セ○ンで働くお気楽主婦です。

仕事中のお話です。

とある祭日色々お客様がいらっしゃいました。

昼過ぎ若者が５〜６人がいらっしゃったのですが

私　　「いらっしゃいませー」

若者　「いやーパーマあてすぎちゃった」

私　　「！！！！！！！」

通常の３倍の大きさにふくれあがったそれはまさに

そんな大きな頭で店内をぐるぐると徘徊。

陳列棚のむこうにいらっしゃっても
頭だけがもさもさとうごめいています。

そんな積乱雲がどんどんレジに接近してきました。

もう笑いをこらえるのがつらくて
大変失礼だとは思ったのですが終始下をむいて
接客させて頂きました。

見ると吹き出してしまいそうだったので・・・（笑

ですがその若者私が笑いを必死でこらえているのに
気が付いていたようでした。

その若者どうやってでも私の視界に
入ってこようとするのです。

見ないようにしても見えてしまいます。

そしてその積乱雲ヘアーを両手で整えたりするんです。

私限界　「・・・ブフッ！」

若者　　「ニンマリ」

カミナリ様は散々店内を徘徊した挙げ句
５００mlのお茶を一本買われました。

「あっ・・・ありがとう・・ふっ・・ございました・・ブッ」

ほんに色々なお客様がいらっしゃいます（笑