イレギュラーオーナー
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掲載日 | 2003年2月14日 |
情報提供者 | 「みかん」さん |
もう5年も前の話になりますが、私は通信教育の学生だったので、空いた時間をミ○○トの昼勤でせっせとお金に換えておりました。 そこはオーナー経営店で、女性店員のオケツを触るのが挨拶代わりな(笑)オーナー兼店長がたまに傷でしたが、それ以外は至って環境の良い職場でした。
店長も副店長も、レジの鍵を私に預けて帰ってしまうので、何かあったら私の責任です。 そりゃあもう、間違いがあっちゃならん!っと一生懸命やりました。 初めのうちは、午前中は精算、午後は発注で、ほとんどレジには触れず、商品をスキャンして会計する作業がなぜか無性に恋しかったです。 硬貨を数える容器(1〜500円玉を個々に100枚まで重ねるやつです)のあと一枚が微妙に入らなくて 売上を銀行へ入金しに行くときは、悪い人に後つけられてないか(笑)とビクビクしながら行ってました。 そのうち、勉強が忙しくなり一年半ほどで辞めてしまったのですが、バイト仲間から聞いたところによると、私が辞めてまもなく、○○ストの社長とケンカして、オーナーは辞めてしまったそうです。 現在は、近所に同チェーン店を経営してるオーナーさんが、2号店として経営してるとか。 お店をとられ、開店資金でかなりの借金を抱えていたオーナー。今も元気でやってらっしゃるでしょうか。 上司にケンカ売ったり(前の会社もそれで辞めたそうです)、今の7歳下の奥様(副店長)とは不倫愛、でも外見はジャムおじさん(あだ名でした)だったりと色々とイレギュラーな人でした。 私に精算業務を担当させたのもしかり。 だって私は当時、17歳の女子高生だったんですから。 |
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