迫り来る停電の恐怖
掲載日 2002年12月4日
情報提供者 「ごまあざらし」さん


はじめまして

私はロー○ソンで働いて、まだ半年のひよっ子です。

深夜が主ななわばりですが、代わりに夕方に出ていたときのことです。

夕方は何度か経験があったので、教えてもらったとおりにしていました。

お客様がいなくなり、相方さん(もう一人のバイトの人、けっこう古株)と軽いおしゃべりをしていたときに突然



ばつん!(電気の消えたときの音と思ってくれい)








電気は消え、店内は非常灯とレジの明かりだけ、な、なんて不気味な

相方さんは、ブレーカーを見に行きましたが落ちてないらしく

「これは完全に、停電だな〜」

のどかに言ってました(笑)

で、数分すると、







ぱ!(電気がついたぜべいべー)








で、※電気もついたので相方さんの指示で、

肉まんの蒸し器の電源を入れる。

チケットの印刷機の電源を入れる。

出入り口のセンサー(ピンポーンってなるやつ)の電源を入れる。

後は、機械系統が壊れていないか見る。





まあ大事には至らなかったです。

相方さん「いやー、びっくりしたねー。まあ、一度経験していたから何ともなかったけどね」

ごまあざらし「ときどき起こるんですか?」

相方さん「まあ、滅多に起こらないけどね」

そしたら、その瞬間








ばつん!(あら、嫌だ消えちゃったわ)








停電です。










ごまあざらし「またかよ!」←ホントに言った

と、私はつっこんでしまいました。







で、待つこと3分





ぱ!(まぶしいわ!)









電気がついたので※の作業を繰り返します。

作業が終わると、停電が起こり、







繰り返すこと5回







なぜ?






電気会社何してんだよ!ちきしょう!

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