***建築士、練習問題***(構造)2級建築士
第1問
次の記述のうち最も、木造建築で不適当なのは、どれかな−。
1. 真壁式とは、昔よくあっった、柱が見えていている構造である。 2. 建物全体の安全を確保するためには、柱、はり、壁などは、できるだけバランスよく配置する。 3. 上階と下階の柱の位置は、同じ位置にくるように、することが、望ましい。 4. 継ぎ手は、金物をもちいて、十分接合する。 5. 大壁構造は、真壁構造の壁の一つ一つを、大きくとり、強い構造にした壁だ。
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士
第2問
1. できるだけ、木材のかき部分を、少なくした。 2. はりの引張側に、かきこみを、いれた。 3. 接合部は、できるだけ、応力の少ない部分で、接合する。 4. 土台は、柱や筋交いなどから、力が伝達されるので、有効に働かせるためアンカーボルトで基礎に緊結する。 5. アンカ-ボルトを土台の継ぎ手付近とした。
第3問
1. 柱は、座屈に対して安全であること。
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士 第4問 次の木造建築物の筋交いの問題について、間違っているのは?
1. 筋交いは、建物に対して、つりあいよく配置する。 2. 木造筋交いは、一般的に引張に働くように、配置する。 3. 筋交いは、建物に水平に働く力に、抵抗する。 4. 9mmの鉄筋をもちいた筋交いを、引張に働くように設計した。 5. 圧縮筋交いに、筋交い金物を、つかった。
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士 第5問
次の記述のうち最も不適当な物は、何番かな−。
1. 火打ち材は、水平力を軸組に伝える。 2. 火打ち材は、建物全体で水平力に有効に抵抗する。 3. はりは、せいの高さより、幅を増やしたほうが、曲げモーメントに対してゆうこうである。 4. 建物を耐震的にするには、屋根を軽くしたほうが、有利だ。 5. 羽子板ボルトは、はりと、柱などを、緊結するときに、使うかなものである。