします。
どの件に関しても、名案、意見お願いします。私はギターに関してはまだまだで勘違いも
あるかと思います、間違いがあれば、ご指摘お願いします。すごく悩んでいますご協力の方どうかお願いします。
[2002年12月9日 1時46分24秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
ギターの本数を増やさないようにしていますが、そうなるとつい何かパーツをいじりたく
なってしまいます。昨日も（そろそろボーナスだから）などとギブソンＬ−ＯＯ（’３９）
に付いているペグをウェバリーに換えてみようかと思いつき、簡単に取りつけられるもの
と思いましたが、ねじ穴が微妙に合わなくてまた明日出かけるようです。ギブソンは一度
ゴトーのオープンバック（Ｘシリーズ）に換えてあり、ＯＯ−１８に付けたウェバリーと
互換性があるか試したのですが、同じ物でも取りつけ穴の位置が微妙に違ってくることが
あるものですね。
ＯＯＯ−２８ＥＣのナットも擦れてきて、自分で目立てヤスリで軽く削ったりしていまし
たが、そろそろ限界なので今度交換のときはタスクの採用を検討していますがどんなもの
なんでしょう。
[2002年12月8日 1時41分35秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ほんやさん
いよいよ本格的な「音蔵」の始動ですね。おめでとうございます。
何とか、早めにｐａｎｄａさんとのお約束も果たさなければと思っているのですが、
なかなか日程がうまく合わずに申し訳ないです。また、宜しくお願いします。
第１回ＬＩＶＥ、盛況にできることを願っています。
応援しています。
こやまさん、「音蔵ホームページ」作成、お疲れ様でした。しっかりした構成で
こやまさんらしさがいいですね。
yoshinoyaさん
よくいらして下さいました。
＞89年のNeilYoungの来日の際、BenKeithだか、PonchoSanpedroだかが、
エクスプローラ（あのGibsonの変形ギター）のシェイプを太くしたような生ギター
ごめんなさい。わかりません。
多分、ギターを見れば、製作者の心当たりはできるようにも思いますが、「はずれ」を
書き込みそうです。
「エクスプローラーなみの左右非対称ボディを製作する製作家」としては
Ｆｒｅｄ Ｃａｒｌｓｏｎが、すぐに頭に浮かびました。
ＢＩＧ ＲＥＤ ＢＯＯＫ１に「ギターの形はどうしてスクエアーでなければいけないの？」
といった投稿論文も、たしか書いてました。
彼は、もう、３０年近くも製作活動をしているはずですから、可能性はなくはないと思います。
他にも思い当たるギターは幾つかあるものの、はっきりと特定はできないです。
どなたか、’８９来日当時のことをご存知の方がいらっしゃるといいですが・・。
こやまさんの「アコースティック大好き」の「よろず相談」ならご存知の方も
いらっしゃるかもしれません。
娘のエリートとＭＫ９９を弾き比べてみて、基本の音色の近さを改めて感じました。
オヴェーションを「全て木で作ったら」ほとんど同じ音がでるものもあるかもしれません。
ＭＫ９９は、もちろんクラシック指向の音でありますが・・。
おなじ「ファンブレーシングの変形」であることが共通点を産み出しているようにも思います。
[2002年12月7日 9時39分41秒]
お名前： yoshinoya
こんばんは。はじめまして。
突然ですが、89年のNeilYoungの来日の際、BenKeithだか、PonchoSanpedroだかが、
エクスプローラ（あのGibsonの変形ギター）のシェイプを太くしたような生ギターを
弾いていました。あれは、一体なんだったんでしょうか？どなたか、ご存知ありませ
んか？？
[2002年12月6日 1時26分23秒]
お名前： 大塚＠音蔵スタッフ
音楽をゆったりとのびのびと楽しみたい、そんな思いで古い土蔵を改装して、ちいさなライブスタジオをつくってみました。
その名も「音蔵」。
アマチュアが、時間もお金も気にしないで、じっくりと演奏できる場所があれば、プロのステージとはひと味ちがった楽しみがあるんじゃないか。そんな気持ちで作った空間です。
音蔵では、アマチュアの出演者を募集して、毎月一回ミニライブを行います。
詳しくはＨＰをごらんください。
--------------------------------------------------
★音蔵 定期Live Vol.1 2003/2/2（土）開催予定
--------------------------------------------------
音蔵ＨＰは http://www.otogura.net/
[2002年12月5日 11時16分0秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞イサトさんの曲も何曲かチャレンジしましたが不完全な部分もあり
ますので実際に見て覚えたいものです。
確かに、「生」の演奏に触れると、とても参考になることがありますよね。
もちろん、１回で自分のものにはなりませんが、ある程度弾いた曲だと、
「あの部分は、ああやって弾けばうまくいくのか」と思える部分はあると思います。
頑張って下さい・・・というか、楽しんできてください。
「ギターの整理」が私はとても下手な気がします。
Ｄ２８ＨＷなど、どちらかというと、「委託している」というより、
「お店に預けている」というほうが正解で、その結果、「生音楽器」のコーナーでも
ｓｏｌｄにしていません。（笑）
でも、いつまでも後ろ髪を引かれていると、収拾がつかなくなるのは目に見えています。
ところで、来年２月の「おやじバンド大集合ｖｏｌ．２」のホームページを作りました。
ただ、まだ、話始めで何も決まっていないので、トップページだけです。
今回は、諸般の都合で、私は主に裏方になると思いますが、お近くで時間のとれる方が
いらっしゃいましたら、歓迎します。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~aya-yu/oyaji.htm
[2002年12月3日 21時31分29秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
１２／１５（日）地元横浜に中川イサトさんが来るそうなので早速予約しました。
楽しみです。イサトさんの曲も何曲かチャレンジしましたが不完全な部分もあり
ますので実際に見て覚えたいものです。（一回では無理かもしれませんが）
ここ数年でギターの数が増えたのでお気に入りだけ残して少しづつ売りに出して
いますが、残ったギターも毎日使っていると、そろそろリペアーも必要になって
きています。以前はＮｅｗギター購入ばかり考えていましたが、修理代も残して
おかなければなりませんね。まだ大丈夫ですが、ネックリセットなどは修理代が
高いですねぇー！。
[2002年12月1日 8時53分27秒]
お名前： ソキア
Ｄｒ．さん
塗装クラックが入ったときのショックはとてもよくわかります。
私も生涯の１本と決めて買ったギターに、１年もたたず、塗装クラックをいれてしまいました。
とても大切にしていた（つもり）だったので、それはそれは大きなショックを受けました。
それから数年たった今、
冷静に「そんなもの」と自分をなぐさめることができるようになりました。
時間が解決してくれたわけです。
私は、特別な湿度管理は何もしていませんでした。
湿度や温度に関してはめんどうくさいので、これからも何もするつもりはありません。
だからこれからも塗装クラックは増えていくことでしょう。
でも・・やはりクラックはいやだなあ。（笑）
[2002年12月1日 7時44分57秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
Ｄｒ．さん
＞未熟な私ですいません。
そんなことはないですよ。
私も同じ経験がありますし、お気持ちは本当によくわかります。
ところでクラックは「塗装クラック」ですよね。（でないと手当てが必要な場合があるので）
「塗装クラック」は薄く塗ってあるギターや、ラッカーの成分によっても
すぐに入るものと、そうでないものがあるようですね。
急激な温度変化にも弱いようです。
私の友人のギターは、窓から日の当たるところに置いておいたらクラックが入ったと
騒いでいたときがありました。
どんなにきちんと管理していても、塗装クラックの入ることは残念ですがあるようですね。
今日は、バンドマスターに久々に会いました。
「おやじバンド大集合」、いずれ、紹介用のページを作りたいと思いますので
宜しくお願いします。
[2002年11月30日 22時4分2秒]
お名前： Dr.
未熟な私ですいません。
[2002年11月30日 19時4分54秒]
お名前： ケンシロウ
Dr. さん
はじめまして。大切なギターにクラックが入るのはかなりショックですよね。私も超初心者
の頃に新品のＨＤ−２８を買って半年後にバックにクラックが入って一週間くらい落ち込み
ました。
余り参考になるかわかりませんが、ギターペットよりピックボーイの湿度調整剤の方が使っ
てみていいみたいです。長持ちするようです。ギターペットは揉んでみてシリカゲルが固ま
っているようでしたら寿命です。因みにピックボーイは２個入りで￥８５０くらいだったと
思います。あと私の場合、ギター部屋にはこの季節にヤカンが置ける旧式の石油ストーブで
保湿しています。暖かいし加湿できるので一石二鳥です。それと部屋の柱の上下に湿度計を
設置しています。ここまでしていましたら、今のところ大丈夫みたいです。
[2002年11月29日 21時48分50秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ソキアさん
＞唐突ですが、
さいたま市のどこかで
「ギターを自慢する会」でもいかがでしょう。
ストレートな表現で、かえってさっぱりしますね。
「オフ会」ということでなければ、市内なら私も気軽に参加できると思います。
というか、「一緒に企画しましょう」ということでしょうか。（笑）
要するに「ギター好きの人、集まろう」という解釈でいいですよね？
Ｄｒ．さん
ちょっと心配ですね。
気がつけば、家もギターの保管場所の湿度は４０％前後になっています。
加湿器や保湿剤等も必要な時期になってきたようです。
湿度調整剤のＢ型シリカゲルは、湿度が５０％以下になると水分を放出するということに
なってはいるものの、その量は、「加湿」を期待できるほどのものではないように思います。
「オールドのほうが低湿には弱い」とも言いますが、「新しいもののほうが、木が動く」
とも言われており、湿度の変化でトップが動いたためにクラックが入ってしまった可能性も
あるような気がします。
とりあえず、湿度を４０〜６０％に維持する方向に保湿をすることかとは思います。
ただ、これは、そのギターのトップ板の「個性」も関係して、気をつけていても
入ってしまう場合はあると思います。これがつらいところです。
気にされない方もいると思いますが、私もトップは大事にしたいほうなので、
お気持ちはよくわかります。
ケンシロウさん
マーキスは確かに「傑作」弦の一つですよね。ほとんどのギターに合う音色だし、
ギターを「鳴らす」弦だと思うし、価格も「大ボス」さんなら手頃だし・・。
でも、「弦を変えて音色の変化を楽しむ」というのも、ギターの音の楽しみ方の一つだと
思うので、その点、私は、もうちょっと弦に「投資」すべき、とも思ったりします。
けれど、高い弦を買おうとすると、かみさんの顔がちらついて・・
「申し訳ない」とばかりに、コストパフォーマンスで選んでいます。
明日、バンドマスターのいる某市内の小学校に集まります。
某友人に、「ＭＫ９９持ってきて」とのお誘いがありますが、バンドでＭＫ９９は使えない。
ピックアップはつかないし、もろクラシックギターの音だし、弦高がむちゃくちゃ低くて
ストロークはできないし・・。
また、娘に頭を下げてオヴェーションを借りようか・・。
[2002年11月29日 21時4分10秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
なんだかんだと弦の評価を書き込みをしましたが、私、久しぶりにマーキスを張って
みました。もう素晴らしいの一言です。レスポンスも良く、１００％ギターを良い音
にインスパイアしてくれるような気がします。梅雨時以来の使用なので新鮮な感じが
します。
私もボーナスが入りましたらダース買いしてみようかと思います。ギターはもう買い
ません・・・買わないつもりです。（笑）
[2002年11月29日 18時38分32秒]
お名前： Dr.
前略、大切にしているＪ−２００にクラックが入ってしまいました。
まだ新しいもの（１９９９）です。ギターペットを湿度調節剤を入れておきましたが、
やられました。クラックを防ぐよい方法を教えてください。
これ以上、クラック、入れたくありません。
Ｊ−２００はクラック入りやすいのは知っていますが、
このギターは少し早すぎる！助けてください！！
[2002年11月29日 10時11分7秒]
お名前： ソキア
唐突ですが、
さいたま市のどこかで
「ギターを自慢する会」でもいかがでしょう。
本当に自慢しても良し、ただふらっと来ても良し。
気軽に気軽に、ということで？
ふらつと参加したいです。
[2002年11月28日 22時4分3秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞ただポールエンド付近の赤い綿のようなものがあるせいか、
またはブリッジピンの溝が浅いせいか、差し込むときにかなりきついです。
これ、確かにギターのブリッジのホールの小さ目のものだと「詰め込む」感じですよね。
多分、「溝切り」のあるブリッジの場合は、切られた溝に弦が食い込んで広がってしまうのが
防げる感じもしますが、「溝切り」のないギターには、あまり意味がないような気もします。
でも、私もマーキスフォスファーが、ここ暫くのお気に入りです。
価格的には、個人輸入と比べてさえ大ボスさんのダースセットのほうが
「おいしい」ようにも思いますが、いろいろな弦を試すのであれば、「小買い」で買ったほうが
無駄がないかもしれませんね。
強力に除湿すれば、かなり長持ちすると思われるものの、あまり長く置けば、「腐食」は
理屈の上では起こるはずですから・・。
エリクサー、出たばかりの弦の音色が気に入らず、以来、まだ、使う勇気が出ていません。
でも、きっと、かなり改良されたのでしょうね。
プレーン弦は、もともと比較的長持ちですが、おそらく
「コーティング」はされていないような気がします。
某「おじさんず」のバンドマスターが、うちのＨＰの「生音楽器」のコーナーを見て
「すっかり病気になってしまった」という主旨のメールを送ってくださいました。（笑）
確かに病気・・しかも未だに進行中・・・。
[2002年11月26日 21時36分35秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
私も「大ボス」さんへは御茶ノ水に行ったときに必ず立ち寄る所です。あそこの店は弦が
安いですからね。そしてマーキスのダース売りを手にとって（う〜ん・・・）と考えてか
らやっぱりバラ売りを３つ程買っていくのです。こればかりは好みもありますが、私はや
はりマーキス・フォスファー弦が一番好きです。ただポールエンド付近の赤い綿のような
ものがあるせいか、またはブリッジピンの溝が浅いせいか、差し込むときにかなりきつい
です。
ロングライフの弦は３種類使ってみましたが、エリクサーのＮＡＮＯ弦が一番長持ちする
ように思います。ただプレーン弦もコーティングされているのか分かりませんが、エッジ
が出てきて交換になってしまいます。ですので予め１・２弦は安いフォスファー弦を張っ
ておいて劣化してきたらエリクサーのプレーン弦を張るようにちょっと工夫しています。
岸部さんの曲、かなり良い調子に仕上がりました。
[2002年11月25日 23時1分57秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
レインソングも、なかなか評判がいいですね。
「ボートのオール代りにもなる」などとまで言われているようですが、
野外でのステージが多い人なら、是非、お勧めですね。
バックパッカーも、一時、本気で「安いお店」を探し回ったり、「個人輸入」を考えたり
したことがあります。ネックが太いので迷っているうちに、時間が過ぎてしまいました。
マンドリンも欲しかったりします。（笑）
マーチン弦、どうも、以前の「ポールエンドのとれ易い弦」がある時期に多くあったり
若干、安定した製品作りという点に不安な要素がありますね。
とは言え、私も最近はマーキス使っています。
メキシコ工場の安い弦が、思うほど安くなくなってしまい、「大ボス」さんのダース売りの方が
「おいしく」なってきてしまいました。ちょっと残念です。
「何か企画を立てたい」と、「何をするか」考えないまま、
市内のコミセンの下見に行きました。
「けっこう使える」と思ったりして・・。駐車場が難点ですが・・。
そうしたら（？）、暫く活動していなかった「おじさんず」のバンドマスターから
今年も「親父バンド大集合」やるから打ち合わせに来て欲しいとのこと・・。
ちょっと楽しみです。が、今、ステージ用のギターが・・・ない・・。
[2002年11月24日 18時0分52秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
たしかにバックパッカーとかの廉価のギターでもあれば余り気を使わず練習用に良いです
よね。それに持ち運びにも便利です。カウボーイ�靴世辰燭隼廚い泙�したが福山まさはる
さんも使っているとか。スペックはハイプレッシャー・ウッドだそうですが、新素材採用
としては私個人の好みはグラファイトを採用しているレインソングが好きです。一度試奏
した事がありますが、なかなか良かった気がします。
クロサワ横浜店は調整の上手いＳさんがいますので常連になりそうです。ＳＰ＋ですが、
ロングライフなはずなのに６弦がすでに死につつありますよ。２セット買って同時に２本
のギターに張ってみましたが、両方とも鳴りが悪いです。偶然ハズレ弦だったのでしょう
か。値段が高くてもったいない気がしますがマーキスに張り替えます。
[2002年11月24日 2時21分5秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
船徳さん
例えば、自分の子供に何かを教えたりする時など、教師としての実践は
ほとんどの場合、役に立ちません。（笑）
「ギターに興味を持って関わり始めた子にどう話しかけるか」を考えるのは
条件としては船徳さんと一緒のような気がします。
少なくとも、うちの娘は、私の思うように、ギターになかなか、はまってくれません。
＞その曲もこないだ詞を引っ張り出してみたら、当時の自分と意見が合わないんですよ。(^^)
これ、よくわかります。昔の自分の認識の狭さのようなものを感じてしまったりもします。
かといって、今、詩を書こうとすると、
「こういう見方もあるけれど、こういう考え方もあるから一概には言えないし・・」
といった具合で、まとまらない・・・。
今は「強いポリシー」に欠けてしまったようにも思いますし、とりあえず、「心に乾きがなく
安定している状態」とも思えます。「ハングリー」なほうが書けるような気もしますね。
ケンシロウさん
＞一等（カウボーイ�掘貌鹽�（バックパッカー）
ただでくれるなら、私も両方とも欲しいです。
横浜にも黒澤ができたこと、まったく知りませんでした。
この時期に店舗を増やすのは、さすがに、マーチン代理店の強さでしょうか。
地域に愛されるお店になって発展してくれることを期待しています。
このところ、うちの近くの新品の楽器屋さんは、ちょっと元気がないような気がします。
以前はＤ４５やらＤ４２やら、ツリーオブライフまで置いてあった所もありましたが、
廉価ばかりになりつつあるような・・。
ブリードラブもどこにいったのか・・。
頑張って欲しいです。
普段の生活が貧乏になってしまい、ＳＰ＋、未だに使えていません。
ＳＰも、綺麗な音だけれど、ややおとなしめの弦ですよね。
コーティングを重ねて、よりおとなしくなってしまった、という可能性は理解できます。
コーティング弦にも音色の満足できるものが増えているようですね。
私もダダリオのコーティング弦には興味があります。
フォークジャンボリーに刺激を受けて、ちょっと独自の企画を立てようかと検討中です。
まだ、全く雲をつかむ状態ですが・・。
[2002年11月23日 17時10分51秒]
お名前： 船徳
＞aya-yuさん
>私も、学生時代に比べて、歌が作れなくなってしまいました。
>それなりにその年なりの経験をしてきて、感性が擦り切れてしまったのかも・・。
僕も詞の方が作れません。大学４年の最後の最後に１曲作ったのが最後です。
その曲もこないだ詞を引っ張り出してみたら、当時の自分と意見が合わないんですよ。(^^)
テーマが「生命をどうとらえる」といった詞。当時より今の方が逆にポジティブで、
「おまえ、もっともっと自分の可能性を信じられるだろ、こら！ 甘ったれてんじゃねえ」
と罵りたくなってくる。それも当時の自分と許せばいいんですが、何か許せない。
言葉に対する気遣いの足りなさも許せない。
だからいまちょっと書き直してます。当時の自分も活かしてやるつもりではありますが。
曲の方は、こないだ１９歳ぐらいの時に半分くらいつくったインストの曲の続きが、
ふっと電車の中で書けちゃったりしました。（通勤電車にミニキーボードは使えます。）
不思議なのは、この２，３日、帰りが遅かったり引っ越し準備で疲れて、ギターの朝練を
さぼっていたんです。そしたらふわっと浮かんできたってこと。
いまは「いろいろな音楽のノリを身体の中にまず通したい」って方針で、コピー主体に
やってますが、たまにはコピーを離れてみるのもいいなと思いました。
これに関連して印象的だったのは、「Guitar Magazine」の最新号、「六絃学舎」の中、
押尾コータローさんのインタビュー記事があって、そこにあった言葉ですね。
「とにかく曲は最後まで作ること。それのある部分を繰り返したり、付け加えたりして
曲は複雑になっていくんですから」みたいなことが書かれてた。
この言葉にも触発されたのかも知れません。
そういや、押尾コータローさんと僕、同い年。このインタビューに影響を受けたアルバムが
上げてあるんだけど、同い年だけに聴いてきたものが笑っちゃうぐらいすごくよく似てる。
マイケル・ヘッジスには特に影響を受けてるし。
押尾さんがなにより「一途に努力してきたこと」と「才能」（これよりもなにより工夫と
努力でしょうね）で、同じような影響を受けてもこれほどの差が出るものだということを
まじまじと感じます。がんばろっと。(^^)
[2002年11月23日 8時1分14秒]
お名前： ケンシロウ
＞船徳さん
さすがにマイケルについて詳しいですね。ありがとうございます。ところで「Ｓｍｏｋｅｒ」
ですが一応完成しました。あとは岸部さんの模範演奏をＣＤで何度も聴いて修正したいと思い
ます。元々ブルースをやりたい方なんですが、エンディングのブルース・スケールみたいなフ
レーズが意外と難しいんですね。これがまた。そてにしても今回のＡＧＭはいい曲を提供して
くれて有難かったです。
＞ａｙａ−ｙｕさん
今日は地元横浜にクロサワがオープンして早速仕事が終わってから行ってみました。五千円以
上買うと抽選券が渡され、一等（カウボーイ�掘貌鹽�（バックパッカー）・・・と欲が出てし
まい弦を五千円買いこんでしまい、カウボーイ�靴鯀世辰討澆燭里任垢�、当ったのが残念賞の
ポリッシュでした。こんなもんですね。（爆）
以前マーティンのＳＰ＋を使ってみたのですが、私のギターには相性が合わないのか音量が少
なく感じました。なぜか最初からこもった感じも受けました。ということでダダリオＥＸＰを
買ってみました。エリクサーを使って以来、最近弦はロングライフの弦に凝ってます。
[2002年11月22日 21時8分58秒]
お名前： Ｚｉｎ
船徳さん ，書込み有難うございます。
話題の子は今日も何人か友達を連れて僕の教室に来てくれました。
実は，この子どもたちとは校内放送を使ったカラオケ大会で，僕がギターで，もう一人の若い女性教師がフルートで「神田川」を伴奏して共に唄ったことがあるのです。
ビデオ録画の前に何度か練習したことからギターへの興味を持ち始めてくれたようです。僕にも楽しい出来事でしたが，彼らにもいい意味でのイメージに残る出来事だったようです。
小学生たちの綴り方（作文）のことについても書き込んでくださってましたね。歌でも，ダンスでも，文章でも自分を表現する術を知っている人は自然体で人と関わることが出来るようになると思います。飾らずに人に接することが出来る子どもに，そして自分自身がそのような人間になれたらいいなと思っています。
有難うございました。
[2002年11月22日 20時40分25秒]
お名前： 船徳
＞aya-yuさん、ZINさん
お二人とも現場で戦っておられるのに、先ほどは、単なる自分の体験だけの狭い
役に立たないことをたらたらと書いて、ごめんなさい。現場は大変ですよね。
でも、ギターを通して音楽自体に興味を持ってくれる子が増えるといいですね。
何事もやってみると、感じ方がかなり違うもの。それを感じておいてくれるだけ
でも、後の人生、違いますよね。
「なんでも五感で感じてみよう」それだけは親として伝えていきたいと思います。
失礼しました。
[2002年11月22日 17時18分6秒]
お名前： 船徳
「子どもにギターをどう教えるか」という件、僕の子ども時代の体験から書きます。
僕は、アマチュア無線の免許を持ってます（旧電信級・電話級）。
きっかけになったのは、大好きだった小学校５、６年次の担任の先生。その先生も
持ってらしたので欲しくなりました。やっぱり先生と同じ事してみたかったのかな。
先生がやってた山登りも興味を持って、後に地理学を勉強するのに繋がっていくし、
とても影響を受けた先生でしたね。
でも、僕が「無線の免許とりたい」って言っても、それほど教えてくれた訳じゃ
なかったなぁ。逆に僕から随分聞きました。オームの法則もわからんし、抵抗器を
並列に繋いだときの合成抵抗の求め方なんか「通分」の知識がないとお手上げ。
平方根はさすがに諦めたけど、理屈は気付いた。とにかく拝み倒して教わりました。
でも、好きな先生と話す話題ができるわけだし、つらいと思ったことはなかったです。
１度落ちて２度目で合格（僕の人生全部そう(^^)）。
後にも先にも、あれほど嬉しかった「合格通知」はなかったですね。
だからその子、好きならきっとほっといても（むしろほっといたほうが）やるんじゃ
ないかなぁ。「いまどんなの練習してる？」とか、ちょこちょこと牽制球投げて
あげれば、ギターの上で行き詰まってること、たどたどしくとも話すんじゃないかなぁ。
僕の先生、どうだったんだろ？ それは覚えてないなぁ。ただ僕は一生懸命だった。
それとも、今の子、そんなに主体的じゃないですか？
ウチの子（そろそろ４歳）もギターが大好きです。僕の初ギターは彼の物になってて、
僕が弾くと怒ります。でもまだ３歳だし、何も教えてません。彼は僕に「ギターはこう
弾くの」と教えようとするけど。(^^) これからも聞かれなければ何も教えないつもりです。
とにかく僕ら親二人の方針は「子どもの興味を邪魔しない」ってこと。
ギターは叩こうがひっかこうが叱りません（乗っかると叱りますけど）。チューニングも
メチャクチャです。こないだはペグを巻きすぎて、弦ブッチ切ってたな。
僕も、母の持ってた大正琴を弾き壊してるし（で、そんなに好きならってことで、ギター
買ってもらった）、弾き壊す分には文句言えません。(^^)
でも、渡辺香津美さんやCHARさんとかも、お話読んでると商売道具と言うより、いちばん
好きな「おもちゃ」としてギターをとらえてるような気がする。
ウチの子にとってもまずはそうあって欲しいなとおもってます。
いちばん悲しいのは「音楽を嫌いになられること」。これは人生の損だと思う。
そうならないためには親が楽しんでること（これは僕ら夫婦、自信がある）、あとは
ウチの子の興味を下手にこっちの決めたレールの上に載せないことかな、と思ってます。
[2002年11月22日 12時35分50秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
船徳さん
綴り方（作文）教室、これも懐かしい響きですね。
大学時代に、綴り方に熱心な教授がいたのを思い出しました。
今の子でも、子供達の詩の中には、確かにドキッとするようなものが時々あります。
特に、「生活の中のできごと」を詩にすると、必ずしも国語の成績のよくない子が、
光る表現をすることがありますね。
私も、学生時代に比べて、歌が作れなくなってしまいました。
それなりにその年なりの経験をしてきて、感性が擦り切れてしまったのかも・・。
どうも、「まぁ、いいか。」という感覚が増えてきたような・・。
Ｚｉｎさん
多分、その子はＺｉｎさんのようにギターが弾きたいのでしょうね。
Ｚｉｎさんが、初めてギターを弾き始めた頃、どんなふうにしてきたか語られるのが
最もいいような気がしつつ・・
私が中三の娘に始めに教えたのは、単音弾きのドレミで、その後で、自分の好きな曲を
幾つか単音弾きで完成させました。
今は、簡単なコードを覚え始めてはいますが、どうなりますか・・。
渡辺香津美さんのテレビのギター教室は、ほとんどビデオにとったものの、
全くみてはいないようです。教本もあげたのに・・。
学校の歌集は、コードはついているものの、ピアノ用で、コードの変換が必要な場合が
多いですよね。簡単なコードで弾ける曲が幾つか好みのものであるといいのですが。
うちの娘は宇多田ヒカルのファンなので、難しい曲ばかり好きで・・。
う〜ん。やっぱり、参考になるような話ではないですね。ごめんなさい。
昨日から、サムピックを使って「アルハンブラ」を始めました。
思いのほか、速く弾けるようになって調子がいいです。
チェットアトキンスがサムピックを使って弾いていた理由がわかったような気がします。
でも、まだまだ・・。
[2002年11月21日 21時57分18秒]
お名前： Ｚｉｎ
○○は、Ｚｉｎです。
昼休みにギターを弾いていると他のクラスの子供たちも集まってきてギター
にさわったり、歌ったりしながら楽しい休み時間を過ごすことが出来ます。
ギターは私と子供たちをつなぐ接着剤になっています。
その子供たちの中に「僕もギターを弾きたい。」という子供が出てきました。
お母さんに頼んでもうギターも構えてもらったそうです。
（オークションで安いやつを見つけたようです。ネックがしっかりし
ているといいのですが。）
大人になら私でも少しは助言も出来そうなのですが、子供にはどんなことを
いってあげればよいものでしょうか？
（体は１６０ｃｍぐらいあるのでギターを支えるには問題なさそうです。）
このａｙａ−ｙｕさんのページにお集まりの方々はギターに詳しい方々ば
かりですので、子どもに「こんな事を言ってあげたら。」そんなことがあったら教え
てくださいませ。かわいい子供たちのためによろしく。
[2002年11月21日 20時14分13秒]
お名前： 船徳
昨日、仕事の関係で東京都日野市の日野市ふるさと博物館に行きました。そこでは特別展
「七生村の戦後生活改善運動」が開催されてて、ちょっと見てきました
昭和２０年代の小学生たちの綴り方（作文）教室の文集が出てて、ぱらぱらと見てみたら・・・。
「うれしい」「かなしい」「ごめんね」「さびしい」といった、ごくごくプリミティブな
気持ちが何も飾らない言葉で綴られてて、下手なメッセージソングよりよっぽど強い詩だった。
飾らない言葉で素直に書くって、いちばん強いんだな。
あんな詞、書きたいな。
[2002年11月20日 21時1分52秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
こやまさん
＞いつもの通り、今回もプロのＰＡマン（レトロ高田氏の実弟）が同行してくれていたの
で、何とか切り抜けられたという感じでした。（感謝！！）
アーモンドさんから、会館のＰＡを使うことは聞いていました。
このお話で、とても納得がいったのですが、多分、私がＰＡ経験者でなければ残響やバランスが
途中で変化したのには気がつかなかったと思います。
同行のＳ氏は、終わってから「他のステージに比べれば聞きやすかった」
ともおっしゃっています。多分、実弟の方のご苦労のおかげなのでしょうね。
「遠くの借り物のステージ」というのは、それだけで気を遣うかもしれませんね。
お疲れ様です。
ケンシロウさん 船徳さん
＞「ウィンダム・ヒル」やはりａｙａ−ｙｕさんなら知っていますよね。失礼しました。
いえいえ。知らない曲のほうが、ずっと多いです。
とにかく、「オリジナル」と「簡易伴奏」と最近は「クラシック」ばかり弾いてきました。
「Ａｅｒｉａｌ Ｂｏｕｎｄａｒｉｅｓ」、私も実は一番、興味のある曲です。
でも、始めたら、きっと譜を憶えるだけで「一夏」かかるだろうな、と思います。
けれど、どうも、クラインギターの音色は、ヘッジスを意識しているような気がしています。
アコブックの何巻かにクラインがヘッジスのギターを製作中とのインタヴュー記事がありました。
おそらく、その後、それほどの時間の経過がないまま、他界されてしまったように思います。
やはり、弾いてみたい・・。
＞船徳さん
クライン、機会がありましたら、減るものでもないですから、いくらでも（？）弾いてやって下さい。
フォークジャンボリーで感じたことの一つに、
ブリードラブやローデンが、随分、ステージでいい音をだすものだな、という事があります。
もちろん、プレーヤーが特性を引き出していたこともあるのでしょうが、気持ちのいい音でした。
そういえば、クラインギターの出音は、ちょっとブリードラブにも似たところがあるような
気もします。
[2002年11月18日 20時26分22秒]
お名前： 船徳
＞aya-yuさん
やっぱりwindhamhillはよく聴いてらっしゃいますよね。失礼しました。(^_^)
アコギやってりゃ、一度は耳に引っかかりますものね。
＞ケンシロウさん
>私はマイケル・ヘッジスも大好きですけど、ウィリアム・アッカーマンも好きです。
>「無垢の心と誘惑の影」、
僕もこの人好きです。「windhamhill in concert」のDVDで惚れ直しました。
でもって今この曲、練習してます。ドレミ楽譜出版からアルバム「passage」の譜面が
1986年に刊行されてて、たまたまそれを高校時代に購入してあり、いま久々に開いて
練習してます。
>「ブリックレイヤー家の美しい娘」
これは高校時代に練習したけど、見事に忘れてます。(^^)
ウィリアム・アッカーマンは譜面読めない、理論知らないってのも素敵ですね。
とにかくギターたくさん弾いて、ギターと仲良くなるのが一番大事なんでしょうね。(^_^)
>私は曲を覚えてしまうと通しでやってしまいますので、途中の不得意な部分も誤魔化
>している為かそういう癖が他の曲にも出てしまいます。改めてパートに分けて練習
>することも時には必要ですよね。
精密練習と通し練習のバランスなんでしょう。
本番だと度胸をもって間違いをごまかす（笑）ことは、総体として「楽曲をまとめて」
聴かせるために重要なことだと思うし、日常の通し練習でそれを意識しておくのも大変
必要なことに感じます。でもそればっかりだと精度が上がらないから、本番での自信の
裏付けにもならないし。
とにかくその辺りのバランスを考える上でいちばんの対策は、「定期的に人前で弾く
機会を持つ」ということなのかなぁ。これさえしてればどっちかに偏ったとき、心の
どっかが教えてくれるような気がしてます。そういう意味では「国分寺クラスタ」は、
僕のいちばんのギター道場ですね。
>「windhamhill in concert」は私も持っていますがマイケルのタッピングはすごい
>ものがありますね。ギターを習っていない頃に友人の家で「Aerial Boundaries」を
>初めてビデオを見せてもらった時に“こんな弾き方あるの！”とかなりの衝撃でした。
僕にとっても、「Aerial Boundaries」はショックでした。それまでの自分の狭い
アコギの概念、音楽の概念をすべてぶちこわされた感じがしました。
「これ弾けたらかっこいいぞ、喝采浴びれるかも」という邪な気持ち(^^;;;;から挑戦
しましたが、チューニングが見つかるまでに大学４年間丸ごとかかりました。（マイッタ）
だからちょっとばっかり出来たときは、メチャクチャ嬉しかったっす。
でも最近になって思うけど、マイケル・ヘッジスのすごさって、トリッキーなプレイで
なくて音楽的な懐の深さな気もしてます。シェーンベルクやバルトークとかをちょっと
聴くようになったのも、マイケルを聴いてからだし、ある種、不協和音や変拍子の気持
よさが身体の中に入ってきたのも、マイケルを聴きだしたのが縁になってます。
ストラビンスキーの「春の祭典」に気持ちよさも感じた遠因もここにあるかも。。。
でも、紹介させていただいたマイケルの譜面には「Aerial Boundaries」も入ってますが、
今は当分練習する気はないです。いまはもっとギターで歌えるようになるためにギター
のコントロールを磨くことと、レパートリーを増やしていろいろな音楽のノリを身体の
中に貯めることが僕の目標ですね。それがある程度出来たらまた挑戦しようと思ってます。
いま「Aerial Boundaries」やったら、それだけで２年とかかかりそうな気がする。
タッピングし続ける筋力も力の抜き具合もさることながら、弾かない弦は指をおいて
ミュートする「余計な音を出さない技術」がマイケルはすごい。習得までに恐ろしく
時間がかかりそうな気がします。
>あのヘッドから出ている煙は御香でしょうか、なぜか曲とマッチしているようで
>エキゾチックを感じさせます。
なんか時限爆弾みたいだな（笑）、と思って、僕も見てました。
そのご９０年代半ばごろに、「気」とかいった東洋思想にハマってきますよね。
それの萌芽があるのかなぁ。
[2002年11月18日 0時31分38秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
「ウィンダム・ヒル」やはりａｙａ−ｙｕさんなら知っていますよね。失礼しました。
私は入門として“ジョージ・ウィンストン”の名曲「Ｌｏｖｅ」から入りました。忘れ
た頃に聴くとまた良いものですね。
さて一生懸命練習している最中ですが、このごろ岸部さんの曲を覚えるために２８ＥＣ
を毎日使っています。かなり酷使している方だと思いますが、急に音がこもり始め、弦
を換えても強いピッキングでないとレスポンスが悪いです。弾けば弾くほど良いと言わ
れますが、使いすぎると良くないものでしょうか。
[2002年11月17日 14時30分52秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
ａｙａ−ｙｕさん
＞昨日、フォークジャンボリーに行って来ました。
昨日は大変ありがとうございました。
今回はいつもと違ってＰＡは会場持ちだったのでいつもより楽かと思ったのですが、
逆に持ち込みでない分だけ、色々な意味でうまくいかず大変だったというのが印象で
す。
いつの通り、今回もプロのＰＡマン（レトロ高田氏の実弟）が同行してくれていたの
で、何とか切り抜けられたという感じでした。（感謝！！）
私にとっては色んな意味で過去３回のジャンボリーで一番きつい（肉体的、精神的）
ジャンボリーだったと思います。
[2002年11月17日 13時22分5秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
船徳さん ケンシロウさん
実は、私は、大学時代に某ニュースキャスターが、しきりに後押ししていた頃から
ウィンダムヒルのファンでした。
と言いつつも、それほどＣＤ等持っているわけではないですが、とりあえず、「心の美術館」
は、同じ物を３回買いました。
（１回はテープです。当時はまだ、ＣＤは「高嶺の花」でした。２回目のＣＤは昔、
フォークコンサートを主宰していた頃に、バックミュージックで使わせてもらった時に、
当時の相棒に貸したきり・・）
職場の「６年生を送る会」等でも、何度か使わせてもらっています。
アッカーマンの「Ｖｉｓｉｔｉｎｇ」など、草原のイメージの映像と一緒に流すと最高です。
船徳さん
ＨＰの紹介、有難うございます。
確かに、楽譜を探してみたものの、なかなか見つかりませんでした。
助かります。
昨日、フォークジャンボリーに行って来ました。
懐かしい、旧「大宮市民会館小ホール」が会場でした。
あのホールは表から裏まで、いろいろと思い出があります。
丸いステージに、音漏れのするホールの扉、幾つか扉はあるものの、場所によっては
楽屋の正面に出てしまう独特の作り、一般の階段より、はるかに坂の急な搬入口等等・・。
気になるほどではないですが、昨日、所々、「音量」や「残響」の処理で、とまどっていたのも
「懐かしかった」りしました。
当時は、全て、自前の機材で、ステージ上で演奏しながらＰＡしてました。
今にして思うと、すごい「ステージ度胸」だったと思います。
それにしても、「発表の場」って、いいですね。
最近、「あがり症」なので、「困ったものだ」と思っているのですが、
それでも、「誰かに聞いてもらえる場」というのは、あるといいな、と思います。
[2002年11月17日 9時26分12秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
私はマイケル・ヘッジスも大好きですけど、ウィリアム・アッカーマンも好きです。
「無垢の心と誘惑の影」、「ブリックレイヤー家の美しい娘」・・など素朴な感じで
これもまた弾けたらいいなぁといつも思います。『Ｐａｓｓａｇｅ』まだ聴かれてな
いようでしたらぜひ聴いてみてください。
＞船徳さん
船徳さんの練習方法、参考になります。私は曲を覚えてしまうと通しでやってしまい
ますので、途中の不得意な部分も誤魔化している為かそういう癖が他の曲にも出てし
まいます。改めてパートに分けて練習することも時には必要ですよね。
「windhamhill in concert」は私も持っていますがマイケルのタッピングはすごい
ものがありますね。ギターを習っていない頃に友人の家で「Aerial Boundaries」を
初めてビデオを見せてもらった時に“こんな弾き方あるの！”とかなりの衝撃でした。
いまでも憧れです。あのヘッドから出ている煙は御香でしょうか、なぜか曲とマッチ
しているようでエキゾチックを感じさせます。
[2002年11月16日 8時10分23秒]
お名前： 船徳
僕にとってクラシック（というより音楽すべて通して）のこの一曲は「G線上のアリア」ですね。
＞aya-yuさん
>思わずうけました。「爆」です。
悪のりして大変失礼しました。(^^) すみません、根が「すけべ」なもので。
>オヴェーションにも、アコ用エフェクトは、有効ですね。
よーし、こんど楽器屋で試してみようっと。
>ところで、最近、マイケルヘッジスにも少し興味が沸いてきました。
アルバムを何か聴いたことがおありですか？
僕のお薦めはやはり代表作の「Aerial Boundaries」と処女作の「Breakfast in the field」
そして、ライブ盤の「Live on the double planet」ですね。
ちょっとギターがつまらなくなりかけていた浪人時代、当時LDで見た「windhamhill in
concert」（いまDVDで出てます）の中の「Aerial Boundaries」のプレイはひどく衝撃でした。
９２年頃の最後の来日、新宿で見ることが出来たのはなによりも救いでした。
>（クラインで弾いたらどうだろうなどと、また、よからぬ考えが頭をもたげて・・
>技術的に無理かもしれませんが・・）
マイケル・ヘッジスは確かにスティーブ・クラインのエレクトリック・ハープギターを
弾いてましたしね。クラインのアコースティックはもってたのかな？
ぼくもaya-yuさんのクライン、いつか弾いてみたいです。
>船徳さんは、確か、ヘッジス、弾かれるんでしたよね？
まだ１曲しか（Ragamuffin）指が覚えてませんが、弾くには弾きます。
この曲、ヘッジスの入門編にはとてもいい曲だと思います。左手ストロークも右手タッピングも
スラッピングハーモニックスもあるし。。。アルバム「Aerial Boundaries」所収です。
マイケルヘッジスの譜面ですが、下記のＨＰで刊行してます。ここで上記の「windhamhill in
concert」のDVDも手に入ります。
http://www.stropes.com/htmlout/ahedges.html
またこのＨＰには各曲のチューニングのデータベースがあります。
http://www.stropes.com/cgi/database/listing.cgi?type=Performer&term=Michael+Hedges
＞ケンシロウさん
>出来上がってしまうと集中力が・・ギターって正直なものですね。奥が深いです。
僕の場合、同じ曲をばかりを練習していたら飽きてしまうので、毎日ほぼ４０分の練習の
中身はこんな風に分けてます。だから４ヶ月ぐらい仕込むのにかかっちゃうんだけど。(^^)
２０分：いま譜面から仕込んでいる曲の読譜、運指の検討、指に覚え込ませる
１０分：まぁ指が覚えているレパートリーの練習。毎日入れ替えて。
１０分：レパートリーのなかで要精密練習のもの（いまのところRagamuffin）の練習。
てな感じですね。少ない練習時間しかとれないなかで、出来るだけレパートリーに
まんべんなく気が行き渡るようにする、ささやかな工夫でしかありませんが。。(^^;;;
あと弾けるための工夫は、出来るだけ言葉で具体化することを気をつけてます。
「これをこう弾けるようになろう」というのではなく
「これをこう弾けるようになるためには、指の動きをこうしてみよう」てな感じに。
１０年後ぐらいにいい結果が出るといいのですが。。。
＞ソキアさん
>私もさださんの古い曲が好きです。
>その中でも暗めのメロディーの曲がいいですね。「多情仏心」「春告げ鳥」「線香花火」等々。
なかなか、さださんは好き嫌いがハッキリ別れる方だから、話題にするのもちょっと
慎重になっちゃうんですよね。でも開き直りました（^^）
「線香花火」は僕も好きですね。いちどラジオで流れたライヴ演奏で、当時のギタリスト
坂元昭二さんの泣きのリードギターで名演があって、一生懸命これはコピーしましたね。
今でもこれは弾けます。
＞長の字さん
>「つゆのあとさき」
思い出深いなぁ。僕、さださんを聴き始めるきっかけは、きわめて不純で、
「当時好きだった女の子が大ファンだった。話すきっかけが欲しかった」でした。(^^;;;
その子が好きだったんだよな、この曲。
>「夢」
これ、僕が友達とやってる（やってた）アコギバンドのレパートリーでした。
サビを３部コーラスでやってました。結構気持ちいいです。
あ〜あ、また長くなっちゃった。ごめんなさい。
[2002年11月16日 0時43分33秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
＞ただ私などは�〜瓩き⊂�
手い・・位にしか分からず、本当に理解できていません。（＾＾；
私も、セゴビアは一言で「早い・うまい」と思っていますが、
自分で弾いてみた分だけ「早いトレモロで、抑揚までつけられる」のが、どれほどの苦労か
身にしみている、といったことはあるかもしれません。
けれど、私のやっている「鉄弦トレモロ」は、他の人には、絶対に勧めません。
やはり、鉄弦はトレモロの表現力に限界がありますね。
それを承知で「意地でもクラシックギターを買わない」と心に決めているのは、
「鉄弦クラシックギター」を目指したであろう「マークシリーズ」のオーナーの
「ごまめの歯軋り」かもしれません。（笑）
[2002年11月15日 21時35分58秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
船徳さん
＞あー、びっくり。(^_^) いっしゅん「えっち」な想像をしてしまいました。
思わずうけました。「爆」です。言われてみれば、隠語とも受け取れますね。（笑）
オヴェーションにも、アコ用エフェクトは、有効ですね。
まぁ、アコ用ギターアンプがあれば、それについてるエフェクトでもけっこう聴けますが、
やっぱり、いろいろと音作りしたいです。
後付けのピックアップと違い、マッチングがいいので、全て薄めのエフェクトでいいとは思いますが・・。
AG-stompは、未だに使う機会がありません。評判はかなりいいようですね。
長の字さん
＞現在ハマ
っているディープボールのＥＬＩＴＥは、スプルーストップだからなの
かどうか、良く判りませんが、とてもレスポンスがいいのです。そして
サステインがあります。
うちのシャロウボールもレスポンスはいいです。
でも、サスティンや残響については、もっと欲しいと思います。
一つはハウリング対策に薄く作られていることが、「もろ刃の剣」となっているのだとは思います。
ラウンドバックの理想的な形は、本来、ディープボールの深さが必要なのだと感じています。
けれど、うちので最も問題なのは、「アンプにつながない時は、弾かない」ことだと思います。
比較的、厚めのトップで、ブレーシングもがっちりしているので、
尚のこと、よく弾いてあげる必要があるのでしょうね。
クラシック、私の「これ一曲」は、やっぱり「アランフェス」でしょうか。
弾きたくても、永遠に機会はないだろうと思ってしまう、憧れからの選曲です。（笑）
ところで、最近、マイケルヘッジスにも少し興味が沸いてきました。
（クラインで弾いたらどうだろうなどと、また、よからぬ考えが頭をもたげて・・
技術的に無理かもしれませんが・・）
船徳さんは、確か、ヘッジス、弾かれるんでしたよね？
[2002年11月15日 21時15分16秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
私の知り合いにエレキ（ヘビメタ）のギター小僧がいるのですが、彼が“凄い”と貸して
くれたセゴビアのＣＤを聴いてみましたが確かに良かったです。ただ私などは�〜瓩き⊂�
手い・・位にしか分からず、本当に理解できていません。（＾＾；
「アルハンブラの思い出」は最初のトレモロから、あ、大変難しい曲だなぁと思いました。
＞船徳さん
私はいつもそうなんですが、一通り曲ができると満足する為か一生懸命練習していた時の
方が上手かったな、と思うことがよくあります。出来上がってしまうと集中力が・・ギタ
ーって正直なものですね。奥が深いです。
[2002年11月15日 21時5分29秒]
お名前： ソキア
私もさださんの古い曲が好きです。
その中でも暗めのメロディーの曲がいいですね。
「多情仏心」「春告げ鳥」「線香花火」等々。
クラシックの分野でこれ１曲をといわれれば、モーツアルトのレクイエム。
何故か大好きです・・・
変かな？
[2002年11月15日 17時36分13秒]
お名前： 長の字
船徳さま＞めちゃめちゃマニアックな選曲ですね〜！僕も以前の曲しか
知らないですね。何と言っても「ｆｒｅｅ ｆｌｉｇｈｔ」のファンク
ラブの会員でもあったのですから..「つゆのあとさき」「桃花源」「夢」
とかでしょうかね..さだ氏のレコード聞くと石川鷹彦のギターがふんだ
んに聞けますよね。さだ氏のツアーで何回か生で鷹さんのギターは聞き
ました。痒い所に手が届く、そんな感じの心地よい演奏でした。今にして
思えば、ＭａｒｔｉｎＤ−４５だったと思います。
[2002年11月15日 16時16分21秒]
お名前： 船徳
＞長の字さん
>フルトヴェングラーのトリスタンのＣＤ番号は
>「ＥＭＩ ＣＤＳ５５６２５４−２」です。
ご教示感謝します。ボーナスおりたら買おうっと。
>「セロ弾きのゴーシュ」→「サンサーンスの白鳥」このルーツ..
>もしかして「カザルスとティボー〜♪」ですか？私、実は大好きです。
はい、そのとおりです。最近のはあまり聴いてないんですけどね。昔のが好きです。
「風待通りの人々」までぐらいかな、これも１３年くらい前ですものね。
ひねくれてるのか結構ファンの間では評価の低いアルバムの方が、僕は好きだったりします。
「風のおもかげ」とか「印象派」とか。
曲で好きなのは「フレディ・・」とか「向い風」「上海物語」「孤独」「祈り」「前夜」
「夢一匁」「pinapple hill」とか。マーティン系のギターの音が好きなのは、このあたり
がベースになってるのかと思います。
[2002年11月15日 7時32分10秒]
お名前： 長の字
船徳さま＞フルトヴェングラーのトリスタンのＣＤ番号は
「ＥＭＩ ＣＤＳ５５６２５４−２」です。ＥＭＩのカタログから
これまで一度も消えたことがない名盤中の名盤です。モノラル録音
ですが、前奏曲における無限旋律の息の長さと、緊張感と、官能性
はちょっと比類ないですね！どうぞ一度、と言わず何度も、いや！
何度もは聞けませんな....終わったあとしばらくは立てませんし...
「セロ弾きのゴーシュ」→「サンサーンスの白鳥」このルーツ..
もしかして「カザルスとティボー〜♪」ですか？私、実は大好きです。
ａｙａ−ｙｕさま＞どうもＯｖａｔｉｏｎにハマっています。シャロウ
ボールの楽器を弾いたことがないので比較できないのですが、現在ハマ
っているディープボールのＥＬＩＴＥは、スプルーストップだからなの
かどうか、良く判りませんが、とてもレスポンスがいいのです。そして
サステインがあります。これまでＯｌｓｏｎのＳＪをかのジェームス・
テイラー宜しく丁寧に弾いていたのですが、Ｏｖａｔｉｏｎ持つと少し
音楽性が変化するみたいですね。思わずフラットピックでジャジーにキメ
てみたりしたくなります。やはり楽器の選択は音楽をする上で大きな要素
なのですね〜！
[2002年11月15日 0時20分12秒]
お名前： 船徳
＞aya-yuさん
>「名器」
あー、びっくり。(^_^) いっしゅん「えっち」な想像をしてしまいました。
（爆、ごめんなさい、もうしません）
>全く不満はありません。
僕も、プリアンプとしてはないですね。ただ出音の中音がイマイチなだけ
オベーションにAG-stompやAD-5とかって、意味ありそうでしょうかね？？
いつか、自分の楽器を楽器や持ってって、試奏してみようとは思ってますが
>ディープボールのオヴェーションがよかったな、というちょっとした後悔です。
わかります。
PAの出音や演奏性は良くても、生で抱いて弾いててシャロウはさみしいんですよね。
>今日、演劇鑑賞教室で、某影絵劇団の「セロ弾きのゴーシュ」を鑑賞しましたが、
>バックに、ヴァイオリンとピアノ、チェロの生演奏を弾いてくれました。
サンサーンスの「白鳥」が聞こえてきそうだなぁ。（この連想、ルーツがわかっちゃう）
この編成で「音色や技術は一級品」と感じたということは、相当上手い人たちでしょうね。
一度弦楽四重奏を聴きに行ったとき、各楽器間のピッチが「あり？」って思う演奏に
あたって気持ち悪かったことがあります（僕自身に絶対音感はありませんが）。
ヴァイオリンやチェロはフレットがない楽器だけに、こういった「１楽器１台」の編成って、
それぞれの責任が重くて大変だな、と感じました。
そういえば最近読んだ文庫本、仲丸美繪『嬉遊曲、鳴りやまず−斉藤秀雄の生涯−』にも
弦楽四重奏の難しさが書いてあったような。。。
[2002年11月14日 14時59分57秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
船徳さん
ＯＰ２４、「名器」というと「おや？」と思いますが、全く不満はありません。
質のいいボリュームとＥＱとＢ．チェックがついていて、必要充分だと思います。
（本当は、私にはアクティヴアンプとバッテリーチェックだけでいいのですが・・）
でも、今、思っているのは、プリアンプのことより、ディープボールのオヴェーションが
よかったな、というちょっとした後悔です。
今日、演劇鑑賞教室で、某影絵劇団の「セロ弾きのゴーシュ」を鑑賞しましたが、
バックに、ヴァイオリンとピアノ、チェロの生演奏を弾いてくれました。
一芝居２時間×２セットも演奏し続け、しかも、その音色や技術は一級品だと感じました。
こんな学校の体育館ではもったいない・・などと、つい思ってしまいましたが、
これだけ近くで聞けることも滅多にないかな、などと、ちょっと感激です。
心のどこかで、「一曲でいいから混ぜてくれない？」と思っていた厚かましい私です。
[2002年11月13日 21時37分17秒]
お名前： 船徳
うう、クラシックの話題が止まらない。しかも長い。。。
aya-yuさん、すみません。
＞aya-yuさん
>機械はどんなものも古くなり、いつかは交換が必要になると思うからです。
>それに対して、ギターの寿命はもっと長くあって欲しい・・。
この言葉、これからギター購入（いつになるやら）＆ピックアップを考えてく上で、
結構「目から鱗」の言葉でした。
ピックアップは「つけたらそれが永久形」で考えない方がいい。たしかにこの１０年
ぐらいでもピックアップは相当音がよくなった気がしますもの。
ありがとうございます。
＞ソキアさん
>いろいろな掲示板で楽しく拝見させていただいています。
船徳と申します。よろしくお願いいたします。
わー、「いろいろなとこ」ってどこで読まれてるんだろ。(^_^) でも、ありがとうございます。(^_^)
>私も、クラシック系の曲、好きです。
僕はもう節操がありません。(^^;;; 最近やっと指が覚えてくれたのは「松田聖子／Sweet Memories」だし。（笑）
でも、クラシックは僕も好きです。２年ほど前「よし、練習するぞ」とはじめて完奏した曲は、バッハの
「G線上のアリア」のバッキングでした。この曲は僕が（カミさんもだけど）いちばん好きな曲で、
心がどんな状況にあっても、それを乗り越えて心に響いてくる曲なんです。
>「魔笛変奏曲」とか「アラビア風奇想曲」とか、完成させたい曲はたくさんあります。
>ただ、練習が嫌いなのと、家人にうるさがられるのがネックです。
僕も練習は、集中がもってせいぜい１時間ってところですね。息子が起きてくると「僕にも弾かせろ」と
うるさいので、とにかく起きてくる前の朝練でなんとか乗り切ってます。
僕にとって思い出深い曲は「フォーレ／レクイエム」の第４楽章「Pie Jesu」です。
これも第１楽章の一発目の音から打ちのめされてしまう大好きな曲なのですが、この第４楽章を
カミさんが子守歌代わりに歌ってるのを聴いて、さらに好きになっちまいました。
やりたいと思ったのですがギターアレンジがない。結局ピアノの譜面からギター＆ベース用にアレンジ
しました。といっても、そのピアノスコアのほぼ左手部分をベースに担当させて、右手部分をギターに
担当（ギターのチューニングはオープンB♭〈６弦→１弦でD・B♭・D・F・B♭・D〉、開放弦のサスティン
が欲しかった）させて譜面を書き直しただけですが。(^^;;;
でも、やっぱりピアノってスゲー楽器です。さすが一台で本気でオーケストラにケンカ売れる楽器（笑）
だけある。音一個の濃さもパワーもサスティンもギターと段違い。弾いてみてわかりましたが（遅すぎ）、
こんなやり方じゃギターの音に広がりが感じられません。（笑、あたりまえか）
オーケストラスコアでも見ながら、時間かけてギター用に練り直さないとな、と思ってます。
他にもやりたい曲いろいろあるし、いつまで時間がかかるやら。。。。
＞長の字さん
>僕もバロックは嫌いではないのです。バッハ大好きです。かみさんなんかは人生の一部です。
誕生日まで同じにするとは気合いが違う！！ 上にも書きましたが、ウチのカミさんもバッハが
好きです。(^^)「G線上のアリア」も、ウチでよく、カミさんのハミングの主旋律と合わせて
弾いてます。もうこれだけでも気持ちいいです。調子よけりゃ天に昇れます。
ただ、演奏し終わると疲労困憊します。（苦笑）
>「トリスタン」はいいですね！でも僕にとってこの曲はフルトベングラーとフラグスタートの、
>もうなんちゅうか....これが人間わざか？！みたいな演奏以外にはちょっと考えられなくなって
>しまっています。
カミさんがフルトベングラーが振った「シューベルト／未完成交響曲」で、恐ろしくデーモニッシュ
な演奏を聴いたことがあって、フルトベングラーというとそれがいちばん印象に残っているそうです。
できたらそのフルトベングラーのトリスタン、どこからでているものか、お教えいただけませんか？
よろしくお願いいたします。
＞ケンシロウさん
>岸辺さん、いいですね。「Ｓｍｏｋｅｒ」やればやるほどいい曲だなぁ〜と思います。
よく見たら「Growing up」に入ってるじゃないですか。
このあたり、最初の数曲もいいなと思ってたんです。どれからやろうか、全部練習してもいいと
思えたぐらいでした。でも強いて絞ってあの３曲だったんです。
>感情表現ですが哀愁を感じさせるのが難しいです。
「表現」ってホント難しいですね。考えれば考えるほど袋小路にはまるようでもあるし、
意外にするっと出来ちゃったりするときもある。まずは今のところ僕は「曲の美しさに
そのまま乗っかっちゃう」ってところでやってみてます。
また長々と、すみませんでした。
[2002年11月12日 21時49分36秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
＞ネットという公共性の高い特性をご理解いただけたらと思います。
というか、「無法地帯特性」「サバイバル特性」という要素も大きいような・・。
本当は、一人一人にモラルがあれば、大部分は問題にならないのでしょうけれど・・。
ネットの持つ、ちょっと悲しい特性ですね。
[2002年11月12日 7時24分52秒]
お名前： shirabe
キルアさん
>ムックに掲載されたことのある、所謂「お店」の電話番号が不特定
多数が見ることができるＢＢＳということで秘匿しなくてはなら
ないかという点についてはちょっと疑問です。
もし、下請け専門で持ち込みは受けないし、電話問合わせも避け
たいという事情があるのであれば、書籍なんかに電話番号は掲載
しないと思います。それとも出版社側で無許可で掲載したのでし
しょうか・・・・・）
インターネットの容易性というものをお考え下さい。
ムック本なら、最低限その本を所有する、あるいは本屋さんで開かない限り情報を
得る事はできません。
しかし、公開のＢＢＳなら２４時間、どこのだれでも用意に情報を入手できます。
人間、いろいろなタイプの方がいます。極めて自己中心的な考え方の方が、ギターの修理の
件で、たまたま検索でこの情報を得て、たとえ真夜中であろうと電話をかける恐れも
あるのです。この場合の電話を受ける側のご迷惑というものもお考え下さい。
インターネットに日記サイトと言うものがあります。自分だけでみる日記という
情報なら良いのですが、それを公開してしまったら迷惑を受ける方もいらっしゃるんです。
ネットという公共性の高い特性をご理解いただけたらと思います。
[2002年11月11日 23時49分40秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
キルアさん
＞なんか、私の質問でご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
そんなことはないですよ。飽くまで私自身の判断処理の問題です。
始めから「メールで」としておけば、問題はでなかったと思います。
ムック本の名前ですが、ＭａｒｔｉｎＧＵＩＴＡＲＢＯＯＫ２（シンコー出版）です。
今井さんの個人情報はアコブック３にありますが、アコブックのバックナンバー自体が
品薄になりつつあるので、探すのは難しいかもしれません。
でも、電話が確認できるのでしたら、ご本人にお尋ねすれば対応して下さると思います。
シンコー出版の方とは、とりあえず面識があり、「宣伝して下さい」と言われたこともあるので
シンコーの本の紹介は問題ないでしょう。
キルアさんのご認識は、一般社会の中では理解できますし、私もそれに近い判断を
したので、一旦、投稿したのですが、ＢＢＳ、或いはネットの社会は、特にＨＰ管理をする場合
千に一つの悪い可能性を排除できるよう、慎重になるべきとも思っています。
もし、必要であれば、いつでもメールを頂ければ、すぐにお返事さしあげる準備はありますので
宜しくお願いします。
こちらこそ、ごめんなさい。
長の字さん
＞Ｏｖａｔｉｏｎも音は育つってことですね？
サイドバックのリラコードは、モーターボートの材料に近いような物で、「変化なし・均一」が
売りであるかと思いますが、トップ板は「アラスカ・シトカスプルース」の一級品です。
ブレーシングもシトカです。ケースに「コンパクトな乾燥剤」（これは、湿度調整剤の誤訳の
ような気がします）を入れるよう、「ギターマニュアル」に書いてあるくらいです。
音を作る源流的な「トップ面」が経年変化を起こさないことは有り得ないと思います。
ただ、うちの娘に渡したエリートもそうですが、うっかりするとオヴェーションは、
「ステージでしか弾かないギター」になることが多いです。「弾き込まれないギター」に
なりがちな要素を持っているのは、ちょっと可哀想だと思います。
ＯＰ２４、うちのにも付いています。確かに、「それほど名器なのかな」という疑問はあります。
マニュアルのうん蓄は、いろいろ書いてありますが・・。
どちらかというと、個人的には、ギターのプリアンプは、「おまけ」程度で、外部エフェクター
に少しでもいいものを使うほうが理屈として好きです。
理由は、機械はどんなものも古くなり、いつかは交換が必要になると思うからです。
それに対して、ギターの寿命はもっと長くあって欲しい・・。
エリート・シャロウボールは、バックに「蓋」があるので、電池の交換は便利です。（笑）
[2002年11月11日 21時55分25秒]
お名前： ケンシロウ
＞船徳さん
こちらこそはじめまして。どうぞよろしくお願いします。岸辺さん、いいですね。
「Ｓｍｏｋｅｒ」やればやるほどいい曲だなぁ〜と思います。やっとＦのバリエー
ションのエンディングに取り掛かるところです。所々難しいポジションがあります
が、自分なりに押さえやすいように工夫して、バレーを用いないようにしています。
（かえってぎこちなかったりしますが。）
エンディングはブルース・スケールのような終わり方ですが、イカしてますね。早
速「Growing up」を買ってみようかと思います。
感情表現ですが哀愁を感じさせるのが難しいです。永遠のテーマだったりします。
[2002年11月11日 21時2分39秒]
お名前： キルア
ソキア 様
はじめまして。
こちらこそ、宜しくお願い致します。
＞なにか、ハンドルネームの発音が似ていますね。
そうですね。パッと見たときは、「？？？？」と思ってしまいました。
＞こんどこそと手に入れたＤ４５は数ヶ月でやはり私のもとを去りました。
＞全て気に入っていたのですが、
Ｄ−４５もお持ちだったんですね。
私には夢のまた夢です。弾いたこともありませんし、生の音をまじかで聞
いたことすらありません。若かかりし頃はただ単に「憧れ」の的でした。
私のＤ２８は満身創痍のため、最近はタカミネのジャンボ・ボディーとヤ
マハの古いものがお気に入りです。
ヤマハはグリーンラベルを使ってますが、ネック形状がＤ２８に似ていた
りします。トップの振動も申し分ないのですが、価格的に良材を使ってい
ないのか、音質的には高級機と比べると今一歩というところです。
※高級機と比較する方が無理があるという話もありますが、比べてみたく
なるような、「良さ」も低価格機ながらあるんですよ。(^^)
私の場合、Ｄ−２８を手放してトリプル・オーに変えたいのですが、要修
理箇所がいくつもあり、ちょっと好条件で売却できそうにもないので、こ
れも夢で終わりそうです。(^^;;;
是非、最高のＭｙマーチンを探し当ててくださいね。
[2002年11月11日 20時53分39秒]
お名前： キルア
ａｙａ−ｙｕ さんへ
こんにちは。
なんか、私の質問でご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
他の方の書き込みによると、ギター関連のムックに掲載があるようですの
で、どうにか探してみたいと思います。
折角「メールで」とのご厚意ですが、これ以上ａｙａ−ｙｕさんにご迷惑
をおかけしてしまうと心苦しいので、自力で探してみます。
ＲＥＳ有り難うございました。
ＰＳ．当方が現時点で所有しているムックには今井さんのことろの電話
はあるのですが、今井工房はみつけられないでいます。でも、ム
ックに掲載されたことのある、所謂「お店」の電話番号が不特定
多数が見ることができるＢＢＳということで秘匿しなくてはなら
ないかという点についてはちょっと疑問です。
もし、下請け専門で持ち込みは受けないし、電話問合わせも避け
たいという事情があるのであれば、書籍なんかに電話番号は掲載
しないと思います。それとも出版社側で無許可で掲載したのでし
しょうか・・・・・）
[2002年11月11日 20時37分51秒]
お名前： 長の字
船徳様＞僕もバロックは嫌いではないのです。バッハ大好きです。
かみさんなんかは人生の一部です。長女の誕生日までバッハと同じ
３月２１日ですよ！（産科の主治医にこの日に生ませてくれ！と頼
んで叱られてましたっけ。でも根性でそうなっちまいました！）
ヘンデルも大好きです。合奏協奏曲作品６の６を来年の３月に定期で
演奏しますが、この曲なんかはすでにロマン派の萌芽のようなものが
見えます。
「トリスタン」はいいですね！でも僕にとってこの曲はフルトベング
ラーとフラグスタートの、もうなんちゅうか....これが人間わざか？！
みたいな演奏以外にはちょっと考えられなくなってしまっています。
これも一種の刷り込み現象だと思いますが、また機会がありましたら
是非一度、お聞きになってみて下さい。
「ＯＰ２４」はどうも僕のＥＬＩＴＥには着いてないようですね。
でも、ＢＩＮＧＯに通すととてもブットい音がして気持ちいいです。
木製のつまみも見た目が好きですね。ただ、服の袖がよく引っ掛か
るのがタマにキズかな。
Ｌ−ＲＢａｇｇｓの「Ｄｕａｌ ｓｏｕｒｃｅ」はいいですか！
プロのミュージシャンもよく使ってますよね。
僕はＯｌｓｏｎにＩｓｏｍａｘというコンデンサマイクを使ってい
ます。音はいいなと思うのですが、問題はハウリングですね〜。
アコギのライブでの最終的な悩みは、ある意味ここに尽きますね。
マイク立てて弾けばいいのでしょうが、やっぱ立ち位置が気になって
しまいます。動けないのです。インストだけならまだ良いのですが
弾き語りの場合、これはどうしてもストレスです。
[2002年11月11日 19時59分3秒]
お名前： ソキア
職場からの書き込みができるかどうか
試していたらできました。（まずいかも！）
船徳さんへ。
いろいろな掲示板で楽しく拝見させていただいています。
私も、クラシック系の曲、好きです。
昔はクラシックギターをひいていました。
腕は３０年前同じで全く上達していませんが、
「魔笛変奏曲」とか「アラビア風奇想曲」とか、完成させたい曲はたくさんあります。
ただ、練習が嫌いなのと、家人にうるさがられるのがネックです。
[2002年11月11日 17時1分51秒]
お名前： 船徳
＞こやまさん
エレクトロニクスの進歩は、もうメチャクチャ速いですね。
だから僕は一つ決心をしました。「とにかく自分の必要を起点に入手を考える」と。
電気製品も、結構使わずにいる機能って、たくさんありますものね。
>ＯＰ２４の音に特別不満はないのですが、ＯＰ２４は電池の着脱がしにくいのが
>難点だと思っています。
いまあるところへ里子に出しているオベーションの1991コレクターモデル。
これがそうでした。もう面倒だったらありゃしない。おっしゃるとおりです。
eliteの方は、OP24でも外から電池替えられるのでこいつぁ楽です。
ただ最近、電池ボックスのフタが甘くなってきて、弾いたときにそこからビビリ音がでる。
弾くときにはセロテープかなんかで止めないとなぁ。(^^)
最近、僕が気に入ったピックアップ＆プリアンプはLR-BaggsのDualSourceです。
ある楽器屋さんで弾かせていただきましたが、ピエゾの音の硬さも僕好み。
気持ちいいストロークが出来ます。
マイクのブレンドをちょっと多めにしてあげれば、ホント僕好みの音です。
そうやって使ってあと気になるのはハウリング特性かな。
とにかく総木製ギター、あきらめてません。いまは経済的にムリだけど。
好きな音色は「D-28の中高音のサスティン」なんだけど、メーカーは問いません。
じ−−−−っと「縁」を待ってます。
出会ったら「DualSource」つけて使ってみたいですね。
[2002年11月11日 13時32分8秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
船徳さん
＞最近のオベーションのギター内蔵
＞プリアンプはチューナーまで着いてる。便利そうだなぁ。
オベーションに限らず、プリアンプは確かに新しい物の方が高機能でいいですね。
タカミネなんか、デジタルエフェクター内臓のモノもあったような気がします。
エレクトロニクスの世界の進化は物凄いですね。
「ＯＰ２４は３バンドのイコライザーの設定周波数が非常に的を得ていてそれが
優れているのだ」という説明が当時、オベーションのパンフなどに書かれていた
と思います。
ＯＰ２４の音に特別不満はないのですが、ＯＰ２４は電池の着脱がしにくいのが
難点だと思っています。
私の場合、カスタムレジェンドなので、弦をベロベロに緩めて（または弦を外して）
サウンドホールに手を突っ込んで電池ＢＯＸを外すがどうも．．．といった感じです。
[2002年11月10日 23時34分52秒]
お名前： 船徳
こやまさん、ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおり「OP24はプリアンプ」です。(^^)
僕は、ギターの素材とか機材に関してとんと疎くて（「ハカランダは高い」とか「この木は
マホガニーとか見てわかる」程度でしかありません）、その辺の位置づけや、何年頃のギターが
どうなってるかということについては、ほとんどわかりません。(^^;;;;
だからいろいろお教えいただき、僕からもお礼申し上げます。ありがとうございました。
でも、自分のギターのプリアンプ、使い勝手はイイです。最近のオベーションのギター内蔵
プリアンプはチューナーまで着いてる。便利そうだなぁ。
＞長の字さん
>バロック音楽が中心なので、少し欲求不満かな。（根がバリバリのロマン派なもんで）
あ、僕は逆にバロックが好きです。(^^)
バッハなんか大好きです。でも１０年前までは「死ぬほど眠い音楽」でした。(^_^)
モーツァルトは最近になってやっと心に響きだしてきたりしてます。あとはワーグナーかな？
嫌いだったら申し訳ありませんが、９９年頃のカラヤン没後１０年追悼のザルツブルグ音楽祭。
小澤征爾＆ウィーンフィル、ソプラノ：ジェシー・ノーマンでやった「トリスタンとイゾルデ」。
その一番最初の曲。オケも小澤さんもジェシー・ノーマンもみんなイッちゃってる。
これのビデオがいま我が家の一番お気に入りのクラシックの音源ですね。
>岩城さんの「楽譜の風景」は名著ですよね！僕も３回読みました。とても興味深い本です。
僕もそう思います。(^^)
僕にとってそれまで「お高くとまった教養音楽」と思えていた「クラシック音楽」を、
身近な単なる「音楽」にしてくれた名著です。
ベートーヴェンの第９、全部の楽器がどっかーんとフォルテッシモに向かう中で、ティンパニー
だけが何故しゅーんと弱くなって（ディミヌエンドして）かなきゃいけないの？ ってお話しとか。
ストラビンスキーの「春の祭典」を振り間違えたお話しとか、鮮やかに覚えてます。
この「楽譜の風景」をきっかけに岩城さんの著作、ずいぶん読みました。(^^)
またこの本で「春の祭典」が身近になっていたおかげで、一度小林研一郎＆日本フィルでしたが、
すっごい大当たりのコンサートに出会ったことがあります。あたる演奏って鳴り出した瞬間で
グググッと来ますね。あのときの「いけにえの踊り」ではじめてクラシックで身体がノッて
聴けた体験をしました。
[2002年11月10日 22時32分42秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
突然、割り込んですみません。
＞「ＯＰ２４」はＯｖａｔｉｏｎが話題になると、良く出てきますが、これってやは
＞り銘機と呼ぶに相応しいＰＵなのですか？
＞僕のＥｌｉｔｅは１９８１年製造のものですが、そのＯＰ２４なんでしょうか？
８１年製にはＯＰ２４はついていないと思います。
古い話で記憶も定かではないのですが、私は８７年製のカスタムレジェンド
（１８６９−５）を所有しています。
オベーションがフルモデルチェンジをして最初に日本に入って来るものを予約して
買ったものです。
たしか、このフルモデルチェンジでＯＰ２４が採用された様に記憶しています。
あと、ＯＰ２４とはＰＵの名称ではなくプリアンプの名称だと認識しております。
確かに当時はＯＰ２４は素晴らしいプリアンプであるかの様なオベーションの
宣伝文句であったのを覚えていますが、普通のプリアンプだと思います。
「ＯＰ２４の３バンドのイコライザーは外付けの６バンドイコライザー以上の性能」
という謳い文句でしたね．．．（笑）
内部回路のＯＰアンプをトランジスタに置き換えると２４個のトランジスタ相当した
のでＯＰ２４と呼んだのだと思います。
[2002年11月10日 20時29分26秒]
お名前： 長の字
ＵＲＬ
ａｙａ−ｙｕ様＞Ｏｖａｔｉｏｎも音は育つってことですね？今日はセッティングに時間がなくて（と言いますのは公民館とか学校の他目的ホールなんかでやるときは全部ＰＡは自分でセッティングするのです）結局慣れたＯｌｓｏｎ１本で通しました。この楽器にはＩｓｏｍａｘのコンデンサマイクをブリッジ下を狙って仕込んであって、エンドピンジャックにしているのです。ジャック差し込んでＥＴＥＫのパワードミキサーに直結するだけ。あとはそのミキサーのＥｑいじったり、内蔵のリバーブかけたりするのを調節します。そしてボーカルマイクも同様です。来週の土曜は浜田市（ちなみに島根県です）というところにある石央文化ホールの大ホールでライブです。ここではＰＡさんがおられますので、Ｏｖａｔｉｏｎも持っていってあれこれとやってみます。
それとＬ−Ｏですが、やはり何となく気になるギターですよね？（僕は山崎まさよしファンでもあるからなのですが..）ブ○−Ｇにあるオールマホの珍しい１２フレットジョイントの１９３０年代のＬ−Ｏが、おいでおいで〜と艶かしく呼んでいるのですよね....
船徳様＞ＨＰまで御覧下さったそうで、ありがとうございます！「指揮」と言えるような代物ではないですが、現在のところその真似事をさせていただいています。バロック音楽が中心なので、少し欲求不満かな。（根がバリバリのロマン派なもんで）それと岩城さんの「楽譜の風景」は名著ですよね！僕も３回読みました。とても興味深い本です。
ところで「ＯＰ２４」はＯｖａｔｉｏｎが話題になると、良く出てきますが、これってやはり銘機と呼ぶに相応しいＰＵなのですか？僕のＥｌｉｔｅは１９８１年製造のものですが、そのＯＰ２４なんでしょうか？それとＹＡＭＡＨＡ ＡＧｓｔｏｍｐはちらりと頭をかすめたことがあるのですが、これまでＢＯＳＳのＡＤ５を使っていたのでこれで行こうかな（それとカポに大枚はたいちゃったので..）、と考えています。この２機種についていろいろと御存知の方は教えていただけたらと思います。
[2002年11月10日 18時17分50秒]
お名前： 船徳
ウチのギター、みんなよく鳴ってきて僕も嬉しいです。
ちょっと長文失礼です。
＞長の字さん
はじめまして、東京在住の船徳と申します。
僕もElite（N768）を使ってます。94,5年ごろ購入でディープボール（ひところよりちょっとシャロウ
入ってるかな）。OP24のピックアップがついてます。
僕がいちばん好きだったオベーションはコレクターモデルの1987年だったのですが、中高音の響きに
そのイメージを感じて「一弾惚れ」して買いました。オベーションですが僕はこの生音に惚れてます。
（マーティンD-28の中高音のサスティンも大好きなんだけど(^^)）
ライン通した音ですが、僕としては中音域がバリバリする感じがして、ソロギターで弾く、もしくは
他のアコギと合わせるという場合には、ちょっと「玉に瑕」には感じてます。でもOP24でこの中音を
切ってやって、さらに卓の方でも調整してもらえば、十分使えるように感じてます。
また、エレクトリック楽器とかが多数入ってくるバンドでやる場合、この中音域は、うまく使えば
オベーションの存在感を出したいときに使えるのかなとは思ってます。
僕的に感じるこの中音域の問題、AG-stompといったアコギ用のエフェクター＆イコライザーなりを
通すと、さらに改善されるのかな、、、とか考えてはいます。
HPも拝見しました。ギターだけでなくオーケストラ曲の作曲や指揮者もなされているのですね。
しかも地域医療に携わりながらの活動、ひたすら驚き恐れ入りました。
先日、なんかの雑誌の朝比奈隆さんの追悼号で、朝比奈隆さんと佐渡裕さんの指揮者対談がありました。
朝比奈さんが「指揮法とかで『こうすればこうなる』とかいうのがあるけど、僕は『こうしてもこうならん』
と思うんだけど」と二人で大爆笑してる記事があり、僕も読んで大爆笑しながら、「指揮者って大変なんだなぁ」
と思いました。批評家の音楽評論は僕は概して嫌いなのですが、プレイヤーの書く音楽観や芸談は僕、大好きで、
岩城宏之さんの『楽譜の風景』『フィルハーモニーの風景』（両方とも岩波新書）とかも好きでよく読みます。
案外、クラシックの人って、人間くさくてすけべだったり、面白い人が多いんですよね。
作曲も指揮もギターも、身体に気をつけてがんばってください。
＞ケンシロウさん、aya-yuさん
ケンシロウさんとははじめましてかもしれません。東京在住の船徳と申します。
僕も岸部さんのプレイに最近、ハマリはじめました。
東京・国分寺にあるアコギインスト専門のライブバー「クラスタ」（http://www.classta.com/）で「Growing up」
を聞かせてもらったのがきっかけです。テクニックもさることながら。それがすべて歌心として生きているのが
素晴らしいです。「花」や「風、走る」「Midnight lonliness」あたりは特に気に入りました。早速CDと譜面を
注文して聞き込んで、いま練習を予定している2曲を終えたら、このうちのどれかに挑戦してみたいと思ってます。
手応えありそうですよね。
岸部さんのルーツのピエール・ベンスーザンも名前を知っているのみでまだ聞いていない。
これも聴きたいです。
>「弾けたら完成」ではないんですよね。
これ、人様の前で自分が「弾けると思った」曲を弾いてみると、メチャクチャ感じます。
「滑らかに弾けるように指に覚え込ます」って「単にスタートラインに立った」だけでしかないんですよね。
あと「ギターで歌う」ができて、はじめて「弾ける」って言えるんでしょうね。それは覚えてからの試行錯誤と
人様の前での演奏を数多くこなすことで、自分なりの「ギターの歌声」を作り上げていくしかないんですが。(^^)
レトロバザールの高田さんとも「CHARさんって、どんなギター弾いてもCHARさんの音が出てくる」って話で盛り
上がったことがあります。結局、音色の９割方はその曲、音楽に対する自分なりの解釈の深さと指が生み出すもの、
それがないとギターそれぞれの音色の美味しさや違いも出せないと、僕は感じてます。
お互い、あせらず気長に精進していきたいですね。
長文失礼しました。
[2002年11月10日 14時6分9秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ｓｈｉｒａｂｅさん
有難うございます。確かに私がうかつでしたね。さっそく削除させてもらいました。
必要な場合は、メール等で連絡を下さい。
一般のショップの連絡先の扱いと同じに扱ってしまうとどうなるか、ちょっと考えれば
わかりそうなものですね。沖田さんにご迷惑をおかけする意図は、もちろん
ありませんので、影響が出たような話がありましたら、直接、お詫びしたいと思います。
また、昨日、連絡先をご覧になった方、是非、直接の連絡をすぐにするのは控えて頂けると
有りがたいです。
大失敗でした。注意しようと思いつつ・・まだ、自覚不足なのかな・・。
でも、いつも「ご意見番」的に失敗をカヴァーしてくださって、本当に感謝します。
大きな影響が出てしまった後では、どうしようもないですものね。
長の字さん
おひさしぶりです。書き込んで頂いてうれしいです。
＞下取りに出して、ブ○ーＧに出ていたＯｖａｉｏｎを入手しました。
オヴェーションにも、とても素晴らしい音のギターがありますよね。
よく、「オヴェーションは、音が育たないのでは？」と思われている方も多いですが、
弾き込まれたオヴェーションの、特にディープボールは粒立ち、バランス、音量ともに
見事だと思います。
Ｅｌｌｉｏｔｔのカポ、話には聞いていますが、まだ、使ったことがありません。
私も未だにマッキーニーは買えないので、どこかで使ってみたいです。
Ｌ０、私はあのスタイルが大好きです。以前、コンビニのパンフレットで、モデルの女の子が
Ｌ０と一緒に写っていたのを見て、「せめて写真だけでも」と思ったものの、
貰いそびれて残念だったことがあります。本当は私も一本欲しい・・。
ラーソンブラザーズも欲しかったりしますが・・。
ソキアさん
いろいろとお世話になります。
Ｄ４５、究極の一本が手に入るといいですね。
「一期一会」のいい出会いがあるように願っています。
また、宜しくお願いします。
[2002年11月10日 9時31分54秒]
お名前： shirabe
aya-yuさん
いくら本に掲載されていた内容とはいえ、コピーフリーの
公開ＢＢＳに電話番号まで掲載するのはまずいのでは・・・？
沖田さん宛に全国のＡＣＧファンから、昼夜を問わず電話が
かけられる危険性がありますよ！
住所が載っているムック本を紹介するならまだしも・・・
[2002年11月9日 23時27分34秒]
お名前： 長の字
ＵＲＬ
いやいやいや〜ａｙａ−ｙｕ様！おひさしぶりです。相変わらずのマニアックなアコギ談義が満載で久方ぶりに熟読してしまいました。
あれから当方もいろいろありまして、ＭａｒｔｉｎＯ−１８Ｋを手放しました。下取りに出して、ブ○ーＧに出ていたＯｖａｉｏｎを入手しました。これが結構優れものでした！とにかく実用的！それでいて生音が非常に良い。トップがスプルース、ディープボウルのＥＬＩＴＥです。１９８０年代でビンテージＯｖａｔｉｏｎと言ってもいいのかもしれません。ボリューム、トーンノブも木製で、何となく見た目からして妙に「癒し系」です。明日がライブデビューです。ａｙａ−ｙｕさんもＯｖａｔｉｏｎで爆弾きされておられたようですので、またＯｖａｔｉｏｎについていろいろとお感じになるところを教えて下さい。
それとＭａｕｒｅｒ（Ｌａｒｓｏｎ Ｂｒｏｓ制作ハカランダサイドバック）という１９２０年代の小振りなギターを手放して、１９３０年代のＧｉｂｓｏｎＬ−０を入手しようかな、などと、また怪しげな考えが首をもたげて困っております。オールマホの１２フレットジョイント....枯れた暖かいＧｉｂｓｏｎの音が最近恋しいですね....寒くなってきたからでしょうか？
それともう一つ！カポで悩みに悩み、ついに入手！マッキーニー！と行こうと思ったのですが、「Ｅｌｌｉｏｔｔ」という素晴らしいカポを入手しました！やはり小さなカポに２５０００円ですから、ある意味「清水舞台ダイブ」状態でした。でも、それだけのことは十分にありました！ストレス解消！感動しました。シャブもカイザーも使えなくなっちまいました。ピッチは狂わない、軽い、見た目はすっきり、もう最高です！もしかしてすでにＥｌｌｉｏｔ持っておられる方がおられるかもしれませんね。
というわけで久しぶりに長々と書いてしまいました！また来させていただきます。宜しく〜！
[2002年11月9日 22時26分10秒]
お名前： ソキア
キルア様
こんばんわ。はじめまして。
私は、時々ここにおじゃましています。
なにか、ハンドルネームの発音が似ていますね。
それだけで親しみを感じてしまいました。
お互いギター好き通し（ですよね。（笑））、
これからもよろしくお願いします。
私の最初のＤ２８は友人のもとに行きました。
次に買ったＤ２８も数年で他の人の所へ行きました。
こんどこそと手に入れたＤ４５は数ヶ月でやはり私のもとを去りました。
全て気に入っていたのですが、
いろいろな事情でこういうことに。（涙）
マーチンには縁がないのかもしれません。
マーチン大好き！なのに・・・
しかし、これにこりずに、いつか「私のＤ２８」できれば「わたしのＤ４５」を
ゲットするつもりです。
[2002年11月9日 20時46分19秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
岸部さんのＣＤは、私も何度か聞いていますし、幾つか「弾けたらいいな」と思ったものも
ありますが、聞きながら、やはり手応えはあるな、という印象は持っています。
ここ数年、私の取り組んできたクラシックもそうですが、ある程度以上の難易度の曲って、
「弾けたら完成」ではないんですよね。「アルハンブラ」は未だにコンサートなどでは
使い物にならない・・。でも、それらの曲とずっと付き合って行くのも楽しいような気もします。
頑張ってください。
季節的に、今はギターにとって「とてもいい季節」の一つですね。
キルアさん
よくいらして下さいました。大歓迎です。
沖田工房の連絡先ですが、もし、必要ならメールを下さい。
うちのリンク集にあるウッドマンさんの契約工房にもなっていますから、
メールでもウッドマンさん経由で連絡をとることもできます。
同じウッドマンさんの契約工房に高田馬場の今井さんもいらっしゃいます。
リペアの価格的には、埼玉になってしまいますが、やはりリンク集のレトロバザールさんの
契約工房は、腕がいいと思います。
沖田さんに直接連絡をとってみても問題はないと思います。
いいリペアがされてくることを願っています。
[2002年11月9日 9時32分32秒]
お名前： キルア
はじめまして。
東京都南部在住のキルアと申します。
７６年製のＤ−２８のリペアを考えています。
リペア予定箇所はナット交換（摩耗による）、ピックガード交換＆トップの
クラック修理（ピックガード反りによる）、ネックの修正（軽い反り）です。
持ち込めるリペアショップがいいので、千葉にあるという「沖田工房」を考
えていますが、所在地はおろか電話番号もわかりません。（色々ＨＰで情報
を探したのですが・・・・・。もしかして、持ち込みの修理は受けてないの
でしょうか？）
もし、沖田工房の所在地と電話番号をご存じの方がいらっしゃいましたら、
お教えいただければ幸いです。
また、都内のリペアショップで安心して箱物のギターをだせるところがあ
りましたらご紹介いただければ幸いです。（購入店に問い合わせをしたら
東海楽器に出すかもと言われ、以前東海楽器のリペアであまり良い印象が
なかったものですがら、こちらで質問させていただきました。）
宜しくお願い致します。
[2002年11月9日 7時2分12秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
最近になって空気が乾燥しているせいか、益々ギターが鳴ってくれて嬉しいです。
今回のＡＧＭのＣＤで岸部眞明さんの「Ｓｍｏｋｅｒ」という曲を聴いて、即気に
入ってしまい練習中ですが、これも可也手応えありそうです。あのようにスラスラ
弾けたらなぁ・・といつも思います。
[2002年11月8日 12時32分9秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
友人のグッダールとマーチン、そしてＭＫ９９を弾き比べしてみました。やはり
ＭＫ９９は、最もクラシックギターに近い音色のギターであるという結論（？）に達しました。
扉を隔てたところから聞いたら、クラシックと錯覚しそうな場面がありました。
一方、マーチンは、特に伴奏にいい音色を出すと改めて感じました。
個人製作のグッダールは、ソロにも伴奏にもいい感じですね。（全て、その場の私見ですが。）
マーチンとＭＫ９９では、明らかにアタック感やサスティーンが違うようです。
それらが感覚的に影響しているようです。また、雑感に詳しく掲載したいと思います。
ところで、１７年前に担任した子が、今、フィジーで青年協力隊の活動をしています。
昨日、久しぶりにメールをもらい、迷いながらも現地の人達にとけ込んで、
元気に活躍している様子を報告してくれました。
こんな時に、「教員続けていて、よかったな。」などと思います。
[2002年11月4日 20時20分17秒]
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