カラオケの乗りでつい・・・
掲載日 2003年8月12日
情報提供者 「junkun」さん

AM4:00頃商品を並べる日々が続いてました。

この時間にお客さんはまったく来ないということでいつもマイペ−スで作業を続けてました。

そんなある日私はとても上機嫌で商品を並べてました。

というのも新しい彼女ができその子のことを思うとうれしくて仕方がなかったのです。


帰って一睡したら彼女とカラオケに行こう!

んでラブソングを聞かせてやろう!

よし!

GLAYの「ずっと二人で・・」を歌おう!


ということで

お客さんがいないのを確認して「ずっと二人で・・」をかなり感情を込めて熱唱してました(ヒデキ並みに)。

一番が終わって一息ついたとき
















’パラッ’っと本のめくった時のような音が聞こえてきました・・・





まっ、まさか(汗)と思い本のコ−ナ−を確認すると・・・







いたのです!






お客さんが!!!







しかもおじさんならともかく暴走族の特攻服を着たバリバリヤンキ−な人が!!!!!


その人が歩き出したのでヤバイ!頼むから帰ってくれ!!と願いました、強く!

だってレジにきたらどんな顔をしてレジ業務をしていいのかわからんし・・




願いが通じたのか結局その人は私に気を使ってくれたのか何も買わずにすぐに店から出て行ってくれましたが・・・




「ずっと二人で・・」がその人とずっと2人でにならずにすぐ帰ってくれて幸いでした(笑)





でもあのお兄ちゃんどんな気分で俺の歌を聞いていたのでしょうか?


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