唸るオバチャン、深夜の都市伝説?
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掲載日 | 2004年1月7日 |
情報提供者 | 「白い負け犬」さん |
夏場の国道沿いのコンビニの前って、どこでも暴走族って走ってるじゃないですか。 その日は珍しく、いつもなら走り抜けていく所を向かいの交差点の前でバイク数台で道をふさいで吹かしたんですよ。・・・まぁ、そのとき自分は(気合入れてんのはイイけどうるせ〜なぁ)ぐらいに思ってたんですけどね。
「アンタの店の前の道路うるさいのよっっ!!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイィ?
パジャマ姿でみせに怒鳴り込むおばちゃん・・・、静かになってた店内がさらにシーン・・・とする。 「・・・・・あ、それは申し訳ありませんでした」ウチの店は酒、タバコが売っているため酔ったお客さんなどのあつかいには馴れていたため、とりあえず誤る! 「アンタの店の前でしょっ!!怒鳴りに行きなさいよぉっ!!!!」
おばちゃん聞く耳無し・・・・。 「あ、スミマセ〜ン、今自分しかいなくてまだ店内にお客様がいらっしゃいましたので外に出れなかったんですよ」とりあえず、再度おばちゃんに弁明をしてみる。 「アタシはねぇ、明日も朝早いのよ!だからいつも迷惑してんのっ!!」
「ちょっと、オバサンいい加減にしなよ店員さん困ってるじゃん!」
「と、とりあえず落ち着きましょう・・・。」今にもつかみ合いになりそうな二人を止める、そして買い物しようとしていたヤンキー姉ちゃんのレジをとっとと済ませて店から出るきっかけを与えて追い返す!! ・・・・・・静かになった店内、店の中にはオバチャンと自分だけ・・・・嫌だな ・・・などと、心の中で突っ込みを入れつつ、おばちゃんのいちゃモンを数十分間聞かされたあげく、さらに店長を呼び出すオバチャン・・・、来た店長と二人で平謝りすることさらに数十分・・・。 夜もふけ、3時もまわろうと言う時間までぶつくさ言い続けたオバチャンもようやく帰った後、店長から聞かされた話によると・・・・。 |
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