belne'slove 蒼の男シリーズ第二部 電書インディーズ配信中!こちらへ>Book☆Walker |
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第二部第一章1996
[THIS IS NOT THE END OF THE WORLD]
ベルネの車がその死を悼むファンに取り囲まれた夏の館に到着する。緩やかにその心を閉ざして行くガードルードをスタンはなすすべ無く見守る。アルドウもまた埋葬の後で自らの心を手放してしまうかのように放心する。
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bookwalkerよりインディーズ配信準備中
第一章は、10月末まで期間限定無料配信します。
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第二部第二章1996
[SHOW MUST GO ON]
ベルネの死から6日が経った。
ベルネが歌うはずであったホールでのコンサートの日。ガードルードの元にアントリニからベルネの手紙が届けられる。
ショウで「路上の花」を歌おうとするガードルードだが、路上の花の鍵を握るkeyboardのアントリニは伴走を拒むが… |
book☆walkerさんでインディーズ配信準備中
1〜8まで全巻購入特典として2013年秋の展覧会図録カラー冊子「蒼の男」表紙込み12P 電子版をプレゼントする予定となっています。
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第二部第三章1997
[PARIS BLUE]
TOURはパリに至る。ガードルードの状態は悪かった。心配するスタンを厳しく退けるガードルードからスタン・ナイトは黙して姿を消す。
スタンのギター無しではコンサートは出来ない。戻ってきたスタンはガードルードの最も信頼する男を探して来たのだった。
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第二部第四章1997
[RESURRECTION 復活]
ツアーからロンドンに帰還したガードルードは、ドイツから戻ったアルドウから舞踏の正体を受ける。アルドウは全身に刺青を施しその舞踏には何かが宿っていた。
独りアルドウの部屋に残ったガードルードにアルドウは「死せるベルネにあなたを与える」という。 |
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第二部第五章1998
[GOLDEN DAWN]
ベルネの歌「復活」を聴いてのち、ガードルードはアルをもさそって、キプロスのラルナカにあるベルネと作ったスタジオでのレコーディングに赴く。明るい日射しの中ガードルードは自らの歌を取り戻して行く。 |
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第二部第六章1998
[RISING IN THE NIGHT]
ベルネの死後ガードルードは大きなフェスに招聘される。
しかしそれはプロモーターの仕掛けた「ベルネ」を名乗る新しいメガスターの若者を売り出すための計略だった。
スタンもグドランまでもが留めようとする中
薔薇の名を取り戻すためにガードルードはステージに赴く。
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第二部第七章1999
[STAN NIGHT AS THE SWORD OF THE NAME OF ROSE]
薔薇の名をその身に引き受けたガードルードはベルネの墓碑の前で夜を明かしていた。
薔薇の名前の重責を負って泥濘をゆくようなガードルードをスタンは全霊を持って守ろうとする。 |
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第二部第八章1999
[PARADE]
回復したアルドウは舞踏家として活動をはじめていた。
ガードルードは彼を置いて去って行くパレードの夢を見る。
蒼の男シリーズ本編最終章。
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第二部について |
蒼の男シリーズ本編第二部は現在コミティアなどの即売会に残部僅少ながら持ち込みしています。 1/7/8についてはオンデマ再版です。この第二部で本編完結です。その後21シリーズとして読み切りを6冊描いた後、七つの封印シリーズ(オンデマンド出版)15巻 読み切りOldLove Songそして、2015年から七つの智慧の柱を描いています。 今のところすべて、コミティアに持ち込みしています。
尚電書はページスキャニングで画質はオンデマンド書籍程度の画像です。第二部をより多くの方に読んで頂きたく頒価を実本の1/2にしています。
蒼の男本編シリーズは1〜8までが商業版(現在BookWalkerから電書配信中)
9~16までは自費版でコミティアに持込中(但しすべてオンデマ再版)(現在BookWalkerから電書配信中)でお読み頂けます。 |
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