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お名前： ａｙａ−ｙｕ
gakuさん
私もバロック、聴くのは大好きです。
現在レパートリーにないので、一曲くらいは今年あたりできたらいいな・・などと思います。
ここ数ヶ月、レパートリーを忘れる心配から、あまり新曲に挑戦していませんが、
言われると「そうだ、あれもやりたかった」と節操なく思います。（笑）
＞本年の目標として楽器が音楽に与える影響についてもう少し掘り下げようなどと大それた事を考えています（笑）
マークシリーズも、プレーヤーの求める音楽に対する分析を、もっと謙虚にしていれば
また、少し違った結果がでたのかもしれませんね。
難しいテーマですが、とても面白いと思います。
また、宜しくお願いします。
さかたさん
＞「さかたを参加させたこと、aya-yuさんなんかが懲りてなければ」
懲りるはずがありません。（笑）
また、詳細がわかりましたら連絡させて下さい。確か半年前に場所取りができると思います。
調さん
立てられる企画がいつも面白いので、参加したいと思いつつ、声をかけられながら
なかなかタイミングがあわずに申し訳ないようです。
今年は、できればどこかで・・・宜しくお願いします。
「お茶をすする」・・懐かしいですね。
年末に、担任するクラスでお楽しみ会の提案が子ども達からあった時、つい名称を
「年忘れお茶をすする会」とパクリました。
６年の主任のクラスが、終業式の日に一クラスで家庭科室を借りて
湯を沸かしてお茶会しながら、おやつを食べて、ビンゴゲームしてました。（笑）
[2005年1月2日 15時8分10秒]
お名前： shirabe
謹賀新年
毎日こちらはチェックさせて頂いてますが、書きこみはしばらくぶりです。(^^ゞ
去年は結局お会いできなかったみたいですね、名古屋でもすれ違いのようでしたし・・・
秋には楽器フェアーもありますので、またいずれどこかで遭遇するのでしょうけど・・・。
そのうちお茶をすすりましょう！~~旦_(‥ )
今年も宜しくお願いします。
[2005年1月1日 23時8分22秒]
お名前： さかた
ＵＲＬ
>また懲りてなければヒカワＡＧＰ、参加させてください。
あの、多分伝わってるとは思いますが、この「懲りてなければ」って
「さかたを参加させたこと、aya-yuさんなんかが懲りてなければ」って意味ですよ。(^^)
また楽しみにしてます。
[2005年1月1日 17時31分8秒]
お名前： gaku
明けましておめでとうございます！
本年の目標として楽器が音楽に与える影響についてもう少し掘り下げようなどと大それた事を考えています（笑）
ギターの弾き初めはクラギでバロックから始めましたが
続けてアーチによるバロックに朝から嵌っています（笑）
[2005年1月1日 12時18分31秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
明けましておめでとうございます。
さかたさん こやまさん
ヒカワミニコン、まだ、場所取りもできていないですが、とても有難いと思っています。
こちらこそ、宜しくお願いします。
u_uさん
私もエレクトリックの面でのリチャード・シュナイダーの仕事については
全く考えたことがなかったので、新しい視点を持たせて頂きました。
私自身は、学生時代にエレキの世界に追いつけなくて、そのままアコに居座ってきた感が
あります。でも、エレクトリックの世界もいいな、と思いますし、最近弾いているクラシックも
なかなか楽しかったりします。
きっと、他の楽器や歌でも、まだまだ自分の認識を新たにするような音楽や歴史は
気づけばあちこちにあるのでしょうね。
今年も楽しめたらいいな、と思います。
今年も宜しくお願いします。
[2005年1月1日 10時59分17秒]
お名前： こやま
ＵＲＬ
あけましておめでとうございます。
昨年は色々とお世話になりっぱなしで申しわけありませんでした。
今年も色々とお世話になると思いましが、是非お付き合いください。
HIKAWA Acoustic Guitar Mini Concert是非、一度参加させて頂きたいと思っております
が、なかなか都合がつかず不義理で申しわけありません。
今年は是非参加を．．．と思っております。
[2005年1月1日 9時58分47秒]
お名前： u_u
本年も余すところ、あと僅かとなりました。ａｙａ−ｙｕさんにはギブソン・マーク・シリーズについてご紹介いただき、ありがとうこざいました。私にはカラマズーでつながった有り難い出会いでした。
私は最初買ってもらったギターが、クラシック・ギターでした。フレット板にドレミとふって、レコードから十二小節のブルースを譜面に起こしたこともありました。グレコのレスポールを買ってからはずっとエレキ一本でしたが、マーク・シリーズの繊細さというか、制作者の琴線に触れさせていただけるような文章を読ませていただき、この年になりアコースティクに戻ることが出来ました。といっても、エレキをやめてアコギを弾くとかではなく、古典楽器や民族楽器の音色、また現代に探求する伊福部昭さんの作品も探して耳を傾けるようになりました。エレキの中に元々あるアコギの心をひろく構築したいと思っております。
どうぞ良い年をお迎えください。来る年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
[2004年12月31日 18時31分49秒]
お名前： さかた
ＵＲＬ
相模原ではエラい雪です。雪国と比べてはいけませんが結構積もっています。
2004年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
また懲りてなければヒカワＡＧＰ、参加させてください。
僕にとっては、「あけましておめでとうございます」より大好きな、
残りを惜しむ気持ちと未来を願う気持ちが混じった素晴らしい言葉を
贈ります。皆様「よいお年を！！」
[2004年12月31日 16時44分7秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
Pazooさん
ソモジ氏のセミナーの話は、ひとつの考え方であり、また、その話を聞いた杉田さんの印象なり
伝え聞いた方の印象で違った受け止め方をしている可能性は有り得ると思います。
ただ、何よりも、自分の耳で聴いて、自分のプレイスタイルと考え合わせて
「お気に入りの一本」を探すことが一番大切なことのような気がします。
（ただ、私は、音のよさ［これも主観ですが］と人気やリセールしやすさは、
別物とも思いますし、「人気」を優先して購入されることも必ずしも否定しませんが。）
また、いつでも気軽に声をかけてくださいね。
とうとう大晦日になりました。今年は、本当に色々な事がありました。
自然災害、事件、戦争・・。聞くのがつらい話が多くあったように思います。
私にとって、特に６月の小学生少女による同級生殺害は今でも大きく心に刻まれています。
命を落とされた方たちのご冥福を祈るとともに、被災された方たちを心から応援したいと思います。
交通事故で障害を負い、最期は、その輸血の為の肝炎治療で神経も病みつつ他界した兄の
三回忌がもうすぐです。自分の人生を両足から血を流しながらも歩き通した兄を思い、
「人間は、どんな場面でも、生きる努力と協力をするべきだ」と改めて思い巡らせています。
来年は、つらい事件が起こらないといいのですが・・・。
脈絡はないですが、どんな場面でも「音楽」を忘れないでいたいです。
このホームページも来年８月には７年目を迎えることになります。
これまで、ＢＢＳに関わってくださった方々、ページを読んでくださった方々、
本当に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
[2004年12月31日 8時25分57秒]
お名前： Pazoo
ａｙａ−ｙｕさん
＞トップ板の材の違いよりも、目のつまり具合のほうが
音に対する影響は大きい
＞正確に材を識別できる者は識別の専門家以外にはいないということ
詳しくわかりやすいご説明ありがとうございます
今後、購入の際とても参考になりました
[2004年12月29日 13時0分12秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
童子さん
こちらこそ、いろいろ有難うございます。私の「偏った」個人ホームページを
暖かく見てくださって、本当に感謝しています。
また、宜しくお願いします。
Ｐａｚｏｏさん
＞情け無いお話ですが高額販売されている上記より私には、目の積んだシトカの方が良い音に感じてしまいます
全く「情け無」くないですよ。
又聞きで申し訳ないですが、実は、暫く前にアーヴィン・ソモジ氏のセミナーに行かれた
スギクラフトの杉田さんは「トップ板の材の違いよりも、目のつまり具合のほうが
音に対する影響は大きい」と教わってきたそうです。
それぞれの材の音についての印象は、製作家の方によっても「使い方」により異なる面が
あると思いますが、例えばシーガルの塩崎氏は、（本をお持ちかもしれませんが）
「シトカは堅い木です。ただ、音としては緻密さがないように思います。
ジャーマンスプルースは、堅さもあり、音の緻密さもありますが、少し暗い感じがします。
レッドスプルースは、木目に対する縦方向の強度は一番あると思いますが、
音はジャーマンとシトカの中間のようです。イングルマンは、軽くて柔らかい木ですから
音的にも柔らかく、広がったような感じになります。
スイススプルースはレッドスプルースに近く、えぞ松はレッドスプルースとイングルマンの
中間のようです。」とおっしゃっています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~aya-yu/zakkan4.htm#No49
には、リンダマンザーの（おそらくはシトカを基準とした）ジャーマン等の印象を
彼女の著書から抜粋してあります。
他にも文献を探せばいろいろ出てくると思いますが、人により微妙に印象も考え方も異なる
ようです。グッタールなどは「トップの違いは音に影響しない」とまで言ったコメントを
読んだことがあります。
材の見かけ上の特徴については、シトカは「イエロースプルース」と呼ばれる通り、
他に比べ黄色っぽいことが多いようですが、
「ピンクがかった明るい茶色」という表現のほうがあたっているものも多いかもしれません。
イングルマンは、ホワイトスプルースと呼ばれるように、軽く白に近く
少し赤みがかかっているものが多い。アディロンは「レッドスプルース」とも呼ばれるように
他よりも赤みが強いものが多いようです。
ジャーマン等のヨーロピアン系のスプルースは、
経年変化で特徴のある縞模様がでたりすることも多いです。
ただ、これらもあくまで「特徴」であり、
（本当のブラジリアンローズを見分けられないように）それぞれの個性によって、
全く違った特徴を持った材はいくらでも有り得ると思います。
「歴史的楽器の保存学」に「樹種の識別」という文がありますが、これによると
「博物館のカタログに記載されている木材は、かなりの割合でその識別に間違いがあるため
実際には、顕微鏡検査が行われた木材でない限り、記載された樹種を信用しないほうが
賢明である」「顕微鏡による識別は、手間がかかり、特別な訓練、経験の積み重ねや
高価な装置が必要になる。顕微鏡検査に必要とされる木材は、ごく少量（１平方ミリメートル
厚さ０．０２ｍｍ）であるが、サンプルの採取は、常に顕微鏡検査担当者が行わなければ
ならない」とあります。つまりは、トップに限らず、正確に材を識別できる者は
識別の専門家以外にはいないということです。
ただ、メーカーや製作家にとっては、それが正確に何の材であるかを確認することは、
本来はあまり意味のないことなのだとも思います。
狙いとするギターの音があって、それに向けて材料集めをするのに、
その材料が充分な役割を果たすのであれば「実は似て否なるもの」であっても問題はないのだと
思います。
問題とするのは基本的にユーザーサイドであり、商売上結果的に「嘘をつく」ことになる事実
だけだと思います。
Ｄ２８ＧＥとＤ２８ＨＷの音の違いは、トップの違いの為で音の違うよい例だと思いますが、
これもどちらを好むかは、本人次第と思います。
私もどちらかというとＧＥよりＨＷの音のほうが好みです。
また宜しくお願いします。
[2004年12月26日 8時53分16秒]
お名前： Ｐａｚｏｏ
はじめてカキコします、ＴＯＰスプルース材の見た目の見分け方、音の違いについてお聞きしたいのですが、宜しくお願いいたします
ジャーマン、イングルマン、アディロンダックとさまざまに展開されているようですが
情け無いお話ですが高額販売されている上記より私には、目の積んだシトカの方が良い音に感じてしまいます
塗装色をそれなりにしてしまうと目の積んでいないシトカと区別が出来ません
柾目が濃く目の粗いシトカもアディロンにも見えてしまいます
７０年代のジャーマンも焼けてしまうと私にはシトカに見えますし、保管状況で飴色にならないシトカもあるようで、、、、ビンテージも販売店を信用するしかないのですが
シトカに見えてしまうと購入に踏みきれません
宜しくお願いいたします
[2004年12月25日 21時53分52秒]
お名前： 童子
Jazz Guitarのムック本でクライン・エレクトリックギターの記事が出ていました。
クライン本人のデザインですが、現在の製作は本人は無関係のようです。ただ、
製作者もＦ-1のエンジニア出身で素晴らしいギターのようです。
渡辺香津美表紙ですので、すぐわかると思います。
今年も押し詰まってきました。Web上ではいろいろとお世話になりました。
良い年をお迎えください。
[2004年12月24日 9時5分9秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
さかたさん
＞次男が無事誕生し、もうそろそろ２ヶ月、練習が滞り気味ですが、
＞マイケル・ヘッジス「Bensusan」挑戦してます。
遅れ馳せながら、おめでとうございます。
２ヶ月だと、まだまだ夜中のお世話もあるのではないでしょうか？
大変だと思いますが、私など、とても懐かしく・・・今は昔・・・
ほとんど娘達に相手にされなくなって、幾ばくの月日を重ねたでしょうか・・。
白岡には、親戚もおります。「師走」状態ですが、いつでも歓迎です。（笑）
いつか私もヘッジスを・・と思いつつ、次もまたクラシックかもしれません。
買いに行く間がなくて、アコブック２０を初めてアマゾンで買いました。
気になったのは、ソモジ氏が心臓バイパス手術を受けられたということ・・。
元気に回復されることを祈っています。
私のソモギＤメイプル、今回スポットのあてられたビル・ティッピン氏により
再調整されたギターだと青爺さんが言っていました。
買い付けでは、取り合いになったりもしたそうで、メイプルものでも
あちらでは人気があるようです。
リーチ氏は、折りたためるギターを開発したそうな・・。
まともに弾けるのか・・ちょっと不思議です。
グレーベンの工房の記事で、「スナイダー」とあるのは、リチャードシュナイダーのことですね。
ファンフェアの記事も、あんなに多くのルシアーが集まっていたのかと、
改めて「もう一日いたかった」などという思いが頭をもたげました。
新進気鋭の方達が多くいらしたのですね。
[2004年12月19日 18時15分47秒]
お名前： さかた
ＵＲＬ
おひさしぶりです。
今日は、仕事で白岡駅近くのお宅に行っていました。
某駅で途中下車して、お仕事場の小学校に突然訪問しようかとも
思ったのですが、わはははは、ヤメにしました。（笑）
次男が無事誕生し、もうそろそろ２ヶ月、練習が滞り気味ですが、
マイケル・ヘッジス「Bensusan」挑戦してます。
この４、５年、１５歳からのギター人生を生き直してる感を強くしてます。
やはりヘッジス、大好きです。
では。
[2004年12月17日 20時32分44秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
laidbackさん
＞仕事から帰った後、これを弾いている時は何もかも忘れられますね。
＞一生大事にしたいギターです。
こうしたギターに出会えるって最高ですね。
今年も「おやじバンド大集合」のホームページの更新依頼を受けました。
参加バンドも多くなり、私の参加は、いよいよ裏方のみになりつつありますが、
昔の仲間たちを応援したいと思います。
ビッグローブにも「迷惑メール受信拒否」システムができたようですが、
今のところ、どんな種類のメールがあるのか商売柄調査しているので
ウイルス以外は受け取っています。それにしても、世の中、色々なことを考える人がいますね。
隠居したら、車の運転とインターネットは続けられないかもしれません。（笑）
[2004年12月15日 20時50分34秒]
お名前： laidback
aya-yuさん
さっそくのご返事、ありがとうございます。
>実は、Ｄメイプルを買うときに、たまたま２００４年作のラティスブレイシングの
>ハカランダ・カッタウェイも入っていて３０分くらい悩んでいました。
知ってます(^^ WEBに載らなかった「NEW」のMDカッタウェイですよね。
私も、あの店に行ったときびっくりしました。
弦高が低くてものすごく弾きやすかったです。
さて、某店で買った私のメイプルソモギ、非常に気に入っています。
仕事から帰った後、これを弾いている時は何もかも忘れられますね。
一生大事にしたいギターです。
[2004年12月13日 23時53分38秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
アッピーさん
情報、有難うございます。
ｈｏｂｏ’ｓさんのページも、よく見ていたはずなのですが、気がつきませんでした。
実は以前から志茂さんのカーシャスタイル・コアのバスレフギター、
私も一度、弾いてみたいとおもっていました。
以前、池袋の○橋楽器にでていたという情報があったのですが、ニアミスしています。
巡り合わせによっては、今頃手元に・・・。（爆）
（でも、うちの収納キャパシティは、ほぼ限界なのですが・・。）
laidbackさん
書きこみ、有難うございます。
本当に奇遇ですね。ソモギは、ご存知の通り、お店に入っては、買われる方が
「音の確認をしてるのかな」と思うほど、すぐに売れてしまうことが多く
なかなか、同じものを試奏する偶然ができるほど置いてないのが現状です。
ただ、きっと今回、その確率を高めたのは、メイプルものの売れる回転は、ハカものより、
ややゆっくりなことと、特に私のＤは、「今のソモギ」を基準に置くならば
「ソモギらしくないソモギ」と言える為、ネックの太さも手伝って、
暫く買い手がつかなかった為だと思います。（笑）
実は、Ｄメイプルを買うときに、たまたま２００４年作のラティスブレイシングの
ハカランダ・カッタウェイも入っていて３０分くらい悩んでいました。
（某ショップではlaidbackさんのお持ちのソモギも暫く悩んだりしました・・。
主観ですが、あれも今まで私の弾いたソモギの中では、なかなかのもの・・。）
結局、決め手は自分のプレイスタイルだったように思います。
こちらこそ、また、宜しくお願いしますね。
先週、新堀ギターのクリスマスコンサートに行きました。
娘の友達が習っているとのことで、チケットをもらってくれたのです。
ギターの合奏が主でしたが、あれもなかなかいいものでした。
今は個人でミニコンをしていますが、年をとって、そのエネルギーがなくなったら
あのシニアの部に参加するのもいいかも・・・。
ベースギターの「ギタロン」にもちょっと心を動かされました。
[2004年12月13日 20時58分57秒]
お名前： laidback
aya-yuさん
よく訪問させて頂いていたのですが、書き込みは初めてです。
実は、私はaya-yuさんのソモギ、購入される前にお店で試奏した事があります。
そして、私も今年メイプルのソモギを買ったのですが、掲示板の過去ログを見ると、aya-yuさんはこれを試奏された事があるようです。
不思議な縁ですね(^^ （それとも、よくある話なのでしょうかね〜）
突然驚かしてしまってごめんなさい。
これからもどうぞよろしく。
[2004年12月12日 23時23分5秒]
お名前： アッピー
HOBO'sで、こんなギターを発見
http://www.hobos-g.com/cgi-bin/hobos_site/catalog/detail.php?maker=3&cd=172
どんな音がでるか、見当もつかないけど、意外と好みの音だったりして？
HOLDだって・・・残念！
長女の高校受験が近いので、フラット・ピッキングは自粛しています。
部屋の隅っこで、ロバートジョンソンばかり・・・早く終れ！
[2004年12月12日 18時8分45秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
GooChanさん
こちらこそ、お気を遣わせてしまい、かえってすみません。
御伽草子、今日、行ってみました。
なかなかしゃれたいい雰囲気のお店でした。
先に友人が待っていたのですが、その時既にマスターはどなたかと話をされていたようで
直接会話するきっかけはつかめませんでしたが、
ＴＯＯ ＹＯＵＮＧ等のピアノサウンドのＢＧＭが気持ちよかったです。
（年配の女性客がいらしていたので、かかっていたＣＤは、
さすがにフォークソングではなかったです。）
比較的こじんまりとしたお店ですが、ギブソンＪ４５とグレッチとモーリスが並んで置かれて
「弾いてくれ」と言っているようでした。
あちらのほうに出張がある時は、（定休日の火曜出張が多いのが残念ですが・・）
また、寄りたいな、と思えるお店でした。
紅茶とケーキのセットをおいしく頂きました。
[2004年12月4日 20時41分10秒]
お名前： GooChan
ａｙａ−ｙｕさん。
いつもお世話になってます。
某サイトで詳しく教えていただきありがとうございます。
そうですか。「ブライト」の意味ですが、「輪郭のはっきりした音」とのこと。
やっと、納得しました。向こうの掲示板に書き込みしたかったのですが、なにか
”こっぱずかしい”気がして・・・
また、御伽草子へ行ったら、感想をお知らせ下さい。
[2004年12月2日 11時16分49秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
アッピーさん
私も志茂ギターは好きなギターのひとつです。
＞小さいのがイイナ！ サンバーストで！ ハープ・ギターはゴメンです！
ハープギターをどうやって弾くのかは、ちょっと考えてしまいますね。
６本弦部分は普通のギターと同じなのでしょうが、あの大きさと重さと、
演奏時の他の弦の扱いのことと、チューニングの手間とを考えると、
私にとっても勇気がいります。（笑）
今度の土曜日あたりに浦和にある御伽草子というフォーク喫茶に行って来たいと思っています。
開店前のお店の前を通りすぎたことはあるものの、中に入ったことがないので、
ちょっと楽しみです。
[2004年11月30日 20時59分16秒]
お名前： アッピー
アコースティック・ファン・フェアのレポート、面白かったです。
特にシモ・ギター、憧れのシバの使ってるギターであり、私も是非欲しい！
小さいのがイイナ！ サンバーストで！ ハープ・ギターはゴメンです！
[2004年11月28日 17時45分3秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
＞ギターを始めてから色々な曲をマスターしたつもりですが、やはり余程気に入って
＞いる曲以外は弾かなくなってしまうので忘れてしまうものですね。
私など、何年も弾き続けてきた曲でも、ちょっと間があくと忘れてしまいます。
難易度は一応（？）上がっているものの、確実に弾けるソロ曲は５曲程度かもしれません。（笑）
一日あたり、どのくらい練習できるかによって憶えていられる曲数は制限されてくるかも
しれませんね。
娘達に「そろそろ新曲、練習しないの？」と先日聞かれたのですが、
「新しいの憶えると古いの忘れるから、よほど気に入った曲でないとやらない。」と
つい本音で答えてしまいました。
でも、クラシックから離れてしまうけれど、そろそろマイケルヘッジス、やってみたいような
気もします。トレモロだけでなく、ギターを叩いてみたかったりして。（笑）
現行Ｄ４５、いい音ですよね。確かに気をつけないとふらふらと・・・。
アコースティックフェアで撮った写真を雑感の一部としてアップしようと昨日、
頑張ったのですが、フレームページの機能の一部がうまく動かず、先延ばしにしました。
今度の土日あたりにはアップしたいのですが・・・。
[2004年11月24日 20時42分20秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
ギターを始めてから色々な曲をマスターしたつもりですが、やはり余程気に入って
いる曲以外は弾かなくなってしまうので忘れてしまうものですね。今のところ１０
曲くらいのレパートリーはあります。考えてみれば初めはバレーコードなんか絶対
できないかも・・と思っていましたが、ジャズナンバーの「Ｇｅｏｒｇｉａ Ｏｎ
Ｍｙ Ｍｉｎｄ」などはバレーコードが多く、気がついたらできていた、という感
じです。（笑）打田式ジョージアですが、その打田先生が以前教室で「やっと習得
した曲は忘れないためにギターを弾く度に一回は弾くと忘れない」と言っておりま
した。あ、確かだなという事が何度もありました。
日曜日にお茶の水に行ってきました。しかし次から次へと魅力のあるギターが出て
来るものですね。新品のＤ−４５を弾かせてもらいましたが４本あるうちの一本が
音質、音の色気、バランス等が抜群に良いのがあってついフラフラっときました。
Ｄサイズを弾かなくなったのが幸いして諦めがつきましたが、またあぶないところ
でした。（笑）
[2004年11月22日 23時16分54秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ケンシロウさん
本当に自分に必要なギターに精選されたようですね。
以前、書いた通り、私の考えとしても３〜４本というのは一人が一本一本充分に弾くのに
ちょうどいい本数だと思います。
＞私もギターを始めてとうとう８年経ちました。
レパートリーも、また、巾が広がったのではないでしょうか。
また、宜しくお願いします。
このページも、コンテンツを場当たり的に増やしたのに、レイアウトが立ち上げ当初と
同じだったので、少しばかり配列を変えてみました。
内容的にも、もっと整理しなくてはいけないものもだいぶでてきました。
手持ちのギターも、カーシャスタイルのものと他のものとに分ける必要があるだろうし、
何より、ＭＫの歴史の部分の修正、追加がなかなかできずにいます。
本業も忙しくなり、なかなか思うように時間がとれずにいます。
木男さんにあるＪさんのオリジナルＤ４５、クラックが多いものの、とても綺麗な音でした。
現行Ｄ４５が長年弾きこまれたら、近い音になりそうな気がしました。
’６９Ｄ４５のシャープな温かみのある音とは、根本的に少し違うように感じています。
心のどこかに「家の建て替え費用を使って・・」などとよからぬ思いが
沸いてくるのを今回はさすがに留めました。（笑）
また悪い癖で、学年活動の時、「ふるさと」の伴奏をしました。
次回の授業参観の音楽会でも、時間があったら音楽の先生が弾かせてくれると・・・。
[2004年11月20日 23時40分32秒]
お名前： ケンシロウ
＞ａｙａ−ｙｕさん
お久しぶりです。私もギターを始めてとうとう８年経ちました。その間信じられない
位いろいろなギターを買ってしまい、６畳間の部屋に最高１２本も所有していた事も
ありましたが管理がしきれなくて今では本当に弾きたいギター（Ｏ−１８、ギブソン
Ｌ−ＯＯ、ＯＯＯ−４５）だけとなってしまいました。
お気に入りという事もありますが、限られた本数で弾く回数が増えると組織水が適度
に飛んでギターの音が益々良くなるものですね。Ｏ−１８、ＯＯＯ−４５は新しいギ
ターなので毎日のように弾いていたら可也音が洗練されてきているようです。私の場
合３本位が管理の限界かと思いました。昨年ＯＯＯ−４５を買ってしまったという事
もあり、愛用していましたＯＯＯ−２８ＥＣをとうとう委託に出しました。ＯＯＯ−
２８ＪＰ�兇盥腓錣擦藤箸気鵑砲�世話になっているところですが、それにしましても
恐るべき４５！新品で買うと高いですね。まだ支払いが終っていません。失礼しまし
た。
[2004年11月19日 9時21分4秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
童子さん
＞いずれもご自身の判断で選ばれたもので素晴らしいと思います。
自らに対しては、単なる自己満足のための「道楽」の証明のような気もしています。（笑）
でも、有難うございます。
ところで、今、張り替えたＭＫレプリカの弦にマジックでマーキングしてあります。
ナットのすぐ上の部分に全ての弦に色をつけています。
実は、「弦は使っている間に伸びる」と言われていますが、どれだけ伸びるのか、
確かめてみたいと思ったのです。２日経って、およそ０．５ｍｍといったところでしょうか。
やはり、少しずつですが、伸びているようです。弦を張り替えるまでに何ｍｍ伸びるか
楽しみだったりします。
余談ですが、ＭＫレプリカ、また音が変わってきました。
高音は「艶やか」という表現がぴったりきます。
低音はドーンという印象です。
全体として、手持ちの中では不思議とクラインギターに似た出音をします。
私がこれまで弾いたギターの中では、青爺さんで数年前に迷ったジェフトラゴットの
「風呂場」状態の残響に近いようにも感じます。
とにかく今後が楽しみです。
[2004年11月5日 21時20分11秒]
お名前： 童子
aya-yuさん、
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
たわいもない疑問に対し、参考になるお話で感謝です。
クレモナ市役所の話はテレビで見たことがあります。
古い弾きこまれた楽器はそのようなことがあるかもしれません。
いずれにせよ、比較が事実上不可能なので言われる通り自己判断ですね。
所有されているギターですが、いずれもご自身の判断で選ばれたもので素晴らしいと
思います。私などは、まず店員の勧めやその他の情報が刷り込まれての購入です。
[2004年11月2日 19時23分43秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
童子さん
お世話になります。
本数が増えた時に、私の中で何故か「どうもすみません」とか「おはずかしい」とかいう表現が
浮かんでくることが多くなりました。（笑）
今回のソモギ、青爺さんのＨＰで見た時には、見てくれが好みでなかったのですが、
弾いてみて印象がひっくりかえりました。でも、どう考えてもリセールは厳しいと思います。
ネックもクラギに近いですし・・。仮に倍の価格でも売れ筋のものの方が得でしょうね。
＞材料としての木は長期のシーズニングが好ましいのに、
＞組み立てて楽器となってからは、そのまま弾かずに「シーズニング」しては駄目だと
＞いうことのようで矛盾してるように思えるのです。
一般にギターの経年変化には、三種類の考え方があるようです。
一つは、「弾き込みのプロセス」とは幻であり、実は純粋に経年変化でしかないという考え方。
（プレーヤー誌のＴ氏は、お会いした当初、これに近い考え方を持たれていて、
掲載文の原稿作りのメールで幾つか面白いやりとりをしたりもしました。）
二つ目は、「弾き込みのプロセス」は明らかに存在し、逆に弾かなくなると「楽器は声を失う」
（音が悪くなる）という考え方。
この考え方に立つクレモナ市役所では、「メンテナンス」と称して毎日
途方もなく歴史的価値の高いヴァイオリン達が演奏されているとのことです。
確かに、この考え方に立つと、「弾かれてこなかったオールドは鳴らない」ことになります。
三つ目は、「弾き込みのプロセス」は経験上、存在を認めつつも、「弾かないことで特に
音が悪くはならない」という考え方です。実は、ロバート・バークレーの「歴史的・・」では
この考え方に立っています。
私も最近は、この三つ目の考えが、事実に近いのではないかと考えるようになっています。
金属製のパイプオルガンやトランペット等でさえ、「演奏されたもののほうが鳴りがいい」と
かなり多くのプレーヤーによる証言が存在しており、また、強制的に木材に振動を与え続けると
硬さが増す等の変化が起こることは証明されてはいるようです。
童子さんのおっしゃる通り、私も新品状態でギターが置かれることで「音が悪くなる」と
考えてはいません。ただ、ミント状態で保たれたオールドは、演奏状態になれば、
本当はもっと音が良くなるものが多いような気はします。（ならないものもあるでしょうが。）
また、「オールドになっても弾かれていないようなギター」の中には
始めから「鳴りが悪いから弾かれてこなかった」ものも多数混ざっているような気もします。
またもし、二つ目の考え方に立つと、中古ギター屋さんは、毎日、自分の店のギターを
弾き続けなくてはならなくなりますよね。（笑）
（「シーズニング」は、木材の経年変化による歪みを最終的な製材前に出してしまってから
形を作ることを主に狙っていますから、作った後では無理な面も持っています。材の変形や
ストレスによる亀裂等の起こりにくいギターを作るには、製作前のシーズニングが不可欠には
なるとは思います。）
ですが、「経年変化」・「弾きこみのプロセス」については判っていない事のほうが多いようです。
幾つかの実験もされているようですが、木材自体のデータにばらつきが多すぎて
例外も多すぎるようですね。結局、答えは「自己判断・自己責任」の世界となるのでしょう。
いろいろ書いた割に、あまり大した結論でなくて恐縮です。でも、また、宜しくお願いします。
アッピーさん
おもしろいギターを購入されていますね。
タイガースの虎縞のギターなどは、存在していること自体、初めて知りました。
でも、言われて見れば、タイガースファンなら作りそうですし、利益なしで売り買いしそうですね。（笑）
＞某Ｓ大教育学部のＯＢで、小学校教師歴２０年以上のナイスガイです。
年齢的に私と大きく違わない方のようですね。もし、こちらで教鞭をとられていたら
どこかできっとお会いしていたような気がします。
私は学生時代、大宮から与野の上峰を通りぬけてＳ大に通っていました。
かみさんは、当時その途中にあった看護師さんの短大出の保健師さんです。
宜しくお伝え下さい。
[2004年10月30日 9時18分54秒]
お名前： アッピー
お久し振りです！
こんなギターを落札しました。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k9556628
サイドバック合板の安物ですが、カントリーブルースの練習用にと思い、今年初のギターです。
因みに昨年買ったギターは、5000円のタイガース・ギター１本 （白にタテジマ、虎マーク入り）
さて来週末、２５年来の親友が倉敷から遊びに来ます。
某Ｓ大教育学部のＯＢで、小学校教師歴２０年以上のナイスガイです。
彼とは入学時の下宿(与野)が隣だった縁で、四半世紀の腐れ縁が続いています。
彼が来ましたら、同窓でこんな素晴らしいホームページを維持されている教師がいること、教えてやります。
それでは！
[2004年10月30日 5時29分44秒]
お名前： 童子
こんにちは。
歴史的楽器の保存学という本、化学、物理的な内容難しそうですが、面白そうですね。
私は、「弾きこまれず年数の経過した楽器は、弾きこんだ楽器のようには鳴らない。」
という話が理解できません。材料としての木は長期のシーズニングが好ましいのに、
組み立てて楽器となってからは、そのまま弾かずに「シーズニング」しては駄目だと
いうことのようで矛盾してるように思えるのです。
保有されている楽器ですが、ソモギも加わりすごいですね。
博物館のようですね。ただいずれも現役バリバリで使用されているのでしょうから
素晴らしいと思います。
私は、「ギター欲しい菌」が潜伏期に入っているようで、楽器店に行っていいなと
思っても欲しいとは思えないので、安心して楽器店に入れるこの頃です。
数ヵ月後には再発するかもしれませんが。
[2004年10月29日 18時47分54秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
マンゾーさん
こちらこそ、お久しぶりにお会いできてうれしかったです。
自分がいいな、と思う製作家の方に作ってもらった一本は、本当に贅沢なギターだと思います。
杉田さんのギターは、興味が尽きないし、大屋さんに頼んだ１２弦も、今や一番の楽しみです。
今は、ＭＫ９９とソモギと杉田さんのギターをスタンドにいつも出して手にすることが
多くなっています。この３本の音の違いは、とても面白いです。
ところで、北軽井沢のＪさんが木男さんにブロムバーグのＤ４５を委託されましたね。
とうとう動かれたか、という印象です。
Ｊさんは木男の坂○さんをとても信頼していらっしゃいましたから、
委託もされたのでしょうね。歴史的には、とんでもなく価値のある一本ですね。
[2004年10月27日 17時15分12秒]
お名前： マンゾー
ファンフェアーお疲れさまでした。少しですが久々にお話が
できて楽しかったです。
手工ギターもいいですね。自分のための一本、そろそろ欲しく
なってきました。
[2004年10月26日 0時27分32秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
こうもりさん
＞私がスタッフをしていたブースは、TORU'S Guitar でした。
大変失礼しました。「また、やってしまった」という感じです。
＞しかし、多種多様なギター（楽器）が一同に揃うと、自分にとってどれがいいのか、
＞さっぱりわからなくなりませんか？
確かにそういう面はありますね。
でも、製作家の方達にとっては、あの場は「作品の発表の場」であると同時に
既習概念を「わからなく」して「お得意さんを開拓する場」でもあるのでしょうね。（笑）
私の場合も、今は収束しつつある状態なので、大屋さんのギターを除くと
「次」は簡単にはないと思いますが、ああいう場はとても楽しいです。
オフ会的な所には時間的になかなか参加できませんが、
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。（やっぱり調邸が確率高いでしょうか？）
[2004年10月25日 20時49分38秒]
お名前： こうもり
aya-yu さん、遠路、強行日程でおいでくださりご苦労様でした。
亀岡さんのブースでマンゾーさんと談笑されているときから気になっておりましたが、
アルハンブラで確信いたしました。フィンガーピックを装着されてのトレモロ、お見事でした。
今回は、私のギターを出品されるとのことで、お手伝いかたがた持参いたしましたが、
単なる木偶の棒でありました。オフ会の趣が強かったとのうわさもありますが (^^ゞ
普段お客としてお邪魔するショップの方を、お客さまとしてお迎えするのも妙な感じでした。
しかし、多種多様なギター（楽器）が一同に揃うと、自分にとってどれがいいのか、
さっぱりわからなくなりませんか？
格好の研究材料と考えれば健康的ですが、新たな自分を見つけてしまっては
散在ということにもなりかねません。わたしゃ、もう大丈夫ですけど ！(^^)v ヾ(-_-;)
PS:
私がスタッフをしていたブースは、TORU'S Guitar でした。
http://www.niji.or.jp/home/emotion/index.htm
[2004年10月25日 5時34分25秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
アコースティックギターファンフェア、行ってきました。
大屋建さんに数年前からオーダー中の１２弦ギターのベースになるジャンボタイプギターの
試奏をさせてもらいました。前に弾いたときより、ご自分のギターの音が確立されてきたのを
感じました。張りがあり綺麗な音色のほどよいサスティーンの音で、あれで１２弦を作れば
ハーモニーはとびきりのものになるように感じました。
杉田さんにもＭＫレプリカのお礼が言えて、イサトさんに売約済みのギターを
弾かせてもらいました。最近の杉田さんは、以前通りの繊細さに音の張りが加わって
さらにいい感じになっています。私のレプリカなど、エクストラを張って
ほとんどライトのような張りがでています。音の輪郭がとてもはっきりしています。
シーガルギターは、説明の必要が無いほど完成度が高いと思います。
マーチン系からフィンガー用に一皮むけたように感じました。
やはりやや低音の響きに重きを持たれているような感じはします。
志茂さんのギターは明るく元気になるようなギターですね。
ヤイリの３５０万円のアーティスティックギターも楽器フェアでは無理だったのですが
今回は試奏ができました。象牙の指板は、気持ち良かったです。
クレーンの鶴田さんにも初めてお会いして、１９世紀ギターも弾かせて頂きました。
トダギターズさんでは、こうもりさんがスタッフでいらっしゃって、
前を通るたびに「もしや」と思いつつ、「スタッフの方だから他人の空似？」と
目の前でアルハンブラを弾き始めたら、声をかけて頂きました。
トダギターズもとても綺麗な響きのギターですね。
マンゾーさんにもお会いしました。５ｔｈの前田さんにお会いできなかったのは
ちょっと残念でした。
他にもユニークな竹ギターや志賀さんのホールをずらしたモデルとか、いろいろ弾かせて
頂いているうちにあっと言う間に時間が過ぎました。
白井さんのギターは、たまたま今回、ガットだけだったんですね。
でも、バックブレースなど、構造が面白かったです。
プレーヤー誌のＴ氏も取材にいらしていて、
「ずっと弾きつづけていて、時間を忘れてるんじゃない？」と、早帰りをする時間を心配して
くれたりしました。
とても有意義なファンフェアでした。
アンケートに答えてもらったメキシコのココナットカリンバという楽器をみやげに
新幹線にとびのりました。
ｐｓ：帰ってきてから大きな地震があって、本当にびっくりです。
被災地の方々、心よりお見舞い申し上げます。
[2004年10月23日 23時50分0秒]
お名前： YU
そういえばファンフェアって今週なんですね。
目と耳の保養になるといいですね。
[2004年10月22日 23時9分19秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
ＹＵさん
こちらこそご無沙汰しています。
古いマーチンなど、手放されるのですか。いい貰い手が現れるといいですね。
＞aya-yuさんのところは着実にギターが増えてますね（笑）
幾つか整理しようと思いつつも、思い入れが強いものが多く、また、
決心がついても簡単に売れないものが多いです。
その為、収支バランスはいつも増殖に傾いています。（自爆）
また、宜しくお願いします。
明後日はファンフェアに朝早く出かけていって、夕方には家に戻れたら・・と思います。
いろいろ楽しみにしています。
[2004年10月21日 22時17分59秒]
お名前： YU
ご無沙汰しています。
aya-yuさんのところは着実にギターが増えてますね（笑）
こちらは諸般の事情で古いマーティン他、ギターを何本か手放すことになりました。
興味のある方はメールください。
[2004年10月21日 0時0分56秒]
お名前： ａｙａ−ｙｕ
この掲示板も３８ページ目に入りました。ネットトラブルを回避するために
過去ログを表示しないようにしてはいますが、随分長く続いたものだと感じます。
もともとこのページを読まれた方に感想を書いて頂く主旨のＢＢＳではありますが、
これまで書き込んで頂いた方々に心から感謝しています。
プレイヤー誌の記事掲載を言い訳に、更新をここ暫くさぼっていたので
とりあえず少し前に手に入れた’８３ソモギＤメイプルをアップしました。
「おおかみ少年」のようですが、これと大屋建氏にオーダーしている１２弦ギターで、
「ギター取得は最後」と思っています。
ソモギは、見つかるとすぐに売れてしまうことが多いのに、結構狙う音が違っていることも多く
「お気に入りの一本」を探すのはかなり時間がかかりました。
また私にとっては「お気に入り」でも、ソモギの中ではマイナーなモデルだと思います。
よい音ですがリセールは無理かもしれませんね。（笑）
[2004年10月16日 17時42分29秒]
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