記事タイトル:ギターの広場30 


ホームへ P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28 P29
お名前: sokia   
皆さん。こんばんは。
この前のHIKAWA ACOUSTIC GUITAR PARTY、
たいへんにおもしろかったです。
さかたさんのおっしゃる通り、
他の人の前で歌ったり演奏したりするのは、
緊張と心地よさが同居した、やみつきになるイベントですね。
今から第2回目のライブをを楽しみにしています(笑)
いろいろとお世話様でした。
では。
[2003年4月11日 20時53分59秒]

お名前: aya−yu   
HIKAWA ACOUSTIC GUITAR PARTYについて、
来てくださった子ども達の親御さんからそれぞれ感謝のメッセージが届きました。
「暖かいコンサート」「楽しいひととき」という表現が有りがたかったです。

暮に計画を立てて、動き出してしまってから、すぐに兄が入院し、
他界後も様様な手続きと年度末のとんでもないスケジュールの中での準備といったことで
今までの企画の中で最も「準備不足」の感があり、一時は「中止もやむを得ない」とまで
考えていたのを、とりあえず「続行」したことが、不本意な面はあるものの「よかった」と
思えてきました。
改めてみなさんに感謝したいです。

shirabeさん
ギターケースを抱えた姿を拝見した時に、これは、もう「飛び入り」をお願いするしかない
と思いました。でも、無理な要望にしっかりと応えてくださって、感謝しています。

さかたさん
充分、見事に聞こえていましたよ。
レパートリーですが、「今の自分が表現できる曲」というのは、いつまでたっても
それほど多くはないような気がします。
今の私の場合は本当は「アルハンブラ」と「アストリアス」の2曲で表現すべきだった
ような気がしています。

もっとも、ソキアさんのトレモロ、私は二年半追いかけていますが、追いつきません。
鉄弦にフィンガーピックトレモロは、彼の予想外だったようですが・・。

>様々なギターの眼福ならぬ弾福にあやかれて、これもすごくよかったです。

ただ、今回のコンサートで私にとっては、本来必要だったギターは、
変わり者のクラインだけだったようです。(笑)
[2003年4月9日 22時15分22秒]

お名前: さかた   
昨日のヒカワアコースティックギターパーティ、aya-yuさん、ソキアさん
大変お疲れさまでした。結構多くの人に聴いてもらえて、ぼくとしては
すごくいい修行になりました。

自分のプレイに関しての反省としては、

1.自分のレパートリーの狭さ
お客様に応じて臨機応変に組み立てられる広さを持ちたいです。昨日はこちらの
弾きたいだけの曲をお聞かせしてしまっただけだったかもしれません。
昨日おいでのお客様で、このBBSをお読みの方がおられたら、すみませんでした。
ただこればっかりは、時間を掛けて少しずつ増やしていくしかないですね。
基本的に「自分の愛している曲」が、練習する曲の基本ですが(でないと心込めて
ギターで歌えない)、意識していろいろな音楽を幅広く聴いて、練習したい曲を
増やしていきたいと思います。

2.生で弾く際の自分のリハーサルの仕方。
せっかくギターの音がわかるaya-yuさんや、ソキアさんがいるのだから、
どのぐらいの音量を出せば、どこまで聞こえるというのを聴いてもらえば良かった
ように思います。そうすれば無駄に強いタッチで弾かずに済んだような気がする。

3.演奏へ集中するための、心のスイッチの切り替え
弾いてるときはある種「ギターと二人だけ」になって音楽に集中できてる状態が
ベストだけど、なんか余計にプレイを気にする雑念が、昨日はあった気がします。
演奏に入る前の心の集中を、もう少し意識すべきだったかも。


まぁホメられる点は、

ほとんど崩壊のミスタッチにも止まらず(笑)、しっかり弾ききったこと(「Sweet
Memories」)。「Ragamuffin」も右手のタッピングハーモニックスが出てくる中盤
クライマックス部が、タッチが強くなりすぎて、いまいち不安定だったけど、何とか
弾ききったことだけは評価していいかな。

てなところです。

その他、様々なギターの眼福ならぬ弾福にあやかれて、これもすごくよかったです。
これからもこういう会がありましたら、呼んでくださいね。
では。
[2003年4月6日 20時15分29秒]

お名前: shirabe   
突然にお邪魔して、拙い演奏まで披露する破目になってしまいました。(~_~;)
普段練習してるわけでもなく、LIVEからも相当遠ざかってるのと、あがり症も加えて
お子様にも耐えられる曲となるとあんなものでしょう。(^^ゞ カキカキ
ミストーンにミスタッチだらけで、感性の表現もなにもない情けない演奏でした。
また恥をさらしてしまったようです。大変に失礼いたしましたm(_ _)m

しかし・・・え〜もの触らせていただきました。(°口°;) !!
[2003年4月6日 15時47分11秒]

お名前: aya−yu   
HIKAWA ACOUSTIC GUITAR PARTY、無事(?)終わりました。
個人的には、例によって緊張と(特に今回は)練習不足で、おはこの「ラグリマ」がボロボロ
だったこと、公開していたHPから子ども達がせっかく来てくれたのに、
全く「子供向け」でなく申し訳なかったこと、急遽参加できない方がでたこと等、
いろいろ有りましたが、さかたさんのヘッジスが聞けたり、それなりに楽しかったです。
来てくださった皆さん、有難うございました。

こっぱさん
>、「チープかどうかは別にして、その音を出すためのギ
ターを作るにはそれだけかかるってことなんだよ。」<
これは、その通りだと思います。「高いギター」=「音のいいギター」ではないですし、
「いい音」というのは、プレースタイルにもよりその人それぞれだと思います。
でも、「ギターの個性」は鮮明なものが多いような気がします。

こやまさん
有難うございます。「音蔵」の運営、応援しています。
私もだいぶ、自由が利くようになってきたので、いずれ、伺わせて頂きたいと思います。
[2003年4月5日 20時43分26秒]

お名前: こやま    URL
aya-yuさん、「ヒカワアコースティックギターパーティ」はどうだったでしょうか?
色々と忙しくしており、参加できず申しわけありません。

私がスタッフとして参加している、「音蔵」の定期ライブの11月までの日程が決
まりましたのでPRをさせてください。
(不適切な書き込みと判断された場合は削除をお願いします。)

***********************************************************
「Live Studio 音蔵」では完全無料のアマチュア・アコースティック
・ライブを定期的に開催しています。
★ライブスケジュール
・定期ライブVOL.3 5月10日
・定期ライブVOL.4 6月7日
・定期ライブVOL.5 7月12日
・定期ライブVOL.6 9月6日
・定期ライブVOL.7 10月4日
・定期ライブVOL.8 11月1日
★場所
・埼玉県東松山市「Live Studio 音蔵」にて
★時間
・開場16:30
・開演17:00
★料金
・無料
なお、定期ライブVOL.5以降は出演者も募集中です。
出演者にもノルマや出演費等の負担は一切ありません。
遠方からの出演者も歓迎です。(素泊まり無料の部屋を準備します)

詳しくは「音蔵WebSite」をご覧ください。
http://www.otogura.net/
[2003年4月5日 17時45分52秒]

お名前: さかた   
明日のヒカワアコースティックギターパーティ、すごく楽しみです。
今日は半分、仕事が手に着きませんでした。(笑) 仕事に就いてからもうこういった
行事はの前の日は「遠足前の小学生」状態。嬉しくて寝られないぐらい興奮しちゃう。(笑)

先日メールで書きましたが、出来たら「指慣らし」をしたいので、11時頃に伺えたらと
思いますが、大丈夫ですか? もっと後に行った方がよろしければ、そういたしますので
ご連絡ください。

いやぁ、とにかく人前で弾けるのが楽しみ。(^^)
みなさんアコギに耳が肥えてるだけに怖いけど。
(笑) でも、そのアコギ好きの人たちに会えるのがすごい楽しみです。

とにかく一生懸命には弾きます。(^^) よろしくお願いします!! 
[2003年4月4日 20時40分59秒]

お名前: こっぱ   
to aya-yuさま。

ためしてみます。
ありがとうございました。

先日友人宅へおじゃまして、こっぱにはとてもとても手が出せそうも無い
ギターの数々を弾かせてもらってきました。流石にピックでガシガシ鳴ら
すには恐れ多く指でぽろぽろ爪弾いた程度ですが、ホント、いろんな個性
のギターがあるもんですね。必ずしも値段の高いギターが大きい音で鳴る
わけではないし、こっぱ的に好きな音がするわけではないし。「どうして
こんなチープな音しかしないギターが○円もするんだよ。」と聞いたとこ
ろ、その友人曰く、「チープかどうかは別にして、その音を出すためのギ
ターを作るにはそれだけかかるってことなんだよ。」とのこと。なるほど
ね。ちなみに、こっぱ的には65年製のマーティンのD-18が気に入りまし
た。
[2003年4月3日 11時57分8秒]

お名前: aya−yu   
こっぱさん
APG-15B(ヤマハ)、私自身が確認できていないので、なんとも言えません。
ですが、カタログ上の判断としては、REXERのJAM−10よりもアコースティックに
あったアンプかもしれませんね。
予想の理由として、
・グラフィックイコライザーを搭載していること
・「エレアコ用アンプ」と、あの「ヤマハ」が銘打っていること
・ヤマハのスピーカーは、比較的、どの帯域もフラットな印象があること
(優れたPAも作るメーカーですよね)
・バッテリータイプに比べて充電器を搭載しているのは「安価に抑えるため」とは思えないこと
等が上げられます。試してみる価値はあると思いますが、「やってみないとわからない」とも
思います。
できれば、ご自分のギターを持って楽器店に行かれて確認されるのがいいような気がします。

「ヒカワアコギパーティ」のお客さんがお一人増えそうです。
有り難い事です。
かみさん達は・・見向きもしません(笑)
[2003年4月2日 20時56分56秒]

お名前: こっぱ   
ありがとうございます。

to YUさま。

>結婚式でしたら、持ち込むよりも式場の音響機材を利用するというほうが
>良いように思います。

なるほど。ちなみに式場の音響機材にはエコーやリバーブ等の機能も付いている
のでしょうか?それともエフェクターについては普段仕様しているものを持ち込
んだ方がいいのでしょうか?・・・って、お前が確認しろよって感じですね(笑)。
さっそく式場に確認してみます。ありがとうございます。

to aya-yuさま。

毎度毎度ありがとうございます。
バッテリー方式のアンプではないのですが、現在仕様しているJAM-10と同価格帯
のAPG-15B(ヤマハ)ってどうでしょう?実は購入にあたってこの2つを検討したの
ですが、電池で使えるという理由でJAM-10を選択しました。ただ、音に関しては
ヤマハのほうが数段良かったと記憶しております。まあ、そうはいってもギター
の音を小さいヴォリュームで出してみた程度ですので、ギターとヴォーカル2つ
を繋いで、そこそこの(実際の使用に即した)音量で比較をしてみたというので
はありません。仮に結婚式場で使うとした場合、結構使えますか(何という無責
任な質問!スミマセン!!)?
[2003年3月31日 11時44分55秒]

お名前: aya−yu   
こっぱさん
>REXERのJAM−10(屋外でも
電池で使えるという理由から選択しました)というものなのですが、何故か
無駄に4チャンネルもあり、そのために無理があるのかエフェクター等をか
ましてもヴォーカルもギターも非常に電気的で平面的な音がします。<
JAM10の4チャンネルのうちの2チャンネルは、ライン用ということですから
無駄ではないものの、10Wで全てを投入してライブすると、振り切れてしまうでしょうね。
たまたま私の行き付けの楽器屋さんに、この間まであったストリート用のアンプが
売れてしまったようで、音の確認ができなかったのですが、以前に試した時も
こっぱさんと同じように感じたような気がします。
想像するに、バッテリー電源を前提とすると、あまり大きな出力のものにすることができず、
価格的にも、若い人の購入が多く、あまり高価にできず、
結果として、スピーカーも「その範囲のもの」になり周波数特性等も
高音と低音が充分出せない物になってしまう・・。その為「中音」の強い
「エレキ的」な音になってしまうものが多いような気がします。
しかもバッテリー方式のアンプって、数が少ないですよね。
JAM−10は、それらの中ではいいもののような気がします。
結婚式会場でしたら、私も友人の結婚式の時に、ギター用にマイクを用意してもらった経験が
あります。また、頼めば電源もかしてくれるようにも思います。
屋外の場合も、公園等で、大きなステージを組む場合などは、公園の管理事務所にお願いすると
どうにかなるものですが(何かしら電源の供給場所がある)、
全くのストリートだと難しいですよね。
可搬のコンパクトアンプの周波数特性のよいもの、心がけて見てみたいと思いますが、
今のところ、「これは」というものはありません。屋外で「電源を自身で賄う」ことも
発電機等でできないこともないですが、手間がかかり、必ずしも安定した電源ではないので
(種類によってはうるさいものも多い)使っている例を私は知りません。
でも、また、何かわかったらお知らせしたいと思います。

さかたさん
4/5、宜しくお願いします。
一昨日も、これまで担任していたお母さん方十数人と「有難う会」のようなものをしたのですが
本当は、一声かければ、あの方達ならすぐに来てくれると思いつつ・・・
今回の企画は「数名単位」の取り組みになるかと思います。(笑)
「演奏」がメインであり「オフ会」ではないのですが、第1回は「オフ会的」なものに
なるやもしれません。
音楽室は狭いです。多分、私の管理している普通教室や特別教室の方が広く、
人を集めて演奏するにはいいかもしれない・・。でも、PAなしで数人で集まって
「ミニミニコンサート」を開くにはちょうど良いような気もしています。
お待ちしています。

年度末の残務処理が、まだまだ底が見えません。メールのお返事も書けていない・・。
昨日は二日酔いで・・・。

縁あって、’28sのOOO45(ジミーロジャースのものと同年)を弾かせてもらいました。
とても澄んだ優しい音がします。透き通るような倍音に感心しました。
14フレットのものとは、全く違うギターです。
[2003年3月31日 7時54分34秒]

お名前: さかた   
ヒカワアコースティックギターパーティまであと一週間をきりました。
東大宮というところも初めてだし、人前で弾ける機会がすごく楽しみです。(^^)
とはいいながら、先週は「キャンピロバクター」という細菌につかまり、ひどい食当たり
を経験しました。下痢と腹痛と発熱で2日休み、練習もままならず。。 でも病み上がり
で弾くと、まぁギターの音の美しく聞こえること。やっぱりアコギは大好きですね。

パットの曲はそろそろ指が覚えてくれそうです。次は「展覧会の絵」やって、その次は
岸部さんの「花」にしようと決めました。頭の4小節弾いてみたらもう美しいのなんの。
カミさんにも「岸部さんの曲はあなたに合ってる」ともいわれてるし。。。
そのまた次は「トトロ」にしよう。でまた次は岸部さんの「J-Blues」にしようっと。
また気が変わるかもしれんが。(笑)

では。
[2003年3月30日 23時6分20秒]

お名前: YU   
結婚式でしたら、持ち込むよりも式場の音響機材を利用するというほうが良いように思います。
事前に連絡をしておけば、マイクとスタンド2本程度は用意していただけるのではないかと。
[2003年3月29日 10時24分12秒]

お名前: こっぱ   
aya-yuさま、みなさま、こんにちは。

恐ろしくならないと酷評されたJ−45をこよなく愛するこっぱです(泣)。
あれから更にいろいろなギターを弾かせていただく機会があり、こっぱの耳
もだいぶ鍛えられてきたようです。で、こっぱのJ−45なんですが、改め
て冷静に判断すると、【恐ろしく鳴らない(爆)!!】ついにこっぱにもわ
かってしまったんですね(泣)。でも、大好きです。

またまた、相談させていただきたいことがあり、書き込みさせて頂きます。
私のおもなプレイスタイルは以前書き込みさせていただいたとおり、フォー
クの弾き語り(のまねごと程度)です。自宅で練習するときはマイクやアン
プは使わないのですが、たまに屋外や友人の結婚式なんかで演奏する時はひ
とつのアンプにギターとヴォーカルマイクをつないでやっているんですね。
で、現在使っているアンプというのがREXERのJAM−10(屋外でも
電池で使えるという理由から選択しました)というものなのですが、何故か
無駄に4チャンネルもあり、そのために無理があるのかエフェクター等をか
ましてもヴォーカルもギターも非常に電気的で平面的な音がします。アンプ
のヴォリュームを上げるとその聞き苦しさといったら・・・。5月に親友の
結婚式があり、そこで長渕剛さんの「乾杯」を唄うことになったのですが、
そのときはもっといい音が出るアンプでしっかり聞かせたいな、と考えてい
ます(腕が無いので、せめてアンプくらいいい音が出るものを)。中規模結
婚披露宴会場でも十分に使え、且奥行きのある綺麗な音が出るアンプをご紹
介いただけないでしょうか。また、電池式で無い場合、屋外で使用するには
どうすればいいかもお聞かせ願いたく思います。

※JAM−10が悪いアンプだというのではなく、こっぱには4チャンネル
 あることよりも、あくまで音の方が重要だということですので誤解なきよう。
[2003年3月28日 13時46分6秒]

お名前: ケンシロウ   
>さかたさん
うっかり旧HNで失礼しました。 「雨降る窓辺で」はアコースティック・マガジン
14(ジェームス・テイラーの表紙)に「Smoker」と合わせてTAB譜が掲
載されています。非常にありがたい雑誌です。「Smoker」の印象が強かった
ので、最初は余り気にかけていなかったのですが、聴いているうちに“いいかも!
これ!”と思った訳です。さかたさんの練習方法でパートに分けて取り組んでいま
す。それから繋げて反復練習しているうちに曲の繋ぎがスムーズにできるようにな
りました。まだまだ先が長いですが、弾きながら気持ちよくて眠くなります。癒さ
れるみたいです。ストレッチコードも慣れてきましたよ。やはりマスターしたいと
いう気持ちが強いといけちゃう場合がありますね。ただハンマリングとかの前のタ
メが微妙に難しいですね。この曲はおすすめです。
[2003年3月24日 23時41分21秒]

お名前: さかた   
>ケンシロウさん
>今、岸部さんの「雨降る窓辺で」にチャレンジしています。美しい曲ですね。

わーい、この曲聞いたことない。ですんで、岸部さんのHPに行って聞いてきました。
いいなぁ、岸部さん、「歌」があって。。。 僕もやりたいです。アコギマガジンか
何かに載った譜面でしょうか?

いまは、「ギターで歌う」をテーマにしてます。難しいです。なかなか出来ません。
先日もクラスタのフリーコンサートで「Growing up」を弾きましたが、初めてじゃ
ダメですね。人前の緊張で「ふわーっ」とした状態の中で「タダ弾いてるだけ」って
感じ。「Michael Hedges/Ragamuffin」は、楽しく弾けたけど力はいりまくって、
押し切ったって感じだし。「人前でギターで歌う」ってほんとうに難しいです。
でも人前で弾かなきゃ馴れないし。。。 怖いけどどんどん弾いてゆくつもりです。

岸部さんはほんとにわかりやすいメロディがあって、ギターが歌ってますよね。
いまやりたいのはこんな「歌のあるギター」です。いまはいろいろな音楽を身体に
通したいので、コピー中心にやってますが、ゆくゆくは自分の愛した曲をアレンジ
もしくはオリジナルで、ライブが出来たらとは考えています。そのためにメロディ
だけは書きためようと思って、通勤カバンの中にミニキーボードと五線紙ノートは
入れてあるのですが、最近メロディが湧いてきません。(笑)

パット・メセニーの後、練習したいと思ってる曲は「ムソルグスキー/展覧会の絵
・プロムナード」(クラスタの常連さんのアレンジ)、押尾コータロー「戦メリ」、
「となりのトトロから《塚森の大樹》」。岸部さんの曲は次はなにやろうかな。
「夏の終わりの海」も「風、走る」も「花」もいいし。

全部やったら、どれほどの時間がかかるやら。。。
のびのびやっていきたいと思います。
[2003年3月24日 19時45分31秒]

お名前: aya−yu   
sokiaさん
確かにクラシックの弦高は鉄弦に比べると高いですよね。
クラシックの弦の方が太く柔らかいので振幅の巾が大きくなるため
高めになっているのだと思っていますが
鉄弦の弦高に慣れてしまうと違和感があるかもしれませんね。
YUさんのようにうまく調整がつけられると扱い易いと思いますが・・。
いい状態で戻ってくるといいですね。

ケンシロウさん
家では、上の娘が新しく買った私の仕事用のパソコンで中島みきのDVD、見てました。
でも、やっぱり、DVDは、テレビにつながっていた方が見やすいですね。
岸部さんもさすがですよね。初出場で決勝まで残るんですからね。でも、あたりまえかな。

仕事が忙しくて、なかなかミニコンの練習ができません。
この状態で当日を迎えてしまったら・・。
ちょっと焦っていたりして・・。
[2003年3月23日 21時22分8秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
今日岸辺眞明さんのDVDを買いました。まだDVDプレーヤーがないので
とりあえずパソコンで見ようかと思ったのですが、エラーでいまだに見る事
ができません。(笑)やはりTVで見るのが簡単でいいです。

>船徳さん
今、岸部さんの「雨降る窓辺で」にチャレンジしています。美しい曲ですね。
「Smoker」もシブイ曲で大好きですけど、これもまた良いです。ただ
この曲を練習し始めて腱鞘炎になりそうです。6弦5fと5弦2fを押さえ
ってことは結構大変です。まだオープンDチューニングで5カポですから楽
なはずですが、それでも反復練習をしていると辛いものがあります。
岸辺さんは確かこの曲でナショナル・フィンガーピッキングコンテスト準優
勝なさったんですよね。綺麗な曲です。がんばります。
[2003年3月22日 22時14分36秒]

お名前: sokia   
YUさんへ

ナイロン弦は鉄弦よりもどうしても高めにセッティングしますよね。

私は、ネックの幅や太さはあまり気になりません。
でも、弦高は気になるようです。
どのように調整されて(弾きやすくなって)
帰ってくるか今から楽しみです。
ではまた。
[2003年3月22日 19時15分16秒]

お名前: YU   
私もナイロン弦のギター持ってますが、標準的なクラッシックギターの弦高よりは
かなり低く設定してます。(鉄弦の標準やや高めくらい)
本来のナイロン弦らしい弾き方、音のためにはもう少し高い方が良いのかもしれませんが。
[2003年3月22日 8時4分18秒]

お名前: sokia   
おひさしぶりです。
つい先日、愛機のネック調整をショップにお願いしました。
ギターはローデンのエレアコで、ナイロン弦です。
6弦12フレットで5ミリ以上はあったでしょうか。
弾きにくくなったと感じたわけで。
そのとき、クラシックギターの同じ場所をはかってみたら
やはり5ミリ近くはありました。
でも、まだ、弾きにくくは感じていません。
鉄弦のギターより弦高はかなり高いんだなと実感しています。
[2003年3月20日 21時6分5秒]

お名前: aya−yu   
アベさとシさん
お久しぶりです。それと、情報、有難うございます。
MK81、なかなか出ないもののはずが、ここ数年、稀に出現するようになりましたね。
多少は売れるようになったのかな・・。だとしたら有り難いです。
何かの拍子にMK35−12もでないかな・・。きっと、買うのは私くらいでしょうけれど。

法事で京都に行って来ました。
そのついでに(と言っても、私にとってとても大事な「ついで」だった)
「よしや楽器」に初めて行きました。そこで「サカシタギター」、弾いてきました。
なかなかすごかった・・。ソモギといい勝負している・・。
ハカランダサイドバック&黒檀のラミネート。スキャロップナット、ライナーストリップも
採用していたような・・。
音も姿もとても綺麗で、弾きやすさも抜群でした。
でも、値段もソモギに迫っていた・・。
フィンガーピックを忘れてしまい、しっかり切った爪の為に自分でうまく音が出せなかったのが
ちょっと心残りです。
D50(ギルドじゃないよ)も置いてありました。
でも、今回の目標ではなかったので、そのまま通りすぎました。

この時期に京都に行ったのは初めてで、こんなに寒いとは思いませんでした。
雪が降ってた・・。軽装で、少し風邪をひきました。
[2003年3月11日 21時20分19秒]

お名前: アベさとシ   
どうも、おひさしぶりです。生きてます。^_^;

さてさっそくですが、MK好きのみなさまへ。
www.ebay.comで、MK81(NAT)が出ております。
searchで「gibson mk 81」と叩くと、見つかると思います。
締切りは、日本時間で来週月曜の午前11時6分です。

とりいそぎですけど、それでは、また。
[2003年3月10日 21時14分45秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
有難うございます。
4月5日の間違えです。おまけにアンプラグトのスペルのgが一つ抜けていました。
ほんとに「間抜け」でした。(笑)
あちこちのページに宣伝する前でよかった・・。
とんでもない企画で、やってみたら大笑い状態かもしれませんが、宜しければ大歓迎します。
また、何か気がつかれましたら、(と、まだ、何かあっても不思議でないと思っている)
教えて下さい。
[2003年3月5日 21時32分59秒]

お名前: さかた   
>トップページに「ヒカワアコースティックギターパーティ」のページをつなぎました

これ、実は参加させていただけるようなら行きたいなとと思ってHPを拝見したのですが、
開催日が「4月7日(土)」になってますが、7日は月曜ではないでしょうか?
「5日(土)」なんでしょうか?

ちょっと気付きましたので、お伝えまで。。。
失礼しました。
[2003年3月5日 9時22分20秒]

お名前: aya−yu   
ちあきさん
>今日、都内の楽器店でMK72を見ましたが、あれって指板がツートンカラーのスリーピース
だったんですね。本当に個性的なギターですね。<
ユニークでしょう?
でも、MK72は、それでもまだ、「普通のギターに近い音がするものがある」
ギターだと思います。
リフレットですが、現在、MK72、MK35の二本をとりあえず、と思っていますが、
「ヒカワアコースティックギターパーティ」などという、わけのわからない取り組みを
始めてしまったこともあり、どのギターを使おうかと迷っていて、まだ手元にあります。
MKのネックにはジャンボかワイドがいいな、などとは思っているのですが・・。

7フレの2弦と5弦のヘッド側、ある意味で「共振して当然」だと思います。
フレットをいじることで改善されるかどうか、本当の所、自信がないです。
擦り合わせで、フレットとの接触は避けられるようになるかもしれませんが・・。
3フレットあたりに、「もう一つカポをする」ほうが早道
かもしれないなどと真面目に思ってしまいます。(笑)
フレットを削ると、重量が減るので、理屈の上では、
サスティーンに微妙に影響するはずですが、
少なくとも人間の耳にわかるようなものではないと思います。


トップページに「ヒカワアコースティックギターパーティ」のページをつなぎました。
「観客はたとえ一人でもいいから、PAなしで、生音を大切にした取り組みをしてみよう」
という主旨の「超ミニミニコンサート」です。
第一回目の音楽室で音場の状況を確認してみて、あまり具合が悪ければ、
次回はホールの舞台の上に客席を置いて、などとばかなことも考えております。
手元のギターを「単なるコレクション」とせずに、その音色の特徴を生かしたい、
などと思っていたりもします。
ページにリーチさんの画像を載せたのは、単に絵になるからですが、
これを見た友人は、「我我には格調高すぎるよ。MK35くらいがちょうどいいかも。」
などと感想を申しておりました。
試行的な取り組みであり、当然、入場無料です。(笑)

歌の上手いうちの娘に「歌でバイトしない?」と持ちかけたら、
「おやじバンドはイメージが悪いからいやだ」などと、しっかり断られてしまいました。
[2003年3月4日 21時39分2秒]

お名前: ちあき   
今日、都内の楽器店でMK72を見ましたが、あれって指板がツートンカラーのスリーピース
だったんですね。本当に個性的なギターですね。
MKシリーズのリフレットいかがですか? 私の「問題児」は数年前中古品で購入時にリフレット
済み、音色が変わることも考えて再リフレットは…ですが、すりあわせ程度なら音への影響は
ほとんどないでしょうか…?

話題が飛びまくって恐縮ですが、私が衝撃を受けた曲は「Rickover's Dream」です。
CDで聴いてから10年以上経ってVTRで映像を見ましたが、弾いている本人もかなりイッて
しまった感じですね(笑)
近年出たベスト盤には最初と最後に2曲入って、好きなのは私だけじゃないんだと思いました。
ちなみに、一度だけshirabe邸でYAMAHAのJR-1(借り物)で真似事をしたことがあるんですよ(笑) 
[2003年3月3日 0時24分52秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
>今日、国分寺クラスタに行った。そこで押尾コータローさん演奏の「Mery Christmas,
Mr.Lawrence」を聴いた。マジ、いろんな意味で揺さぶられた演奏だった。<
うらやましいですね〜。
最近、「心を揺さぶられる」まで感動した演奏に出会う機会がないように思います。
今はまだ、自由が利かないけれど、暫くしたら、CDでもライブでも、いろいろな場所に行って
自分の感性を磨きたいです。

ケンシロウさん
最近の曲は特にオープンチューニングのものが多くなりましたね。
巾を広げるのはとてもいいことだと思います。頑張って下さい。
MK53が手元にない今、クラインと99が最も私のスタイルにマッチしています。
しかし、あまりに音色や演奏感が違うため、
どちらかを「オープンチューニング用」にできずにいます。
「プレリュード」も数年前に弾きはじめて、数小節で止まったままです。(笑)

shirabeさん
音蔵、残念でしたね・・。
[2003年3月2日 14時41分18秒]

お名前: さかた   
>shirabeさん
>明日は音蔵でLIVE干渉!L(@^▽^@)」 ワーイ

楽しんできてください!!(僕も行きてぇーーーーーっ)
でも「LIVE干渉」って、、、(笑)
なんかshirabeさんが前様とお二人で、音蔵のステージに乱入する様を
思い浮かべて、バカウケしてしまいました。
(揚げ足取ってるつもりは全然ないですよ〜(笑))

>3月15日は桐生市で岸部さん、住出さんのLIVEを鑑賞後、
>某所で朝までギターを弾いて宴会です。(^^ゞ
>ヤ寿司氏による戦メリの生演奏が聴ける・・・
>さかたさん、皆様、お時間の許せるようでしたらいかがですか?

ほんと行きたいです。。。 でも、、その日仕事です。(泣)
仕事終えてから行ったとしても、、、、次の日も農村歌舞伎の取材が入ってます。
夜通しいたらきっとメチャクチャになっちゃいます。うううう、くやしいっす。
岸部さん、住出さんライブにも、今日の音蔵ライブ同様、
ミューズが降臨しますことをお祈りします!!

あ、16日の晩はクラスタのフリーコンサートだ。
またエントリーしてます。これもがんばります。

>ケンシロウさん
>押尾さんの「Mery Christmas,Mr.Lawrence」は『たけしの誰でもピカソ』と
>いう番組でゲストで押尾さんが出演されましたので、しっかり録画しました。

たけしさんの前での演奏っていうのも感慨深いですね。あの映画でたけしさんが
大写しになって「Mery Christmas,Mr.Lawrence」って言ってるシーンを、思い
浮かべちゃいますよ。
でも、押尾さん、TV出演もされてるんですね。誰が見てもギターの弾き方として
ショッキングですしね。しかしほんとにこの曲、ほんとにタッピングのトリッキーさ
とかが気にならずほんと音楽として鳴っているっていうのがすごく感じられて好きです。

いつか挑戦してみようと思います。
[2003年3月1日 11時53分49秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
オープンチューニングは何かやたらと響きますので、気持ちが良いです。
ただ、チューニングが面倒な気がします。新しい弦ですとテンションが
弱いせいか、演奏途中でチューニングが狂います。・・でもレギュラー
だけの曲を選んでばかりいましたらやりたい曲が見つからなくなりまし
たので良い機会だったのではないかと思います。

>さかたさん   
押尾さんの「Mery Christmas,Mr.Lawrence」は『たけしの誰でもピカソ』
という番組でゲストで押尾さんが出演されましたので、しっかり録画しま
した。何度見てもいいですね。(ああいうのできたらなぁ・・)と思いま
す。
私ができるタッピングの曲は唯一中川イサトさんの「Shadowy Key」です
が、6弦がCですので垂直に押さえないと弦落ちしてしまいますのでなか
なかパーフェクトに弾くのが難しいです。この曲もかっこいいと思います。
[2003年3月1日 0時55分38秒]

お名前: shirabe    URL
明日は音蔵でLIVE干渉!L(@^▽^@)」 ワーイ

3月15日は桐生市で岸部さん、住出さんのLIVEを鑑賞後、某所で朝までギターを弾いて
宴会です。(^^ゞ
ヤ寿司氏による戦メリの生演奏が聴ける・・・99.9%の確立ですが・・・かもしれません。(^^ゞ
他にもいろいろと・・・・(^。^)
さかたさん、皆様、お時間の許せるようでしたらいかがですか?
[2003年2月28日 23時20分26秒]

お名前: さかた   
たぶん誤解されないとは思うけど、

>押尾コータローさん演奏の「Mery Christmas,Mr.Lawrence」を聴いた。
>マジ、いろんな意味で揺さぶられた演奏だった。

これ、生演奏ではなくCDです。(^^)
[2003年2月28日 8時56分48秒]

お名前: さかた   
船徳改め、本名のさかたでまいります。

今日、国分寺クラスタに行った。そこで押尾コータローさん演奏の「Mery Christmas,
Mr.Lawrence」を聴いた。マジ、いろんな意味で揺さぶられた演奏だった。

押尾さんと僕は同い年。同じマイケル・ヘッジスに衝撃を受けた人だけにすごくシンパシーがある。
以前ギターマガジンに載ったインタビュー記事で、押尾さんが影響を受けたアルバムがあったけど、
6割方同じものを聞いていて、オカしくなったくらい。
そして音楽に対する真摯さの違いが、これほどの差を生むのかとも。(笑)

とにかくこの「Mery Christmas,Mr.Lawrence」、すごく歌ってる。
奏法のルーツがほぼ全部見えるんだけど、見事に押尾さんの中で消化されて生きてる。
押尾さんの中で「こう歌われるべきだ」って形になって、愛する音楽に中に形となって出てる
多少の差こそあれ、同世代だけに、同じような心の成長重ねて来てると思う。
恐らく似たような心のころに、この曲に出会っているのだろうな。
それをここまで美しく昇華させるまでの努力、音楽への思い、いろいろなものが伝わってきて
すごく揺さぶられた。

ぼくも自分の愛したものを、ここまで昇華させたいものだ。
がんばろっと。
[2003年2月28日 0時14分20秒]

お名前: aya−yu   
船徳さん
岸部さんの「Growing Up」、いいですね〜。マイケルヘッジスのこともそうですが、
いい曲を(私の好み、というだけのことですが・・)選ばれますね。
PDFの譜面、押え位置が載っていないので、それだけで仕上げるのは難しいかもしれませんね。
私の場合は指位置が載っていても無理だったりします。
クラシックをしていた友人に、時々、「譜面がほしい」と言うことがあり、
「絶対にタブ譜のあるやつ。でないとわからない。」と我侭を言っています。(笑)

ケンシロウさん
相変わらず頑張ってますね。
オープンチューニング、確かにいい響きをしますよね。
私もいつか、Dチューニングの曲を一つはレパートリーに、と思っています。
けれど、今は、つい、チューニングを変える前に他の曲を弾いてしまっていたりします。
だから進歩がない。(笑)

きたむらさん
ポジションマーク、とどのつまりは、私も同じ理由かもしれません。
普段弾いてるギターにあるから、急になくなると不安になる。
もともとついてないギターで弾いてれば、なんのこともないのかも・・。(笑)


学年最後の授業参観が終わりました。学習発表会、盛り上がって楽しかったです。
あと一月で、今の子ども達ともお別れ、というのは毎年のこととはいえ、寂しいものです。
でも、その前にてんこもりのお仕事が・・。
[2003年2月25日 21時8分49秒]

お名前: 船徳   
今朝はギターの朝練をしませんでした。
かわりにウチにある譜面をひっくり返して、次に練習する曲を探してました。
アストリアスにしようと思ったんだけど手に入れたPDFファイルの譜面、
ちょっと弾いてみて、なんかしっくりこないので。。。
で、次に練習する曲はPat Methenyの「Message to a friend」に決めました。
3年ぐらい前に一度挑戦したときツラかったストレッチがすごい楽になってる。
多少はこの2年間ぐらいの練習が活きている気がしました。

>ケンシロウさん
>「Growing Up」を早速岸部さんのHPで試聴しました。綺麗な曲の印象でした。

綺麗ですよね。なんか岸部さん、僕のツボにはまるんです
そのうえ僕の場合、カミさんに「この曲、とんちゃん(僕のこと)の弾き方に
あってる」といわれたので、選びました。カミさんはいちばん近くで客観的に
僕のこと見てる人間だし。。。 確かに弾いてて気持ちいいし好きです。

>「Smoker」はたまたまアコースティック・マガジンの付録CDに付いていました

あったんですか。そういえば、インタビュー記事も載ってた号があったような。
最近、音楽雑誌はあまり買わずに必要なところを立ち読みですませてしまっている。
(いかんなぁ)

>DVDも販売されるみたいですね。教則ビデオよりコンパクトなのでそろそろ私
>もDVDプレイヤー(録画も出来る)を購入しようか考えています。

DVDは必要な部分の頭出しが楽ですごくいいです。ビデオで下手に再生したまま
巻き戻し・早送りすると、痛みそうでいつも怖い。
それとDVDが強いのが「語学学習」ですね。洋画でせりふが英語でも、日本語字幕
英語字幕、韓国語、タイ語、ポルトガル語と出る。ウチにあるDVDのソフトは
「ウッドストックコンサート」と「アポロ13」ですが、いつも英語字幕で見てます。
カミさんなんぞ「アポロ13」のちょっとエッチなせりふばっかり覚えてます。(笑)
あいつぁ、アホです。


>きたむらさん
>やはりなじんでいないと、とっさにキュッと反応するのが難しくなるような気がして・・・・

僕は不器用なので、ギターをライブ用と家弾き用を分けることって、なかなか出来ない
ですね。ステージで頭が真っ白になったとき(笑)、身体の記憶だけで行くべき場所に
指が飛んでくれると助かりますもの。
もっとたくさんライブやって、まずは人前演奏に慣れるぞ〜!!

余談ですが先日、西武池袋線できたむらさん編集の雑誌を読んでる人を見ましたよ。
表紙見てたら不思議にきたむらさんのお顔が浮かびます(まだHPでしか拝しておりませんが)。
あと顔が浮かぶ雑誌は「Moto NAVI」。江東区在住時代、編集長さんが息子の保育園の
お父さん仲間だったのだ。そういえばこの人もアコギ弾きだった。

長々と失礼しました。
[2003年2月25日 7時11分0秒]

お名前: きたむら    URL
きたむらです。みなさんこんにちは。
僕が持っている唯一のポジションマークなしのギターが、唯一の12Fジョイントなので、
久しぶりにこのギターを取り出したときなど、必ずハイポジションでわけがわからなくなります(笑)
しかも唯一の幅広ネック(1 3/4)。
ということで、いい音なんだけどライブでは使う気になれません。
弾きにくいとは思いませんが、やはりなじんでいないと、とっさにキュッと
反応するのが難しくなるような気がして・・・・
何せ、よく使うギター(AJ、SJ)には、巨大なポジションマークがついていますから(笑)
やはり、遠くのポジションにヒュッと移るときなどは、目を頼りにしているのでしょう。
[2003年2月23日 4時7分45秒]

お名前: ケンシロウ   
>船徳さん
「Growing Up」を早速岸部さんのHPで試聴しました。綺麗な曲の印象でした。
「Smoker」はたまたまアコースティック・マガジンの付録CDに付いていました
のでラッキーなことに出来るようになりました。あれは確かジェームステーラー
の表紙のものだったと思いますが、他に「雨降る窓辺で」という曲も収録されて
いたと思います。耳コピなど高度な技はぜんぜん出来ませんので、コツコツと練
習しました。
DVDも販売されるみたいですね。教則ビデオよりコンパクトなのでそろそろ私
もDVDプレイヤー(録画も出来る)を購入しようか考えています。
[2003年2月22日 22時38分11秒]

お名前: 船徳   
ケンシロウさん、お久しぶりです。

オープンチューンは確かによく鳴りますね。オープンD系のは僕も好きです
プアな安ギターでも、ファットに響くし。

「Growing Up」ですが、指遣いは右手も左手もそんなに難しい物でもなかったですね。
ただ最近気を遣ってるのは「曲を歌わせるためには音をどこまで鳴らすべきか」という点。
これをしっかりやると中盤のあたりはちょいと手強いですね。でも、ちゃんとやるとホントに
きれいにメロディが浮かび上がります。
「どう歌わせるべきかよ〜く考えて、そこで不必要と思った音はしっかり消す」
これがちゃんと出来るようになると、たとえどんな簡単な曲でもかなり素敵に聞こえるように
なるんでしょうね。その辺の気遣いがごく自然に出来るようになるよう、気長にがんばって
みてます。

岸部さんの譜面ですが、岸部さんのHPから、郵便振替で買えますよね。
すると「Smoker」は譜面なしで耳コピで練習したんですか? すごい根気です。
僕は最近、まずレパートリーを増やしたいのでちょこちょこと耳コピはしてはいますが、
ルーチン的にやってるのは、もっぱら譜面からの練習です。でもレパートリーが20曲を
越えたら、耳コピー&オリジナル作曲に比重を移してみたいなと思ってます。
いつになるやら。。。(笑)

とにかく僕にとってのギター道場「国分寺クラスタ」は、ナイロン弦だろうが鉄弦だろうが
お構いなしで上手い人ばっかり(お世辞抜きです)。盗みたい歌わせ方が満載で宝の山です。(^^) 
ギター好きにはメチャクチャ素敵な店ですね。

長々と失礼しました。


追伸:僕もポジションマークは「欲しい派」です。(笑) ないと何か不安。
[2003年2月22日 5時49分40秒]

お名前: ケンシロウ   
> aya−yuさん
最近なかなかレギュラーチューニングで練習したい曲がみつからなくて、オープン
チューニングの曲にチャレンジしています。エリザベス・コットンという女性カン
トリー・ブルースマンの「Vastapol」という曲ですが、ほぼ完成しました。
思ったのですが、オープンDチューニングはレギュラーと比べると可也ボディーが
響くような気がします。

>船徳さん    
お久しぶりです。岸部さんの「Growing Up」難しいですか?「Smoker」以来岸部さ
んの曲は練習していませんが、いろいろ他の曲もおぼえたいです。楽譜を探してい
たのですが、いまのところ見つかりません。今度ぜひチャレンジしてみたいもので
す。


  
[2003年2月21日 23時52分46秒]

お名前: 船徳   
今、練習してる岸部さんの「Growing Up」。指に覚え込ませるのだけは意外に早く上がった。
1月20日前後から挑戦して、いま大体指が覚えてくれた。正味1ヶ月。ちょっとびっくり。

むろん「指が覚えただけ」だから、表現はこれから先時間かけてくしかないけれど、
岸部さんがTAB譜にこめた音の長さや休符の気遣いがすごく感じられて感動しました。
ちゃんと譜面に指定されたとおりの長さの音を、ミュートをしっかり意識して出してやると
ふわっとメロディが浮かび上がってくる。
クラスタで知り合ったギター仲間が「譜面書くときに気になるのは休符の書き方だ」って
言ってたけど、その感をさらに深くしました。
 
で、もうちっとなめらかに弾けるようになったら、次の曲に挑戦しようと思ってます。
レギュラーチューンの曲とオープンチューンの曲を交互に練習してるんだけど、こんどは
レギュラーチューンの番。で、アルベニスの「アストリアス」に挑戦してみようと思ってます。
これたしか、aya-yuさんのレパートリーですよね。

ネットでどんな譜面出てるかなって検索したら、なんとPDFファイルで見つかってしまった。
「クラシックギター譜面の世界」(www.tctv.ne.jp/jupiter/s-mi-le/GAKUFUNOSEKAI.htm)
便利だが、すごいびっくりした。この譜面(「アストリアスあり」って説明ついてるものです)
でいいのかなぁ? キーはEmでいいんですよね?

さて、こんどはどれくらいかかるやら。。。
気長にがんばります

では。
[2003年2月21日 23時7分50秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
一般的には、「いらない派」の方のほうが多いのでしょうね。
私がポジションマークの欲しい一つの原因が、「タブ譜」で覚えていることだと思います。
もう一つが、ステージ等で緊張した時に、たまに押え方を忘れること。
その時に、指板を見ると、「タブ譜」が思い浮かんで、安心して弾ける・・
言わば「保険」のようなものかもしれません。
たまに、その保険もきかなくなりますが。(笑)
実際は、普通に弾いている時は、見ていない事は多いです。

それと、12フレットジョイントのギターや15フレットのギター、カッタウェイのギター等、
突然、持ち替えたときに、12フレットのポジションマークは、
やはり、安心感を与えてくれます。

でも、たまに「目をつぶって」弾いている事もあります・・。
要は「くせ」かも。
[2003年2月21日 21時28分46秒]

お名前: YU   
ポジションマークですが、私はネックサイドにあれば指板には要らない派です(^^;
どうせ自分では見えないんだし(笑)
[2003年2月20日 23時31分43秒]

お名前: aya−yu   
以前は私も巾の狭いネック、特に三角ネックが大好きでした。
でも、クラG曲に偏り始めて以来、ネックの太さや厚さ、巾は、ほとんど何でもありになって
しまいました。
ただ、まだ、絶対に欲しいのが、「ポジションマーク」だったりします。
ドットでもツリーでも何でもいいから、指板にも何か目印がないと不安になる・・
指板を見ないで弾いているときさえ、何か落ち着かないのが我ながらおかしいです。(笑)

今日、マルチトラッカーのUSB接続端子を買ってきました。
とりあえず、デジタル録音の準備だけは整った・・。
ついでにオヴェーションのコレクター、試奏してきました。なかなかいい・・。
ウッドベースも気になったりして・・。
[2003年2月20日 21時33分38秒]

お名前: YU   
ネックですが、現代のギターはエレキ、アコ共に「広く薄い」のが現代的な設計のようですね。
個人的にはカントリーグリップが出来ないと厳しいかなぁと思いますね。
[2003年2月20日 7時34分58秒]

お名前: こうもり   
皆様こんばんは、

私、他の事はそんなに神経質でもないのですが、ネックはいけません。

知り合いには、ナット幅1・11/16のマーチンのネックをナット幅
47mmのネックに差し替えた人もしますし、私もD35のネックは
リシェイプしました。LJのネックも、一旦引き抜いて裏と指板幅を削って、
ブリッジも付け替えようかとまでは考えましたし、相談しました。
で、止めました。で、諦めました (~_~;)

ウチには指弾き用として、OOO-28 GE があるのですが、こいつはナット幅
46mmの割に、12Fではそんなに広くないし、薄いので、辛うじて
弾けています。12Fジョイントもあった方がいいでしょうし。
でもこれで岸部さんを弾こうとはあまり思ってません (^.^)

あと、あまり表に出せないBというギターがあります。
こいつはナット幅44mm、12Fで53.5mmと狭く、こちらは12F
で55mm弱まで広げ様かと画策中です。

ここまでやりだしたらアカンよなあと思いながらも、微妙なところです。
1mmの重さをひしひしと感じております。
[2003年2月20日 0時13分11秒]

お名前: ソキア   
皆様、おひさしぶりです。

指板の広さということで、話題に参加させてください。

昔弾いていたのは、ナイロン弦のギターです。
一時中断後、
悪い仲間に誘われて(笑。人のせいにしてます。)
鉄弦のギターをやりはじめたのが10数年前。
はじめは鉄弦の指板の狭さに面食らいました。
テンションは高いし、ネックは細いし・・
Amを押さえても横の弦に指がさわってしまい、音がびびっていました。

苦節10余年。
今は少し慣れてきて、狭くても気にしないようになりました。
ちっとも上手くはなりませんが・・
でも、広い指板のギターに出会うと、やはりほっとします。
そしてエレクトリックの細いやつだけは、まだなじめません。

ひとつだけ確実なこと。
それは、ギターが増え続けてしまうことです。(汗)
[2003年2月19日 21時12分50秒]

お名前: 船徳   
やっぱりギターも寂しがり屋なのか、いいギターのあるところに
いいギターが集まりますねぇ。素直にうらやましいっす。(^^)
育んであげてくださいね。

>shirabeさん
>船徳さんには是非ともお試ししていただきたいです。(^^ゞ

試したいですねぇ、このギター。でもいまは絶対、、、買えない。
でも眼福ならぬ弾福くらいにはあやかりたいものです。

>こうもりさん
>この小さな手では5フレット以上は非常に厳しい状況でして、

これ、すっごいよくわかります。OMって、ほんと指板広いですよね。
下記に書きましたが先日出たクラスタのフリーコンサートで、TABギタースクールの
一団が出場してまして、みんなびしばしに上手い!! その中の一人、高校生の子が
OM-28VRを弾いてまして、「それ、僕、欲しいの!!」ってお話ししたら弾かせてくれた。
何度弾いても、いいギターだわ、あれ。張りもあるしOOO的な立ち上がりもあるし。
しかぁし、、指板はホントに広い。ドレッドノートより広い。Aerial Boundariesみたいな
タッピングはやりやすいけど、やりにくいのは具体的に言えば今練習してる「Growing up」。
譜面の19頁の6小節目みたいなストレッチがあるとキツイ。6弦がチョーキングしちゃいます。
あれをどう考えるかだなぁ。クラシック的な左手の使い方を考えてみないといけない。
ネックフィーリングだけならドレッドノートの方が、僕の手には合ってるのかなぁ。

練習不足で演奏が止まったりして、演奏面ではくやしいライブだったけど、
(だからaya−yuさんの緊張もよくわかります)
OMのネックと自分の掌との関係に気づけたのも今度のフリーコンサートの収穫でした。
あの高校生君に感謝です。
 
[2003年2月18日 23時11分36秒]

お名前: aya−yu   
こうもりさん
こちらではお久しぶりです。
書き込み終わって投稿したら、こうもりさんの書き込みが現れました。(笑)
[2003年2月18日 19時29分41秒]

お名前: aya−yu   
船徳さん
>マイケル・ヘッジスにとっついた
きっかけの一つは、「これ弾けたらカッコいいぜ」って下心、大きいよなぁ。<
これって、みんな思うことではないでしょうか?
自分の大好きな曲が弾けて、みんなに注目して欲しい・・。
「ステージに立ちたい」っていう思いは、「尚のこと」ですよね。
でも、その為に最近、緊張が強くなって、ミスることが多くて墓穴を掘っています。(笑)

ところで、お蔭様で「おやじバンド大集合」、大盛況の中で終了しました。
去年よりもお客さんが多かったそうです。
今回は、個人的に忙しくて裏方のみでしたが、来年はできれば・・。

4月7日に、コミセンの音楽室を使って、また、ちょっと違った企画を計画中です。
コンサートではない・・オフ会でもない・・・・。
・・詳細が決まったらお知らせします。
[2003年2月18日 19時26分47秒]

お名前: こうもり   
aya-yu さん、ご無沙汰しています。

shirabe さんの書きこみにありますように、お譲りしたのはワタシですが、そのブツの
在庫確認から、催促せよとのご指導、さらに注文書をFAXされたのも現オーナー様です。
行くべきところに行ったという感は否めません。

音はですね、いずれ聞いて頂ければ判るでしょうが、霜降りの高級ロースが口の中で
とろけるような響きです(訳がわかりませんね)。ハーモニックスの音も非常にきれいに
出ますし、プレーン弦の響きもまさしく木に響きです。
6弦のオクターブピッチの正確さも、これまで経験したマーチンで中では特筆物です。

ワタシはフィンガーピッキング用にと勇んで飛びついて見たのですが、この小さな手では
5フレット以上は非常に厳しい状況でして、所有を断念し、次の旅支度を致しております。

機会があれば是非ご賞味下さい・・・って、もう人の物でした m(__)m
[2003年2月18日 19時17分27秒]

お名前: shirabe   
実は・・・、こうもりさんより、あのLJ譲っていただきました。(^^ゞ
この機種に出会った最初の印象と何ら変わるものはありません。
フィンガーピッカ-のかたには是非弾いていただきたい一品です。(^o^)
実に、その音、アクションともに良いです!

船徳さんには是非ともお試ししていただきたいです。(^^ゞ
[2003年2月17日 23時44分15秒]

お名前: 船徳   
昨日は家族で町田に出て夕飯を食べました。
JR町田駅前で、ある3人組がBEGINっぽいスタイルでオリジナル曲の路上ライブ
やってました。上手かったです。相当メンバーで練ってきたなってのが、すごく
感じられて、とてもよかった。ウチの子(4歳)が「もっと聴いていく!」って、
言い張ったぐらい。(別に子ども向けの曲やってたわけでも全然ありません)

ところが、僕には聞こえなかったんだけど、カミさんが聞いたのには
後ろを歩いていたカップルの男の方が
「俺、こういう連中、大嫌いなんだ!! こんなん自慢じゃないか」って。
カミさんもステージ立つのが大好きだし、演奏が気に入っていたので、
ふと振り返ってその男を見たら、デートのためにしっかり洒落のめしていたらしい。
で、うちのカミさん
「自分をよく見せたい、っていう根っこの部分は、お前も同じじゃんか!!(^^)」
と思って、オカしくてしょうがなかったそうです。だまって聞いてあげてた
女性の方の度量の広さも感じた、とかいってた。

そうだなぁ。

僕もいい演奏聞いて「スゲェ」って思って、やってみたい、と思ったんだものなぁ。
やっぱりいい演奏して、お客さんにいい反応・いい拍手もらうのって、気持ちいいもの。
ほんと天にも昇るもの。これ知っちゃったら、ほんとギターはやめられません。
(アンサンブルなんかだと、メンバーとのインタープレイで、お客様の反応とは関係なく
「イッちゃう瞬間」もあるにはあるけどね)
どんどん練習して、まず自分が「弾けてかっこいい」と思いたいし、自分がかっこいいと
思ったものは、他に人にもやっぱ「すげぇ」と思ってほしいなぁ。
そのために毎日練習してるんだよね。それに再認識させてくれたこの男に感謝です。
この人への揶揄のつもりは、毛頭ありません。「モテない」コンプレックスは結構あった
僕ですから(カミさんとつきあうまで2/14は、僕には全く無縁の日でした)、逆にギターで
かっこよく思われたい気持ちはありますもの。(笑) マイケル・ヘッジスにとっついた
きっかけの一つは、「これ弾けたらカッコいいぜ」って下心、大きいよなぁ。

今日は国分寺クラスタで、素人ギター道場的な「フリーコンサート」なるものがあり、
僕も参加して、何曲か弾いてきます。マイケル・ヘッジスも弾きます。(笑)
かっこよく演奏できて、さらに笑いがとれるといいなぁ。(^^)

では。
[2003年2月16日 11時38分0秒]

お名前: Sleepy    URL
>どうせなら何年式のどの機種を使ったかの方が、個体差があっても良かったような気がします。

40,50,60,70年代 〜 現行品のJ-45だけなら面白かったかも?
「自分の好みはやっぱり○○年代だ!」とか...。
[2003年2月15日 0時18分4秒]

お名前: shirabe   
毎度お騒がせのshirabeです。(^^ゞ
下記の自分の書き込で誤解を生む恐れもありますので補足させてください。
私が感じた事を書いたのは、あくまでもAGM15に付属したCDを、自宅のオーディオシステム
で再生した音についてであり、実際のギターの音ではありません。
aya-yuさんのおっしゃる通り、録音方法やイコライザー、エフェクター調整でかなり実際の生音と
変える事もできますし、1本の鳴るギターを使い、EQ調整を行って
4種類の音にする事も可能かと思います。
逆に鳴らないギターを調整しても、電気的な音になっていけませんが・・・(~_~;)
まあ、そんなこんなで、あくまでも付属CDの音についての個人的な意見であり、実際の
楽器の音を正確に聴いての発言ではありませんので、その旨ご了承ください。(^^ゞ

>sleepyさん、
どうせなら何年式のどの機種を使ったかの方が、個体差があっても良かったような気がします。
弦もみんな新品でしょうし・・・(^_^;)
[2003年2月15日 0時4分30秒]

お名前: aya−yu   
pandaさん
お心遣い、とても感謝しています。
私も、暫くお伺いしていないので、何かしらの機会に、また、お邪魔させて頂けたら有り難い
などとも思っていました。「音蔵」も、本当は、友人に頼んで、2/1の観客に申し込んで
もらっていたのですが、その頃既に入院中で、キャンセルしてもらったような次第です。
落ち着きましたら、こちらこそ宜しくお願いします。

こっぱさん
shirabeさんの投稿を読んで考えたのですが、前の私の投稿に、
やや言葉足らずの部分があったのに気がつきました。
というのは、前の私の投稿を裏返して考えれば、「機材やレコーディングミキサーマンの設定次第で
“そのギターらしい音に近づけて録音する”ことも可能」だということにもなると思います。
少なくとも、以前、製作家の大屋建さんに見せてもらったVTRのシンピタールの音は、
「間違えようの無い、特徴ある音」でしたし、他にも「ギタリスト」のCD等の場合、
「なるほど」と思えるものも多いです。
私自身の経験でも、下手なマイクで取るより、いいピックアップで取ったほうが
「そのギターらしさ」が出せたこともありました。
どこまで、録音する環境やミキサーマンの感性が「弾いた時の、そのギターらしい音」に
「近づけることができるか」、また、「そのギターらしさを生かそうとするか」といった面も
重要なファクターになるような気がします。
[2003年2月14日 21時35分55秒]

お名前: Sleepy    URL
「銘器の音」
第1回目がMartinだったので、第2回目がGibsonなのは予想通りでした。
で、第3回目ですが...。
Guildというのも充分に考えられるのですが、山野が2回続くことを考えると???
Taylorなんか怪しくないですか?
或いは、MorrisとかHeadwayとか...。

>shirabeさん

「銘器の音」...看板に偽りありですか?
そこまで言ってないか?(笑)
比較するには「現行品」である必要性があるんじゃないですか?
OLDだと、それこそ個体差が激しいと思います。
[2003年2月14日 20時37分26秒]

お名前: こっぱ   
 Sleepyさま。aya−yuさま。

安心しました(笑)。

 shirabeさま。

>説明を読まずに聴いていたところやけに音が若いので、本当にGibonの
>音かな?とも思ったのですが、(中略:勝手にすみません)あまりにも音が
>若過ぎます!!!

感服です。
実はこっぱの愛器J45を散々にけなした自称ギター通の友人がこれと似たよ
うなことを言っていて、嘘だろ?なんて思っていたんです。なるほど・・・・
分かる人にはわかるんですね。その友人のことも、ちょっと見なおしました。
ってことは、そいつに「恐ろしく鳴らないね。わざと選んだの?」なんて評さ
れてしまったこっぱのギターって、いったい・・・・・・・・・・・・・・。
かっ・・悲しすぎるじゃないかぁ!!
    
>販売店からの協賛が強い所為かなと思ってしまう私です・・・・(^^ゞ

なるほど!ってことは、あのコーナー売りに出ていたりするんでしょうか?
第1回でマーティンが取上げられ、第2回でギブソンが取上げられたんですか
ら、第3回目の協賛料金は沸騰したりして。僕がギターメーカーの人間なら、
倍の料金払ってでも、この第3回目を押さえにかかりますね(笑)。それとも
やっぱり妥当な線で、ギルドになるのかな?セコイ話で恐縮です。
[2003年2月14日 18時53分49秒]

お名前: Sleepy    URL
聴き比べ...。
同じ装置で「同時」に聴けば、違いが明確になるかな?
順番に聴くと、何となくしか残ってないんですよね。
[2003年2月14日 12時38分41秒]

お名前: panda   
aya−yuさま。

お兄様の件、謹んでご冥福をお祈りいたします。

看護婦という職業に20年ついていた経験から、
ご家族の御心労とご苦労はいかばかりかと、思いをはせます。
そして、趣味に沢山の時間やお金をさける事の幸いをも感じます。

いろいろありますでしょうが、ポジティブに生きられたらいいですよね。
落ち着かれましたら、マークシリーズのお披露目会を是非。

生きるって、切ないですね。本当に切ない。
でも、こうしてaya−yuさんや掲示板の皆様と出会えているのですから、
生きているって素敵。そう!素敵!!

掲示板での出会いに感謝申し上げます。
aya−yuさん、ありがとう。感謝。
[2003年2月14日 8時10分30秒]

お名前: shirabe   
こちらで話題になってたので、買ったまま放置してあった、AGM15のCDを我が家の
オーディオシステムで聴いてみました。(^_^;)
説明を読まずに聴いていたところやけに音が若いので、本当にGibonの音かな?とも
思ったのですが、本のP35を見て納得しました。
全部最近のGibsonなんですね!!! 以下はまったく個人的な意見なので聞き流して下さい。
J−45の2本は個体差が大きいように感じられましたが、L−1はかわいそうなくらい、
ハミングバードも?マークが飛びました。J−200はまあまあという感じでしたが、総じて
典型的なGibsonサウンドとは遠いように聴こえました。
名器の音というタイトルですが、その前に新品現行モデルでの・・・という形容詞が必要だと
思います。あまりにも音が若過ぎます!!!
トーン・ポエムなどと比べると、販売店からの協賛が強い所為かなと思ってしまう
私です・・・・(^^ゞ
[2003年2月14日 0時21分7秒]

お名前: aya−yu   
船徳さん
いろいろと有難うございます。とても感謝しています。
でも、交通事故は、確かに怖いものですね。今日も、社会科の校外学習で、博物館まで
子供達を引率してきましたが、つい、クラスの先頭から最後尾まで、行ったり来たりして
列を整えていました。(いつものことですが・・)

こっぱさん
Sleepyさんのおっしゃる通りだと思います。音響処理されたCDはもちろん、
自宅の録音でも「ギターの違い」を細かく聞き分けるのは、ほとんど不可能な場合が多い・・。
こもった音に録音できても、実はマイクの特性だったり、イコライジングの設定だったりもします。
ブラインドテスト(目をつぶって他の人に弾いてもらって当てること)でも、
自分の耳も、その日の体調によって聞こえ方が変わるし、そうでなくても人間の感覚は
あてになりません。
でも、不思議と、自分で弾くと全く違うんですよね。(笑)

ただ、アジャスタブルの中にも、妙によく響くものもありますね。
その場合、尚のこと、違いはわからないと思います。
[2003年2月13日 20時22分9秒]

お名前: 船徳   
>aya-yuさん

お兄様のご他界、大変なことでしたね。
ご愁傷様です。そして大変お疲れのことと思います。

ウチの子は男の子。男の子はみんなそうみたいですが、もうちょろちょろして、
道路歩いていても危なっかしいったらありゃしない。でも思い出してみれば、
僕も自転車に乗ってるときはやんちゃでした。母に「行くな」と言われた急な
坂を自転車で下りにいって落車し、顔でブレーキかけて泣いて帰ったことも。。。 
でもあそこで落車したから、下まで行って車にはねられなかったとも言える。

大学時代、大阪まで自転車でいったりなんぞしましたが、あのとき僕の両親も
相当心配したろうな、ということ、親になってみてはじめて分かります。
ある意味、男が30まで無事にいられるって、奇跡に近い気すらします。
生きてりゃつらいこともありますが、とにかく、生きていられると言うことに
感謝しないといけませんね。でも、よく無為に過ごしてしまうこともあるなぁ。

謹んでお兄様のご冥福をお祈りします。
またなによりお疲れであろうaya-yuさんや奥様はじめ、ご家族みなさんが
ご体調を崩されませんことを強くお祈りします。
[2003年2月13日 0時8分54秒]

お名前: Sleepy    URL
>ぶっちゃけ、みなさんはあれを聞いて違いがわかるんでしょうか?

前回のMartinでも分からなかったです。

>弾き手が感じる音と、聞き手が感じる音とは違うってことなんでしょうかねぇ。

だと思います。
僕が録音した3本(Martin O-18,Gibson LG-2,K.Yairi YF-O18)は全部同じ音になりました。(笑)
弾いている時は明確に違いが分かるのですが、録音した音をランダムに聴くと当人でさえ全く区別がつきませんでした。
[2003年2月12日 23時41分34秒]

お名前: こっぱ   
aya−yuさま。

ご丁寧にありがとうございます。
ホント、aya−yuさんをはじめ、ここに集まる皆様方の豊富な知識とギターに
対する情熱には、ただただ脱帽するばかりです。でも、自分のギターを大事に扱っ
てあげるキモチ(?)だけは、こっぱも負けていませんよ(笑)。
ところで63年モデルのJ45CSについてなんですが(こだわってます)、前回のメ
ールに書かせて頂いた通りアコギマガジン(これが正しいのかな)の付録CDの音
比べでは、何度聞いてもこっぱには同63年モデルのノーマルブリッジ仕様のものと
の判別ができませんでした(12フレットジョイントの小型ギターやJ200はなん
となく分かるんですが・・・・)。
ぶっちゃけ、みなさんはあれを聞いて違いがわかるんでしょうか?

自分で弾いたときは、こんなに違うものかとビックリしたんだけどなぁ・・・。
弾き手が感じる音と、聞き手が感じる音とは違うってことなんでしょうかねぇ。
それとも、やっぱりこっぱには聞き分けられないだけなの(泣)?
[2003年2月12日 23時27分19秒]

お名前: aya−yu   
とうとう「ギターの広場」(実は最近、このネーミングに「おじんくささ」を感じていたり
します。(笑))も30ページまできました。
本当の所、ここまで続けられるとは思っていませんでした。
みなさん、有難うございます。

MKシリーズのリフレット、本気で考え始めました。
やっぱり、一本一本、大切にしてあげたいです。
[2003年2月12日 21時23分40秒]


ホームへ P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28 P29