〜PC8801SR以降用〜

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ブラスティー/スクウェア   ジャンル:RPG
ロボット物のRPG。メカデザイン明高美加。付録に設定資料集の他、BGMのソノシート(!)付き。
元はOVAアニメの企画だったが、お流れになってしまう。
しかし、パソコンゲームで復活!!
戦闘シーンはアニメで表現され、当時の大ヒット作。
しかし、自機のフィールド上での現在位置把握が解かりずらく、各フィールドのマップと現在位置を表示する隠しコマンドを知らないと、 クリアはかなり超困難。
後に、内部設定とデザインを変えて模型誌「ホビージャパン」にて、小説連載開始。
連載終了後、一部設定を変えてソノラマ文庫にて文庫版の発売。(全三巻)

自機及び敵機のデザインを一目見て気にいってしまい、パソコン購入後に即購入した。
現在もすごく気に入ってます。(ゲーム版&小説版共)
ゲームの方は、マップと隠しコマンドをGETして、クリアしました。
登場する敵キャラが8体(だったかな)と少なく、Play中は単調になってしまう上、 マップと隠しコマンドを知らないとクリアは超困難な為、はっきりいってクソゲーの類に入るかもしれませんが、僕は好きでした。
リメイク版をPSで出してくれ!! スクウェア!!!

イース/ファルコム
イース2/ファルコム
イース3 〜ワンダラーズフロムイース〜/ファルコム   ジャンル:アクションRPG
「優しさ」をウリにして、RPG初心者や女性に受け入れられた作品。現在もファンが多い(ハズ)。
当時(今もか)有名だったRPG『ウィザードリィ』は、根強いファンがおり、 人気もあったが、初心者にはちょっと難しそうな印象があり、避けられていた(様な気がする)。
そんな折、誰にも最後まで解けるようにと発売された本作品は、RPG初心者や女性に受け入れられ、 大ヒットとなり、のちに家庭用ゲーム機にも移植されるようになる。
おかげて、パチモノも多数出てきたり...。(^^;)
アクションRPGなので、ジョイスティック(ジョイパッド)の使用をお勧め。

このゲームは、さほど難しい謎は無く、強いていうなら、ダンジョンで迷ったりボスキャラで苦戦する位で、 そんなに苦労せずにサクサク進むと思います。
キーボードだけでもPlay可能ですが、ジョイスティックがあった方が快適にPlay出来るでしょう。
Win95版のイース1&2が発売しています。
Hなゲームじゃ無いのに結構売れたそうで、人気ソフトである事が伺えます。

カオス・エンジェルス/アスキー?   ジャンル:RPG
ダンジョン探索型のRPG。美少女RPGとして最初に世に出た物。
敵のモンスターが全部女の子(ラスボス以外)で、ある特定の条件を満たすと、 モンスターの特殊能力を吸い取る事ができ、その能力を使いつつ、ゲームを進行していく。

PC−98版は登場するモンスター(女の子)の数が増えております。(^^;)

でもHなゲーム(18禁)なんです。コレ。(^_^)

ぽっぷるメイル/ファルコム   ジャンル:アクションRPG
エルフの賞金稼ぎ…「メイル」←主人公
人間の魔法使い……「タット」
怪獣…………………「ガウ」
この2人+1匹のおりなす、冒険活劇(?)。

それと、おじゃまキャラの爆弾使い(エルフ)…「ブラッキー」

普通、エルフっていったら魔法使いor精霊使いなイメージがありますが、そんなイメージを打ち破って、 このメイルは違う! 剣を振り回して賞金首を追う賞金稼ぎです。
(人間とエルフの立場が入れ替わっているのだ。)

PC−88の他にも、PC−98やメガドライブ、PCエンジン、はてはスーパーファミコンにも移植されています。
スーパーファミコン版は中古が結構お値打ちな値段で出回っている様で、 「やってみたいな」って人は、買ってみたらどうでしょうか?

メガドライブやPCエンジンに移植された際、当然な事ながら、各キャラに声がつきました。
でも、両者とも声優さんが違うんですよね。なんで??
例えば主人公「メイル」の場合は、

メガドライブ→林原めぐみ
PCエンジン→國府田マリ子

彼氏彼女の大人の事情(さぶっ)ってやつかしら?

そうそう
メガドライブ版を元にして、何枚かドラマCDが発売され、それに伴い、何人かキャラクターが増えました。 (キングレコードにて好評発売中!!)
追加キャラクターは...。

エルフの賞金稼ぎ(剣士?)…「コーム」    声優:椎名へきる
エルフの魔法使い……………「カチューシャ」 声優:國府田マリ子
この2人は、ブラッキーの妹達だったりします。

「ファルコム・クラシック」でこのゲームが出ないかな。ってムリか。(T_T)

ガイフレーム/メサイヤ   ジャンル:SLG
名作「エルスリード」、「ガイアの紋章」
に続く、人気SLG第3段。後の名作ラングリッサーシリーズに受け継がれます。

...が...。

クソゲーですこれ。

なんだよこれ!!敵が強すぎる!!倒せねぇ!!(戦力差が違いすぎる
魔法が使えない(きちんと働いているのか解からない)!!
1ターンが長すぎる!!
その割に自分のターンは、あっとゆう間に終わる。
マップが広すぎる!!
前2作は、良かったんだけどねぇ。(;_;)

以上!(すげえ投げやり。)

ハイドライド3/T&Eソフト    ジャンル:アクションRPG
アクションRPG。
主人公が持つ武器やアイテムに「重さ」という要素が加わり、沢山持ち過ぎると動きが鈍くなったり、 動けなくなったりする。
また、きちんと朝昼晩と食事を取らないといけなかったり、睡眠を取らないといけなかったりと、 ちょっと変わった要素がたくさんある作品。
ステータス表示で、「お腹が空いた」とか「眠い」とかちゃんと出るし。

中ボスの3つ首ドラゴンを、素手やナイフで倒すのが流行ったりもした。
(現に開発者もそれで遊んでたそうで...。)

ラスボス攻略を一つ。
「炎の剣と妖精シリーズの防具一式を身につけ、ボスの口の中へ突入!!」
意外と気づかない人が多い様なんで。

って言ってる間に、Windows版がでました。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

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