写真館 第2章

タイトル・・・過去の相棒たちその3、レーシングスーツ編

1988

・KOMINE製 革パン

実はBANGアニのモノ。でもこれ履いてコケた事あるのは俺だけ。。。

1989〜1991

・Daito製 スーツ

初めて買った革ツナギ。上野のD'sで買いました。今でも比較的綺麗なんですが、1991年の関東選手権最終戦のレースウィーク中にファスナーが壊れてしまい、そのままになっています。

1991〜1992

・クシタニ製 スーツ

上のDaitoツナギのファスナーが壊れた日に急いで買ったのがこれ。そのレースが那須EXサーキット開催だったので(当時はクシタニが経営していたサーキットだったんです。)、型落ちのこのツナギが置いてあり、比較的安価で買う事が出来ました。

度重なる転倒で背中には脊椎パッドの跡がたーくさんついてます。穴もたーくさん空いてしまい、自分で修理したものです。

1993〜1994

・ステージレザー製 スーツ

これは初のレーサーっぽいツナギですねー。でも自分に合わせたオーダーではないんです。ある人が一度だけ着たモノを安く譲ってもらったんです。関東選手権で有名だった西潟美和さんとステージレザーの後藤さんからお話頂いて、考えた末に買う事にしました。背中の"Ban"マーク、かなり気に入ってました。

で、翌年チーム移籍してスーパーボルドール(ホンダアクセスのツナギです。製作はステージレザーなんです。)を作る事となり、ステージレザーまで採寸しに行ったのです("Ban"マークも入れようかとか話したり) がー。。。

チーム監督の鶴の一声で次のツナギとなりました。

1994〜1996

・LooK製 スーツ

これが初のオーダーツナギとなりました。あーんどサポートして頂いたのです。デザインやカラーリングもカッコよく、とても嬉しかった。マジで添い寝したこともありました。(^ ^;

LooKのカタログにも載ってます。ワッペン張り替えたりしてあるので現在の状態とは違っちゃってるんですけどね。

でも、もう着れません。他車と絡んで転んだとき、自分の右腕が相手のリヤタイヤとシートレールの間に挟まれてしまい、しかもそのまま引き摺られて行ったので、結構ビリビリだったりタイヤ痕凄かったりタイヤで革が焦げちゃったりしてるので。

それでも大したケガなくて済んでるんですから、革ツナギって偉大ですよねー。

1995〜現在

・LooK製 スーツ

これはマシンに合わせたカストロールカラーです。これもLooKにお願いして作って頂きました。

現在でも現役で使ってます、腕がちょっときつくなっているんですけど、それ以外は全く問題無しですね。

1996〜現在

・クシタニ製 スーツ

A級に昇格して作ったつなぎ。チームの方針に従ってクシタニ製に。エリア戦では着ていたのですが、全日本では決勝に出たら着ようと思ってたので、なかなか着れませんでした。着る事が出来た時には、既にエリア戦での転倒により傷付いてしまってました。。。

現在も活躍中です。

1999〜現在

・LooK製 スーツ

テリカリ移籍、レース復帰の為に、再びLooKにお願いして作って頂いたツナギ。

背中の"JAJA""MIKUNI"、肩の"隼"、ももの"HAYABUSA"、胸の"TELLY&KALLY"の各ロゴが目立ってます。

おしりの"BANG!!"も気に入ってます。

2002〜

・LooK製 スーツ

2002年、8耐参戦の為に、LooKさんにご協賛頂き作って頂いたツナギ。

背中のエアロシャーク付き、また、全身メッシュの耐久仕様に仕上げてもらいました。