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彫刻の森美術館に鋤田正義の展覧会「フラッシュバック」を観に行きました。 次には緑蔭ギャラリーの大きな空間を使って写真展のタイトルロール「Flash Back」のセクション。
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「introduction」を除けば一番最初の展示ブースになる「BOWIE」のセクション。 入口と出口を挟んで5面の壁面に鋤田正義のBOWIEの記録が展示されています。 入って左側に2002年のチェックのマフラーを巻いて笑むBOWIE。ギターケースを持った89年、ヒーローズのジャケ写。手をかざす73年のセッション写真。80年の時計のセッションの横に80年のグリーンがかったBOWIE MANNEQUIN。そして89年の正面の顔。その横に黒い蜘蛛の巣の衣装を着るBOWIE。2004年の来日時のステージ、サックスを吹くTinmachineのライブ、Tinmachineのジャケ写の別写真。BOWIEが破顔している。 時計回りに奥の壁には78年のライブ写真が十字形に5枚。 出口を挟んで写真集「TIME DAVID BOWIE by Msayoshi Sukita」にも掲載されている2004年の来日時のライブの連続写真。 右の壁には1973年のあの有名な渋谷公会堂でのステージ写真。その横に1996年のアウトサイドツアーのシリアスな表情の歌写真が4枚。 その横の壁に「時間と空間 それを操り超越する マジカルな力を持つ男 言葉と音が飛翔してゆく」という讚が、日本語と英語とで綴られている。 時計回りに最後の壁。それはその小部屋に入ってすぐ右の壁に当たる。 83年来日時のイエロージャケットを着こなすBOWIE。78年のシンボルのような船員帽をかぶり白い衣装を着たステージ写真。その下は珍しい長いハチマキを締めたBOWIE。78年の特徴的なライティングの大きい写真の右に4枚のステージ写真。78年の蛇の鱗のような衣装の写真と96年のマイクスタンドを操る4枚の写真。ライブ写真を中心に、伝説的なスタジオ写真を配し、33枚の凝縮したBOWIEワールドが構築されていました。 |
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場内は模写・撮影禁止なので、会場外と1Fのカフェで記念写真をぱちり。 |
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