きっと何か
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掲載日 | 2001年8月20日 |
情報提供者 | AKILA |
暑い夏の夜。 またある日。 またある日。
おまけに店舗の立地によっては、客足がぱったりと途絶える時間帯というのもあります。 うちの店の場合、住宅地の真ん中にあるため、深夜の2時から4時位までの間、時々店内に一人っきりという状況に陥ることもあるんです。 で、そういう時に最初に書いたような現象に出くわすわけですが…。 もちろん私の錯覚ということもありますので、念のため他の子たちにも聞いてみました。 N君「えっ! AKILAさんもですか? 僕も時々そういうことあるんですよ。」 S君「あぁー。確かに変な音しますね。」 T君「やっぱりそうでしょ? 絶対何か居ますよね!」 どうやら私だけではなかったようです。みんな何かしらの異変に気が付いていたみたいです。 いったい何が原因なのでしょうか? 『実はデジキューブの音だった説』『気圧の関係説』『俺たち全員お疲れ説』…等など。 さまざまな憶測も決定打に欠き、結論が出ないまま…またある日。
その時、深夜シフトの私は休憩中。 たまたまお店に遊びにきていたS君と『Gガンダムは果たして本当にガンダムシリーズなのか?』という議論を交わしていたところ…。 ピッ、ポッ、パッ。 と、音がする。 気のせいか? と思ってると、また。 ピッ、ポッ、パッ。 …………。(- -;) AKILA「ねぇ。何か今、音しなかった?」 S君「しましたよねぇ。何だろ?誰かの携帯でしょうか?」 するとまた。 ピッ、ポッ、パッ。
「AKILAさんっ! 店の電話っ!!」(@o@;) と叫ぶ。
ピッ、ポッ、パッ、ポッ、ピッ。 電話機が勝手に番号をダイヤルしていた。 ひ、ひぇぇぇ〜〜〜〜!!。 ((((;TдT)ノ
電話機の故障ならいっそ気が楽なのですが、その後何の支障もなく電話機が使えることから考えても、その可能性は薄い。
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