笑っちゃ駄目
掲載日 2002年10月23日
情報提供者 「NOBQ」さん


私がセ○ンイレ○ンで働いていたときの事でした。

その店は小学校の通学路からはずされるぐらい回りに右翼の事務所が沢山ありまして、まぁ…常連の6割が『ヤ』の人でした。



ある日、いつものように『ヤ』の人が集まる中仕事をしていた時です。

ドアが開き一人のお客(ヤ)が入ってきました。

まだ、新人らしく初々しい睨み方で店内に入ってきました。

このあたりにはお店はここしかなく必然的に回りから『ヤ』の人たちが集まるのですが、ここで問題を起こした事はありません。

ここでは暴れないのが暗黙の了解だったのでしょう…………が

店員に結構嫌がらせをしてきたりもします。

彼の場合では「睨む」という行為でしたが、こんな所で働いている以上自然と肝が据わってきます。

この初々しい睨み方ではうちの店員はびくともしません。






彼はいらついてきたのでしょ。

他の客の事など気にもせずにこちらに向かってきます。

どんどん近づきお弁当の横を曲がったそのとき………。









ズルッ!








ビリッ!!








ドタッ!!!




彼は見事に転びズボンの真ん中(正確には少し右上)から

彼のピンクのパンツが!!





彼は顔真っ赤にしてなにやら叫びながら帰っていきました。





その後彼はこの店に来ていません。


目次へ戻る □ □ 広 告 □ □