検品
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掲載日 | 2009年7月4日 |
情報提供者 | AKILA |
コンビニには日々商品が納品されてきます。 納品された商品の種類と数量が間違っていないかチェックするのが検品です。 検品は片手で持てる大きさの専用ハンディ端末でバーコードをスキャンして行います。 ハンディ端末で商品のバーコードをスキャンすると、その商品の納品数量が表示されますので、実際に納品された数量と合っているかをチェックしていくのです。 作業自体は難しいものではありません。 通路や売り場の邪魔にならないように確実に数を数えましょう。 注意点は2点。 まずは、検品前の商品を持っていくお客様に注意しましょう。 お客様の中には検品前の商品を勝手に持っていく方も時々居ます。 持っていく前に店員に一声掛けてくれれば良いのですが、黙って持って行かれると検品したときの数量が合わなくなります。 とはいえ商品の検品は店内で行うため、ちょっと目を離すと商品の数が減ってたりします。 これを防ぐには検品が完了するまでは商品から目を離さないこと、また手早く検品をすませることです。 つぎに時間を掛けすぎないこと。 商品の検品を行うのは当然店員ですが、検品を行うときにはレジ業務をしなくて良いということはありません。 つまり検品中は一時的に店員の手が足りなくなるということです。 お客様がレジに向かえば、そちらの対応にまわる必要があります。 検品前の商品を持って行かれることを防ぐためにも、検品は出来る限り手早く済ませたいところです。 |
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