記事タイトル:ギターの広場37 



お名前: aya−yu   
u_u さん
いろいろお気遣い有難うございます。MKに関する文章、読ませて頂きました。
曼荼羅のページも繋がったんですね。
>カラマズーのパーソンズ・ストリートは、司教通りと読めば良いのでしょうか。
なるほど、と思いました。私もいつかギター巡りの旅をして、当時のギブソン社の方に
直接お会いする等のことができると思っています。
でも、いつになることやら・・・。
[2004年10月14日 6時42分3秒]

お名前: u_u    URL
aya−yuさん、先日はどうも、レスをいただきありがとうございました。
多少強引かも知れませんが、与えられたことと思い、当サイトのマーク・シリーズに係わる文章を手直しいたしました。
私はヘリテイジ社の“Heritage Guitar Inc, is not owned by, or affiliated with, any other manufacturer of stringed instruments.”という言葉に込められているものを探求しています。

また仏画・曼荼羅のサイトをリニューアルして、表紙の5番より参照リンクいたしました。

カラマズーのパーソンズ・ストリートは、司教通りと読めば良いのでしょうか。信仰の豊かな所と思います。いつかギターの聖地への旅を実現したいです!!!  
[2004年10月13日 12時16分40秒]

お名前: aya−yu   
u_uさん
こちらこそ、リンクの件、有難うございました。
私自身、リチャードシュナイダーのエレクトリックに関わる部分は、
まだよく調べたことがないので、こちらこそ参考になりました。
大学で仏教美術を選択して以来、仏像等、これまで寺院でたまに見かけるたびに
興味を持って見学させてもらっていますが、なかなか曼荼羅は見る機会が少ないです。
楽しみにしています。
それと、私もアメリカ・ギター探しの旅は、ひとつの夢です。ヘリテイジとの関わりも
おもしろそうですね。
また、宜しくお願いします。
[2004年10月3日 8時58分7秒]

お名前: u_u    URL
aya−yuさん、今日は。以前、リンクの件でメールを出させていただきました。
今度、サイトをリニューアルいたしました。また遊びに来てください。曼荼羅・仏画のサイトも近く再登場する予定です。
お寺でコンサートをされた記事を読ませていただきました。私ほうでは琵琶の演奏会等を考えています。演奏者はその空気を吸って、自分の音に磨きをかけるというか、そのような意気込みを感じます。
私はヘリテージ・ギター社について調べています。アコースティク・ギターも作っていますが、カタログを見ていると、ピック・ガードの形がMK81に付いているものと似ていることに気がつきました。私はサイトにも微妙にクロスしていることを書いてますが、いつかカラマズーに行ってみたいです。
益々のご研究のほど、応援しています。
[2004年10月1日 8時15分21秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
なるほど。確かにそうした考え方もできますね。実際、マークシリーズの収集については
「メインギターの仲間の救済」と以前BBSに書いたことがありますが、
個人博物館的な役割を持っていると考えると、自分自身で納得もいくような気もします。

saさん
初めまして。SGとは杉田さんのギターのことでしょうか?違っていたらごめんなさいね。

音がいいかどうかは、本人の嗜好の問題ですから、
他の者が「いい」と決め付けるわけにはいかないと思います。
ですが、今はスギクラフトも私のお気に入りに加わっており
手にすることは多いです。私にとって’34OOO28とどちらがいい音かと聞かれれば
どちらもいい音だとお答えするでしょう。全く種類の違った音ですが・・。

数日後に運動会を控えて、ばたばたとした日が続いています。
組体操も一応、一通り流したものの、三段タワーが心配です。
とにかく怪我のないように精一杯の配慮がしたいです。
学校を休みがちだった子に「無理をしなくていいよ。大変だったら、できるものだけ
参加するのでもいいから。」と話しておいたのですが、今日の通し練習で
自分から全ての練習に参加してくれました。今月、一番うれしかったことです。
[2004年9月15日 22時11分53秒]

お名前: sa   
SGって音良いの?
[2004年9月15日 10時36分18秒]

お名前: さかた    URL
Player誌、僕も「立ち読み」(すんまへん〈笑〉)しました。

>世間では私を間違いなく「コレクター」と認識しているでしょうね。

え、違うんですか?(笑) で、それはいけないことなんですか?(^^)
これほどの文化財を、aya-yuさんはその価値を含めて後世へ伝える役目を担っているんです。

これ、揶揄じゃありません。思いっきりその価値を身体で感じて、後世へ伝えてください。

では
[2004年9月14日 23時23分46秒]

お名前: aya−yu   
こやまさん
音蔵ライブ、お疲れ様です。定期的なライブを組むのはかなりのエネルギーがいるのでは
ないでしょうか。いつも素晴らしいことだと思っています。

プレーヤー誌、確かに文字が小さいですね。これでもかというほどに細かいサイズの活字が
使われていると思います。
これまで内田ギターの記事とか、自分の興味のある記事だけ拾い読みする雑誌だったのですが、
急に近しい雑誌となりました。これからは、なるべく立ち読みでなく、買って読もうなどと
懺悔しています。
[2004年9月4日 20時11分52秒]

お名前: aya−yu   
Dr.さん
投稿の時間が重なってしまいました。
でも、有難うございます。
J45にまで気がつかれるのはさすがです。
おっしゃる通り、世間では私を間違いなく「コレクター」と認識しているでしょうね。
最近は開き直っていたりします。
それと、うちのHPの写真は、それこそ世界初の小型デジカメQV10で撮ったものまで
未だにありますから、「月とスッポン」状態です。(笑)
あの「おたく系」の記事をエレクトリックの方達がどう読まれるかも興味がありますね。
また、宜しくお願いします。
[2004年9月4日 11時13分35秒]

お名前: こやま    URL
Player誌買ってきました。
Playerはバンド小僧だった学生時代の愛読誌ですが、久しぶりに買ってきました。
すごいですね。尊敬しちゃいます。字が多いので老眼の私にはちょっと大変です。(笑)
今日は音蔵のライブなのであとでゆっくり読ませていただきます。
[2004年9月4日 10時54分30秒]

お名前: aya−yu   
調さん MARKさん
我ながら、病気の進行がここまできたか、という状況です。(笑)
プレーヤー誌のOOさんも、生ギターについてとても詳しく、多くのギターもお持ちの方で
実質的に私の素案に対して彼が質問し、互いに調べて検証できたものや互いに納得の
いった内容を掲載してもらった状態で、その練り上げがなければ
あの書き方の「マーク特集」はできなかったと思います。
まだ、仮説的な部分も多くありますが、現時点で日本にいる状態で調べられることは
調べたような気がします。
ただ、タイトルページの導入文に、どこの誰ともわからない私の名前を唐突に(?)掲載して
下さったのは笑えました。彼らしいなと思いましたが・・。
書いている時に何ページになるかも見当がつきませんでしたが、
カラーで12ページもマークシリーズに使ってもらってひたすら感謝です。

調さん
いつもながらアンテナが高いですね〜。感服します。
MARKさん
字が小さく、写真と文もあちこちに飛んでいますし、内容も「誰が読むのだろう」と
書いた本人が思うようなところもありますが、宜しくお願いします。

あやさん
大切なギターに水をかけてしまったとのこと。心配ですね。
その水のかかりかたや、ギターの塗装の様子によって、状況は随分変わると思います。
すぐに拭いてしまえば、特に問題のでないこともあれば、ブリッジに浮きがでる等のことが
起こることもありえると思います。
とりあえず、このホームページにリンクしている中古ギターショップであれば、
「診断」してもらい「見積もり」をとるのはすぐにできると思います。
ですが、私の好みの(?)リペアマンさんは、仕事が丁寧で技術もあるがために
リペア依頼も多く、時間のかかる方が多いです。ごめんなさいね。
[2004年9月4日 10時28分12秒]

お名前: DR.   
いや〜〜〜驚きました!!!10月号のPlayer(ロック系の雑誌ですが、)表紙が、
Jimmy Page & Jeff Beck そして、例によってZEPとBBAの1973年の写真と言う
事で、さらさらと見ていたら、MKシリーズの特集がありました。それと、ジョンボ−
ナムの写真の裏にあるJ−45もaya-yuさんのご所有物ですね!(失礼しました。aya-
yuさんのJ−45の裏にボンゾの写真でした。)エレキからアコギ持ち替え組みの私と
しては、Playerでaya-yuさんに会えるとは思いませんでした。びっくりしました!!
それにしても、さすがプロの写真は綺麗ですね!!!始め別物かと思いました。(また
また失礼しました。)できれば、スキャナーで撮って、このホームページにもアップし
てもらいたいです!これで、aya-yuさんは、もう、間違いなくコレクターとして世に認
知されてしまいましたね!!何故か嬉しい私です。まあ、でも、日本のロック雑誌の花
形、Player紙に登場ですから、やはりPlayerとして登場ということですね!!私
としては、アコギ系の雑誌より、こちらの方が歴史のある雑誌ですから、本当に素晴ら
しいと思います。おめでとうございます。まずは、お祝辞を!!!(失礼しました)
[2004年9月4日 10時10分41秒]

お名前: あや   
突然すみません。ギブソンのギターのメンテナンスを早くしてくれるところ(東京)を知っていたら教えていただけませんか?彼のギターに水をこぼしてしまたのです。とても大切なものです。よろしくお願いします。
[2004年9月3日 22時48分0秒]

お名前: MARK   
aya-yuさん

ごぶさたしておりました。
昨日「Player」誌を買ってビックリしました。
週末にじっくり読むようにします。
[2004年9月3日 11時14分41秒]

お名前: 調    URL
プレイヤーという雑誌のある号、買わなければなりませんね!
理由は・・・・・(^^*ゞ ポリポリ・・・・どうぞ!
[2004年9月2日 22時45分36秒]

お名前: aya−yu   
こやまさん
お世話になります。
Nabeさんから音蔵の様子なども伺っています。土曜日にイベントを組みやすいので
重なってしまうことが多くて、少し心苦しかったのですが、
こちらこそ宜しくお願いします。
>本日、当方Siteの「俺らのギター」を全面改訂しました。
さっそく見せて頂きました。素晴らしいじゃないですか。
それぞれのギターにこやまさんの思い入れが感じられて、とってもいいな、と思います。
(どちらかというと私のほうは、突き抜けてしまって「恥の宣伝」状態です。)

ホームページの写真も、私の場合は「載ってりゃいいや」状態で、
トップもリニューアルをもっとしたいものの、全体の構成を崩せずにいます。
長く続けて少しずつ整理できたら、などと思います。
とりあえず、ここのところ少し暑さが和らいだので(?)トップの色だけ変更しました。(笑)
[2004年8月29日 23時15分28秒]

お名前: こやま    URL
こやまです。
ご無沙汰しております。
ヒカワ・ミニ・コンサート盛況だったようで何よりです。
いつか私もギター持参で参加させて頂きたいと思っておりますが、なかなか都合がつ
きません。
次回は是非!と思っております。

本日、当方Siteの「俺らのギター」を全面改訂しました。
「みんなのギター」で人様のギターをせっせとアップしていますが、忙しくて自分の
ギターは数年間まったくアップしない状態が続いておりました。
今年の夏休みから少しずつ作りは始めて、本日やっと完成しました。
aya−yuさんのコレクションには遠く及びませんがよかったら眺めてやってくだ
さい。
今回はギター画像だけでなく、関連する昔の写真などもいくつかリンクしてみました。
[2004年8月29日 22時6分5秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
弾かせて頂いたサンタクルズ、さすがいいものを選ばれたと思います。
さかたさんが弾きこまれているからいい音なのかもしれませんが。
それと演奏も、聞きに来たみなさん、さかたさんの演奏技術に感心したと思いますよ。

こざわさん
こちらこそ有難うございます。
ヒカワミニコン、細く長く(?)続けられたらいいなと思っています。
「楽しんで聞いてくださる方」を大切にしたいです。
極端な話、お客さんはひとりでも二人でも、そうした方がいらしてくださるなら
「成立」するコンサートと考えています。
また、是非、宜しくお願いします。

英まさん
その後の様子を読ませて頂きました。
大変でしたね。でも、無事によいものが手に入ってよかったですね。
また、次のライブも頑張ってください。

shirabeさん
いつもお気遣い、有難うございます。



バージョンアップしたファイヤーウォールが、今一つボロパソコンに馴染みません。
やっと接続を認識してくれたと思ったら、立ち上げでウインドウズがセットアップしなかったり
終了でフリーズしたり・・。
でも、やっと少しだけ落ち着いてきたようです。
ウイルスメールが仮想mxcメールに届いたことを毎日ビッグローブサポートが
教えてくれますし、いろいろなページのBBSの書きこみ等でも、不思議の森状態は多く、
相手の方のソースの確認等も、もう日常活動になっています。
或いは先日、OCNサポートに「なりすましウイルスメール」を届けた所、
今日、なりすました相手方に対してOCNが必要な手続きをとってくれた旨のメールが届きました。
多少の不具合があっても、この時代、ウイルス対策ソフトは必需品ですね。
お年寄りや子ども達でも安心できるネット社会に成熟して欲しいと願っているのですが・・。

全くの余談ですが、実は、「本業」に関わって、6月に佐世保の小六少女の事件に対して、
某新聞社の声欄に実名で投書させてもらいました。そして、何故かその後、すぐに他県の
ある宗教団体の方から(好意的なものでしたが)電話がかかってきたりもしました。(笑)
[2004年8月25日 21時0分36秒]

お名前: shirabe    URL
>英まさん

某所の書きこみ拝見しました。
的外れな大変な修理をされてしまったんですね。
大変にお気の毒な事だと思いますが、とりあえずまともなものと交換してもらって
よかったですね。
レスを着けた一人とて安心しました。C= (-。- ) フゥッ
[2004年8月24日 22時56分32秒]

お名前: 英ま   
某相談所では長々と私の無知に付き合って頂きありがとうございました!
無事? 決着も付きました。
内容を書き込んでしまうと長々とした愚痴になってしまってここの雰囲気を壊してしまいそうなので結果だけ申し上げると同じj-45と交換して貰うという形になりました。
新しいギタ−はなかなか優等生です!
期待以上の音で楽しませてくれています!!
今回は本当にありがとうございました!!
[2004年8月24日 17時22分7秒]

お名前: こざわ たけまさ   
はじめて書き込みさせていただきます。

aya-yuさん、昨日は素敵な演奏と音色を聴かせていただき、ありがとうございました。
今回で聴かせていただいたのは2回めですが、
アコギにはちょうど良い規模の、会場の感じとか、
アットホームなライブの雰囲気が、とても良いと思います。
そして今回もまたライブを通じて、素敵な人たちと出逢うことができました。
ありがとうございました。
次回もぜひ参加させていただきたいと思います。

さかたさん、遠路はるばる、お疲れ様でした。
演奏、とてもよかったでしたよ。
アフターライブも、とても楽しかったですよね。
またぜひどこかで、飲みましょう!

こちらにお集りのみなさま、はじめまして。
今後ともよろしくお願いいたします。
[2004年8月22日 19時35分15秒]

お名前: さかた    URL
今帰り着きました。意外に早かった。
今日は楽しかったですね〜!!

>私はいつもながら、大きな失敗をしています。

え、これ僕のこと?(笑)
Ragamuffinなぞ、終わりのフレーズに入れなくなって、ムリヤリ終わらせちゃいました。(笑)
やー、ライブ回数へ減らすとすぐだめですね。増やしたいには増やしたいけど。。。
クラスタのフリーコンサートへのエントリーを仕事の状況に会わせて定期化した方が
いいかな。。 反省点の多いライブでした。

でも楽しかった!! いい機会をありがとうございました。
[2004年8月21日 23時10分35秒]

お名前: aya−yu   
shirabeさん
有難うございます。
とりあえず無事(?)に終了しました。

さかたさん
お世話様でした。
いつもながら見事な腕前ですね。PA関連も、いろいろと有難うございました。
セッティングの手際のよさにも感心しました。


私はいつもながら、大きな失敗をしています。
今回は、プレリュード、途中で真っ白になりました。
続けようにも、どこまで弾いたか、先はどんなふうに弾くのか見当がつかずに
やり直したりしました。
相変わらず、今後の修行が必要です。
でも、子ども達も来てくれて、かなり長い演奏時間だったのに、ずっと聞いていてくれたのが
有難かったです。
[2004年8月21日 21時29分8秒]

お名前: 調    URL
いよいよ明日ですね!
申し訳ありませんが、今回は諸事情により伺うことができません。Y(>_<、)Y
出演の皆様、頑張って下さいね!
ヾ(^^ゞ))..( シ^^)ツ フレーフレー
[2004年8月20日 22時50分11秒]

お名前: さかた    URL
明日よろしくお願いしま〜す!!
これから弦の交換で〜す!!

では
[2004年8月20日 22時39分4秒]

お名前: aya−yu   
英まさん
よくいらして下さいました。歓迎します。
ホームページのリンクについて、必要性を感じない投稿以外は、なるべくつけるようにしています。
個人情報を悪用されやすいネットの社会ですが、それなりの対処をした上で
質問に応える側の情報を可能な範囲で示しておくのも個人的には必要なことと判断しています。
>取り敢えず聴いてくれている人がハラハラ」せずに済むぐらいには(^^;
お気持ち、とてもよくわかります。
最近私も心のどこかで「うまく聴かせたい」と欲が出ることがあり、
そうした時には失敗することが増えています。
せっかく聴いてくれるお客さんに「聴いてよかった」と思えるように練習したいですね。
お互いに頑張りましょう。

HIKAWA ACOUSTIC ミニコンの練習も、2回ほど集まって行いました。
以前、花粉症の関係で出演できなかったK氏が今回は大丈夫そうでよかったです。
他もまだまだ練習の必要があるのですが、その中では難しくないはずのゴンチチの
コードの変則的な部分が憶えられず苦戦しています。(笑)
それと、’34OOO28と’42J45の音色が、曲によっては相性が悪いですね。
しっとりとした曲をやるとOOO28の艶のある響きに対して
マホトップのJ45は、あまりにカラッとしてしまって浮いてしまいます。
けっこう難しいものです。

とりあえず市内のお店にポスターを貼ってもらいました。
でも、なかなかポスターだけで来てくれる方は少ないでしょうね。
今回から、レトロバザールさんにも「協力店」になって頂きました。
行きついで(?)にメイプルのソモギを弾かせてもらいました。
もともと、お客=プレーヤーでもいいという発想のコンサートですが、
これも回を重ねると欲が出てきたりして・・。


某月刊誌の方とのMKの記事の打ち合わせもようやく終わりました。
編集の方のなかなか鋭いつっこみで、読みごたえがあるものに練りあがったのではないかと思います。
ただ、逆に言えば、「あの部分はカットしたかった」という所等、思う通りに
ならなかった部分もあったりします。どんなふうに掲載されるか楽しみです。
[2004年8月4日 21時49分20秒]

お名前: 英ま   
某相談所では大変お世話になっております、
HPのLINKが貼ってあるのを今頃になって発見した為、恐る恐る書き込みなんぞ残させて頂こうかと。。。

ギタ-早く上手くなりたいものです♪
誰の様にっていう目標はないのですが、
取り敢えず聴いてくれている人がハラハラ」せずに済むぐらいには(^^;
何とも意味不明な説明で助けを求めたりするとは思いますが
宜しくお願いします。
[2004年8月3日 23時30分1秒]

お名前: aya−yu   
童子さん
ようやく「仕事に追いかけられる」状態でなくなりました。(笑)
しなくてはいけないことはいろいろあるものの、最も大切な「お仕事」である
日々「子ども達に教える」ことがないので、「気抜けのコーラ状態」です。

確かに最近は臨海学校をする学校は、近隣でもほとんどなくなりましたね。
どうしても危険がつきまとうことと、ちょっとした天候に大きく左右されやすい為だと思います。
林間も、施設の都合で日にちが割り振られていますから、夏でないことが多いですね。
ちょっと寂しい気もします。

「ギターの林間」、いい響きの表現ですね。
いまの置き場が山の木陰のような状態にできるといいですが、なかなか難しいですね。

ページの更新、どちらかというと「ずっと更新する間がなくて、その間にギターを
節操なく手に入れてしまった」というのが実態です。
本当の所、MK99を手に入れた時点で、とてもうれしかったものの、レプリカは別にして、
一旦目標を失ったような状態になってしまいました。
その後、色々な思わぬ条件が重なって、「行き過ぎてしまった」というのが実態です。
ただ、「行き過ぎてしまった」時に、リセールのききやすい
MartinやGibsonを手に入れることが、自分の中での家族へのいい訳だったりしてます。
>私のように、思い切りがないのは縁がいないのかもしれません。
逆に思いきらない方のほうが、「大人の判断」をしているような気がします。
ただ、確かに幾つかの人気年代・人気器種については、「タッチの差」というのも
随分あるようですね。
私自身もニアミスが沢山ありました。「縁」とよぶなら、その通りかもしれませんね。

昨日、写真撮影用にバックにする布を買ってきました。
雑誌社の方たちがしていたのの「まねっこ」であることを
上の娘にすぐに見抜かれてあきれられました。
その時の娘の目が、小学生のいたずら坊主を見ているような表情で・・・。
「ものにこだわる」というのは、元来そういうレベルのことなのでしょうね。
[2004年7月27日 18時54分31秒]

お名前: 童子   
aya-yuさん

暑い日々が続きますが、夏休み始まりで少し落ち着かれましたでしょうか。
HPの更新もされていますね。
スギクラフトさんのギター素敵ですね。

お持ちもビンテージもすごいですね。
マーティンのビンテージについては、私が試奏していいなと思いつつも
手が出なかったり、問合せをしたけどすでに売約済みになっていたもの
のように思います。
私のように、思い切りがないのは縁がいないのかもしれません。

暑くてギターケースの中も昼間は温度が34度位になります。
しばらく、どこかギターを涼しい「林間学校」に行かせたいくらいです。
ところで今でも子供達は夏休みに林間学校とか臨海教室に行くのでしょうか。
塾が忙しくてそれどこれではないのでしょうか。
[2004年7月27日 13時3分18秒]

お名前: aya−yu   
ようやく通信簿作成の修羅場をくぐり抜けました。まだ、若干の残務はありますが、
とりあえずほっとしています。

童子さん
>新品に比べるとハイリスク(トラブル要因)・ハイリターン(当れば
>素晴らしい音が手に入る)ですね。
ある意味でおっしゃる通りですね。
最も、新品でもD50やD100など、
別の意味ではビンテージ以上にハイリスクにも思えますが。(笑)

shirabeさん
また、楽しい企画を立てていらっしゃるようですね。
花火大会は昼にはしないでしょうから、残念ながら私に自身とってはタイムオーバーですが、
楽しい様子など、また、「三位一体」で読ませて頂きたいと思います。


ヒカワミニコンの練習も、そろそろ始めなくてはなりません。
とりあえずバッハの「プレリュード」はお披露目しようと思っています。
例によって鉄弦トレモロも響かせたいと・・。ようやく「抑揚」の域まで達しつつあります。
使う楽器は・・是非MK系を使いたかったのですが、オールマイティなギターでないので
機材の都合で楽器の本数を増やせず今回は’34OOO28と’42J45マホトップと
シュナイダークラシックを使おうかと・・。
初年度コンビのマーチンとギブソンの音をお客さんに聞いてもらえたらいいと思います。
(音の違いを伝えられる腕があるかが問題ですが・・。)
うまい演奏は、今回、特に他の参加者の方々が存分に堪能させてくださるかと・・。


MKレプリカ、低音が大きく変貌しつつあります。硬い音から、D45ばりの「ドカン」系の
低音に変化しています。予想以上にいい楽器かもしれないと思えてきました。
杉田さんは、ここまで狙っていたんだろうかと・・・。
若干、6弦3フレットに、デッドポイントらしきものがありましたが、
どんどん薄れていて、もう気がつかないひともいるような気がします。

本もいろいろ買いました。ギターメーカーズマニュアル、ギターメイキング、
木材関係の本も2冊ほど・・・。この夏、読むのが楽しみです。
[2004年7月19日 13時36分15秒]

お名前: shirabe    URL
童子 さん

>ところで、調さんのHPも内容濃いですね。

拙HPへのご来訪ありがとうございます。
aya−yuさんとはリンクさせていただいてますが、その内容は
傍若無人言いたい放題で、ご来訪される方のご気分を害する内容
ばかりかと思ってますが、多くある中にはこんなHPがあっても
良いんじゃないかと、勝手に解釈して運営してます。
いつ大いなるバッシングを受けても不思議ではないのですが、
あまりにも怪奇なのか、直接の批判もありません。f(^^;) ポリポリ
いつまで続くかわかりませんが「我慢しない事」をテーマに
運営できたらと思ってます。(^^;;) エヘヘ・・

aya−yusさん
いつでも「魔界」をご利用下さい。(^〜^;)ゞ イヤァ〜
遊べる空間を提供するのも努めだと、夫婦して考えております。
[2004年7月8日 22時54分7秒]

お名前: 童子   
調さん
aya-yuさん
早速ていねいな回答を頂きありがとうございます。
参考になりました。

ネックがリセットされているにもかかわらず、サドルの高さが
ほとんどないようなものも中にはあるようですね。

オールドとかビンテージといわれるギターの購入は、単に
楽器の購入だけでなく、投資の要素もあると最近思います。
これは、将来潜在的なリスクがあることによるもので、
別に値上がり益のみを期待して保有するということではないですが。
新品に比べるとハイリスク(トラブル要因)・ハイリターン(当れば
素晴らしい音が手に入る)ですね。

調さん
>本当に正しくネックリセットされてるかは、再度分解してみるまでわからないと思います。
これは新品でもいえますね。
ところで、調さんのHPも内容濃いですね。
[2004年7月8日 12時38分25秒]

お名前: aya−yu   
童子さん
いつも有難うございます。
ネックリセットについて
ご存知の方も多いかと思いますが、私はこれまでメインのMK53、MK81SB、
クラインS39.6、’69D45と4本ほどしてきました。
基本的にどれも音に「張り」がでて以前よりは艶やかに響くようになりました。
MK53は、リセットして、もう5年経ちますが、その後全く弦高等設定で問題が出ていません。
MK81SBは、もともと他の状態が微妙な面もあり、全てが大満足とまではいきませんが
それなり・・・といった所でしょうか。でもリセットそのものは素晴らしいできと思います。
この二本は、個人的な繋がりで知り合ったエレクトリックの製作家
兼リペアマンの方の手によります。
変な形のジョイントを2度も見事にリセットして下さいました。
クラインS36.9は、某製作家の方に無理を言ってクラインやカフマンと連絡をとって
もらいつつリセットしてもらいました。これも響きに艶がでて残響も長くなりました。
スライドジョイントなので、条件は違うかもしれませんが・・。
’69D45は、購入店取引の著名なリペアマンさんに丁寧にリセットしてもらいました。
トップ面へのテンションが強くなったのは明らかで、音がはっきりしました。
特に低音がよくなりました。
少し前に手に入れた’36OOO18は間違いなくリセットされていますし
他の手持ちにもよく見るとリセットものはあるのかもしれませんが、
あまり気にしてません。飽くまで問題は、「現在の音と状態」と思っています。

リセットには、調さんのおっしゃるように、仕込み角が適正にできていることと
工作精度が高いことが求められると思います。
特にアメリカでのリペアには、とんでもないものも混ざっているようですね。
ものによっては「リセットのし直し」の必要なものもあるようです。
でもジョイント部周りの状況を細かく確認して、異常がなければ、
「弾いてみる」「経年変化の様子を見る」ことしかないのでしょうね。

リセットは、それなりに評判のある腕のいいリペアマンさんにやってもらった場合、
いい結果がでることのほうが遥かに多いような気はします。
また、MK53の場合、ヒールが浮いていた状態でした。
ということは、既にジョイント部そのものが張力で「宙ぶらりん」になりつつあった訳で、
これを指板削りで対応することはできないと思います。
そして、「まだ」ヒールの浮きがでていないギターも、「起き上がりがある」ということは
ジョイントそのものに大きな異常がある、または、いずれ大きな異常が起こる可能性も高く、
一時的に他の方法で対応しても、将来的にはリセットがどうしても必要になる可能性が
ある程度高くあると思います。
逆に起き上がりが止まり問題のでない可能性も、また、それなりに高くあるわけですが・・。
そのあたりが、オーナーの自己責任における判断かと思います。

コレクターの方たちの中には、リセットされたギターかどうかを気にされる方も
いるようですね。やはり「工作精度」への不安が全くないリペアではないのと、
大掛かりで、繰り返しのそうそう効かない
そのギターの重要な部分を占めるものであるのは間違いないのでしょうね。
だからこそ、オーナー自身が信頼できるリペアマンさんを探すことが大切なのだと思います。

一点だけ、
>指板がトップに載っている部分で間に薄い板が挟まっているものもあります。
これは、御茶ノ水の某老舗楽器店のリセットの特徴であったりします。
基本的にネックを削りこむことをせずに、付け足すことで角度を矯正することをねらった
リペア法と伝え聞いており、それがいいのか悪いのか、難しい所と感じます。
ただ、この方法の場合、うまくいかなければ「何度でも」再リセットが可能なのかも
しれません。「2度目以降のリセット」は、こうせざるを得ない場合もあるとも思います。
知人のJ200を始め、何本か弾いたことがありますが、弾いた感じはよかったです。


某BBS、管理人さんに協力したくて、一時期投稿させて頂いていました。
楽しい談義になるよう、いずれまた、ちょっとでも協力できればと思いますが、
タイミングを間違えないようにとも思っています。出入りの多いBBSは、投稿される方の
思いもそれぞれで、すれ違ってしまうことも多くありますね。
でも、内容的に面白いですし、応援しています。

shirabeさん
いつも有難うございます。
いずれ、また、お会いできるのを楽しみにしています。
必要がでましたら、「一人で4本リセットした」経験を持つ馬鹿者がいることを
紹介ください。(笑)
[2004年7月7日 23時29分16秒]

お名前: 調    URL
あちこちでお騒がせしてます、f(^^;) ポリポリ

ネックリセットが「正しくされているかどうか」につきましては、まず高いサドルにも
かかわらず弾きやすい弦高であれば、その目的の8割は出来ているかと思います。
残りの2割はその音質と、弦高を維持できるかということではないでしょうか。
本当に正しくネックリセットされてるかは、再度分解してみるまでわからないと思います。

>場合によっては指板がトップに載っている部分で間に薄い板が挟まっているもの
>もあります。

これこそまさに、いい加減な修理でボディ上の指板を削られ、ネックリセット時に補正された
典型かと思えます。場合によってはブリッジも交換されているかもしれませんね。
ネックリセット修理の判断ではありませんが、指板の厚さは本来ならすべて同一であるはず
ですが、いい加減な修理をされたギターは、ボディ上でのそれが薄くなってます!
[2004年7月7日 19時23分10秒]

お名前: 童子   
某HPの掲示板で、リペアについて議論が交わされていますね。
(いました。でしょうか。)
議論については、よくわかりませんがどれも間違いではないのでしょう。
ギターの状態は個体によってまちまちでそれに応じたリペア(レストア)が
必要なのでしょう。

ところで、ネックリセットについて、「正しくされているかどうか」は
どう見分けるのでしょうか。
店に行って、オールドとかビンテージといわれる古いギターはかなりの
ものが、ネックがボディ接合部あたりからバック側に曲がっており、
この影響で弦高が低めに設定されると思います。場合によっては
指板がトップに載っている部分で間に薄い板が挟まっているもの
もあります。
これがネックリセットがされている状態だと思うのですが、きちんと
されているのかはどこを見て判断したらいいのでしょうか。

古いマーチンで軽く弾いただけでボディがよく振動して、ボリューム
のある素晴らしい音色がするなと思うことがあります。私が持っている
現行のレギュラー品ではいくら経年変化しても、こうはならないだろうと、
思います。
ただ、状態に問題があるのかないのかがよくわからず、値段とあわせて
幸か不幸か、所有にいたっておりません。

磨耗したり、削られたり(良し悪しは別として)は目で見ればわかるので
しょうが、ネックの接合の良し悪しというのはわかるものなのでしょうか。

なんで、某HPに書き込まないかって?
私には議論がどこへ行きどうなるのかわからず、恐くて書き込めませんので、
こちらでよろしくお願いします。
[2004年7月7日 13時38分13秒]

お名前: aya−yu   
アッピーさん
COLLINGS D2HとCE1000Sをお持ちですか。CE1000は、私の高校時代の友人が以前持っていて、
「初めて弾かせてもらったキャッツアイ」でした。
当時、マーチンに触れたこともなかったこともありとても懐かしく「いい音だった」という
印象があります。
D2Hも素晴らしいギターですよね。確かに音も大きいし・・・。
集合住宅や隣接した家だと、ちと厳しいですね。
でも、それだけ素晴らしいギターであるわけですが・・。
私の勤務校の教頭は、宇都宮の近くから新幹線通勤してさいたままで来ています。
益子の近くだそうです。

Epiphone FT-45 CORTEZ、渋いですね。なかなかいい感じではないですか。
弾いてみないと、音色はわかりませんが、ブルージーな音がでそうですね。

D28HW、やはり「22歳の別れ」などで活躍しています。
最近はナッシュビルチューニングで弾いたりもしています。
でも、D2Hも、それと同等以上の・・・と思いますが。(笑)

学期末がもうやってきてしまいました。6月中に、なんとか都合をつけて、
あちこち伺いたかったのですが、なかなか思うようにはなりませんでした。
夏はなんとか動けるといいと思います。

杉田さんのギターも、短い期間に音が変化しています。
基本的に柔らかさやまろやかさがでてきて、低音も前にでるようになってきました。
これからが、また楽しみです。
[2004年7月5日 21時41分53秒]

お名前: アッピー   
去年の秋より、宇都宮から東京(多磨)へ単身赴任しています。
金曜夜に自宅へ戻り、愛器COLLINGS D2Hのチューニングをしてる時が、最も幸福な時間です。
本当に素晴らしい音のギターで、日曜の夜は2弦4弦5弦を弛め、ピカピカに拭いて別れを惜しみます。
一方東京に置いてあるギターは、穴の大きなCAT'S EYES CE1000S(1977)という困ったチャンです。
ミディアム・ゲージを張ってガンガン弾くと大変素晴らしいのですが、ライト・ゲージ以下ではサッパリのギターです。
東京の集合住宅なので大きな音で弾けず、結局、金曜の夜までにたまったストレスを、一気にCOLLINGSで発散させます。

と言う訳で、東京用にコンパクトで音も小さなギターが欲しい!(↓ こんなの、矢張りダメ? ↓)
http://www.picking-garage.net/jp/zaiko/ep_ft-45.html

そうそう、管理人様のD-28HW、私の憧れ!、スキャロップの28は本当に良いギターですね!
[2004年7月4日 17時22分35秒]

お名前: aya−yu   
アッピーさん
青爺さんのMK53、弾かれましたか。
MK53は、メイプルということもあり、私の経験からは最も個体差の大きなギターですが、
「音量もタップリ」のものなら、比較的有望(?)なギターなのかもしれませんね。
MK35等では弾きこまれたものもたまに見かけるのですが、
マークシリーズはデッドストックのものも多いです。
「弾きこむ前に見放された」ものが多く、弾かれて(少なくとも長い間弦が張られて)
枯れた味のある音色に成長したギターはごく僅かのような気がします。
デッドストックのマークシリーズは、オヴェーションのできそこないのような音のものも多く
きっと、始めにそれらを手にしたら、私自身も「ピンとこない」で通りすぎたと思っています。


マークシリーズBYスギクラフト、取ってきました。高音がとても綺麗で、
ラリビーやトンプソンに通じる今風の繊細さを感じます。
まだ、低音に「成長過程」の鳴りを感じていますが、どのように成長しますか・・。
[2004年6月27日 9時3分40秒]

お名前: アッピー   
↓↓↓ これ、弾いてきました ↓↓↓
http://www.blue-g.com/GUITARS/40421/index.html
ギブソンらしくない、綺麗な澄んだ音・・・意外でした!
もっと小さなギターを想像してましたが、胴厚があり、音量もタップリでした。

でも長女(中3)の受験も近いので、静かなギターが欲しい! (サイレント?)
[2004年6月26日 8時6分30秒]

お名前: aya−yu   
shirabeさん
本当に、長いことこのページにお付き合い頂いて有難うございます。
一つの区切りと思いますので、これからさらに更新等頑張りたいな、と思います。

童子さん
>最近になって、(やっと)実感するようになったんですが、
>ギターの音って、
>1.製作段階でのポテンシャル
>2.それを使っている人の力量
>3.ギターの置いてある環境
>で、1がベースにあり、2や3が加わることで結構違ってくるな、と思います。
おっしゃる通りと思います。私は特に2を痛感したりします。(笑)
ギターの環境についても、湿度コントローラー付きの収納庫に入れるようになってから
確かに音が変わりました。
自分で「やりすぎかな」と思いつつ、でもそれなりの成果を感じています。
ただ、現在、厳しい状況のギターも、ある程度の期間、いい条件に置いてやると
復活することも多いのかな、とも思える今日この頃です。
また、宜しくお願いします。


10万アクセス、こんな偏向したホームページに付き合って頂き有難うございます。
ひとえに感謝です。
[2004年6月18日 23時8分20秒]

お名前: 童子   
おひさしぶりです。
カウンター、1万+3でした。

最近になって、(やっと)実感するようになったんですが、
ギターの音って、
1.製作段階でのポテンシャル
2.それを使っている人の力量
3.ギターの置いてある環境
で、1がベースにあり、2や3が加わることで結構違ってくるな、と思います。

1については、自分のギターで同じように弾いても明らかに作りの差を感じます。
腕はどうであれ、もって生まれた能力差は感じます。
2については、同じギターでも弾き手の技量、使い方によって結構差が出る、
これは知人に預けでみて実感です。「もって生まれた能力をうまく引き出すこつ」
みたいなものも、あるように思いました。(私にはわかりませんが)
3については、アメリカの楽器屋のギターは日本の楽器屋よりいい音がすると
いうことがあると思います。からっとした気候の地では同じメーカーの新品の
楽器でもいい音がするように思いました。
1という先天的なものに2や3という後天的なものが加わり、能力が発揮される、
人間の成長と結構似ているように思います。

自分のギターについては、2、3については恵まれてないですね。
置く場所に困り、すべてに手が回らないので減らそうと思うのですが、
いざとなると惜しくなり、行動に踏み切れません。
[2004年6月17日 9時42分38秒]

お名前: 調   
なんと、もうすぐ100000アクセスですね!
(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆パチパチ
[2004年6月16日 23時26分27秒]

お名前: aya−yu   
Dr.さん
>寄贈したのは1冊です。一冊はMint コンデイションで保管してあります。
例によって、私はまた、おっちょこちょいの早飲込みをしました。(^^ゞ
でも、「後輩」さんもさすがですね。

それにしても、「ツムラコレクション」、ますます興味がわきました。
しかし・・今は、ギター予算が少しでも欲しい・・・。

MKレプリカbyスギクラフトがとうとう完成しました。
今日、仕事帰りにアーモンドさんに寄って弾いてきました。
カーシャスタイルのギターですが、不思議なことに、弾いてみると、
やっぱり「杉田さんの音」を感じます。まだ、少し硬めの音ですが、
繊細で美しく煌びやかなフィンガースタイル専用ギターといった感じです。
仕上げも見事で、オリジナルと対等な存在感のあるギターだと思います。
私の頼んだイチョウのインレイも上品に仕上げられており、ロッドカヴァーも3層の板の
掘り込み。つき板はオリジナルはエボニーですが、レプリカはハカランダです。
ロゼッタリングはローズウッド、5ピースのスルーネックも美しいです。
ジャーマントップ、柾目ハカランダサイドバック。スキャロップナット。
手のかかる細かな仕様はオリジナルを再現して頂き、こだわりが感じられます。
急がせなくてよかったと感じています。
持ちかえったら早めにupしたいです。実は、今の時点でupしていないギターが
1・2・3・・と・・。(自爆)
[2004年6月13日 21時33分52秒]

お名前: Dr.   
寄贈したのは1冊です。一冊はMint コンデイションで保管してあります。
(このへんが、私もコレクターっぽい?値が上がるのは知ってましたから、、、、。)
アメリカでは、$350〜$500で市場に出ているようです。
でも持っている人は、なかなか手放さないでしょうから、
コレクターでこの本を探している人がいればお金はだすのではないでしょうか? 
本物のダンジェリコのシリアルNoと、そのオーナーの名前がほとんど記載されています。
それを見るだけでも価値があります。それと、ウクレレ・コレクションもすごい。
この本を見ると、ついつい1本くださいと言ってしまいます。(笑い)
そういえば私も昔、後輩に同じことを言われていました。(大笑い)
失礼しました。
[2004年6月12日 13時4分37秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
小松原俊も、綺麗な曲をたくさん弾かれていますね。
私の場合はオープンチューニングは生来の不精さからなかなか手が出ませんが、
いいな、と思います。(変則はドロップDの「プレリュード」がいいところです。)
カッタウェイでプレイするプレイヤーの曲は、やっぱりカッタウェイでないと
厳しいかもしれませんね。
色々なアーチストの曲を弾くと、それだけ巾がでますよね。
心のどこかで「見習いたい」と思いつつ、また、取り組むのは12フレットで足りる
クラシックだったりします。(笑)
お互いに頑張りましょう。

>フレットをダンロップのハードに打ち換えて半年位経ちましたが、
>1・2弦のあたる部分がもう1/2くらい溝が掘れてしまいました。
ハードと言っても、あまり極端な固さではないかもしれませんね。
多分、あまり必要以上に硬いと、かなり弾きにくくなるような気がします。

アッピーさん
よくいらして下さいました。某S大学ですか。当時は工学部のサークル仲間もいました。
ただ、最近はさすがに後輩とは音信不通で、今現在もサークルが健在かどうかはわかりません。

MKは、始めて手に取ると「ピンとこない」方は多いようです。
暫く弾きこんで、ことによると本体価格よりも高いリペア代を払ってまともな音になるものも
けっこうあります。
さすがに「そこまでして」手に入れられる方はそれほどいないようです。
でも、いいものに当ると普通のギター以上に「弾けば弾くほど味が出た」りします。

また、宜しくお願いします。

 chetさん
情報、有難うございます。ツムラコレクションは、一部を写真で見たことはありますが
まとまったものは見ていないです。
ちょっと興味ありますね。

Dr.さん
>私、これ、3冊持っていました。
サイン入りまでお持ちとは、さすがですね。また、2冊も寄贈されたとのこと、
素晴らしいです。
心の底で「一冊私が欲しかった」と叫んでいたりします。(笑)
でも、図書館でしたら、貴重な本はずっと保管してもらえるでしょうから
そのほうがいいのでしょうね。

>そういう意味で、aya-yu さんのコレクターとしての評価は非常に高いと思います。(世界レベルですね。)
有難うございます。(笑)
グルーン氏が「安いギターで、その歴史的な背景を楽しむほうがいい」と
某ムック本に掲載していましたが、いいかどうかは別にして
その言葉そのまま、結果的に実践しているような気がします。
ライフワークになりつつある「MK物語」、どのような「結末」となりますか・・。

将来的に私がギターを弾けなくなったらMKも寄贈できる先があるといいのですが・・・。
[2004年6月9日 18時7分9秒]

お名前: Dr.   
私、これ、3冊持っていました。当時17800円(税別)くらいだったと思います。
そのうち2冊は、プレミアムCD2枚付きで、津村昭社長の直筆サイン入りでした。
研究室に置いていたら、恩師、某大学名誉教授に見つかり、話し合いで、こういうよい
ものは、私が持っているより、できるだけ沢山の人たちに見てもらった方がよい、と説
得され、某大学の図書館に寄贈しました。今でもあると思います。日本より欧米での評
価が高い本です。すべて英文です。昭社長は、欧米では、入浴剤よりバンジョーの研究
家として有名で、頻繁にバンジョーの講演会をしているらしいです。3000本以上持
っているらしい?です。このバンジョーの本は、今は30万円くらいしていると思いま
す。例のダンジェリコも20本くらい持っているらしい?です。最終的には、ニューオ
リンズにバンジョーミュージアムを建設するらしい?です。
知人に聞いた話ですが、、、、、。本物のSJ−200がかなり載っています。ブロー
ドキャスターとかも載っています。ちなみに、この本にも、MKシリーズは1本も載って
いません。そういう意味で、aya-yu さんのコレクターとしての評価は非常に高いと思い
ます。(世界レベルですね。)失礼しました。
[2004年6月8日 10時28分45秒]

お名前: chet   
ヤフオクに、あの幻の写真集「TSUMURA COLLECTION」が出てます。
世界一のコレクターといわれる、ツムラアキラ氏所有のヴィンテージギターを収めたもので、既に絶版。
D'Aquistoなどのアーチトップ、フラットトップから、ウクレレまで、すごいです。
相場は3万円以上という噂でしたが、かなり安い額ですよ。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f23220290
[2004年6月7日 14時8分31秒]

お名前: アッピー   
はじめまして!
アーモンド・グリーンのギブソンB25を調査しているうちに、こちらにたどり着きました。
マーク・シリーズは、ウッドマンのギブソン・コーナーで見かけたことがあります。
正直、欲しいとは思いませんでしたが、なぜこのようなギターを作ったのか興味はありました。
マーク・シリーズ、良く分かりました。
今度楽器屋で見かけたら、是非音を出してみます。(超下手です!)

さて、プロフィールを拝見しましたら、どうやら大学の同窓のようです。(私は工学部ですが)
そのような楽しいサークルがあったとは・・・夢にも思いませんでした。
[2004年6月6日 17時5分35秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
お久しぶりです。最近すっかりオープン・チューニングの曲ばかりやって
います。小松原俊さんの「くじら」という曲を覚えました。比較的スロー
なテンポの曲ですが案外指使いが忙しくかなり練習しましたが、なんとか
できるようになったみたいです。小松原さんの曲はオープン・チューニン
グでカポをして14fとかを使うのでカッタウェイのギターではないと困
難な曲が多いです。また(いい曲だなぁ〜)と思う曲に限って難しかった
り、ストレッチ・フォームだったりするものですね。(笑)

28EC、O−18のフレットをダンロップのハードに打ち換えて半年位
経ちましたが、1・2弦のあたる部分がもう1/2くらい溝が掘れてしま
いました。(ハードなのになぁ・・)と思うのですが、M社純正とあまり
変わらないのでは?と思います。本当にダンロップのフレットなのか時々
疑問に思います。
[2004年6月6日 8時22分29秒]

お名前: aya−yu   
tomogwさん
ウッド、セラミックそれぞれにいい面があると思いますが、
あくまでご自分のギターに組んでみて、その変化がいいと感じるかどうかは自分自身の感性の
判断になると思います。
でも、どちらにしても自分のギターに「こんな音もでるんだ」という発見にはなると思います。
いろいろな弦を試すように、そうした素材を楽しむのも巾をひろげることだと思います。

トップに貼り付けてあるサンプル、お恥ずかしいですが、私が大学2年の頃にアレンジした
スカボロフェアです。私がマークシリーズにかかわる少し前だったと思います。
実はベースの進行が精選しきれていないままですが、オリジナルの変則アルペジオを
変形して作ってあるので、原曲には近いと思います。でも難しいアレンジではないですよ。
音源をアップするのは数年前からの課題ですが、なかなか根性が出ません。(笑)
このページを立ち上げた時から同じサンプルだったりします。

’42J45は木男の店長さんが、多分私以上に惚れていたギターということもあり、
確かに鳴りはいいですが、音色には個人の好みが大きいので人によるかもしれません。
’60sギブソンにも、違った良さがありますよね。
また、宜しくお願いします。
[2004年5月30日 9時44分24秒]

お名前: tomogw   
>aya−yu様
本当にありがとうございました!とても参考になりました!
じぶんは一応クラシックギターもやったりしていますので、
自分のギターの音色が暖かみを増すことは大歓迎です!
自分はいつもアコースティックな感じの楽曲ばかり聴いているのですが、
自分ももっときれいにひきたいなーと思います!
まだまだヘタクソですので・・・
自分のギターに見合うギタープレイができるようになるまで
もっと練習しなくてはと思います。

お話は変わりますが、aya−yu様のスカボロフェア、聴かせて頂きました!
もっと聴きたい!というところできれいにおわっていますね(笑)
僕はaya−yu様のアレンジとても気に入っております!
最近、僕もスカボロフェア弾きたいなぁと思って楽譜を手に入れたのですが、
そちらの方はあまりアレンジがよろしくないようで・・・
aya−yu様のアレンジとは始まり方からして全然違うのです・・・

話はまたサドルに戻ってしまうのですが、僕は
「ヴィンテージストリングス」さんというお店から、ハカランダサドルとサドルの
下敷きを取り寄せて、自分で交換しようと思います!
とっても楽しみです!

僕は一応、関東在住ですが近い所にヴィンテージギターショップがないので、
いろんな古いギターを聴いたことがないのですが、aya−yu様のJ−45さぞかし
美しい音色なのでしょうね!きっと目の前で聴いたら自分は鳥肌がたってしまうと思います!
ギターが上手な人といいギターのコラボレーションは本当に癒されます!!
クラシックギターの先生の演奏を目の前で聴いたときも鳥肌が立ってしまいました!
ギター1本でこんなにできるということが、とっても感動したのと同時に自分が
恥ずかしくなってしまいました・・・このままでは自分のギター達がかわいそうだ!
もっとうまくなってギター達にとってもいい思いをさせてあげたい!と思いました。
やはり42年製ということはマホガニートップですよね?

私事をながながとかいてしまいましたが、これにて失礼しました!

aya−yu様、本当にありがとうございました!
これからもこちらのホームページで勉強させていただきたいと思います!
[2004年5月29日 11時44分39秒]

お名前: aya−yu   
tomogw さん
よく来てくださいました。
自動改行でないのは、このビッグローブサービスパックBBSの欠点ですので、
気にされないようにお願いします。気がついたら、私のほうでも改行しておきます。

ところでB25、’60sのギブソンでは、私も大好きなギターの一つです。
私が以前、ショップで弾いて気に入ったものはウッドサドルのものでした。
確かに振動伝達の理屈で考えると、軽く硬度のあるもののほうが振動を伝えやすいはずですが、
工作精度等の問題で、ビンテージギブソンの場合必ずしも常に理屈通りにはならないようです。
ウッドでもセラミックに負けないサスティーンを持つギターを何本も見てきました。
それと、ギターの音色という視点で考えると、
問題にすべきは伝達効率やサスティーンだけではないと思います。
私は、もともとウッドサドルの持つ暖かさも味があっていいと思っています。
余談ですが、最近手に入れたリチャードシュナイダーの
’82年のクラシックギターのブリッジは、特殊な樹脂でできているようです。
ひとつの考え方として
「サドルやブリッジ等、主な振動の伝達をする部分は、必ずしも硬ければいいというものでもない」
という理屈もあるようですね。
あまり参考にもならないような気もしていますが、
他のギターでミカルタ等を牛骨や象牙、タスクに換えるのと同じように音色の違いを楽しむ
といった感覚で交換されるのがいいのではないでしょうか。
傾向としてはサスティーンがやや控えめになり、暖かな感じがでるわけですが、
文章に表現できないそれぞれの味わいは、それを気に入るかも含めて
実際に自分で確かめてみないとわからないと思います。
現状復帰は容易だと思いますし、ショップで調整を頼んでも、もとのサドルは返してもらえると
思いますから、予算上のことが問題なければ、交換してそのギターの音の変化を楽しまれても
いいのではないでしょうか?
ただ、先日、私のと同じ’42J45を「木男」さんで弾いてきましたが、全く違う音色でした。
拓郎そっくりにはぎれよく、という事については
そのギターのトータルな基の音色のほうが大きな要素になりますから
なかなか難しい面もあるかもしれませんね。
でも、悪い音にはならないとは思うのですが・・・。

私がMK53を手に入れたのは大学時代ですから、
高校でバイトしてB25を手に入れられたのは、ちょっとうらやましいです。
また、宜しくお願いします。


先週の土曜日に半日以上かけて雑誌社の方達がギターの写真撮影をしていかれました。
他誌でも以前経験しているものの、今回は自宅で、しかも以前より大掛かりなセットで
おこなわれました。
10畳半の部屋がとても狭く感じられ、となりのLDKにギター達を並べざるをえなかったです。
試しのポラロイドを何枚か頂いたのですが、「さすがプロ」という感想です。
午前中、部屋の片づけをして、午後1時から始めて、終わったのは6時でした。
「こだわると機材が増えちゃうんですよ」と言ったカメラマンさんに、
自分の姿をちょっと重ね合わせてしまいました。
撮影が終わった後で、一日家から「避難」していたかみさんから
「あんたが死んだ後で、このギターどう始末つけて欲しいか、一本一本、きちんと書いといてよ。
どこで道を踏み外したのか。」
と、お褒めとお悔やみの言葉を頂きました。(笑)
どんどん「どつぼ」に、はまっていっています。
[2004年5月29日 10時43分30秒]

お名前: tomogw   
すいません!読みづらくしてしまして・・・
皆様はじめまして!私、tomogwと申します!
フォークやカントリー好きの高校生なのですが、
ギターに大変お詳しいaya−yu様に是非ご相談があるのですが・・・
実は僕は60年代後期のB−25を所有しております(学生の分際ですみません・・・なんとかバイト代がたまりまして・・・)、
ご相談というのもそのギターのアジャスタブルサドルについてなのですが、
aya−yu様が弾いたことがあるB-25というのはハカランダサドルだったの
でしょうか?
自分のサドルはセラミック製で思ったよりサスティンもあり
音も大変気に入っているのですが、憧れのギブソンサウンドは
吉田拓郎さんのJ-45でして、あのパーカッシブな短めのサスティンのキレの良い音を
目指しております!
拓郎さんは初期の頃のサドルはウッドと聞いたことがあるのですが、
やはりサドルをセラミックからウッドに変えると
サスティンが短めになってしまうんでしょうかね?
(現在の伸びある音がなくなるのも寂しい気がしますが・・・)
ギターのボディも全然違うし、音を似せるというのは、無理かもしれませんが、
よろしかったら是非、サドルを変える前にご意見下さい!
よろしくお願いいたします!

夜遅くに失礼致しました!
[2004年5月29日 1時24分30秒]

お名前: tomogw   
皆様はじめまして!私、tomogwと申します!
フォークやカントリー好きの高校生なのですが、ギターに大変お詳しいaya−yu様に是非ご相談があるのですが・・・
実は僕は60年代後期のB−25を所有しております(学生の分際ですみません・・・なんとかバイト代がたまりまして・・・)、ご相談というのもそのギターのアジャスタブルサドルについてなのですが、aya−yu様が弾いたことがあるB-25というのはハカランダサドルだったのでしょうか?自分のサドルはセラミック製で思ったよりサスティンもあり音も大変気に入っているのですが、憧れのギブソンサウンドは吉田拓郎さんのJ-45でして、あのパーカッシブな短めのサスティンのキレの良い音を目指しております!拓郎さんは初期の頃のサドルはウッドと聞いたことがあるのですが、やはりサドルをセラミックからウッドに変えるとサスティンが短めになってしまうんでしょうかね?(現在の伸びある音がなくなるのも寂しい気がしますが・・・)ギターのボディも全然違うし、音を似せるというのは、無理かもしれませんが、よろしかったら是非、サドルを変える前にご意見下さい!よろしくお願いいたします!

夜遅くに失礼致しました!
[2004年5月29日 1時17分6秒]

お名前: aya−yu   
調さん
「お茶」、懐かしい響きですね。
6年の主任になって、かなり帰宅時間も遅くなり、休みの出勤も増えて、なかなか身動きが
とれないですが、どこかでできるといいなと思います。落ち着いたら宜しくお願いします。
6月なら多少、余裕がでるかもしれません。
また、メール等で宜しくお願いします。

生音楽器のコーナーも、早く更新したいものの、当然、明るい時間に家にはいないので、
撮影用ライトでもないと撮る時間もない・・・。
フラッシュたくのを妥協してしまえば、とも思うのですが・・・。

忙しいと言いつつ、今度の音楽朝会で、「こげよマイケル」の伴奏を頼まれました。
となると、やっぱりギターは手持ちでは’42sJ45しかないかな、などと思っています。
来週は、2回ほど授業を公開する予定ですが、「それはさておき」、音楽朝会の練習です。
[2004年5月12日 20時44分9秒]

お名前: 調   
お仕事が落ち着いたところで、しばらくぶりにお茶でもすすりたいですね。(^^ゞ
いかがなもんでしょ?
[2004年5月10日 23時27分26秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
>就職してからのほうが、僕、この程度でもレパートリー、はるかに増えてますから。
「この程度」とは、「何をおっしゃるうさぎさん・・」と言う言葉が浮かんできましたよ。(笑)
また、生で聴けるのを楽しみにしています。

写真のことも、自前であれだけ撮れればほんとに素晴らしいと思います。
とりあえず、その昔、写真部にいたこともあります。最近、撮ってないけれど・・・。
ちょっと刺激されました。
しかし・・・手元にまともなデジカメがない・・・。
みんなギター代に消えているので・・。

余談ですが、とうとうカシオのQV10は、液晶がまともに写らなくなりました。
望遠レンズやワイドレンズ、2倍・4倍の拡大レンズにマウント台まで揃えて
ずいぶん重宝していたのですが・・・。
学校の社会科資料室に寄付しようかなどと考えています。
[2004年5月10日 21時17分3秒]

お名前: さかた    URL
>仕事が忙しいと、なぜか趣味のPC関連やギター関連のことが進みます。(笑)

これは、物理学で言う「作用・反作用の法則」ですな。(笑)
つらいことをやる時は、それに見合うだけの楽しいことを必要とするという。(チガウダロ)
ほんと僕も同じ事実感しますよ。就職してからのほうが、僕、この程度でもレパートリー、
はるかに増えてますから。

>でも、さかたさんこそ、トップの写真、綺麗なものが次々とでてきて、素晴らしいです。

えへへへへへへへ。一応全部、僕の撮った写真で〜〜す。エッヘン!!
僕、単純だから、こんなこと言われると、簡単に天に昇ります。ありがとうございます。
もう、調子に乗っちゃいますよ。(笑、モウノッテルジャン)
80万画素のデジカメでも持ち歩いていると役に立つもんですね。しかもこの画素数だと
32メガのコンパクトフラッシュでも、フルサイズで67枚も撮れちゃう。サイズ落せば
470枚も撮れる。表示見た時、我が目を疑いました。これでも僕のHPの程度の大きさで
使うなら全然問題ない。もう歩いてて「をっ」と思った物は躊躇せずバシバシ撮ってます。

もう歩くのが楽しくて楽しくて、ほんとに僕はいま「ある中」(歩き中毒)です。
[2004年5月7日 13時32分1秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
仕事が忙しいと、なぜか趣味のPC関連やギター関連のことが進みます。(笑)
逃げても追いかけてくるのは、わかりきっているのですが・・。
トップページ、SOKIA氏に、立夏にあわせて「夏らしく」と要望されて、急遽、作りました。
ネットの素材屋さんも覗いたのですが、イメージに合うものがなくて、結局、ビルダーの
おまけについている素材集の中から選びました。
いい風景写真でも写せたら、突然変更するかもしれませんし、秋が来たら、戻るかもしれません。
まだ、掲載していないギターもあるし、雑感もまた、ネタがいろいろあるのですが・・・。

でも、さかたさんこそ、トップの写真、綺麗なものが次々とでてきて、素晴らしいです。


tk_knさん
いつも情報を有難うございます。
例のウクレレの設計図ですね。とても面白いです。
サウンドホールのずれている後期のシュナイダーのブレーシングパターンの応用ですね。

私は、まだ、サウンドホールをずらしたカーシャスタイルを弾いたことがありません。
先日、友人の一人が、池袋のI楽器に志茂さんのカーシャスタイルギターが置いてあったと
教えてくれました。
年度末で行けなかったのですが、かなり興味をそそられてしまい、
いつか機会があったら、そうしたギターやウクレレを弾いてみたいと思っています。
[2004年5月6日 20時47分33秒]

お名前: tk_kn   
いつも紹介ものばっかりで申し訳ないですが・・・

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=16224&item=2580346372

カシャブレースのウクレレの設計図を発見しました。
参考まで(^^)
[2004年5月5日 23時49分17秒]

お名前: さかた    URL
トップぺージの雰囲気、がらっと変わりましたね。
お忙しい中で敬服します。僕も明日まで仁尾作らなきゃいけない案件、一個抱えてますし。
お互いがんばりましょうね。
[2004年5月5日 19時25分43秒]

お名前: aya−yu   
gakuさん
>連休が急遽全部つぶれました(涙)
お疲れ様です。(ごめんなさい。なかなか言葉が見当たらないですが頑張ってください。)

ヨークの「サンバースト」、確かに部分部分を仕上げることは時間をかければ
できそうな気もしますが、まとまりのある曲になるまで、なかなか難しそうですね。
微妙なテンポの取り方やタイミング、音の出し方など、やはり「乗り」が大切なのかも
しれないですね。
いつか弾いてみたい曲のひとつです。

私もこの連休は、指導案作成を始め、幾つも仕事を抱えていますが、例によって
それらを後回し(ほんとにそれで大丈夫か?)してMKの「原稿書き」に精を出しています。
調べれば調べるほど、マーク・プロジェクトが’69年のノーリンによる「ラインの統合」と
ある意味で「セット」になった、当時のギブソンの「経営戦略」だったように思えてきます。
どこまで踏み込んで書くか・・・。
当時の経営者に直接話ができればと思うのですが・・。

一日だけ、「家族サービス」で河口湖まで「運転手」をしてきました。
ほとんどくたびれただけでしたが、たまたま入った「オルゴールの森」で
弦楽四重奏を5mくらいのところで聴けたのがラッキーでした。
大きなコンサート会場で立派な演奏を聴くのもいいですが、
小さな会場で、目の前で弾いてもらえると演奏者のとても細かな表情まで伝わってきて
とてもよかったです。あのくらい人に聴かせられればいいのですが。

このところ「プレリュード」ばかり弾いていて、
久しぶりに「アストリアス」、もたもた弾いてみたら、後半部分が「真っ白」になっていました。
やはり「弾かないと錆びる」・・・。
いつまでたっても弾けると言える曲は5〜6曲です。(笑)
また頑張りたいですね。
[2004年5月4日 7時41分50秒]

お名前: gaku   
さかたさん>
ヨークは音色の使い分けが上手い!(笑)
テクニック的には純粋のクラギだけでなく他も混ざっていますが
なかなか参考になります。

有名な「サンバースト」はクラギの演奏会でも良く取り上げられます。
この曲は(私の個人的な考えなのですが)
テクニック面より実際は曲の解釈の方が難しい曲だと思っています。
プロの演奏でも部分部分では素晴らしい演奏をしているのに
曲全体の統一性という面で破綻している演奏が意外と多く感じています。
(丁寧に弾くよりノリと勢い(笑)で通すほうが曲としては上手くいきます(笑))
ヨークの演奏を聴きなおしているのですがサンバーストの解釈に関しては本人の演奏が
やはりベスト(というかこれしかない)と思い直している所です(笑)
(サンバーストは作曲されたというよりアドリブを磨き上げた曲だと感じています(笑))
[2004年5月2日 22時24分6秒]

お名前: さかた    URL
>gakuさん
>リットーの新刊で「アンドリュー・ヨーク・ベスト」というTAB付き楽譜集が出ていました。
>デモCD付きで3000円は高い(笑)と思いながらCDの演奏者をチェックすると
>「本人!によるデモCD付き」で思わず購入してしまいました。(笑)
>こういうのなら少々高くても大歓迎です(笑)

僕もウケました。(笑) ほしーなー、これ。
本人で3000円! しかも楽譜付きってーのも、なんかカラオケの歌詞がでてくる
ビデオクリップあるじゃないすか。あれの「本人出演」みたいですね。(笑)
出血大サービス過ぎでちょいとヨークさんに失礼かなって気、しないことないなぁ。(笑)
リットーで企画してこれがでるなんて。これも村治佳織さん効果なのかなぁ。
人の音楽の好みにジャンルが関係なくなってくるって素敵なことですね。

先日は河野智美さんの演奏をクラスタに聞きに行ってきましたけど、
どクラシックの演奏、いいっすねぇ。ことギターを使いこなす上でも、
「音色、音量の面でもどこまで生音を使い切るか。また演奏の上での身体の使い方の
可能性をどこまで使い切るか」がすごい考えられてるし、音楽の構造とかも
やっぱクラシックって、すごく考えられてて、そのうえで遊んでるからおもろい。

これからクラシックの生演奏のライブ、こだわって聞きに行ってみようかな、
と思いました。
[2004年5月2日 5時18分45秒]

お名前: gaku   
連休が急遽全部つぶれました(涙)
ストレス解消の為 先ほど仕事の合間をぬって少々休憩を取り散歩しました。
途中楽器店に寄って何気なく楽譜コーナーを見ていると
リットーの新刊で「アンドリュー・ヨーク・ベスト」というTAB付き楽譜集が出ていました。
デモCD付きで3000円は高い(笑)と思いながらCDの演奏者をチェックすると
「本人!によるデモCD付き」で思わず購入してしまいました。(笑)
こういうのなら少々高くても大歓迎です(笑)
[2004年5月1日 15時38分36秒]

お名前: aya−yu   
仕事帰りにアーモンドグリーンさんにちょっと寄ってきました。
アーモンドさんのお知り合いで(詳しくはお聞きしていないのですが)
ギター製作家として独立された方がいらして、その方がクラインL45.7シェイプの
ギターを試作されたとのことです。
そのギターがアーモンドさんに置かれていて、試奏させてもらうことができました。
なかなか見事な仕上げで、音も粒立ちとバランスが良く素晴らしかったです。
ブレーシングは、Xとファンの組み合わせで、キソクラインや、クラシック製作家の方が
よく採用するパターンでした。
バックも上下二段のXブレースで、上のXは、余計な共振を抑え込むのに使われているようです。
煌びやかでサスティーンが長く、バランスもいいのに低音もはっきりとでるあたり、
ブレーシングに違いがあるのにクラインギターに音の特徴が似ているのは、ボディの形状の
影響も強いのかもしれないと思いました。
おそらくステージでは、音も形も、そうとうインパクトを持つと思います。
それでいてクラインほどあくが強くなく、他の楽器とも協調できるような気がします。
考えてみれば、これまで、あれだけの存在感のあるギターでありながら
そのシェイプを使ったギターが生まれてこなかったのが不思議なくらいなのかもしれません。
近いうち、アーモンドさんのHPもリニューアルされるようで、
(なかなかその作業が大変だと思いますが・・。)
そうしたらネットでも見られるようになると思います。

このところ、ウイルスチェックサービスにかかるメールが増えました。
不信な添付ファイルつきのメールも多いです。
出会い系サイトの案内等、怪しげなものもたくさん来ます。(笑)
仕事柄、面白がって見ていますが(そのうち統計でもとろうかと・・・)、
予備知識がなかったり、心配性の方や子供達、ご老人など、
ちょっと住みにくい世界になっているようにも思います。
私の場合は、前に書いた通り、meshメールは受信専用で
(meshというのは、ビッグローブができる前のNEC系ブロバイダーで、
meshのmxcというサーバー機も、とうの昔に存在しません。
meshが消滅した時にしつこく利用していた人だけが、ビッグローブの新しいサーバーで
受信だけしてくれているアドレスです。)送信は不可能ですが、
ウイルス対策会社から「受信拒否メール」が幾つも「返信」されたり、
なかなか「不思議の森」状態ですね。(笑)
ネット上に無防備にアドレスを浮かせておける状態ではないと思いますので、
欄は残しておきますが、皆さんはホットメール等支障のないアドレス以外は
打ち込まずに書きこむようになさってください。
また、宜しくお願いします。
[2004年4月25日 9時42分7秒]

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