電波少年
掲載日 2006年10月29日
情報提供者 「T.M」さん

私は7−○で働き始めて、まだ一ヶ月ほどの新人なのですが

既に経験しました。 とてつもない珍客を・・・




その男は推定二十代後半で髪はボサボサ、眼鏡を掛けており

見るからにAボーイというカンジ。

店内を三十分ほど偵察したあと、カゴいっぱいになった商品を

私のいたレジにもってきました。

私がレジ打ちをしている間、その客はなにやら訳の分からない

独り言をのたまっておりました。

そして長いレジ打ちも終わり、これでやっと店内に平和が訪れる

と思っていると、ん?男は一向にレジから動こうとしません。

「あれ?なんかレジ打ち間違ったかな?」 そう思い、男を見ると・・・








なんと!クラウチングスタートの構えをしているではありませんか!!

驚きのあまり、何も声を掛けることなくその行動をみまもっておりました。

そして次の瞬間、男は見事なスタートダッシュをきると、自動ドア手前で

スピードをゆるめ、また颯爽と駆け抜けていきました・・・・






あとで相方にこのことを話すと「あの人常連だよ」と。

ちなみに私は毎週、彼のクラウチングを見ています・・・・


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