勝負師伝説
掲載日 2001年7月15日
情報提供者 「awa」さん

これは、ある4人組の男達の伝説である。




梅雨のある日

今にも降りそうな夜中に彼らはやって来た。

商品棚を囲んで、勝負が始まった。

どんどんと積み上がる賭け額(花火)

そして運命の勝負は始まった。




手に汗握る一瞬


負けた彼が花火を抱えてレジにきた。

総額4000円也。


その後の2回勝負の後で

まだ負けていない人に一回目で負けた彼が

リベンジを誓い、勝負を再び挑む


しかしあえなく惨敗

再び、花火を抱えてレジに来る。

総額2000円也。

合掌(-人-;)


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