アイ・ラブ・シネマ お昼寝の後は・・・
独り言・・・・・・NO.218
レクター博士は・・・老けないねぇ・・・ほんっと
『羊たちの沈黙』→『ハンニバル』と時間軸に沿って公開されたDr.レクターのシリーズ
今回時間軸戻して『レッド・ドラゴン』の登場ですねぇ
猫は『ハンニバル』でこけたので^^;;どうしようかな・・・スルーかなって思ってたら
意外におもしろかったという映画友達のネットでの評価
ちょっとむくむくっと観たい気持ちが吹き上がり(笑)劇場に足向けてみました
始まって最初のクラシック・コンサートのシーンでは・・・
んーーーレクターったら・・・食材探してるわ(爆)
こう思ってしまうのは・・・ハンニバルの影響かなぁ・・・
でも、アンソニー・ホプキンス 『タイタス』でもコック姿披露してるから
(こっちでも・・・食材は○間だったりしたのよぉぉぉぉぉ)
どーも表に出なくっても・・・連想しちゃうのよね^^;;;
導入はレクターがFBIのグレアム捜査官の手で逮捕されるところ
舞台はレクターの書斎ってことで・・・なんか懐かしく思える小物が
ちょこっと映し出されたりして♪うふっと思っちゃった(笑)
エドワード・ノートン 猫の中では結構スルー系俳優さんなんだけど^^;実は
今回・・・OKです(爆)
この逮捕劇の中で瀕死の重傷を負ったグレアムはこの後引退
海辺の家で家族と静かに暮らしていたのだけど
違う場所で起きた同じような一家惨殺事件の解決のためFBIにまた担ぎ出され
自ら逮捕したレクターの協力を得ながら事件を解明することに
レクターが相変わらず(というか時間軸こっちのが昔かぁ)謎のような言葉を捜査官に提示するのよねぇ
でも、それを理解できるのは・・・グレアムくんだけでってのも
FBIさーーーんっ いいのか?(笑)
使えるものは やめた人間でも新人でも なんでもいいから引っ張り出そう
っていうのは 相変わらずなのね^o^
とはいえ、この何を考えてるかわからないようなレクター・キャラ
結構好きだったりして
ま、だから観にいってるのだけどね(笑)
それにしても・・・老けないねぇ^^;;;このレクター役のホプキンス(爆)
今回は 走るシーンなかったしねぇ そういえば
だから・・・あんまし感じなかったのかも(ぉ
そして・・・あの『ハンニバル』のその後・・・どうしちゃうのかなぁ?
今度はそっちが楽しみになりました
映画的にはね 羊と竜は 猫の中では同じくらいおもしろかったと思ってます♪
だからこそ・・・『ハンニバル2』(?)で挽回してくださいませね<製作者のみなさま