確か1年くらいの前の夏頃の話です。
3人の女の子できゃいきゃいしゃべりながら来店されました。
年がばらばらな感じがしたのでなんとな〜く姉妹かな程度に
思っていました。
そんなことはしょっちゅうなので特に気にしてないで
夕勤のおいらはレジをがんばっていました。
しばらくするとさっきの女のこの1人がレジに来て
商品のバーコードをスキャンしていると
一緒に来ていた女のこの1人がレジとは逆のつきあたりの場所から大きな声で
妹1:「お姉ちゃ〜ん!何買ってるの〜〜?」
姉:「たん○〜〜ん!」
しかもそのおねえちゃんは真顔で店中に聞こえる声で叫んでいました。
しかもうちの店は商店街沿いにあるので
まあまあお客さんは多いほうなんです。
おいらはあまりの衝撃に驚いた後、心の中で爆笑していましたが
営業上表情に出さずに
うずら:「お会計は○○○円になります。」
と言いながら紙袋に入れていると
妹2:「お姉ちゃ〜ん!何買ってるの〜〜?」
と一緒にきた妹1とは違う女の子が本の売り場から大きな声で聞いていました。その瞬間嫌な予感がして案の定
姉:「だ〜か〜ら〜。○んぽんだってば〜!」
とさっきよりも大きな声で言っていました。
さすがのおいらも笑いがこみ上げてきて笑っちゃ駄目だ。
と思いながらも2連ちゃんは辛くて
半笑い状態で
「ありがとうございました〜」
っていうか恥ずかしくないのかな〜?
まぁ中学生か高校1年くらいには見えたんだけど・・お姉ちゃん。
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