***建築士、練習問題***(構造)2級建築士
第1問
次の鉄骨造の記述のうち最も、不適当なのは、どれかな−。
1. ウエッブプレート >>>>> せん断力に抵抗 2. スチフナー >>>>> ウエッブプレートの座屈を防ぐための材料 3. フランジ >>>>> ねじれの力に抵抗 4. スカラップ >>>>> 溶接継ぎ目が交差しないように設けた切かき。 5. ラチス >>>>> せん断力による軸方向力に抵抗。
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士
第2問
次の鉄骨造のトラスの記述のうち最も、不適当なのは、どれかな−。
1. トラスの節点は、曲げモーメントの生じる剛接合とする必要がある。 2. トラスに加わる過重は、接点に加わるように設計した。 3. トラスの引張材の許容体力は、リベットの穴の部分を省いた有効断面積により設計した。 4. 短期許容応力度を長期応力度の1.5倍とした。 5. 各部材は直線材で接合部では、ゲージラインが1点で交わる。
第3問
次の鉄骨造の記述のうち最も不適当な物は、何番かな−。
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士 第4問 次の鉄骨造のリベット記述のうち最も、不適当なのは、どれかな−。
1. 鋼板の厚さに比べて、著しくリベット径が細いとリベットがせん断作用により切断される。 2. リベットの径に比べて鋼板の厚みが少ないと鋼板が破壊される。 3. リベットの接合形式には、せん断接合と引張接合と圧縮接合がある。 4. 鋼板の端空きが少ないとこの部分からせん断破壊してしまう。 5. 鋼板の幅にくらべて、リベットが、著しく大きく、へりあきが少ないとその部分から引張破壊が起こる
***建築士、練習問題***(計画)2級建築士 第5問
次の記述のうち最も、不適当なのは、どれかな−。
次の記述のうち最も不適当な物は、何番かな−。
1. 高力ボルトで接合する接合を高力ボルト接合という。 2. 高力ボルト接合は比較的容易である。 3. 高力ボルトは、施行時に大きな打撃音がするので注意する。 4. 効力ボルトの継ぎ手は、繰り返し過重のかかるところにも使用できる。 5. ボルトを締め付ける力を導入ボルト張力という。