絶対少数であるが故、異端者とみさなれ、迫害され続けてきた“サイキッカー”達は、 ２年前、超能力者集団「ノア」の発起により彼らは血路を見出した筈だった。
しかし、組織内の内紛、軍勢力の投入により「ノア」は崩壊。
　総帥“キース”の失踪、「ノア」本部の爆発により、後に第一次超能力大戦と呼ばれるこの大戦は、 かりそめの終結をみた。

　「新生ノア」
　それは最後の希望。
　指導者を失って、瓦解したように見えたノアだったが、２年の歳月のあと、ついに復活の烽火を上げる。
　そして、第二次超能力大戦の鍵を握る伝説の男が戦場へと帰ってくる。
　氷の瞳に遥かなる未来を映して。
　『全て、凍り付くがいい．．．。』

　科学では未だ解明できない力。超能力。
　その未知なる「能力（ちから）」を、己の欲望の為だけに行使する事を選択した超能力者達、
　「軍サイキッカー部隊」
　止めど無く流れる黒い野望の果てに彼らが見出す、その「答え」とは？
　そして混沌を極めた時代に終止符を打つべく、
　大いなる“時”の支配者がついに動き始める。 完全なる世界を目指して。
　『誘おう！　私の世界へ！！』

　「新生ノア」と「軍サイキッカー部隊」の一触即発の空気は、 謎のサイキッカーハンター“マイト”と、同行する少女“パティ”の出現によって、脆くも崩れ去っていく。
　影高野の退魔士“玄信”。
　一陣の風“ウェンディ・ライアン”。
　そして目覚める最後の希望、“バーン・グリフィス”。
　歩むは、己の信念のままに！
　『悪いな。あいつが待ってるんだ。』

大きな変更点は、各キャラクター毎に必殺技を追加した事。
これにより戦略性が広がり、初心者も上級者相手に五分に戦える事も可能となった。
しかし、対戦時のキャラ構成によっては、長期戦となる事も珍しくなく、対戦がダルくなる場合もある。

　１人プレイ時のストーリーは、
　サーカスを見にいったアルルとカーバンクル。
　その時、カーバンクルは行方不明となってしまう。
　カーバンクルを探して、アルルの不思議な旅が始まります。

プレイヤーはバーチャロイド（以下ＶＲ）と呼ばれるロボットを操作し、コンピュータや対戦相手のＶＲを倒していく。
別売りの“ツインスティック”を使用する事で、アーケードの捜査感をそのままにゲームがプレイできます。
前作「電脳戦記バーチャロン」より使用できるＶＲの数が増加（３体）し、さらに対戦の幅が広がった。
前作をやり込んだ人や、ガンダム世代の人、昔、巨大ロボットを操縦してみたいと思った事がある人（^^;)はオススメです！！

気になる移植度は、完璧！！（ちょっと大げさか？）
グラフィックもアーケードよりも綺麗じゃないか？と思うほど綺麗。 僕は普通にビデオ端子でプレイしているのですが、 オプションのＶＧＡボックス（ＰＣ等でつかうＲＢＧモニタに接続する） を使用すると、もっと綺麗になる。（らしいです。だって僕もってないし。）

ネットワーク回線（ＫＤＤ回線）を使用して、通信対戦が可能の上、ＶＲのカラーリングやエンブレムをカスタマイズする事が出来る。
また、ケーブル対戦も可能！！（ソフト２枚とテレビ２台ドリームキャスト２台が別に必要）

でも、一つ問題が・・・。
ＫＤＤからの電話代がコワイ。
だって「あっ」とゆーまに、とんでもない時間（接続時間）になってしまうんだよ〜。

コレは買いでしょう！！！　ってゆうか、買え（爆）。

バーチャファイター等に見られる素手での格闘とは違い、各キャラクターはそれぞれ武器を持っています。

このソフトの移植度はアーケードを超えています。
特にグラフックに関しては、ドリームキャスト版をプレイしてからアーケードをプレイするとグラフックが貧弱に 見えてしまいます。アーケード版が出たときは「スゲー」なんて思っていたのですがねぇ。

コレも買いです！！
ドリームキャストを持っている人は買いましょう！！ ってゆうか買え。 　

とあるアパートの２０３号室に住む大学生、ネジタイヘイ。
あなたの使命は、彼の生活を覗いて、クリックで関心を引いたり、いたずらしたりして、遊ぶ・・・・・・。

のではなくて（＾＾）、彼に波瀾に満ちたドラマ？を見せてあげること。

このゲームはちょっと変わったゲームです。最初何したら良いのか悩むかも知れませんが、 そこを突破すれば気軽に楽しめる、良作なソフトです。

ちょっと“くる”内容のシナリオも用意されてますので、なかなか楽しめますよ。

ＴＶＣＭにあった「ドタキャンサイテー」というイベントはありません。念の為。
（実際のゲームとは一部異なりますってあったでしょ。） 　

ゲームセンターで人気だった「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」がタイピングゲームとなって登場！！

襲い掛かるゾンビを銃で倒すのが前作だったが、今回ゾンビは襲ってくるとき“へんてこワード”を提示して襲ってきます。 その文字をキーボードで素早く打って倒すのだ！！

「キーボード入力は苦手・・・」って人も大丈夫。初心者用の練習モードも充実してますので安心。

シンプル・イズ・ベストがにあう良いソフトです。

キャラクターはかわいいが中身は本格派。純粋なゴルフゲームとしても十二分に楽しめます。

値段もお手ごろなので、パーティーゲームとしても最適でしょう。

ゲームセンターでお馴染みのマラカス振りゲーです。

マラカスコントローラーも同時発売（ちょっと高いが）され、それを使用すればゲーセンと同じ感覚でプレイできます。
みんなでワイワイ、パーティーゲームとしても最適でしょう。

ゲーセン版にはあった、“アチチー”は版権の問題からか収録されてません。残念！！

涼の父、「巌（いわお）」は「蒼龍（そうりゅう）」戦い命を落とす。
「愛すべき友を持て・・・。」
父の最後の言葉を涼はどんな気持ちで受け取ったのか・・・。
（このセリフちょっと伏線だったり（＾＾；））

親父の仇を討ちたい。
調査を進めるうち、涼に時折出てくる、『藍帝』という人物。
果たして涼の行く手にはなにが待つ受けているのか。

なんか総製作費７０億円（だったけ？）だそうで・・・。
マジ？なんて思いますが、エンディングのスタッフロールを見ると納得します。
尋常な量じゃありませんもの。
モトは取れたんでしょうか？無理かもしれません。だってそんなに売れてる様子無いですし。
売れてもモトが取れたかどうかは、疑問ですが。（一体何本売れれば良いんだか・・・。）

しかし、時間とお金を掛けた分、良い出来に仕上がってます。
間違い無く「シーマン」とならぶドリームキャスト代表ソフトでしょう！！
ドリームキャストを購入の際には同時購入をオススメします。

ある日の夕刻、主人公（高校生）は公園の木陰で一人の少女と出会います。
空色の着物を着た、髪の長い少女と・・・。
「ずっと、お待ちしていました。」
そう言ったかと思うと、スゥ〜っと主人公の目の前から消えてしまいます。
「幽霊！？」
驚いた主人公は自宅のマンションへと帰りますが、
そこへ後輩の“朝霧南”という少女が自宅へと尋ねてきます。
さっき会った幽霊を連れて・・・。
彼女はその少女を幽霊とは気付かずに主人公の自宅へと押しかけて来たのです。（気付けよ）

幽霊少女の名前は『朝霧あやめ』。（前述の“朝霧南”とは親族にあたる）
彼女は主人公の曽祖父の恋人で関東大震災で想い半ばで亡くなったのですが、 本人には“自分が幽霊”であるという自覚がありません。
しかも、主人公を曽祖父と誤解している（容姿が瓜二つなのだ）彼女を無下にもできずに、 主人公はその幽霊“あやめ”との同居生活を始めますが・・・。

「あやめ」とその親族の「朝霧南」。そしてその主人公を取巻く人々・・・。
あなたが選んだ物語はどのようにその人達と関わっていくのでしょうか・・・。
ヒロインと主人公との、奇妙でせつない、そして心温まる物語が始まります。

プレイした感想ですが・・・。
泣けます。(T_T)　涙腺がゆるい人は注意のこと。
シナリオがしっかり作ってあります。女性にオススメかな。

ゲームセンターで人気を博した、同名アーケードゲームの移植版。
“週刊少年ジャンプ”で大人気連載中の“ジョジョの奇妙な冒険”を対戦格闘ゲームにしたものです。
漫画での第三部がゲーム中の舞台となっており、漫画の中で使っていたアノ技を駆使して、ゲームを進めていきます。

原作ファンの人なら、思わず「ニヤリ」としてしまうシーンが各所に散りばめられており、原作ファンで格闘ゲームが好きな人は買いでしょう。

プレイステーション版より出来は良いです。どちらを買うか迷っている人はコチラをお進めます。

保安学校を卒業したばかりの主人公“ルシード・アトレー”は、 シープクレスト保安局の花形部署である第一捜査室（殺人・強盗などの凶悪犯罪を担当する）に入る事を希望していたが、 彼が配属されたのは、魔法の潜在能力を認められて、魔物や魔法に関する犯罪を担当する、 第四捜査室のチームリーダーへ配属されてしまう。

希望していた部署に配属されなかったルシードは、着任早々転属願いを出すが、それ程簡単に受理される訳ない。

やる気を無くしたルシードだが、チームリーダーとしての職を放り出す訳にもいかない。
こうして、第四捜査室のチームリーダーとしてのルシードの生活が始まる。

プレイヤーは主人公“ルシード・アトレー”となって、第四捜査室へとやってくる数々の難題を解決していきます。

ドリームパスポート３（以下ＤＰ３）以前のバージョンでセガにユーザー登録した人は、各ユーザーに無料配布されました。
また、セガ直営のゲームセンター及びドリームキャスト取扱店でも無料配布されました。

以前のバージョンと一番の変更点は、「ｃｈ＠ｂ　ｔａｌｋ」（ちゃぶとーく）という機能が追加になった事ですね。

「ｃｈ＠ｂ　ｔａｌｋ」とは、ホームページを見ながら、 １対１で他の人とリアルタイムにメッセージのやりとりが出来る、コミュニケーションシステムの事です。

「ｃｈ＠ｂとも」へユーザー登録を行うと、
そこに登録してある人達や同じホームページを鑑賞している人達同士で、メッセージのやり取りが出来るシステムです。 「ｃｈ＠ｂ　ｔａｌｋ」ユーザー同士でチャットが体験できるという事です。）

さらにスゴイ事に、マイクデバイスを使用して、自分の声等を録音して、 「ｃｈ＠ｂ　ｔａｌｋ」のメッセージと一緒に送ることができます。
ちゃぶ台で向かい合ってお喋りする感覚が味わえることです。スゴイですねぇ。

また、ＤＰ３には（って以前のバージョンにもありますが）ＬＲトリガーを入力すると表示される、プルダウンメニューがあります。（Ｗｉｎでいう、ダイアログみたいな物）
そこで目的の項目へカーソルを移動すると、『○○○です。』といちいち説明してくれます。
初心者に大変有り難い機能なのですが、今回、そのナレーションを担当しているのは、 大人気声優の『林原めぐみ』さんです！！（いやあ。最初聴いたときは驚きましたです。）
マスコットキャラクターの“ムニュムニュちゃん”も演じていらっしゃいますので、ファンの方は、必ずチェックしましょう！！（間違って普通のＣＤプレイヤーへ入れた時の警告メッセージも聴くべし！！）

そうそう、ＰＣでＧＤ−ＲＯＭを読みこんでみましょう、オマケの画像データが収録してありますよ。

慎重、かつ大胆に。キミのテクニックを駆使して、地中深く掘り進めっ！！

パズル要素が強いアクションゲーム。
でもゲームのルールは簡単。
とにかく、とことん掘って掘りまくるっ！！
それだけです。

単純ですが奥が深く、アト引くゲームです。

同時発売で、プレイステーション＆ゲームボーイカラー版も発売されていますが、
ネットワーク対応である、ドリームキャスト版が一番オトクでしょう。
（インターネットランキングがあります。）

従来では考えられなかった、メーカーの違うキャラ達が夢の競演！！>

アーケードでも同タイトルが稼動していますが、それの移植版です。
移植度は完璧です。アーケードでハマった人は絶対買いでしょう！！
そうでない人もコレで練習して、ゲーセンデビューを目指せっ！！

しかも 通信対戦も可能ときたら、買うしかないですね！！

ビジュアルアーツ／Ｋｅｙ／ＮＥＣインターチャネル　　ジャンル：恋愛ノベルＡＶＧ

〜ＳＴＯＲＹ〜
雪が降っていた。
思い出の中を、真っ白い結晶が埋め尽くされていた。
数年ぶりに訪れた白く霞む街で、
今も降り続ける雪の中で、
俺はひとりの少女と出会った・・・。

１９９９年にＰＣで発売された、大人気ゲームのＤＣへの移植版。
当初１８禁ゲームで発売されたが、人気の高さか、そのシーン（笑）を削除しての全年齢対象版が発売されました。
本作は、全年齢対象版の移植版です。
移植にあたり、フルボイス（声がついた）となりました。

ストーリー性を重視したＡＶＧで、システム面はオーソドックスな作りをしています。
ゲーム中に現れる選択肢によってシナリオが分岐し、それによって各キャラクターとのストーリーが展開していきます。

シナリオがしっかり作成してありますので、女性にもオススメです。

なお、ＰＳで発売されている『輝く季節へ』と作画が似ていると感じた人もいるかと思いますが、それは、『輝く季節へ』の移植元である、ＰＣ版『ＯＮＥ〜輝く季節へ〜』を作成したスタッフが、本作の製作に携わっているからです。

『輝く季節へ』が好きな人は、即“買い”でしょう。

ゲーム関連商品専門店の『ゲーマーズ』のマスコットキャラクターである “デ・ジ・キャラット”がインターネットブラウザになりました。
内容は、ＤＣ専用ブラウザー『ドリームパスポート３』（以下ＤＰ３）の機能をベースにして、 “デ・ジ・キャラット”仕様にカスタマイズしたもの。ファンはキチンと押さえておきましょう。

ＤＰ３の外見だけでなく、何気に中身も改修してある様で 使い易さも向上しています。これでＤＰ３に不満を感じていた人も満足かと？
キャラ物って事でお遊び要素もきちんと押さえてあります。

＜＜プロローグ＞＞
『パイオニア計画』・・・それは、
母なる大地の衰えにより余儀なくされた大規模移民計画である。

無人探査機により発見された
惑星『ラグオル』に、超長距離惑星間航行用の
移民船『パイオニア１』が到着した。
移民ダンは、周辺調査を行い、生活の拠点となる
『セントラルドーム』の建設に乗り出した。

そして７年後、『パイオニア１』からの招聘を受けて、
本格的な第二移民船『パイオニア２』が惑星『ラグオル』に訪れる。
衛星軌道上に『パイオニア２』が到着し、
『セントラルドーム』と通信回線を開く直前、
惑星表面上に大爆発が発生。
『セントラルドーム』との通信は途絶えた。

惑星ラグオルに何が起こったのか・・・。
ソレを探求するのがキミたちの使命だ。

（マニュアルより抜粋）

ドリームキャスト初のネッワークＲＰＧの登場です。
オンラインの中でさまざまな人々と出会い、チームを組んで冒険の旅へと出かけます。
もちろん、孤島を気取りたい人は１人でもＯＫです。
『全世界ＲＰＧ』を名乗るだけあって、世界中の人達と一緒に冒険が可能です。
外国語が解らない？大丈夫!!、世界５カ国に対応したワードセレクト機能 がついてますので、安心して外国人との会話を楽しむことが出来ます。

また、オフライン状態でもプレイ可能ですので、ネットワーク環境が整っていない人や、 のんびりとＰＳＯの世界を楽しみたい人も大丈夫です。

電話代が気になる人は、別途機材が必要ですが、フレッツＩＳＤＮにも対応してます。 （接続プロバイダにもよりますが）

ＰＣの『ウルティマオンライン』等のネットワークＲＰＧにハマッた人とかは、 買いでしょう。
もちろんそうでない人も、買いですよ〜。

Ｔ−４，Ｔ−２，Ｆ−１５，Ｆ−４，Ｆ−１０４Ｊ（渋い！）などの航空自衛隊機や、Ｆ−１４，Ｆ−１６，Ｆ／Ａ−１８などの米軍機など、２０種類を超える機体が登場します。（レシプロ機もありますよ）
航空機マニアはたまりませんね。（＾＾）

グラフィックも流石ＤＣです、キレイです。
気に入った飛行は、リプレイとして保管ができます。

余談ですが、次回作の『エアロダンシングｉ』では、 ロシアの戦闘機Ｓｕ−２７フランカーが使用できるようです。あの 「プガチェフ・コブラ」や「クルビット」は果たして可能か！！

また、全国のユーザから寄せられた、『エアロダンシングＦ』の名（迷） リプレイ集も収録してあります。思わず息を呑む名シーンやスペシャルテクニック、開発者泣かせの迷シーンなどが満載です。

インターネットバトルでは、本物の自衛官も参戦した時もあるそうで、人気の高さが伺えます。

新たなコースとファン念願のネットワーク対戦が追加され、さらに、 使用キャラと難易度もアップして帰ってきました。

前作から２年後という設定で作られていますので、一部のキャラが成長してします。

ゲームイメージはＰＳの『みんなのゴルフ』と思ってください。 カワイイ２頭身キャラ達を操作してゴルフを楽しみます。

なお、このゲームに登場するボールやクラブは、 世界のスポーツメーカー『ブリヂトンスポーツ』のボールとクラブです。なにげにスゴイですね。

＜＜プロローグ＞＞
時は太正。
帝都・東京は、蒸気機関の飛躍的な進歩と、日本古来からの文化、そして押し寄せる西洋化の波とが入り交あった、幻惑の都市として東洋一の繁栄を誇っていた。
だが、その華やかな時代の舞台裏に暗躍する邪なる闇の者、魑魅魍魎……。

それら悪の軍勢から、帝都の平和を守るべく結成された秘密部隊『帝国華激団』。
その主戦力部隊である『花組』には、類いまれなる霊力をもつ６人のうら若き乙女たちが集まっていた。

平時は、銀座・大帝国劇場で『帝国歌劇団』の花形スターとして舞台の上に立ち、いざ帝都に悪なす者が現れれば、霊子甲冑・光武に乗り込み、帝都の平和の為に命を賭ける。

そんな花組の隊長として任命された、海軍少尉・大神一郎。
最初は戸惑う大神だったが、日々の戦闘や日常生活を通じて、いつしか花組隊員たちとの間に強い信頼関係を築いていった。

太正１５年。
政府転覆を企む、『黒之巣会』や『黒鬼会』の脅威を打ち破った実績を認められた花組隊長・大神は、フランスへの留学を命じられる。
花組の隊員たちと別れ、帝都を遥か離れた異郷の地フランスで大神を待ち受けていたものは、花の都・巴里に新設される秘密部隊への任命だった……。
（マニュアルより一部抜粋＆改定）

セガ・サターンで大好評だった、『サクラ大戦』・『サクラ大戦２』の続編がドリームキャストについに登場！！
舞台を日本からパリに移動して、新しい物語がスタートします。

ゲームシーンとムービーシーンがスムーズに展開する事で、否応無しに場を盛り上げていきます。
グラフィックのクオリティも良く、このゲームをプレイした後、他のゲームをプレイするとグラフィックが貧弱に見えてしまいます。（実際はそんな事無いのですが）

前作を楽しめた人は、ほぼ間違い無く楽しめることでしょう。ハマるかもよ！！
もちろん初体験の人も、是非一度プレイすることをオススメします。
難しい操作はありませんし、どなたでも楽しめる作品となっています。

おまけ：
ヒロインのエリカ・フォンティーヌの声をあてていらっしゃる声優さんは、ＴＶアニメ『タッチ』のヒロイン『浅倉南』ちゃんの声優の『日高のり子』さんです！！
バッチリはまってますので、のん子さんファンは買ってみても良いかもよ？

こころの雪を溶かしていく、
あたたかな春の雨−−−。

〜プロローグ〜
この春、中学を卒業したばかりの主人公『中垣　祐（なかがき　ゆう）』は、受験の失敗と大失恋で打ちのめされていた。
そんな折、田舎で旅館『春雨（はるさめ）』を経営する叔母からアルバイトの誘いがある。
憂鬱なだけな春休みを、少しはマシなものとしてくれそうだと、その誘いを受け、叔母の経営する旅館『春雨』を訪れる。

海と山の囲まれた小さな温泉街の駅・・・そこに降り立った祐はまだ知らない。
この先、彼が体験する、暖かで優しい、少し不思議な物語を・・・。

『春雨曜日』はノベルタイプの恋愛アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは主人公の『中垣　祐』となって、旅館『春雨』での約一ヶ月を過ごします。
毎日の行動や、他の人達との会話の中で希望する選択肢を選んで行く内に、段々と物語が分岐し、様々な展開を見せるようになります。

ストーリーや他の人達との会話などは、小説を読むように画面上に文字で表示されます。
ストーリーの要所では専用のイベントグラフィックも表示され、物語を盛り上げます。

ゲーム期間は３／１０に祐が『春山駅』に着いた所から始まります。
あなたはどんな日々を『春雨』で過ごすのでしょうか。

騒々しくもいつもと変わらないひなた荘の日常に、新たの騒動のタネが転がり込んでくる。
『藤沢　みずほ』・・・彼女は景太郎の祖母から、景太郎の家庭教師を任されたという。
しかも、
「景太郎が東大受験に失敗したら責任をとって結婚する。」
とまで宣言！！
景太郎たち（特に成瀬川）は戸惑いながらも、みずほを受け入れる。
一体どうなることやら・・・。

大人気ＴＶアニメ『ラブひな』がドリームキャストゲームとなりました。
このゲームは原作のコミックス６巻の４７話前後が舞台となっており、景太郎が４度目の東大受験を前に、『成瀬川なる』や『乙姫むつみ』と日々勉強会をしている時期を舞台とし、ゲームは進行していきます。

プレイヤーは本編の主人公である『浦島景太郎』となり、ひなた荘の住人達とのドタバタラブコメディを楽しみ頂けます。

このゲームのみのオリジナルの新キャラとして、『藤沢　みずほ』なる東大生が登場します。この子もなかなかの評価を受けており、多くのラブひなファンより、なかなかの評価を受けている当作品は、ラブひなの好きな人の購入をオススメします。
つーか買え。（笑）

また初回特典として、
１．合格祈願絵馬
２．ひなた温泉タオル
３．タマのぬいぐるみ
４．特製キャラクター時計
がつきます。

そのせいでしょうか、初回特典が入ったパッケージはでかいです。
自家用車で購入した人達は良いですが、電車など公共機関を利用した人は、自宅に持ちかえるのに、周囲の目が気になってしまってしょうがなかったでしょう。（笑）

前作『ラブひな　突然のエンゲージパプニング』の続きが舞台となっています。
今回も、プレイヤーは本編の主人公である『浦島景太郎』となり、ひなた荘の住人達とのドタバタラブコメディを楽しみ頂けます。
各キャラクター達のストーリーが用意されており、サブストーリーとしても楽しめるでしょう。
ラブひなファンは、是非購入をオススメします。

今回も初回特典として、以下のアイテムがつきます。
１．マスコットつきネックピース
２．しのぶのランチョンマット
３．陶器製のタマの箸置き
４．お箸
５．なるのバスタオル
６．湯桶

今回も、初回特典のパッケージはデカイです。（笑）

　　ジャンル：ネットワークＲＰＧ　

前作『ＰＳＯ』の全てを継承し、なおかつ新要素も追加となりました。

プレイレベル、ベリーハードレベルを超える『アルティメットモード』、
プレイヤー同士のバトルが可能の『バトルモード』、
決められたステータス状態から初めて、クリアするまでシティ（街）まで戻る事が出来ない『チャレンジモード』。
を加えて、前作『ＰＳＯ』からプレイしてる強者も、存分に楽しめる間違いなく良作のソフトです。

『ＰＳＯ』に問題点として挙げられていたデータロスト対策や、一部の『困ったちゃん』によるデータ改造の不正アイテム対策などの対応もされており、『ＰＳＯ』で泣きをみた人も一安心です。

『ＰＳＯ』にハマった人達は、是非購入をオススメします。

こみっくパーティーは、同人誌即売会に関わる女の子と親しくなりながら、同人誌を作成し、即売会で販売していく、恋愛シミュレーションアドベンチャーです。

オタクどもの祭典、同人誌即売会『コミックマーケット（略称：コミケ）』を舞台にしたゲーム。
当初、ＰＣゲームとして発売された物のＤＣ移植版です。

同人誌を作成しつつ、意中の女の子と恋愛関係を築いていく・・・。っていう、ちょっと設定に無理がある様な設定ですが、登場するキャラクターは可愛いですので、キャラクターが気に入った人やコミケに興味がある人は、是非プレイをオススメします。

ただ、発売延期が数回あったにも関わらず、
ビジュアルメモリーのデータが全部（他のゲームのデータが入っていた場合はそれらも全部）消える場合があるとか、
キャラ音声の音質がちょっと汚いとか、
ギャルゲーには致命傷なバグを残した状態で発売した、このメーカーにはちょっと考えさせられます。

前作『エアロダンシング　ｉ』はもちろん、Ｗｉｎｄｏｗｓ版の『エアロダンシング　ｉ』とも通信対戦可能なマルチプラットフォームを搭載したスペシャルディスクです。
前作『エアロダンシング　ｉ』の名（迷）作リプレイデータ集も収録（Ｓｕ−２７フランカーの曲芸飛行は必見！）しており、ファン投票で選ばれた『Ｓｕ−２５』を含む４種の新機体も追加され、フライトシミュレーションが好きな人は是非プレイをオススメします。

余談ですが、特にＡＶ−８８（ハリアー）でのＶＴＯＬ飛行はとても楽しいです。
ＶＴＯＬ機能を使っての変わった所に着陸してみるのが、一部で流行っているそうです。ビルの屋上や吊り橋の鉄塔の上、空母の管制塔の上など・・・。とりあえず『着陸出来そうな所』に着陸してみるとか・・・。

ネットワーク対戦では、『本物の航空自衛隊員』も時々参加するそうですので、プロの操縦テクも体験出来るかも？

風車の街に、恋と戦いの風が吹く―

風薫るヴィンラント王国―
蒼風さわやかな王都に
集う９人のヒロイン
そして――ライバル
三年に一度開かれる騎士選抜大会で
ぶつかり合う闘志と剣魂（ハート）
風車の街に、恋と戦いの風が吹く――

主人公『マイステル』は幼き頃に少女と交わした約束をはたす為、ヴィンラント王国へとやってきた騎士見習。
風見亭という宿屋に住まいを構え、騎士修行にあけくれる毎日だが、その修行の日々で様々な魅力的な彼女達と出会いをする事となります。
マイステルは彼女達との恋愛を育みつつ、見事騎士になる事が出来るでしょうか。

同名ＰＣゲーム（１８禁）のドリームキャスト移植版。
移植化にあたり１８禁画像＆描写のカットと新作ＣＧの追加がされ、新キャラも追加された。
ストーリーもしっかり作ってあるうえ、グラフィックも綺麗に再現されています。また、キャラデザインの『大野哲也』氏が描く絵が好きな人は是非購入をオススメします。
パッケージはちょっと恥かしいですが（＾＾；）

キャラクター紹介です。

交差する、それぞれの想い。

それは、
穏やかな冬の日差しの指で起こった物語。
想い出を抱きしめていたい。
離れぬよう、流されぬよう、ぎゅっと・・・。
（パッケージより抜粋）

学園物の恋愛アドベンチャー。
原作はＰＣゲーム（１８禁）でそのゲームのＤＣ移植版。
人気の為か、ＰＣ版はプレミヤがついているようです。
今回の移植にあたり、変更点は１８禁描写のカットと新キャラと新ストーリーの追加がされています。

ゲーム構成がちょっと変わっていて、『過去パート』と『現在パート』と２つの構成となっており、
最初『過去パート』をプレイし、その後『現在パート』をプレイして行きます。
過去パートの選択によって、ルート分岐が起き、現在パートのシナリオとヒロインが変わるという仕様となっています。

このシステムは賛否両論分かれるところですが、このシステムにより、従来のビジュアルノベルにありがちなシナリオの矛盾が無く、プレイヤーがよりストーリーの展開に入り込む事が出来る為、良いシステムでは無いでしょうか。

アーケードに好評稼動中のアクションゲーム『機動戦士ガンダム　連邦ＶＳジオン』と『機動戦士ガンダム　連邦ＶＳジオン　ＤＸ』が、カップリングしてＤＣに移植されました！！

既にプレイステーション２に移植されている、同名ゲームとの違いは、

２人同時プレイが出来無い。（これは痛い）
ミッションモードが無い。
ネットワーク対戦が可能となっている。（ＫＤＤＩ回線使用）

大きく分けて３つの変更点があります。

良くも悪くもアーケード版を忠実に移植してあるという訳です。

大ヒットした初代ガンダムを題材にしてある為か、要所要所にファンを“ニヤリ”とさせる演出があります。
プレイ中のＢＧＭに劇場版のテーマソング「哀戦士」や「めぐりあい」が演奏されるなど、懐かしい想いにもさせてくれます。
現在ガンダムファンの人や、過去ガンダムファンだった人は一度プレイしてみることをお薦めします。

繰り返す日常。
何気ない日々。
僕たちの世界。、
私たちのだけの世界。

気の知れた仲間達で過ごしていく。
やりたい事をやって、寝たいときに寝て。
ずっと毎日が楽しかった。
すっとこんな毎日が続けばいいと思っていた。
たぶんみんなが思っていた。

いつまでも・・・・・・。
いつまでも・・・・・・・・・・・・。
繰り返す日常の中で・・・・・・・・・・・・。

学園モノの恋愛アドベンチャーゲーム。（同名ＰＣゲームのＤＣ移植版）

主人公“平野唯人”は、先勝高校の美術部員。（美術部員といっても、部員は自分を含めて４人しかいない弱小部であるが。）
夏休み最後の週に学校内で行われる事となった美術部の合宿。
その合宿の前日に主人公を含めた部員達は偶然、１体の看護用アンドロイドを発見する。
彼女の名前はスウ。再起動を施した主人公を“ご主人様”と呼び、主人公とは以後主従関係となる。

４人の美術部員＋看護用アンドロイドとで、美術部の合宿が始まる・・・。
その長いようで短い期間の中で、主人公・平野唯人は不思議な体験をする事となる・・・。

ゲームをプレイした感想ですが、ＰＣ版のビジュアルファンブックや攻略サイトで、大筋のあらすじは解っていたんですが、実際にプレイしてみて再度感動してしまいました。
クラッシク音楽を一部使用したこの作品のＢＧＭは、そのＢＧＭの使い方が絶妙で、ストーリーにぐいぐい引きつけられてしまいます。
否応無しに各キャラへの感情移入をしてしまうでしょう。（アレンジサントラ買っちまったい（＾＾；））

ほぼ一本道で進むＰＣ版と違い、ＤＣ版はマルチエンディングとなってしまいましたが、ＰＣ版の雰囲気を壊さずに、巧い具合にアレンジされていました。
各ヒロインとのエンディングが追加された事で、ＰＣ版のストーリーが気に入らない（モノ足りない）人も納得出来る内容かも知れません。

主人公“鳴海孝之”は、親友の慎二、“速瀬水月”の３人でいつもの学園生活を過ごしていた。
７月の夏祭りの日、水月は親友の“涼宮　遙”を連れてやってくる。それ以来、何かと３人の輪に遙を連れてやってくる水月。しかし遙の自分を避けようとする仕草に孝之の苛立ちは募っていく。
そんなある日、３人の行きつけである学園裏の丘に呼び出された孝之は、そこで待っていた遙から突然好きだと告白される。
内気な彼女の勇気を振り絞ったひとこと。
彼女を傷つけるのを恐れた孝之は、その言葉を受け入れてしまうが、同情心からの交際は長続きする筈も無く、２人の交際は破局寸前となってしまう。
しかし、水月の助言もあって２人の仲は修復し、次第に相思相愛な関係となっていく。

そんなある日、遙とのデートの待ち合わせに遅刻してしまった孝之は、遙の交通事故を知る・・・。

・・・３年後。

主人公“鳴海孝之”は、遙の交通事故の一件で『自分が待ち合わせに遅刻しなければ、遙は事故に遭わなかったのではないか。』と自分を責め、
自暴自棄状態となってしまった彼を、懇親的に支えてくれた“速瀬水月”と親密な関係となっていた。
そんなある日、孝之の元に突然の知らせが知らされる。

『遙が目を覚ました。』

交通事故で重傷を負い、どうにか一命を取り留めたが、植物人間状態となり、今まで意識が回復する事が無く、眠り続けていた遙が意識を取り戻したという知らせを・・・。