記事タイトル:ギターの広場35 


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お名前: aya−yu   
さかたさん
>マークってYAMAHAのLAシリーズにボディシェイプが似ている気がする。。。。 
言われて気がつきました。確かにトップの輪郭のラインが似た印象がありますね。
今、シュナイダークラシックとMK99が並べて置いてありますが、
「MKはクラシックのボディを大型にした」と言う割には、2つはそれほど似ていません。
やはり12フレットジョイントと14フレットジョイントでは
どうしてもボディラインに大きな違いがでるようです。
してみると、ヤマハのLAも、もしかするとクラシックのシェイプの変形なのかも
しれませんね。

NHKで放送されたK.ヤイリのVTR、やっと見ることができました。
ギター職人さんって、やっぱりいいなぁ・・と思いました。
今回は「イチゴイチエ」が一つのテーマだったようですが、また、何かの機会に
色々な角度から紹介してもらえると有難いです。
以前、内田さんの工房が取り上げられたのもよかったし、
志茂さんの工房もユニークな取り上げ方で楽しませてもらいました。
「次もあるといいな」、という感じです。

おやじバンド大集合、沢山の方がいらしてくださって、今回も大成功でした。
私は予定通り、「1曲お助け参加」でしたが、それなりに楽しめました。
D28HWにナッシュビルチューニングをして「22歳の別れ」を弾きました。
ちょっと斬新・・で、思ったより綺麗な響きで感心もしました。
でも、ステージでは弾かないのに普通のチューニングのギターも持っていたくて
J45も持っていってしまいました。
ただの精神安定剤の役だったのに、控え室で他の人と練習するときに意外と活躍しました。(笑)

とうとう学年末・・しかも今年は校長に頼み込まれた特別活動の主任で
「6年生を送る会」その他もろもろ、また、お仕事てんこ盛りです。
その割にあちこちで、悪い虫を働かせて・・・・「三虫」なるものが本当にいたら
閻魔様なり帝釈天なりに、色々とろくでもない報告をされているかもしれません。(笑)
[2004年3月2日 21時47分54秒]

お名前: さかた   
今日、このページ拝見してて思ったんですが、マークってYAMAHAのLAシリーズにボディ
シェイプが似ている気がする。。。。 気のせいかな。

失礼しました。
[2004年3月1日 6時17分24秒]

お名前: aya−yu   
童子さん
たいしたお役にもたてず、恐縮します。
原因は人によりいろいろ違いがあるかもしれませんが
多分、「指先の肉の部分が弦にあたってから、爪に」引っかかりそこねる場合が
我々素人には多く起こり得るのでしょうね。
安定した音で弾くには、結局は「自分に対する研究」と「練習」あるのみ
(自分に対して言っています)かもしれませんね。

ギブソン大仏さん
ようこそいらっしゃいました。
>J-45が人気ですが、やっぱりニックル−カスエリ−トが最高だと思います!
綺麗なギターですね。
私もニックルーカスは大好きです。(節操ないですが・・。)
青爺さんで、ニックルーカスでトレモロ弾いていたら
とても驚かれたことがあります。(笑)
でも、やっぱり、一時は「欲しい欲しい病」にとりつかれかけたギターの一つです。
それと、このHPのテーマは「みんなちがって、それでいい」です。
また、宜しくお願いします。


ところで、まだ何月号になるかわからないので雑誌名は書けませんが
(ボツになることもあるかもしれないので)、
また、原稿依頼をされました。
気軽に引き受けましたが、この学年末の仕事と両立が計れるか・・・。
[2004年2月27日 21時44分33秒]

お名前: Gibson大仏   
J-45が人気ですが、やっぱりニックル−カスエリ−トが最高だと 
思います!みんなはどうだい? 

N・ル−カスエリ−ト画像↓ 
http://www.woodman.co.jp/stock/stock/nickelite-010221.html
[2004年2月27日 3時42分8秒]

お名前: 童子   
aya−yuさん

いろいろ挙げていただき、ありがとうございます。
自分では思いつかなかったこともありますので、ありがたいです。

弾いていて、「あれ、つまった音だな。」と思って弾きなおすと、
クリアに出たり、同じフレーズを弾いてもその時によって、つまったり
つまらなかったりということもあり、自分でもよく分かりませんが、
またいろいろ試してみます。

うまい方、特にプロの演奏を目のあたりにすると、軽く弾いている様なのに
ボリュームのあるクリアな音が出てくるのはなぜなのだろうと思います。
自分とはなにか根本的に違うのかとよく思います。
[2004年2月26日 14時31分46秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
有難うございます。宜しくお願いしますね。
今回は、いろいろな面で充実したものになるような気がします。

童子さん
>若干つめを伸ばし、肉の部分でつめにも少し当るように弾いている(つもり)です。
1〜1.5mm程度爪を伸ばして、
「指先の肉の部分が弦にあたってから、爪に引っかかるように弾く」というのが
鉄弦ギターの右手のアルペジオフォームのオーソドックスな基本ですよね。
その意味では、童子さんの方法は、私のフィンガーより基本に忠実なのだと思います。
はじき方そのものは、クラシックで言うところのアルアイレ的なもので、
特に「意識」する必要は、普通はないと言われます。
ですからお話から特定することは難しいですが、
敢えて私が考えられる一般的な原因と思われるものを挙げておきます。

・長さや形の問題で爪があたりそこねることが多い(長さ1〜1.5mmにやすりをかけてない。)
・手首に余計な力が入って固くなっているために「軽やかに」はじけない
・手首そのものが演奏中に動いてしまっているために安定しないであたりそこねる
・表面板と手の甲が平行でないために爪のあたる角度に問題がある
・各指が自然に内側に曲がっていない不自然なフォームであるためにうまくあたらない
・親指が人差し指より前に出ていない為に、各指が各弦に平均してあたらずクリアーな音にならない
といったあたりでしようか。
私自身も、フィンガーピックを使うと、クリアに音が出るようですが、
指弾きだと自分が感じる以上に、こもることがあるようです。

抑揚をつけた弾き方を練習すると、何かが変化する場合もあるような気もしますが・・
ごめんなさい。これ以上はちょっとわかりません。
[2004年2月25日 22時17分29秒]

お名前: 童子   
aya−yuさん

つまらないことですが、お知恵拝借したいことがあります。
私は、フィンガーピッキング中心で、親指は肉の部分、人差指から薬指は
若干つめを伸ばし、肉の部分でつめにも少し当るように弾いている(つもり)です。
最近気がついたのですが、人差指から薬指で弾いた時につまった抜けの悪い音が
出ることがよくあります。
原因追求のため、右指の角度等変えているのですが、左手の抑えるポジションが
同じで右手も同じように引いている(つもり)でもつまったり、つまらなかったりで
原因がよくわかりません。
つまった音が出る原因で何かご存知であれば教えてください。
[2004年2月25日 12時56分13秒]

お名前: さかた   
>ヒカワアコースティックギター・ミニコンサートの日程も決まりました。
>8/21(土)PM1:30〜です。
>さかたさん、もし、日程が合うようなら宜しくお願いします。

了解しました。手帳に書き入れましたので、楽しみにしています。仕事も恐らくその日、
休みと思います。のっぴきならない事態が起きない限り、恐らく大丈夫でしょう。
もしそういう事態が起きたら、早め早めに連絡します。
[2004年2月22日 16時6分33秒]

お名前: aya−yu   
童子さん
有難うございます。
>海外からの購入は結構リスクも高いと思うのですが、「これを逃したら」という時は、
>思い切りも必要ですね。
確かに、特にビンテージものをネットの情報だけで買うのは難しいですね。
今回は、相手がグルーンだということ・ニアミント表示がされていたこと・
まさに、「これを逃したらと思った」ことの為に、問い合わせした時点で心は動いていました。
これまで友人のギター輸入の手伝いをさせてもらったこともありますが、
かかる日にちは、ショップや金融機関の状況によって多少の違いはでるようですね。
友人の時には、トラッキングナンバーをしっかり教えてもらって、逐一、ギターの動きを
捉えていましたが、今回は、気がついたら、家に「不在配達票」が届いていました。(笑)
カードが使えたり、現金払いだったり・・。
はらはらどきどき楽しむ間がなかったのが、実はかえって残念でした。

さかたさん
お世話になります。
>こちらのHPでも、このクラスタをお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
もちろんです。こちらこそ、宜しくお願いします。
やっぱり、都合さえつけば、一度は行ってみたいですね。

それはそうと「おやじバンド大集合」について、例によって埼玉新聞に掲載されました。
http://www.saitama-np.co.jp/news02/19/04l.htm
相変わらずバンドマスターの人脈の広さに感心します。

ヒカワアコースティックギター・ミニコンサートの日程も決まりました。
8/21(土)PM1:30〜です。
さかたさん、もし、日程が合うようなら宜しくお願いします。
本当は、昨年同様8月最終土曜日とも思ったのですが、
前回のメンバーでその日が、現在既に都合がつかない方がおり、
(「音蔵」と重なってしまうと思いつつ)やむを得ないと判断しました。
ホールの使用のため、今回、参加費用一人ぽっきり1000円です。
(万一、プラスがでたら返金します。)
リハーサル用に午前中も借用してあります。
前回のコンサートを聴いて頂いた方の中で、今回参加したいと言ってくださった方もおり、
以前より、人数が増えて、よりコンサートらしくなるかと思います。
参加者が確定しましたら、一人あたりの妥当な曲数が計算できると思います。
やっと軌道に乗ってきた感じがします。

前回、アーモンドさんの勧めもあり’28OOO45と’69D45を使用しましたが、
今回はギブソンでいこうかな・・などとも・・でも、それで弾くのは結局クラシック?(笑)

そう言えば、シュナイダークラシック、付け爪つけて弾いてます。(爆笑)
[2004年2月20日 18時59分11秒]

お名前: さかた   
>なるべく早い時期に、クラスタには行ってみたいと思っています。

お仕事もご家庭もございます。どうぞご無理はなさいませんよう。
お気に留めていただければ、いつかきっと来られる縁がやってきますよ。

でも、クラスタはアマチュアが気軽に行って楽しく酒飲みながら、人前演奏の修行を
積める、関東で唯一の空間と言っていいんじゃないかとおもいます。いつかいらして
くださいね。音楽文化を支えるのは、こうしたところや様々なところで積極的に音楽
に触れ、いい弾き手、聴き手となった「草の根の人間たち」だと確信しています。
裾野が広くなければ高い山にはなりませんもの。

こちらのHPでも、このクラスタをお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
[2004年2月19日 17時47分0秒]

お名前: 童子   
aya−yuさん

シュナイダーギター、素晴らしいようでよかったですね。
海外からの購入は結構リスクも高いと思うのですが、「これを逃したら」という時は、
思い切りも必要ですね。

購入決定から配達まで結構期間短いように思いましたが、普通でしょうか。
私も以前アメリカのSHOPから購入したことがあるのですが、2週間ぐらいかかりました。
その間、破損等ないか心配でしょうがなかったです。
到着した時は、日本で楽器店で購入するのとは、別の喜びがありました。
ただ、誰にでも勧められる購入方法ではないかもしれないです。
[2004年2月19日 12時29分3秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
>今回、全部で5、6曲やるつもりですが、その中で
>2曲ほどクラシックの曲を、女性のフルートの方と共演します。
きっと、今ごろ演奏を終えられた頃でしょうか?
お疲れ様でした。
それにしても、フルートに合わせてクラシックを弾けるなんて、うらやましいです。
>バッハの「G線上のアリア」(既成の譜面から)と、
>フォーレ「レクイエム」より第四楽章「Pie Jesu」
>(こちらはピアノ譜から自分でギター譜を起こしたもの)です。
さすがですね。レパートリーも、巾ができたのではないですか?
本当は、無理をしても行きたかったのですが、本日、抜けられない出張が入ってしまい、
身動きがとれませんでした。
でも、なるべく早い時期に、クラスタには行ってみたいと思っています。

シュナイダーギターですが、かなり馴染んできました。
弦高その他の設定が、私にとって、とても弾きやすく感じます。
低音が響く中で、歯切れのいい、それでいて実は減衰して残っている高音が
とても扱いやすく、ちょっとばかり自分がうまくなったような錯覚をおこすことがあります。
(周りで聞いてもらうとどうかは、まだ、わかれませんが・・。)
とりあえず、「プレリュード」は他のレパートリーと同じ程度にはなりました。

それから、アーモンドさんとバードランドさんのお勧めの新人ギタリストを紹介されました。
http://daw.jp/newage/
ギターをはじめて3年とのことですが、聞いた人によると
「ピーターフィンガーと同じくらい聴き応えがある」との話です。
押尾コータロー氏も感心したという話もあるようで、期待の星らしいですね。
私自身、クラシックばかりで、あまりプレーヤーのDVD等は買わないのですが、
ちょっと興味をそそられました。まだまだ伸びる人でしょうし・・。
[2004年2月18日 21時30分18秒]

お名前: さかた   
>ところで、シュナイダークラシック、到着しました。

おめでとうございます。たくさん弾いて仲良くしてあげてくださいね。(^^)
[2004年2月16日 23時59分51秒]

お名前: さかた   
寝なきゃ体に悪いの知りながらちょっと興奮して寝られないので、書いてます。
18日(水)に国分寺クラスタ(http://www.classta.com/)のショートライブに
トップバッターで出演します。今回、全部で5、6曲やるつもりですが、その中で
2曲ほどクラシックの曲を、女性のフルートの方と共演します。
かくすまでもないので曲名を申し上げると、バッハの「G線上のアリア」(既成の
譜面から)と、フォーレ「レクイエム」より第四楽章「Pie Jesu」(こちらはピア
ノ譜から自分でギター譜を起こしたもの)です。

一人でやってるだけじゃなくってアンサンブルするって、歌い方の勉強にものすごく
なりますね。特に管楽器系はブレス(息継ぎ)があるから、フレージングにさらに
生々しさがあるし。。。 今日は練習だったのですが、呼吸を合わせて弾くのって
メチャクチャ気持ちよかった。このクオリティが本番で出せるといいんだけど。。
でも、コケても、これから先何度もお願いして、勉強させてもらうつもりです。

それに弾き込むことで、サンタが少しずつ自分の手中に入ってくるのがすごく嬉しい。(^^)

よろしかったらおいでいただけるとありがたく存じます。
[2004年2月16日 23時57分55秒]

お名前: aya−yu   
tk_knさん
カーシャスタイルのウクレレのHPがあるのは知りませんでした。
検索をかけてみようとも思いつきませんでした。とてもおもしろいですね。
カーシャスタイルのギターは、倍音が強く独特の甘い音になることが多いので
ウクレレには、けっこう合っているかもしれません。
ただ、あの細かいパーツを仕上げていくのは大変だろうと思ったりします。
興味がありますね。
情報、有難うございます。

ところで、シュナイダークラシック、到着しました。
サウンドホールロゼッタとブリッジとヘッドとバインディング、そして赤いトップが印象的です。
内部に、マイク以外に、木切れに繋がった不思議なチューブのようなものも
入っています。???
ブロックフレームもありました。キソクラインにあったアクセスドアもついていました。
製作時期を考えるとアクセスドアの提案者はシュナイダーだったのかもしれましせん。
音は思ったより「まとも」です。(笑)
高音側の3本の弦の音が甘く感じられ、普通のクラギとは微妙に違うものの、
綺麗な音に感じます。
アコギにおけるクラインよりは、それらしい(?)音だと感じました。
クラシックの割に重たいギターです。
とにかく面白いです。
ただ、問題は、ドットが指板はもちろん、側にも一つもついていません。
慣れるのにひと頑張り必要かもしれません。
[2004年2月15日 19時55分53秒]

お名前: tk_kn   
さすが既知でしたか。
ではこちらも既知かと思いますが、
http://www.devineguitars.com/
こちらもなかなか興味深いです。
[2004年2月14日 19時33分54秒]

お名前: aya−yu   
めいじんさん
こちらでは、はじめまして。
よくいらして下さいました。D28のこと、条件良くいいものが手に入るといいですね。

ところで、「おやじバンド」については、大体、暮れ頃、「来年もやろうか」という話になって
1月頃、口コミでバンドが集まって、実行委員会を開いて、2月末公演、
という流れでいくことが多いです。
バンドを組んで「参加したい」と声をかければ、バンドが満杯状態にならないうちは
参加できると思います。ただ、PA代が、安くしてもらっているものの、なかなか費用がかかり
一バンド◎円という割り振りがされることになります。
実行委員会は、ほとんど各バンドのリーダーさんですが、私の場合は始めは参加していて
仕事の都合で途中から裏に回った経緯があり、数少ない専門の(?)「裏方」となっています。
今年は、もう、いろいろ動いてしまっているのですが、実行委員会の時に参加できれば
次回に参加、或いは、何がしかの仕事ができるようになるとは思います。
お仕事のご都合がよければ、2月の「おやじバンド」を見られると様子はわかると思います。
今年は無料です。
8月には、今年もミニコンを行う予定です。(これも勿論無料。)
また、宜しくお願いします。

tk_knさん
本当に有難うございました。お蔭様で、新しいコーナーができてしまいました。
MK前夜を知る、歴史的にはとても貴重な資料だと思います。

Boaz Elkayam、ソモジ氏にも「カーシャタイプのギターの中では、一番好みだ」と言われたという
力のある製作家ですね。
カーシャとのコラボを解消したと聞いてから、もう、暫く時間が経ってしまいましたが
今もカーシャタイプのギターは、多く作っているのでしょう。
彼のギターも、とても興味があります。

ところで、例のシュナイダーギター、明日届くとヤマトさんから連絡がありました。
とても楽しみです。

今日は、突然頼まれた「22歳の別れ」の練習に行きました。
友人に「ギターを一本、貸してくれ」と言われて、ピックアップでステージで使えるギターが
手元にほとんどなくなっているのに気がつき、困りました。(笑)
[2004年2月14日 17時22分27秒]

お名前: tk_kn   
はじめまして。プロトタイプを一応所有していますtk_knです。

初訪問で、手ぶらもなんですので、シュナイダー作ではありませんが、
"Kasha/Schneider" デザイン、"Boaz Elkayam and George Majkowski"製作
のClassical Guitarがおいてあるshopを見つけましたので、ご興味があれば。

ギターはこちらです
http://www.fineguitarconsultants.com/0069a.jpg

shopはこちらです
http://www.fineguitarconsultants.com/index2.htm
[2004年2月13日 21時41分16秒]

お名前: めいじん   
はじめて投稿します。
メールでは何度か、色々教えて頂きありがとうございます。高橋です。
81年製マーチンは、すこぶる調子が悪く・・勢いで売りに出してしまいました・・
先日の相談した前に・・「やめておけば良かったかな」なんて・・
あまり売れない様だったら戻そうかなとも・・・なんて優柔不断なんでしょう(TT)
ところで、私も〔硝子の三十代〕も、そろそろさよならを告げる年になってまいりました。
そこで、私も「おやじ応援団?」でしたっけ?に参加しようかな・・・と。
自宅ではネットをつないでいない関係上、どうすれば、お仲間になれるのでしょうか?
[2004年2月13日 21時22分41秒]

お名前: aya−yu   
gakuさん
>ナイロンはテンションが弱いためにブレーシングの自由度が高く
>一級品のクラギだけを見ても鉄弦より遥かに多彩なパターンが有ります。
言われてみれば、おっしゃる通りのような気がします。
カーシャがクラインに「カーシャ理論は鉄弦には適応できない」と言った背景には
鉄弦の張力では、カーシャブレーシングのような変則的なブレーシングが制限される、
といったことを含んでいたのかもしれませんね。

YUさん
私もアラスカピック、近いうちにたのんでみたいと思います。
私の場合は、もう10年以上も使いつづけてきたフィンガーピックがあるものの
アラスカピックの発想は、とても興味をそそります。


今日、帰ったら、突然、UPSの不在者伝票が入っていました。
どうも、ビリー氏からのメールが、何らかの関係で届かなかったようです。
UPSトラッキングナンバーの楽しみがなくなってしまって残念・・・ですが、
あさって届くとのことで、楽しみのほうが大きいです。

「おやじバンド大集合」、「22歳の別れ」のフィンガーだけ頼まれました。
裏方に徹するつもりでしたが・・。でも、ちょっとうれしいです。


それと、新しくリンクして頂いた「超素人のギター製作」のtk_knさんに、
MKプロトタイプの画像を提供して頂きました。
とても興味深いです。この画像提供は本当に有難かったです。
この場をかりてお礼申し上げます。
[2004年2月13日 20時53分31秒]

お名前: gaku   
YUさん>
有難うございました。
早速注文してみました。
鉄弦とクラギでベストな爪の状態が違うのが悩みで
いろいろフィンガー用ピックを試してみたのですが
これといった物が無く爪をかろうじて妥協点ともいえる状態にしていたのですが
このAlaska Pikは使えそうです。
上手くいけば長年の悩みが解消できそうです(笑)
[2004年2月12日 1時7分9秒]

お名前: YU   
>gakuさん
アラスカピックは1個の価格です。

購入についてはクレジットカードをお持ちであれば、
国内のネット通販とあまり変わることはありません(^^;
フツーにショッピングバスケットへモノを入れてクレジットカードで清算します。
送料は、先日は、他にももう少し細かいものを買って$20はかからなかったと思います。
国際郵便(プライオリティメール)で送られてきました。
通関などの特別な手続きはなかったと思います。
(ワシントン条約に規定されてるものの輸入の場合には別に手続きが要りますが(^^;)
[2004年2月11日 10時41分47秒]

お名前: gaku   
YUさん>
Alaska Pik興味が有るのですが個人輸入をした事が有りません。
できれば費用(送料など)と手続きの概略を教えてくれませんでしょうか?
(それとあの価格は一個1組どちらでしょうか?)

aya−yuさん
リチャードシュナイダーのギター実に面白そうです(笑)
デザインも没個性になりがちなクラギとしては実にユニーク
ナイロンはテンションが弱いためにブレーシングの自由度が高く
一級品のクラギだけを見ても鉄弦より遥かに多彩なパターンが有ります。
カーシャタイプはクラギの方が真価を発揮しやすい気がします
是非弾いて見たい。(笑)
[2004年2月11日 10時5分22秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
「HOLD to SOLD」、私の場合、トラウマができるかもしれません。(笑)

アコブック18を読み返したら、CAAS Conventionでグルーン氏が
持ち歩いていたギターが、このシュナイダーギターでした。
それと、リチャードシュナイダーのホームページに同型のギターの写真が一部掲載されていました。
http://www.cybozone.com/fg/schneider8.html
あちらは’81のもので、1年違いです。シュナイダーのカーシャモデルのクラシックは
全部で50本ということですから、この二本を逃すと、ほぼ出てはこないでしょうね。
ちょっと不思議な因縁を感じています。(私自身は無神論者ですが・・。)

また、到着したら、演奏した印象など報告させていただきます。
いずれ、ミニコンでも使いたいと思っていますが、
第一回のミニコンで、練習不足を「枯れ木も山の賑わい」でごまかそう(?)と、
盛りだくさんのギターを持っていったら、ネックの違いに翻弄されていた自分に気がつきました。
そのあたりは、十分気をつけて使ってあげたいです。
[2004年2月8日 16時22分1秒]

お名前: さかた   
>おっしゃる通りHOLDです。今日、手続きが完了したので、近々、SOLDです。

「Hold to Sold」(押さえて、売却済み!!)って、韻踏んでてかっこいいなぁ。
バンド名とか、曲名に使えそう。(笑)
[2004年2月7日 7時2分14秒]

お名前: aya−yu   
sokiaさん
おっしゃる通りHOLDです。
今日、手続きが完了したので、近々、SOLDです。

さかたさん
おはずかしい次第です。(笑)
シュナイダーのクラシックに関しては、3年ほど前に、何件かのショップの
サーチシステムにMK99といっしょに登録したことがあり、
「探してずっと見つからなかったギター」ではあったのですが、
正直、「苦しい天国」に近い状態です。
でも、手に入ってしまったからには、大切に弾いてあげたいです。

こやまさん
いつも有難うございます。
ネット上にまだ画像が存在していたのには気づきませんでした。
送ってもらったきめの細かな写真で見ると、実はもっと「はで」だったりします。
MK99の紫のバインディングのルーツを見るようです。

Dr.さん
私の、多分「どうしようもない道楽」を、とてもよく理解して頂けているのがうれしいし
有難いです。
また、宜しくお願いします。


昨日、娘たちが宇多田ヒカルのコンサートに行くのを送り迎えさせられました。
間の時間に、ちょっとブルージーさんに寄って、ソモジのクラシック、弾いてきました。
指板にポジションマークがないので、ついゆっくりとアルハンブラとプレリュードを弾いていると
親切に「今度は踏み台を用意しておきますね。」と声をかけてもらいました。
その前に試奏したスチール弦に比べて、もたついていたのがわかったのだと思います。
[2004年2月5日 20時31分9秒]

お名前: Dr.   
ギブソン MKシリーズ、パーフェクト・コレクション!!
更なるバージョン、アップ!!! おめでとうございます。
やはり、ギターというものも、来るべき所に、来るものですね。
非常に、よいことと思います。
[2004年2月5日 18時11分55秒]

お名前: さかた   
こやまさん、ご教示ありがとうございます。見ました見ました。
うぉー、クラギにしてはなんと挑戦的なヘッドシェイプなんだ。
ロゼッタとブリッジはまさにマークですね。(^^) 
まずはホールドおめでとうございます。

一体どんな音がするんやろか?? こんどお会いできたときが楽しみです。
いつも弾かせてもらってばっかですみません。>aya-yuさん、皆さん。
[2004年2月5日 14時19分51秒]

お名前: こやま    URL
こやまです。
ギター購入おめでとうございます。羨ましい限りです。

>このクラギ、見てみたいなぁ。グルーンギターのHP行って、
>どうやってみたらええんじゃろう? すいません、わからないんで
>教えていただけませんでしょうか。
>もうホールドかかっちゃったからムリでしょうか。

先ほど確認しましたが、グルーンのサイトからは消えてしまっていますね。
でも画像ファイル自体はまだサーバー上にありました。
http://www.gruhn.com/photo/AC1608.jpg
コレですよね、aya−yuさん!
[2004年2月4日 20時45分35秒]

お名前: さかた   
>aya-yuさん
>I put the guitar on hold for you,So no one else can get it.

すげー! こないだは40年代のギブソンで、また買うんですか。(笑) すごいなー。
このクラギ、見てみたいなぁ。グルーンギターのHP行って、どうやってみたらええん
じゃろう? すいません、わからないんで教えていただけませんでしょうか。
もうホールドかかっちゃったからムリでしょうか。 
よろしくお願い申し上げます。
[2004年2月4日 17時4分27秒]

お名前: sokia   
こんばんは。
英語がわからないのでソフトで訳してみました。
・・ますますわからなくなりました(笑)。

>古典的な1982年がそうであるitem#ac1608リチャード・シュナイダー=Kashamodel、
>美しく素晴らしい深浅測量クラシック・ギター。
>それは後ろに660mmの規模、アメリカスギ・トップおよび非常によいインドの紫壇で賛
>成します。
>ギターは、非常によいコンデンサーmicを備えたミント条件に
>中に内側に近く、ハードシェルの場合に付属します。
>その調子、構造および歴史中の空想的なギター。
>私はあなたのためにギターを延期しました。
>したがって、他の誰もそれを得ることができません。

「私はあなたのためにギターを延期しました。したがって、他の誰もそれを得ることができません」とは、つまりホールドですね?

やりましたね!
おめでとうございます。
[2004年2月3日 22時13分5秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
確かに興味深いんですよね。友人が「まるで、ナイロン版のマークシリーズのようだね」と
メールしてきましたが、その通りだと思います。
アーヴィンソモジ氏は「シュナイダーと言うよりMKはギブソンが作った」とおっしゃって
いましたし、カーシャは「ギブソンスタッフの為に思うように作れなかった」と言ったそうですが、
これを見ると「シュナイダーの個人製作ギターをギブソンが作ろうとした」というのが
やはり正解だったのではないかと感じています。だからこそ、無理があったのでしょうね。

Dr.さん
>その本が、売れるか、売れないか、ということは、私にはコメントできませんが、・・
多分、自費出版で、無理やり配られた人が仕方なく
本棚の隅にころがしておく図が浮かびました。(笑)

The  item# ac1608  Richard Schneider-Kashamodel classical  1982  is  a
beautiful  and  wonderful  sounding  classical  guitar.  It  is  a  660mm
scale, redwood  top  and very  nice  Indian  rosewood  back  and  sides. The
guitar  is  in  near  mint  condition  with  a  very  nice  condenser  mic
inside  and  comes  with  a  hardshell  case.  A  fantastic  guitar  in  its
tone,build  and  history.
I  put  the  guitar  on  hold  for  you,So  no  one  else  can  get  it. ・・・

グルーンギターのビリー氏のメールです。縁がありました。(自爆)
[2004年2月3日 20時26分57秒]

お名前: Dr.   
そうですか、鉄弦とナイロン弦のMK(シュナイダーさん作品)で、曲の弾き比べをした
ら楽しいでしょうね、そのクラギ、縁があってほしいですね。
全MKシリーズの研究成果を著書として出版するのもよいと思います。
これは、おそらく世界でaya-yu さんしかできないことですから、
その本が、売れるか、売れないか、とうことは、私にはコメントできませんが、
将来的に、そうゆう著作物を出版する価値は十分あると思います。
いつも思いつきの発言ですいません。
「いや〜〜〜、ギターって本当に、面白いものですね!」
[2004年2月3日 9時43分46秒]

お名前: YU   
見ました。
’72年製というとMKシリーズ以前なのに、
すでにインピーダンスマッチングブリッジ、M字型のヘッド、
それからサウンドホールの補強とMKの特徴は出来ているのですね。
[2004年2月1日 10時34分42秒]

お名前: aya−yu   
Dr.さんの書きこみの後で、グルーンのクラシックギターを見たら、
シュナイダーのクラギが二本もでていました。
・・・・かなり煩悩を揺り起こされています。(悩)
クラギを、もし、もつならシュナイダーのものが、とは思っていましたが・・・。
グルーン氏も「歴史的に貴重」と書いていますが・・・。
とりあえず、問い合わせのメールを送ってみました。
[2004年1月31日 19時40分50秒]

お名前: Dr.   
それがMKなら、迷わずすぐ買う!!!さすがに aya-yu さんです!!
思ったとおりの答えで嬉しいです!
[2004年1月30日 9時51分14秒]

お名前: aya−yu   
Dr.さん
>aya-yu さんに質問ですが、もし、Gibson Custom Montana が、限定50本で、
>MK-199 という、指盤に、アバロンのTree Of Life の入った、サイドバックがハカランダの
>MKが出たら、どうします? 
もちろん、借金して買うでしょう。(自爆)
いやぁ〜、想像をしなかったシチュエーションですが、確かに「ギター地獄」いや「天国」に
陥りそうですね。
「とても苦しい天国」のような気がします。
Dr.さんの視点の素晴らしさに脱帽です。

さかたさん
>今はとにかく自分のサンタModel Fにゾッコンです。こいつとどれだけ仲良くなれるかしか
眼中にない。
それが正解ですよね。やっぱり、相棒と呼べるギターは、とことんつきあって
互いに育てあっていくのが一番だと思います。(煩悩は別ものですが・・。)

「こんなカスタムも・・」とある中に、ハービーリーチのインレイのD45もありました。
いつもは装飾過剰と思われるリーチさんもおとなしく思えました。


実は、杉田さんにオーダーしているレプリカは、オリジナルが手元に入ったので
装飾を変更してもらいました。
その時、始めはかなり派手なデザインを考えたのですが、彼の工房を紹介したアコブックの
文章を読み返したら、「音に直接関わる部分に力を入れたい」主旨の内容だったので
思いなおして、シンプルなイチョウのインレイを描いて送りました。
あれでよかったと思うものの、ちょっと「豪華カスタム」にも憧れる自分もいます。
[2004年1月28日 20時9分10秒]

お名前: さかた   
>ケンシロウさん
>とうとう“Martin D-100”限定50本、US定価$100,000という代物が出たみたいです。

わははは、見ました。すっごい装飾だね〜、これ。(笑)
僕はシンプルなのが好きなので、まずこのギターは見た目からして選びませんが。。。(笑)

今はとにかく自分のサンタModel Fにゾッコンです。こいつとどれだけ仲良くなれるかしか
眼中にない。ただ、かなり先の将来、も〜の凄く惚れられるビルダーさんに出会う縁があったら、
カスタムってことは考えるかもしれませんね。いま練習でメインで弾いてるヤマハサイレントの
ネックフィーリングも嫌いじゃないのと、ほんのきもーち若干、サンタのネックが少し広太いかな、
って感じてはいるので。。。広太いといっても練習で何とかできる範囲、とにかく道具にとやかく
文句つけられるほどの練習量こなせてる気が、いま自分に対してしません。(笑)仕事や家庭、
自分の健康とのつりあいとりながら、一所懸命、練習時間をとる様にはしてますが。(笑)

がんばろっと!!(笑)
[2004年1月27日 22時57分53秒]

お名前: Dr.   
ケンシロウさんのD-100DX 見て、覚醒してしまいましたが、
aya-yu さんに質問ですが、もし、Gibson Custom Montana が、限定50本で、
MK-199 という、指盤に、アバロンのTree Of Life の入った、サイドバックがハカランダの
MKが出たら、どうします? もちろん音は最高です。シュナイダーさんの最後お仕事で、
値段は、D−45DXと同じ300万という設定です。
ちょっと、あぶない質問ですが、でも、やはり、買わなければいけないかも、、、、、、。
これって、あり地獄ならぬ、ギター地獄かもしれません。
でも、その逆で、天国、楽園かもしれません。
変な質問ですが、考えると恐い? おもしろい? 嬉しい?
いずれにしても、一度は試奏しないと、そして、試奏すると、買わなければと、
みんな思ってしまうのでしょうか、、、、? アコギ地獄?

大変失礼致しました。
[2004年1月27日 19時46分43秒]

お名前: aya−yu   
ケンシロウさん
M社D100、出てみるとそれもありかな、と思いますが、予想外でした。(笑)
「D50を精一杯で買った人は残念だろうね」と友人に私が言ったら、
「いや、D50を買った人は、また、D100も買うよ」と返事をされました。
「D1000までいくのかな」等ばかな話をしましたが、
飽くまで嗜好のものですし、また、需要があるから供給されるのでしょうね。

そう言いつつ、私もまた、悪い虫が・・・・
グルーンギターのアドヴァンスジャンボタイプのレコーディングキングが売れてしまって
ほっとしているのは、その証拠です。
ほかにも・・・(自滅)


プレリュード、たまにつっかかるものの、かなり板についてきました。
でも、表情豊かに弾けるまでには、まだまだ、かかりそうです。
覚えていたはずの曲、幾つか忘れている自分に気づきました。
[2004年1月26日 18時37分53秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
とうとう“Martin D-100”限定50本、US定価$100,000という代物が出たみたいです。
D−50でも驚いていましたが、その装飾だけで何かギターではない別物のような気
がします。(笑)

http://www.little-house.com/namm.html
[2004年1月24日 23時52分28秒]

お名前: aya−yu   
YUさん
Alaska Pik、以前、通販で手に入れようとしたことがあります。
でも、写真だけの情報でしたので、失敗するかもしれないと、結局、頼みませんでした。
>普通のフィンガーピックよりは自前の爪で弾く感じに近いです
機会を見つけて手に入れたいですね。教えていただいて感謝します。


アコブック18のBOSS AD8の録音CDを、ようやく聞きました。
正直な所、私には、ちょっと、ついていけなかったです。
ギターは何を使ったんだろう・・。テイラーっぽかったようにも聞こえましたが、
よくわかりませんでした。
製作家が「材の特性を生かしてギターを作りたい」と言っているコメントをよく読みますが、
私自身は音作りをする時に「そのギターらしさ」を大切にしたいと思っています。
あの演奏を聞いた範囲で判断すると、AD8は、音をクリエイトする部分が
私がアコエフェクターに期待するものよりも大きすぎるような気がします。
どうもブレンドした型遅れのAD5のほうが、まだまだ、私には合っているような気がします。
でも、あれを使って見事なステージを作るプレーヤーもでてくるのでしょうね。
[2004年1月20日 19時7分32秒]

お名前: YU    URL
フィンガーピックといえば、最近(昨年末ごろから)Alaska Pikという奴を使い始めました。(どんなものかはURLを参照ください。)
 これ、結構いいです。カタチは試行錯誤して自分のスタイルに合うように調整する必要があると思いますが、
指の腹による消音ができますし、
普通のフィンガーピックよりは自前の爪で弾く感じに近いです。
[2004年1月18日 21時37分13秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
まだまだ、「休符をしっかり理解する」までの完成度になっていませんが、
とりあえず、「プレリュード」、楽譜を見ないで弾けるようになりました。
何回かに一回、「まぁ、今はこんなものかな」と思える程度の演奏で、
自分でそのくらいに感じるのですから、きっとまだまだ、
人に聞かせられるものではないとは思います。(笑)
それと、例によって、クラシック曲にも関わらず、フィンガーピックで弾ききっているので
アポヤンドもアルアイレもあったものではないです。
やっと「スタート地点」といった所でしょうか。
また、ぼちぼち頑張りたいです。


おやじバンドのHP、更新をほぼ終了しました。
あとは、まだ名前も決まっていないグループも含めて、参加バンドの名前と紹介がこちらに
上がってくるのを待つだけです。

アーモンドさんにMKレプリカの作業の進行状況の確認をお願いしました。
あまり無理を言うのも本意ではないので・・・。
でも、アーモンドさんも、比較的楽観的に「集中して頑張っていると思う」
とおっしゃっておりました。
[2004年1月14日 21時31分44秒]

お名前: さかた   
>aya-yuさん
>自分自身では「まだまだ」という気持ちはありますが、

さすがー!! これこそほんとのプロです。
サカシタさんもインタビューの最後に同じこと言ってますよね。

>gakuさん
>楽譜もじっくり読むと奥が深いものです。

クラシックの場合、バッハとか数百年前の作曲家の作品とかだと、楽譜が作曲者の
意図を伝えるほぼ唯一の資料だから、確かに深く読む必要がありますよね。

>たとえば休符が有った場合 その前後が繋がるかどうかで解釈が大きく違ってきます。

休符って、すごく饒舌ですよね。そこから曲想の転換点になったり、余韻となったり。
ここをしっかり自分なりに理解して表現するかどうかで、かなり音楽違ってきますね

譜面から練習する場合、指の形の連続で覚えてっちゃうとは書きましたが、その前に
休符や音の長さの扱い、それに対応して指使いなどを考えていく作業って結構時間
食いますもの。僕がやってるのは特にクラシックほど厳格に指使いの指定がない岸部
眞明さんの曲ではありますが。。。 やはり音符の長さをしっかり守り、出すべき音
を出し消すべき音を消していくと、それなりにあの岸部節が浮かび上がってきますね。
あ、でもたまにTAB譜見て「え? この指使い、ほんとに岸部さんやってんのかなぁ?(笑)
指、届くんかいな」って時、あるけど。。。。(笑)

しかし、gakuさんのおっしゃるような深い譜読み、まだ僕には出来ない。(笑)
そこまでいって「譜面を読む」というんでしょうね。
なにせ楽器を鳴らしてみないと、楽譜から音は聞こえてこないんす。(笑)
リズムは読めるんですけどね。

>面白い練習法を一つ(笑)
>クラシック系の一流作曲者の曲で「まだ一度も聞いた事の無い」曲をえらび
>その曲の「名手」の録音を出来るだけ集めてます。
>最後に名手の録音を色々聞きます。
>曲の解釈や掘り下げ方について「もの凄く(笑)」勉強になると思います(笑)

これ、おもしろーい。(^^) クラシックじゃなくても、いつかやってみよー。(^^)
譜面だけで練習しといて、あとで音を聞いてみるってーの。
譜面から何を読み取るべきか、ってーことがはっきりわかるいい勉強になりそうです。
ありがとうございます。

>どの分野でも「本物」の一流クラスの方のお話を伺うと毎回しみじみ教えられる事が多く

このサカシタさんのインタビューで、写真にカオルギターの馨さんとご一緒の写真が
ありましたよね。親友であるようなご関係とか
いま僕の手元には昨日手に入れた「アコギマガジン」18があるのですが、こちらには
シーガルギターの塩崎さんのインタビューがある。このお三方(サカシタさん、中島
馨さん、塩崎さん)の妙な縁をすごく感じるんです。

塩崎さんのインタビューの中に「やはりマーティンのギターには常識じゃない作り方を
してるからこそ、あの音がある」みたいなことが書いてあって、このサカシタさんの
インタビューにも「同じ設計図で創っても同じギターにはならない。えっと思うような
ところの削り込みなどそういったものが音を作っている」というようなことが書いて
あったり。やはり同じようなことを感じておられるのかなぁ、と思ったんです。

また「アコギマガジン」16にはカオルギターの中島馨さんがギター製作で行き詰まった
時、アドバイスされたのが塩崎さんみたいなことが書かれていて、きっと上記のような
常識で計れないようなことを見ることをアドバイスされたのではないかな、とか考えて
しまったんです。そしてサカシタさんと中島さんにこのような親交があったりする。

何かを突き詰めて仕事をしておられる方々の、次元の高い縁をすごく想像じちゃいますね。
[2004年1月12日 9時42分12秒]

お名前: aya−yu   
さかたさん
自分自身では「まだまだ」という気持ちはありますが、有難うございます。
>練習の面白さ、再認識しました。(^^)
やりたいと思ったことができるようになるって、楽しいですね。
多少、困難があっても、やりきれれば逆に自信になる。
(逆に達成できないと、たまに潰れますが・・。)
小さな子達の様子を見ていると、人の感情の動き方がよく見えることがありますね。
それがとても可愛かったりします。

ケンシロウさん
蜜ロウワックス、だいぶよさそうですね。
先日、10円玉であけようと思ったら、ふたの縁が曲がってしまって、
ペンチで引っ張る必要ができてしまいました。(笑)
今日あたり、開けてみようかと思います。
OOO45、弾きこんでいけば、ほとんどの45系は素晴らしい音に成長すると思います。
どうやら、この乾燥期でもクラックが他に広がらないということは
クラックの入りやすいギターということではないようですね。
うちの手もちのギターの中でも塗装クラックの入っているものは幾つかありますが、
それはそれでかっこいいものだと思っています。

おやじバンドのイベントの打ち合わせ会がありました。
私自身は、時期的に今回も厳しそうなので、参加は見送りましたが、HPやポスター類作成等、
裏方をしています。
(とにかく9バンド参加ということで、これ以上増やせないこともあります。
1時に始まって、終わりは6時近く・・・。)
打ち合わせが終わって、JUNKING GUITARSというところに初めて行きました。
どうもバンドマスター氏の知り合いが始めたという地元のギター屋さんで、
国産もの等の価格設定が安いです。
お店の大きさに対して、わさわさと大勢でおしかけてしまい、試奏どころではなかったですが、
今度ゆっくり見てきたいと思います。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/3296/
HPのトップに何故キューピーちゃんがいるのかも、今度お店の方に聞いてみたいです。(笑)
[2004年1月12日 7時35分20秒]

お名前: ケンシロウ   
>aya−yuさん
最近また蜜蝋と荏油のワックスを使ってみました。これをベースにして
ポリッシュなどで磨くとかなり光りますよ。拭き取りが多少面倒かも知
れませんが、ラッカー塗装にもやさしいみたいです。

OOO−45は調子いいです。ネックヒール部分のラッカークラックは
今となっては全く気にならなくなっていて最近まで忘れていました。や
はり楽器は“音”ですね。音に魅せられてうっとりしてます。これで中
川イサトさんの「きつねの嫁入り」を弾くとかなり響き渡ります。
[2004年1月11日 0時49分26秒]

お名前: さかた   
>私も「色々なギターを試奏すること」だけは、経験豊かですが、

何、言ってんですか。(笑) フィジーでこれほどいい仕事をしてきた教え子が
いるっちゅーのに。第1回のヒカワアコギパーティでも、あんなに子供が慕って
聴きにきてて(僕のオベーションを「モミジのギター」とか言ってたの、面白
かったな)、真剣勝負でプロの教員なさってこられたんだなって、すっごく
伝わってきましたよ。

フィジーから帰られた方、神奈川ですか、ウチの近くだったりして。(笑)

先日、息子にひらがなを教えました。
「な」という字を分解してすこしずつ書けるようにしていって息子が書けたとき、
嬉しいもんですね。奴も嬉しがってたし。楽しくなりました。毎日のギターの練習
で工夫している練習法(一小節ずつ確実に弾けるようにして、ゆっくりでも地道に
先へ進んでいく)の応用が役に立ちました。ギターじゃなくても実になってるん
ですね。(^^) とにかく自分で工夫した事じゃないと、知識にはなってもほんとに
活きる、応用の利く「知恵」にはなりません。練習の面白さ、再認識しました。(^^)
[2004年1月10日 11時9分41秒]

お名前: aya−yu   
gakuさん
>日本のビルダーも意識していないにしても
>内心では似たような思いをしている方が案外多いのではないかと思います(笑)
>ただ口下手な方が多いですしどんな仕事でも頼まれれば誠心誠意行う
>日本人の気質から表に出ていない事が多いのだと思っています。
確かに思い当たる節があります。
MKレプリカ、杉田さんに迷惑をかけていないか、ちょっと心配になったのですが、
少し、ほっとした面があります。有難うございます。

それにしても・・オーダー、既に数本されてるとのこと、ちょっとうらやましいです。

さかたさん
>とにかくこの「実際に本物に五感をフルに使ってアプローチする、そしてやってみる」は、
>仕事であれ趣味であれ、自分に出来る範囲で心がけていきたいですね。
おっしゃる通りですね。

椎名ハガネさん
製作家の方たちの、精一杯の「技術と思い」のこもったギターを、
大切に受け止めて、こちらも精一杯弾いてあげたいものだと思います。


とうとう新学期が始まって、慌しい毎日に戻りました。
でも、子ども達の顔が見られたのは、ちょっとうれしかったりします。

それと、フィジーで海外青年協力隊に参加していた教え子が帰ってきました。
とは言え、神奈川在住で、すぐに会える状況ではないですが・・。
とてもいい経験をしてきたようです。
>「実際に本物に五感をフルに使ってアプローチする、そしてやってみる」
理学療法士である彼女は、それまで日本で学習したもののほとんどが役に立たず、
一から「現地の人に何ができるか」を考えながら、一つ一つ答えを出してきたようです。
自分のことではないのに、ちょっと誇らしかったりします。

私も「色々なギターを試奏すること」だけは、経験豊かですが、
これはあまり役に立たない経験かもしれません。(笑)
ブルージーさんに、また、オリジナルアドヴァンストが入るようですね。
[2004年1月9日 21時52分50秒]

みんなの一言・よろしく