吉井和哉 TOUR 2006 〜MY FOOLISH HEART〜 |
2006.2.8 ZEPP TOKYO
report1:なりなり
report2:匿名希望
SET LIST | |||
01 | TALI | 12 | BLACK COCK'S HORSE |
02 | CALL ME | 13 | FOR ME NOW |
03 | SIDE BY SIDE | 14 | SWEET CANDY RAIN |
04 | SADE JOPLIN | 15 | PHOENIX |
05 | HATE | 16 | FINAL COUNTDOWN |
06 | FALLIN' FALLIN' | 17 | WHAT TIME |
07 | BLOWN UP CHILDREN | 18 | BEAUTIFUL |
08 | 20 GO | -encore- | |
09 | 欲望 | en1 | HIKARETA |
10 | RAINBOW | en2 | MY FOOLISH HEART |
11 | MUDDY WATER | SET LIST協力:けり様 |
report1:なりなり |
セットリストは、名古屋の時と全く同じで(というか今回は全部一緒みたいですね)
衣装も名古屋の3日目とほぼ同じ、吉井さんは黒いJKに白っぽいシャツ、白いパンツで、エマは、オフホワイトのシャツに白いパンツ姿でした。
あとのサポメンの方達の衣装は…ごめんなさい(泣)
まず一曲目のTALIですが、オフィにも書いてありましたが、なんかどんどん音が良くなっているというか、迫力が増してきてるなぁというのが、私も感じました。
で歌い終わった後、吉井さんがエマの方をみて、「よっしゃっ!」って感じで軽くガッツポーズ(手は下)をしてました。←この日のファースト アイコンタクト(多分)
そして、この日のメインの一つ(笑)、「FALLIN'〜」歌い終わって、ステージが暗くなった時に、吉井さんがエマの所に寄っていき、なにやらこそこそとずーと耳打ちしてたのですが、その二人の様子が、本当にいやらしくてっ!!
暗闇の中で、ぴったり引っ付いてる二人のシルエットが変に妄想を掻きたてさせて…
途中、二人の顔のどっかが、引っ付いて、離れてみたいに見えたのですが、多分それは妄想のあまりの幻覚だったと思います(呆)
でその後、吉井さんが「ある情報が入りまして…」って感じで「ギターの菊地が、節分の日にコンビニで太巻き(恵方巻き)を買ってきて、もくもくと?食べてたそうです。−−昔はその逆のことしてましたけど。」と発言。
……えっ、えっ〜!この時は、さすがにファンも少し引き気味(笑)
そして私もあまりの問題発言に(だってこれ意味深ですよね…)もう思考回路停止状態。ここからはかなりのうろ覚えになります。
あともう一つのメイン、「FINAL
COUNT〜」の掛け声のところで吉井さんがエマのところに来て、「エマにも歌ってもらおう」と言って、エマがワンフレーズ(多分)〜WANT A DAY
TOMORROW〜のところだったと思うのですが、歌ってくれました!!
アンコールの「HIKARETA」では、エマがセンターにきて、手を上げてファンをあおりながらギター弾いてくれたのですが、その時のエマが、ただのサポートって感じじゃない「エマここにありき!」という存在感を存分発揮してて。
やっぱりこの人は魅せてくれるな〜と感動しました。
あとこの曲の最後の〜TO THE
END〜を何故か変に歌う(少しドゥ アップ調?笑)吉井さんを見て、すごく楽しそうに笑うエマがめちゃくちゃかわいかったです。
以上、とりあえず8日はこんな感じです。
あと印象に残っているのは、「SIDE
BY〜」でエマがベイビーって口ずさんでいたところ。
(「スウィート〜」でも口ずさんでた)
去年のツアーの時は、正直吉井さんのソロの世界に無理に付き合わせられてるのかなっていう変な違和感を(私の勝手ですが)感じたのですが、それを見たらエマは本当に吉井さんの曲が好きなんだなっていうのがわかったような気がして。
この二人の絆は今、本当に深まっているんだなと実感しました。変な意味でも…(笑)
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report2:匿名希望 |
セットリスト。 名古屋と同じ、だと思う。以下、曲名は面倒なので番号で書きます。 衣装。 本日も微妙におそろ? エマはトップスがクリーム色っぽい長袖のTシャツ、ボトムも白。素材は判別不明。指輪は確認できず。無念。 ロビンはボトムが白かったのは確実。トップスが白っぽく見えたんだけど、ライトによってはうっすーいグリーンにも見えるシャツ。+最初の方は黒いジャケット。右手薬指に光る指輪アリ。 おそろvとか思ったら…バーニーも上下白かったよ。お前はいいんだよ!それとも、ロビンの今更ながらの目くらましか? MC。 6曲目と7曲目の間で一回。 「えー、今回はMC短めで。(中略)ツアー中に漏れちゃった話なんだけど、ギターの菊地が節分の日にコンビニで太巻きを買って、頑張って(我慢して、だったかも)全部食べました。昔は逆のことしてたのにね」といった発言アリ。 どこで漏れた話なんだヨ!エマたん、一人で太巻き食べたのかな。一人で?いやまさか。 意味不明なんだけど、そのときのロビンの笑いがエロ話仕様だった&エマたんが「えっ、そのネタ言っちゃうの」的反応だったので、間違いなくエロ方面だと思われます。 あとね、この話をする前にエマがローディーと何か話をして、その後さらにドラムの後ろに回って話してたので「何かトラブったかな?」と思う場面あり。ドラムと話してるまさにその時に、ロビンが節分ネタを話し始めたのでした。ジェラシー?(笑) 13と14曲目の間で一回。 「ソロになって始めに作り始めた曲。中国っぽいメロディになったので、最初は「中国亀」というタイトルでシングルカットしようと思ったら止められた。次に「甲羅」にしようと言ったら更に止められた」 エマ、馬鹿受け。…すいません、そんなに受けるネタでも無いと思います。しかもアナタ、確実にもう聞いたことあるネタなんじゃないんですか? 16〜18のどこかで一回。 「今年は精力的に活動をしようと思う」以下、他の会場と同じくアルバム・夏のフェス・秋のツアーの話。秋のツアーはたくさん回るそうですよ。今度は週末中心に頼むよ。 以上。MCはこれだけだった、と思うんだけど。記憶力のいい人のレポを待ってちゃぶだい。 ファイナルカウントダウン。 まず、曲の途中でロビンがエマの横に行って、何かしたそうだったけど、何もせず。意気地なし!とか思ってました。ロビンさん、甘く見ててごめんなさい。 間奏?でエマがネギかドラムとおしゃべりでもしてたのか、いきなり「マジメにやれ〜(笑)」とかロビンが言い出し、その後何か言って(すんません、この辺の記憶が萌えで吹っ飛びました)エマに「だったら歌って」とマイクを。 エマも想定外だったらしく、びっくりした後「ふぁいなるかうんとだうん〜♪」と裏声で歌ってくれたのv エマの歌声をきっちり聞けたの、たぶん丸8年ぶりとかだったので、かなり嬉しかった。 ヒカレタ。 ロビンがヒカレタ・ウタレタ・ミトメタのフレーズを歌うたびに、エマの方に左手を伸ばしてた。そのうち客にも指さすように煽るし。 この曲のソロで何かあった気がするんだけど。あー、思い出せない。 あとは雑感などを。 すごいよく覚えているのが、フェニックス。あの曲のイントロはエマのギター一本とボーカルだけじゃない? CDよりかなりテンポアップしてて「よっしゃー」と思っていたのに、他の楽器隊が入った瞬間にペースダウン。 せっかくエマたんノリノリだったのに。つーかロビン、テンポ調節できるのにエマに合わせてたんだね(ほろり) でもねえ、あの場面では突っ走ったままの方が疾走感があって良かったと思うんだな。プレイするたびに速くなって行くのって、ライブの醍醐味だと私は思うんだけど。 チェルシーガールなんて、パンチドランカーツアーの頃にはBPM3割増しくらいだったし。 とりあえず、絡みはないんだけど、全体的に「何かしら、このラブいムード」なお二人さんでした☆ エマのギターソロとかは、また後日。個人的に、レインボウのソロは5分くらい弾きっぱなしでもいいと思いました。 |
■えままコメント■ お二方、レポートありがとう! このZEPP TOKYOは本当にロビエマ史(なんだそれ)に残るほどのラブラブライブ(語呂が良い)だったみたいですね。 羨ましいことこの上ない。 私的には、節分も勿論良かったのですが、耳打ち事件が最も萌えました。 何より、エマの歌声が聴けたのが羨ましい〜!!! 「エマここにありき!」は、私も同感です。既にサポメンの領域を超えた魅了が素敵ですね。今回のツアーはもう、立派にエマのソロ活動だと思います。 ライブに突っ走りスピードアップを求めるのも同感!今後に期待したいですな。 |